2016年9月30日金曜日

旅のチケット


涼しいのか 暑いのか わけのわからない変な天候
またまた台風が攻めてくる様子 困りますね
秋雨前線が刺激され各地で雨あめ
昼間は 雨傘のことなど考える余地のないほど 晴れてましたのに
夕方 突然 雨が降り始め 何と変わりやすい天気と・・・驚き
来月 と言っても明日はもう来月そのものですが 10月
いよいよ本格的な秋 その半ば 九州へ旅に出ます
長崎 五島列島 教会巡りの旅に・・・・・
そのチケットが 届きました
なんだか 急に気持ちがそわそわして・・・・・嬉しい気分と不安な
気持ちが入り交じって 行く準備しなくては いやまだ早いとか 
落ち着かない心

9月 最後の日 30日 くるみの日
く(九)るみ(三)はまるい(十)の語呂合わせ ですって
木の実の美味しい頃ですね
くるみは「久留美」とも書いて 「幾久しく美しさを留める」という
縁起のいい意味のある実なのだそう・・・・「ひらがな暦」より
くるみは好きな実の一つ 栗も好きですけれど・・・・・
中津川の「すや」の栗きんとんは 大好きです
ここではなかなか手に入りませんが よく昔は食べました
ちょっと前は 阪神百貨店に「すや」のお店が出てました 朝一番に
行かないと栗きんは手に入りませんでした 少ししか入荷しないとか
お昼から行けば売り切れ 今でお店があるのかどうか定かでは
ありませんが
秋はいろんな食べ物が美味しい時 味覚の秋と言うほどですから
沢山は食べられませんが楽しみですね
又 この季節だから 余計に楽しみたいですね

2016年9月29日木曜日

ぐりとぐら


ここ2〜3日の蒸し暑さはいずこにか去りゆき 昨夕からの雨の
影響なのか 一変して涼しい風が流れ 雨もしょぼしょぼと降ったり
やんだり
このような激しい気候の変わり様は 体にこたえます
なんとかしてくれよと 言いたくなります
でも誰に言えばいいのでしょう 
誰がこの愚痴を聞いてくれるのでしょう

今月半ば 兵庫教区クリスチャンセンターのフェスティバルで
ぐりとぐらのぬいぐるみを求めました 
伊丹教会の方達の手づくりです 小さなぐりとぐらも求めました
それは 息子の処に・・・ ストラップになっていましたので

息子達が 幼い頃 どれだけ 数え切れないほど ぐりとぐらを
読み聞かせたか 長男は 幼稚園に入園する時 毎日 持っていく
レッスンバッグを 園指定の色とサイズがあり 母親の手づくりと
決められていました そのバッグに 大好きなぐりとぐら との
希望で その当時 懸命に 絵本を見ながら刺繍をしました
思い出深いぐりとぐら 一昨年は ぐりとぐら生誕50年記念の
原画展に 東京まで観に出掛けるほど 身近に存在するぐりとぐら
息子達も もうこのぬいぐるみは 身近に置く気分ではないでしょう
でも 我が家では 文庫に来る幼い子どもが喜ぶのではと・・・・・
本の横にでも置いておけば 目にするでしょうし それでひととき
遊んでくれれば その子なりの世界を広げてくれれば・・・・・
何処かへ遠足に行くのでしょう リュックを背負っています
ぐりとぐらのえんそく からの作品でしょうか・・・・・
文庫に来た子どもは きっと抱きしめて頬ずりするのでは・・・・
楽しみです 子ども達の顔を見るのが・・・・・

2016年9月28日水曜日

ツバキ文具店を・・・・



朝から時々雨が降ったり 晴れてお日様が輝いたり 体がど〜んと
重くなる天候
長崎や上五島では大雨 土砂災害の危険も・・・・・
何という天候なのでしょう 地球がおかしくなっています
もう元に戻れないのでしょうか

久し振りに 爽やかな気持ちの良い本を読みました
「ツバキ文具店」 小川糸 幻冬舎
読後感が凄くよく なんだか納得出来て うんうんとうなずきながら
本を閉じると 心に充実感が広がってゆきました
鎌倉を舞台に 代書屋の四季を通じた日々の暮らしの物語
一人の女性が営む文具屋であり代書屋 店を先代から受け継ぎ
その中で 生活を大切に守り ほどよい距離の他人との交わり 息
遣い 自然との関わり その生き方 心が軽くなり こうして人間は
生きてゆく
交わりを持つ 生活の中で出てくる物に対するディティールは 或る
意味考えさせられもし 鎌倉に実在するお店 名所も 物語に登場
して 楽しめ魅力的でもあった
代書屋 そんな職業があるのは知ってはいましたが 唯 代筆的な
ことをするのかと思っていたが そこには細やかな思いが込められ
ていて・・・・
とにかく読み応えあり 美しい文章優しい心遣い 素敵な本でした
この作者(小川糸)をよく知りませんでした 
初めてて読みましたが 別の本も読んでみたいという 思いに
駆られています
お薦めの本です
 

2016年9月27日火曜日

着せ替えネコ




フランスはパリからやって来た猫
着せ替え人形ならぬ 着せ替え猫
パリののみの市で見つけたアンティークリネンやヴィンテージ生地を
使って猫や色々なもの作っている そんな方の作品の一つ ネコ
着せ替えとなっています
手に持つトートバッグに スカーフと上着が 入っていました
このピンクのワンピースも脱がせることが出来ます
その下はレーズ飾りも可愛い真っ白な下着です
このネコの顔 見て下さい 凄い顔をしているでしょう
ひげも凄いし ひげは 麻ひもです
ちゃんと立派なしっぽもついてます
何とも言えないこの表情に魅せられました
このスカーフは アンティークだそうで とても愉快で 見ていると
自然とこちらはほだされて 抱きしめたくなります
パリに在住 見つけた布などで 手作りの猫を 最近は犬も制作
とてもユニークな作品
時々 日本でワンデーレッスンをなさっているようです
自由が丘や吉祥寺で・・・・・
よき仲間が増えました 楽しい仲間 
あなたを見詰めていると ふふふっと笑みがあふれてきます
ソファーに座って いつでも気持ちよく迎えてくれます
ここへ来て座らない 私の隣に・・と
暖かい風が吹き寄せてきます
今は暑いから上着を脱いでも少し寒くなれば 上着を着ましょう
素敵なダークグリーンのジャケットを・・・・・
バッグの中に入れてありますから いつでも着られます
スカーフも・・・・・・

 

2016年9月26日月曜日

アジサイの変化



昨夜は予告なしに突然 雨が降り出し えっ〜降るなんて予想外の事
雨音はするけれど激しい降りではなく ああ〜雨降りかと言う程度に
思って BSのドラマを見ていたら いい場面なのに 突然 中断
中断ではなく映らなくなり しばし画面真っ暗なまま
何処かで激しく降っているのか 雷が酷いのか・・・・・・
BSは 天候に左右されるのが困りもの 折角のドラマなのに
なんとかならないのでしょうか 録画でもしていたら馬鹿みたい
今朝もその雨が少し残っていたようで しかし 晴れて陽が輝きだす
と暑いこと 蒸し蒸しして・・・・・体がしんどいこと
我が家のアジサイ 普通のアジサイですが 今年もライムグリーン
から色づきはじめています
不思議なアジサイです 花が 全部 色がつくわけではなく 普通の
アジサイと同じように 命終える花も 色がライムグリーになって
から茶色く枯れゆく花も ある中で こうして色を見せるのが何本か
あります
昨年もここにアップしましたが 不思議なアジサイです
株分けしたもう1本の紫陽花は 普通に終わります
何故だか解りませんが こちらは楽しみ期間が長くて 嬉しい事
おまけに 次の年も 花がつかないこともありませんから・・・・
綺麗でしょう
紫系の花なのに 今頃は 紅くなります
何はともあれ こちらは 長く花を愛でることが出来て万々歳です

今日は暑い 蒸し暑い日でした 
久し振りにスイッチを入れた扇風機 くたばった感じがしてます 
明日はもっと暑くなって 最高気温32度
くわばらくわばらです 冷たい風が欲しい〜

2016年9月25日日曜日

秋の空



9月 最後の日曜日 礼拝に
礼拝終了後 防災避難訓練 そのあとホールで 消防署の方による
人命救助の話とAIDの扱い方と実演を・・・・・
そして聖書研究の部会へ たっぷり2時間 いささか疲れました
その帰り道 すっかり夕方の様相に・・・・・
疲れた体に重い足を引きずって 駅から家までの道のり
秋の匂いがあるのにむっとした空気が漂って なんとなく不快感が
体を包み込んで 余計に体が 重く感じる
そんな時 ふと見上げた空 
あっ〜 いわし雲 秋だ 秋の空だ
この雲の粒は いわし雲に間違いない 秋刀魚がよく捕れるのでは
秋には特に美しい姿を見せるといわれる雲
巻積雲 空に小石をばらまいたような雲の集まり
うろこ雲 いわし雲 と呼ばれる
この雲は 形が崩れやすく 美しい姿を長くとどめないことが多い
ので 雲の貴重品とか
きっともう少し早く見つけていれば 美しく 濃やかだったのでは
もう夕暮れ 陽はすでに 西の山の端にかかっている頃
雲にはいろいろ名前をつけて呼ばれていますが 実際には 10種
10種雲形 だけだそうで 雲が出来る高さと形で10種類に
分けれている
勝手にいわし雲 さやぐも はね雲など名前をつけているようです
なんとなく秋の雲を見た途端 少しは元気をもらったようで・・・・
自然は 本当に心癒してくれる
勿論災害をもたらし 幸せな生活から一気にどん底へ落とされるが
なんて災害のことを考えると複雑な気持ちになりますが いいことも
あれば悪しきこともか・・・・いかに共存していくかですね
久し振りに すっきりと秋の空 秋の雲を見て 少しだけ 心 踊り
ました 重い足も軽くなったような気分に・・・・・

2016年9月24日土曜日

今年の彼岸花は・・・・・


本来なら今頃 彼岸花の花盛り 否 もう終わりの頃かも
お彼岸も過ぎましたが 今年は遅いのでは・・・・
我が家では 残念ながら 夏の工事で踏みつけられて 全滅の様子
僅かに芽が出ていますが 多分 無理かと思います
球根が傷めつけられていなければ 来年には顔をだしてくれるで
しょうが 一般的な紅とそれに 白が 咲く予定でしたのに 
とても残念です

この彼岸花 ご近所の門前で咲き始めました まだ蕾も残ってい
ますから これからが 一番いい時なのでは・・・・・
この花を嫌う人もいますが 季節を感じて この花を見ると 
ああ〜秋だと 実感が湧きます 
秋がいよいよ本格的に巡ってきたと・・・・
彼岸花は別名で 本来は 曼珠沙華 天に向かって咲く花 
朝夕 随分と涼しくなて来ました 
もう9月も終わりに近づいてきましたから アッという間に
時は過ぎ 日は去りゆく
何事もなく 去りゆく日々ならば 幸せのしるし
そう〜 何事もなく 時が過ぎゆくことを願いつつ
我が家で咲かない曼珠沙華 ご近所で見つけて 嬉しい気分に
わが心にも秋が巡り来て・・・・・と思いし


2016年9月23日金曜日

小さな旅




朝早くから京都 藤森まで 久し振りのこと 行く道を忘れているの
ではと思う程 寒い冬の日以来です
駅を降りて ああ〜この道 と言い聞かせながら 公園へ
深草西浦南公園の中を歩いて・・・・緑が豊か 小鳥や鳩が 餌を
探しているのか あちこちで 鳥が散策 人間は誰も歩いていない
鳥たちが散歩している・・・・・・
用を足すところの前にも公園が 誰もいない静かな公園の雰囲気が・
でも 若いお母さんが 子どもを抱えて 滑り台を滑っている
幸せそうな風が吹いて・・・道 歩くものにまで風が吹き寄せて 
なんだかしあわせな気分になる
公園の中を又 通り抜けて 駅前まで戻ると 歩道の真ん中を
毛虫さんが一人で散歩している
秋の陽ざしを浴びながら 何処へ行くの どこから来たの
近くに植物はなにもない 無機質なコンクリートだけ
道の真ん中を歩いていたら 誰かに踏みつぶされますよ
そう声を掛けてカメラを・・・・・・
その後久し振りに ちいろばさんでランチを・・・・・
お肉も茄子も美味しかった
そんな1日 ユザワヤへ寄り 
真木千秋さんの織物展をみて
家に辿り着けば もう夕方
1日めいっぱいの小さな旅でした

2016年9月22日木曜日

吉祥寺で・・・・



暑さ寒さも彼岸まで 過ごしやすいい日でしたが 午後にわかに曇り
雨が激しく降りそそぎ 突然のことで 傘を持たない人たちが多く
雨に濡れながら走りゆく人 軒下で雨宿りする人 さまざまな情景が
見られました
お彼岸の日 お墓参りに出かけた人は大変だったのでは
お墓には 雨を凌ぐところなど 近くにはありませんもの
今日は 昼と夜の時間が一緒  これから 日毎に昼間が短くなり
夜が・・・・秋の夜長が・・・・・・
この間まで 暑い 真夏日だと騒いでいたのがまるで嘘のよう
でも まだ 涼しくはならないとか
先日 東京へ行き 歩き回った範囲で目にしたマンホールのふた
久し振りです
武蔵野市の消火栓 の印です この印は沢山見ました
消火栓が 多くあるのだなあ〜と ある意味感心したほど 
そのかわり普通のふたは全然目につきませんでした
ないと言うことはあり得ないので たまたま目に触れなかった
のでしょう
下の写真は ふた なのか プレートなのか よく解りません
吉祥寺の駅をおり 駅舎を出て 舗道に立ち 右へ行くのか左か 
或いは真っ直ぐか と思案している時 これが目に入りました
行く方向も定かでないのに まずは1枚と・・・・・
何でしょう
ここは吉祥寺ですというプレートでしょうか 目印かな?
ここまで 書き連ね ハッと気が付きました
井の頭自然文化園の「はな子」を表しているのですね
ついこの間天国へ行ってしまいましたが 推定69歳だった
そうです
突然の死に『JR吉祥寺駅が異例のコメント」を示した
ネット上にありました 写真はその掲載からです

なるほど JRの駅舎を出たところに このプレートはありました
マンホールの蓋ではなく はな子を象徴した ものだったんですね
東京都では はな子の銅像を造るそうで 募金をしているとか
募金箱を見なかったのでなにもしてませんが・・・ 
東京滞在中 井の頭公園はすぐですから 散策がてらいいきましょう
と話していましたが 上手く時間がとれず いけませんでした
平安を祈ります
はな子の死はニュースで知っていましたが 吉祥寺との関係は 想像
もしてませんでした
なんだか 凄い縁を感じます
駅を出たところ 人で溢れかえっていました その足下で きらりと
光る物が 目に入り それがはな子さんだったのでしょう

何故 象の顔がと 気にかかっていたのが やっと判明しました

2016年9月21日水曜日

デトロイト美術館展へ





この地では 台風は何事もなく通り過ぎました が 開けて今日
台風一過とはいかず 変な天候 時折 小さな雨粒が落ちてきたり
涼しいと思えば 蒸し蒸ししたりして 爽やかさは微塵もない日
久し振りに美術鑑賞「デトロイト美術館展」を観に大阪市立美術館へ
モネ・ゴッホ・ルノワール・ピカソ・ドガ・ゴーギャン マティス・
モディリアーニなどに 初公開の作品15点も含めての展示
どの作品も気持ちよく観ることが出来 人は多かったけれどゆっくり
見る事が出来 堪能しました
大阪で開催される前は 豊田の美術館で開かれており 開催期間中に
二度も名古屋まで出かけたので見る予定していましたが なかなか
時間が上手くとれず 豊田市まで足を伸ばすことが叶わず 残念だと
思っていましたところ 次回は 大阪でと聞き 胸をなで下ろし
よ〜し 観に行くぞ〜と気張っていましたのに なかなか行く機会が
なく 見送れば 今度は東京 それは遠すぎる
思いがかなってやっと実現 しかも 終わり近くに
ちなみに25日までです
縁がないのかと思っていましたが 縁ありて 思いを叶えられて
満足しています
ちょっと驚く絵もありましたが 初めて知る画家もありでしたが
馴染みの絵が多く 子どもたちにとってもいい美術鑑賞になり
親しみやすいのではと・・・・・・
久し振りの絵画鑑賞 心 満たされて 帰宅
細かい雨が 濡れるほどではない降りよう
気持ちの良い雨でした
充実した日 感謝します

2016年9月20日火曜日

ドイツのコーヒーとハリネズミ



台風は この近辺は なにもなく過ぎたようで 市内に諸々の警報が
でましたが 雨も困る程降らず 風も物が飛ぶ 植木鉢がひっくり返
るほどの風も吹かず ホッとひと息です
被害に遭われた方 非難された方達 大変だったことでしょう
少しでも早く元の生活に戻れますように祈ります
涼しくなりました 嬉しい事ですが このまま本格的な秋に移行する
のでしょうか ならば更に嬉しき事 もう暑いのはごめんです
もう彼岸です 
今年は彼岸花 どうかな? 庭を痛めつけたから 紅い彼岸花と白と
咲くのですが あやしいですね
この月のはじめに 夏休み ドイツへ 幼子を連れて出かけていた
友人から ドイツのお土産を戴きました
ドイツのコーヒーと なんと可愛らしいハリネズミ
ドイツのコーヒーは まだいただいたことがありません 
否 飲んだことはあるはずです ドイツのフランクフルト空港で 
何度か
でも 自分で点てて飲むのは初めてのこと 
どんなお味なのでしょう
すぐに開けて飲みたい思いでしたが 開封したばかりの豆を
使ってから じっくり味わうつもりです
ハリネズミ 可愛いですね 何とも言えない表情しています
いい顔 目がいいですね
なんでもこれを見た時 私ともうひとかたのお顔が浮かんだ
そうで これをお土産にしようと決めたとか 
ハリネズミに似てますか 
似ても似つかぬ顔をしていますのに
このハリネズミの顔をじ〜っと眺めていると 
ふふふっと笑ってしまいそう
あなたはなにを考えているの 何を見詰めているの
そのくるくるのまあるい目で でも可愛い〜
私には ほど遠いお顔ですが もうひとかたは とても
愛くるしい方 目がきらきらして・・・・・
でもとにかく 遠〜く離れた異国の地で思い浮かべて
くださり 感謝です 
ありがとう 大切にします
今は玄関の下駄箱の上で 生け花の横に鎮座しています
ありがとう!!

2016年9月19日月曜日

藍染めのキルト


朝から変なお天気 雨が降ったりやんだり 降るなら降れと言いたい
でも朝のうちは湿度が高くむっとしていましたが 午後からは 
爽やかな風が 吹きはじめて息つく感じ

旅にも出ていないのに 2日も休みました
怠けたわけではなく PCが触れませんでした
この年の初めから PCを新しくしたのはいいのですが OSがアップ
したために 今まで使用していたアプリが開かない 或いは 可笑し
くなり使えないデーターが・・・・・それでもだましだまし 不都合
なりに使用してきました 
自分でなんとかなるものなら・・・でも出来ません
たびたび 息子の処へ コールして問い合わせていましたが ついに
息子が この連休にやって来て 2日間 メンテナンスを・・・・
その為 触ることが出来ませんでした

季節感を染め抜いた藍の布 何枚かありましたので クリブキルトに
と 柄布と柄布の間のラテスに 藍染め布を使い 藍一色でまとめて
みました しかし 藍色ばかりでは 面白くない 変化がない と 
古布の色や色柄をところどころに入れて遊んでみました
縫い合わせる時 色布をどこに入れるか随分迷いました
どうすれば効果的か と考えながら 思案 思案して・・・・
結果 どうなのでしょう 効果ありか 
三角を縫い合わせて 色をところどころに入れて ちょっと面白く
なったのでは と思っています
さあ〜これからキルトをします 今 頭の中で キルトのデザインを
いかにしようかと 考え中 考え中 です
晩秋の作品展に展示したいと・・・・・
さてはて 間に合うでしょうか
キルトが 完成の暁には・・・・・展示します
是非 観にいらしてください

PCのメンテナンスを済ませた息子は午後 帰京して行きました
途中 近江八幡へ寄って 友人のライブコンサートを聴いてから
帰ると言いながら・・・・・ちょっとの間でしたが 一人増えて
なんとなく賑やかな感じでしたが 又 淋しくなりました

2016年9月16日金曜日

小林かいちの作品展


東京での出会い

吉祥寺の駅前でふと目に入った美術館の案内 東急百貨店の前の
路上に立っていました
『武蔵野市立吉祥寺美術館」50m先 
その標識の矢印に従って覗いてみました
唯 建物の案内だけで 何を展示しているのか全く解らないまま
あるビルの7Fへ
「小林かいちの世界〜まぼろしの京都アール・デコ」展を開催中
折角7回まで上がってきたことだしと観てきました
大正・昭和初期に活躍した謎のデザイナーの作品を展示
絵はがき 封筒 などの抒情的な絵 懐かしいものでした
過激で エレガント 何処かで 若き日に観た記憶が 彷彿と

甦って来ました
作品の多くは 京都・新京極の土産物店「さくら井屋」が版行 
木版刷りで販売 
珍しい展示に出会え ちょっと嬉しい気分でした
ふらりと歩いた街の中で ふと目にした作品に心うたれ 
いいものを観てきたと 喜びが体の中を駆け抜けてゆきました
幻の画家と言われ 多くの作品を残している 
抒情的で 繊細 哀愁 それでいて優しさもあって なんとなく
若き日が思いだされ懐かしさにひたりました
 

2016年9月15日木曜日

懐かしい針山


今宵は満月 中秋の名月 あいにくと 晴れてはいますが 薄雲が
斑になって 月の周りに 空全体に広がっています
月ははっきり見えますが 薄雲が邪魔して綺麗な同心円には 普通の
カメラでは撮れません
中秋の名月と言いますが 字が二通りあって 中秋と仲秋とあるのは
知っていましたが 意味が違うそうです
中秋は 7月から9月にかけての秋のちょうど真ん中の日8月15日
のこと そして仲秋は あきを初秋(7月)・仲秋(8月)・晩秋
(9月)の三つに分けた時の呼び名だそうです
旧暦の8月15日ですから こよいの月は中秋の名月

月曜日から昨日まで 東京へ行って来ました
昨夜遅く帰りましたのと くたくたに疲れ果てここにかく気力もなく
休まずに書く と言う掟が守れませんでした
東京ではいろんなことがあり 徐々に報告する予定です

曲がりなりにもハートの形をして バラの花が刺繍されています
これなんでしょう ピンクッション 針山です
この姿を見た時びっくりしました
おやっ〜 見たことある 違うかな 頭の中で いろんなことが巡り
ました
かってよく似たものをつくったことがある 今時の本に 載っている
のかな 彼女が作ったのかな・・・などなど思い巡らせて
すぐ横にいた息子が 「ママがつくってくれたものだよ」「・・・?」
縫い針 まち針が 刺してありましたのでよく解りませんでした
刺してあった針を全部抜いてみせてくれました
あっ〜確かに 私の創った針山 ピンクッション
「えっ! 昔の?」
「小学校の家庭科で使うお裁縫箱に ママが作った針山を・・・・」
セットで用意された裁縫箱に 既製品の針山から 手づくりの針山に
「ええっ〜まだ持っているの しかも昔々じゃないの」
「そう 40年はたつよ 」
驚きました そしてとても綺麗でした 刺繍も傷みもせずに・・・・
なんだか嬉しくなり涙がこぼれそうになりました
一緒に暮らしている彼女が手づくり大好きで せっせと手先を動かし
ている 甚平を縫ったり ポーチを作ったりと それで 彼女が
その針山を使っているとのこと
小学生の時のものが未だに手許にあるとは しかも綺麗な形で
驚きました 嬉しくなりました まさに感激です
中学を卒業すると高校は寮生活 全ての荷物を持って家を出ました
その時以来 今日まで 一緒に生活はしていません
15歳まで共に日々過ごしましたが それ以後は 年に数回 帰省
帰省した時だけ 共に食事し 一つの屋根の下で 数日 一緒に
暮らすだけ
裁縫道具をどうしているかななんて考えもしませんでした
ボタンつけも ズボンの裾も パジャマの伸びたゴムの入れ替えも
できる子でした ですから家を出る時は 困らないように
糸や針 貝釦 などきちんとして持たせました
しかし 40年以上過ぎてまだ綺麗な形で 持っていたとは
驚きです
ものを大切にしてくれる そして母親のつくった物だと大切に取り
扱っている その心が嬉しい 愛を感じました
息子の為にと出かけた東京 疲れはしました しんどい思いも
でもそれを拭い去ってくれるだけの喜びです
ありがとう 感謝です 感謝してます 
与えられた素晴らしい 大きな恵みです

2016年9月11日日曜日

ブルースカイの雲を巡って






昨日のフェスティバルの疲れが 残り気味の中 日曜日
いつもと同じように礼拝へ
体が思うように動かず 一台 遅い電車に・・・・・
それでも礼拝には充分間に合う時間
けれど 同じ駅から乗る教会員の方にお会いする
腰を痛められて 思うように座ることも出来ない
寝るのも大変だそうで 最近よくお会いする
家も近所だし 交わりの或る方だけに 荷物お持ちしましょうと
いつも持ってあげる 電車から降りてから さあ〜歩くのが大変
ゆっくり そして途中で一度休息 ですから 礼拝開始には
間に合わず 遅れてしまう
こんなこと書きましたが 一緒に行くのがいやだとか と言うこと
ではなく なんとなく 又 遅刻と思われるのも睨まれるのもいや
と言って 彼女に会うのを避けようなんて少しも思いません
こちらも体も足も弱ってきたけれど 彼女の姿から見れば 
上等な体 荷物を持ちましょうという言葉も言いましょうと
思わなくとも自然に出る言葉
複雑な心境です
そんな教会で礼拝をすませ 与えられた仕事を済ませて 買い物を
しての帰り道
相変わらず蒸し蒸しするけれど 吹く風は秋の匂いをはらませている
秋なのかなあ〜 もう9月も10日も過ぎたのだから でも でも
ふと見上げた空 なにあの雲は 入道雲 もくもくじゃないの
夏 なつなの?
秋の雲でないとおかしいじゃないの
変だと思わないの 大きな顔をして恥ずかしいでしょう
いつまでたっても暑いはずね
暑くぼってりと居すわる雲 凄いでしょう
綺麗なブルースカイなのに・・・・・・
夏の雲が浮かび  地上では 秋の香りをのせた風が吹き
今は押しあって 凌ぎを削りあっているのかな

明日から 東京へ行きます
お休みになるかも 写真なしならアップ出来ますが・・・・・・
その時次第で・・・・・

2016年9月10日土曜日

晴れ舞台へ・・・・・




雨の心配もなく 朝から爽やかな 陽ざしもいっときのように 強く
なく気持ちの良い陽がさして 足取りも軽く フェスティバル会場へ
春から仲間と集まって コツコツと作りためてきた物の晴れ舞台
開始時刻より早めに出かけて 与えらえた場所に品物を並べて・・・
どう並べたらお客様の目にとまるか いかに買う気持ちにさせるか
並べ方にもあるのでは と思えど テーブル一つだけのスペース 
何はともあれ 買っていただければ それだけの価値があった
一生懸命 仕事をしてきた そろそろ開始時刻になると お客さんは
沢山来るでしょうけれど どれだけの人がテーブルの前で足を止めて
下さるか ドキドキしながら 開始ベルをまつ
同じ教会の方も来ていただき 又他のお客様も足を止めて見て下さり
褒め言葉を沢山いただき 終わってみれば かなり売れて嬉しい悲鳴
全部売れればそれに越したことはないけれど 全然 売れなくて 
山ほど商品を持って帰る惨めさは味わうことなくすみよい時間でした
頑張ったかいがある よかった 携わった仲間一同 そんな思いに
包まれと思います 充実した1日でした
目的意欲を持って働く 気持ちのいいものです
神様は沢山お恵みを与えて下さいました 
少しでしょうが 支援にまわすことが出来ます
教会へ センターを通して熊本などの支援に・・・・・・
材料代を引いて 全ては支援に・・・・・・
これから先も続けていきます
品物に興味がおありの方 又お買い求めいただける方は ご希望に
応じます
例え 短い時間と言えども 人前に立ち尽くすのは疲れますね
家に辿り着くと 何もかも抜けていくようで どっと疲れが
飛び出しました
でも恵み多き時と感謝の日でした

2016年9月9日金曜日

風船トウワタの変身




一昨日の花 風船唐綿 が 見事に変身していました

美味しいご馳走をいただいて お腹いっぱい
膨らんでふくらんで ぱんぱんに張ってきたの
苦しい〜 苦しくてたまらないよ〜
苦しさに悶えて のたり狂うよりは
いっその事 変身しましょうか
変身すれば う〜んと楽になるはず
びっくりするだろうな
こんなはじき方するなんて
思いもしなかった・・・と
驚かせたけれど 本当は 本心は
風に揺すられたいの
秋の爽やかな風に乗って
旅に〜 どこへいくでもなく あてもなく
気ままに 私の分身が増えるのよ
白い綿毛を風に乗せて 思いのままに
行き着いた そこが 新しい生きる道
このまま終わるの 淋しいね

2016年9月8日木曜日

フェスティバルはすぐそこまで


台風が去りて 幾分 涼しくなり ほんのりと秋の香りが そここに
季節の巡りは嬉しいもの 忘れずに誰にでも平等に巡ってくる
夏のさなかも頑張って 秋のクリスチャンセンターのフェスティバル
の為に試行錯誤しながら いろんなものを手づくりして来ました
人形ティーコゼ コースター二種類 テリアのドア飾り ミトン
ポーチなどなど 頑張ってきました
まだまだ先のことと思っていましたのに ついに明後日に・・・・・
この春からスタートして アッというまの月日でした
あれよあれよと言うまに日は過ぎゆく まだ日はあるはわよ
なんて思いは吹っ飛んで・・・・・・
一応 準備万端整いました 当日を待つばかりなのに
心落ち着かず 用意は調っているのか 忘れていることは
ないかと 気に病むことばかり・・・・・
あれもすればよかった これもと思いはありますが もう今更
どうにもならない 来年の糧とすることにします
 
 クリスチャン・センター フェスティバル
   〜出会いを笑顔でつなげよう〜
 日時 9月10日  午前11時〜午後2時
 会場 兵庫教区クリスチャン・センター
 ステージあり フリーマーケットあり
 お子さんに楽しんでいただけるスペースも用意

有志が集まっての編みあみ会 フリーマーケットに出店

是非お出かけ下さい 楽しいですよ 又掘り出し物があるかも
フリーマーケットは我々の手づくり品の他に 手作りクッキー
雑貨 手芸品 豚まん パン 但馬特産物 ケーキ などなど
盛りだくさんです

お越しをお持ちしています

2016年9月7日水曜日

花アレンジ レッスン〜9月



夏休みが終わって レッスン再開
アレンジ花のレッスン 久し振りに全員揃って賑やかに
お互いに元気に再会出来てなにより
秋らしい雰囲気の花材かなと思ったけれど そこまでは まだまだ
秋は遠いのかも
盛りだくさんの花 いけるのにどういけるのか 戸惑いが・・・・・
オフホワイトの花に紫系 そこに組みこまれた真紅のカーネーション
私にとっては目障り でも皆さんは 上手く扱って溶け込んで また
生かされていました
そう思うと 勉強不足 力のなさ 技量のなさなのか
それとも まとめたい たとえばやさしい色合いにとか それらの
観念に囚われすぎているのか もっと発想を豊かにしないと 
豊かにと言うよりは 発想の転換が必要なのか
Think different 頭の固定観念をなくして新たな発想を・・・・・
といかなければ進歩はないのかも
そう考えると難しい なかなか進歩は 発展はしません
この歳になっては無理かな
取りあえずは 美しいものを見て 好きな花を触って 楽しむ
それでいいのかも・・・・・・
無理難題を押しつけて それが負担になって困るけれど・・・
楽しひとときでした レッスン後のティータイムも 和やかで
よき雰囲気でした

2016年9月6日火曜日

透かし編みのソックス


相変わらず暑いこと 午後も夕方近くに あちこちで 激しい雨が
ふり 大雨注意報が引っ切りなしにテレビの画面に映し出されていた
この近辺も降りましたが 大雨で困る程でもなくいっときのほどよい
お湿りだったようで・・・・・・
いつまでも暑いけれど 世の中は 早くも冬支度かな
編み物の本が 店頭に並んで 気持ちだけそそられます
その一つに 面白い編み方の靴下を見つけました
従来の靴下 ソックスを編む方法ではなく 足首からつま先まで
編み 更にその続きにつま先から足首へ戻って行きながら編む
輪にして編むのではなく 平面で前と後ろと続けて長く編み
脇というのか端で 両方合わせて かがり出来上がり
まだ詳しいことは解りません この冬 編んでいた手袋と同じような
考え方のようです
とにかく 面白いので 挑戦してみようと思っています
但し 今すぐには手をつけられません
フェスティバルがあり 来週は東京へ行かねばなりませんし
作品の制作もしなければ 作品展が目の前ですから・・・・
どれもこれも目鼻がついたら取りかかります
その結果は いずれ報告します
早くからここにアップしたのは 気持ちを維持させる為に早々と
報告です
明日は お花のレッスン 雨模様のようで いやですね
でも 天気だけはどうにもならないから仕方がないですね
念力で 雨を晴れになんて できっこありませんから
とにかく どんな物が出来あがるから 楽しみです

2016年9月5日月曜日

栗かの子


台風は熱帯低気圧になったようですが そのせいでしょうか
カラッと晴れるわけでもなく 時折 黒雲が空を覆い雫が落ちて来る
変な天候 傘がいるのかいらないのか・・・・・
外出したついでに馴染みのお店へ寄り 時計の電池を交換して貰い
久し振りにお喋りに花が咲き ホッとひと息つきました
ちょっとお喋りする処があるというのもいい物ですね
唯 買い物をする そのやりとりだけではなく 元気でしたか 
なんて会話が弾む 人との交わりが生まれ 情報も得られ 
いい時間です
そん帰り際 いつもの物ですがと 栗かの子を いただきました
毎年 お店のオーナーは 信州へ家族で出かけられる
そのお土産を・・・・・感謝していただきました
小布施の栗きんとんなど 小布施の栗を使ったお菓子は懐かしい
若い頃は よく食べました 生まれ育ったところが名古屋なので
手に入りやすかったのかもしれません
今は 関西のあるデパートにお店が出ていますが 栗きんとんは
シーズンだけのようでしかも 朝早くいかないと売り切れだとか
数量が限定で入荷だそうで・・・・・・
何かよほどの事がないとわざわざ買いに行かないので・・・・・
栗かの子ですが いただいて嬉しいし 懐かしい思いです
秋が身のまわりに近づいてきた そんな情緒が漂ってきます
秋 なんとなく嬉しい心持ちです
感謝して 久し振りに小布施の栗を味わいます
缶入りなので日持ちします ですから もう少し涼しくなって
温かいお茶でも入れて味わうことにします
ありがとう

2016年9月4日日曜日

信州のぶどうジュース


爽やかな朝 澄み切った青空に 白い雲が浮かび やはり9月の声を
聞くと 違うなあ〜と そんな思いで教会へ 足取りも軽く向かった
のに・・・・・
9月初めての日曜日 振起日総員礼拝に 洗礼式と転入式が 聖餐式
と共に行われて 恵み豊かな礼拝に感謝を終え お昼過ぎに教会を
出ればなんと蒸しっとした暑さ 朝の爽やかさはいずこに・・・・?
台風の影響でしょうか 久し振りに大汗をかきました
朝の気持ちの軽さは吹っ飛んで 家にたどり着くと どっと疲れが・

信州からぶどうジュースが届きました
信州桔梗ヶ原で栽培されたぶどう コンコードとナイアガラの原料
で 100%のジュースが・・・・・
早速 冷やしていただくつもりです 冷蔵庫に入れましたが
果たして 飲めるのかとちょっと不安です
果物の酸味が駄目なのです 食べられません 飲めません
お料理の酢の物は いただきます 気持ちよく よほど酢がきついと
駄目ですが 普通の調理であれば けれど フルーツは駄目
ミカンでも 伊予柑まで 夏みかん八朔も そしてイチゴであろうと
リンゴであろうと酸味の強い物は駄目
ですからぶどうジュースはいけるかなと ちょっと不安です
でも秋の味覚 味わった見なければと 思っていますが
このびん250mlですが とても一人では飲めません
半分 飲めましたらいいとこでしょう
損しますね
子どもの頃は こんなにいろいろと豊富にはありませんでした
夏みかんの酸っぱいのでも食べてました 塩をかけて食べるほど
いつの間にこうなったのでしょう
ですからフルーツをいつも買い求めることはしません
なくてもすみます 食べたいとも思いませんから
酸っぱかったら と思うと手がでません
情けないですね 特にミカン系 無理ですね
でも秋の香りがして嬉しいですね

2016年9月3日土曜日

蓬莱紫が・・・・





宝石の木ですって いかが?
昨年の秋 園芸店の主人に勧められて求めました
この紫の実が綺麗だよ もっと綺麗になるよ しかも名前がいい
それに珍しい木だよ まだあまり流通していない上に長く楽しめる
そんな言葉にのせられて 家に連れて帰りました
ラベルには 「宝石の木」とありますが 本来は「蓬莱紫」です
つややかなアメジストのような実が 長期間にわたって楽しめる

昨秋は充分楽しみました でも今年はいかにと 期待はしていました
が 残念ながら 外壁工事で 目の届かない隅に追いやられ 水も
充分に与えることが出来ませんでした
たっぷりの水を欲しがると ラベルに記されていましたから 半ば
諦めていました
工事が終わって目の届くところにひっぱりだすと葉は 幾分 縮れて
いましたが 水を与え 陽のさすところに置いてやると みるみる
うちに復活 花も咲き 実が稔りはじめました
もちろんかなり痛めつけられましたから 昨年 求めた時と同じ
ようにはいきません
僅かな花がついただけ それでも生き返ってくれたのですから
それで充分 むしろ感謝です
凄いですよね 生命力 命の強さ 驚異です
大切にしなければいけませんね
落葉低木ですが ラベルの裏に 簡単に育て方が記されています
陽のあたる暖かい室内でお楽しみ下さい と・・・・・
でも ネット調べると 地植えOKです 昨秋から 外に出した
ままでしたから 室内の取り込まなくてもいけるみたいです
とにかく 今年は哀れですが 実がいっぱいついている時は
見事でした
共に仲良く暮らしていくことにします

2016年9月2日金曜日

641Kcalの夕食


暑い日が戻ってきました
それでも風が吹き巡り 今までの暑さとは違った秋の匂いがする暑さ
季節の巡りは確実で 凄いですね
人間のように あっ〜忘れてた と言うことはなく・・・・・
あたり前ですよね そういう発想するのがおかしいのかな
暑さで 頭がおかしくなったのかな
そんな午後 神戸御影にあるクリスチャンデンターへ
JR住吉駅から歩いて10分程 歩くのはいささか暑かったけれど
心地よい汗をかきました
来週に迫ったフェスティバルに参加者のオリエンテーションが
あり エントリーしたメンバーとして出席しました

その帰り 我がグループの打ち合わせをして帰宅
打ち合わせというか話し合いが遅くなり 準備されていた夕餉は
明日にまわして 近所で 夕食を 駅まで迎えに来てくれた相棒と
いただきました
時に外食もよしとして・・・・・・
こんな夕食でした お腹いっぱい 全部は食べられませんでした
ちなみに カロリーは 推定ですが 641Kcalです
スマホで 撮影 Table For Two で写真アップすると 推定で
計算されます
面白いので時々 どれぐらい食べたのかな と実行しています
その度に1円の寄付をして・・・・・
明日からの天候はいかがなものでしょうか 台風の影響で曇り空とか
ときには雨模様
とにかく無事に台風が過ぎ去ることを祈るのみ どこに接近しようと
上陸しようと 穏やかに 被害のなきように祈るのみ・・・・
ただただ 祈ります
岩手や北海道の様は 災害がおきませんように・・・・

2016年9月1日木曜日

我が家の犬




9月が来ました 秋のたよりが届く季節がやって来ました
この間 お正月だったのに もう八ヶ月も過ぎゆきたとは
恐ろしいこと
長月 菊月 紅葉月 玄月 季秋などの呼び名がある九月
月が綺麗な頃には 虫の鳴き声の季節でも・・・・
昨日の涼しさは消え去り 暑い日が戻ってきました
と言っても いっときのような暑さではないだけに助かります
陽ざしも幾分柔らかいような気がします でもこれではすまないと
思って覚悟はしています
この月いっぱいは暑いことでしょう
その暑さに耐えかねているのが 我が家の愛犬
玄関の三和土で 伸びて寝ています
殆ど 一日中寝て暮らしています
暑いので玄関ドアーを開け 網戸を立て 風を通しています
人が来て 玄関へ足を踏み入れても寝てます
挨拶をすることもなく こてんと寝てます 
会話をしても知らぬ顔 おきません
暑いから しんどいのでしょう 毛皮を着てますもの
三和土は冷たくて気持ちがいいのでしょう 
時々 場所を移動させて こちらが履き物をきちんと脱いでも
いざ履きましょうという時には あれ片方は???と 何処かへ
移動しています
人間と同じ 動物も暑いですよね 
寒い時も同じように寒がります 寒さがきついと 震えていますから
暑い時は ぐったりと 一番 涼しそうなところで横になって
まるで怠け者です
もうしばらくの辛抱です お互いに頑張りたいものです