2015年5月31日日曜日

甘い香りのテイカカズラ



随分前から日曜日は全国的に雨 との予報
昨日の予報ですら雨
でも でも 快晴 朝からまばゆい陽が 巷に 燦燦と降りそそいで
それでもこの地区は 暑い 暑すぎることもなく 道歩く人たちが
汗を拭き拭きの姿が見られず 助かりました
夜のニュースでは すごい気温上昇で 熱中症の方が多かったとか
狭い日本なのに こんなに差があるのでしょうか
五月 皐月も今日で終わり いよいよ6月 梅雨の季節に立ち向かう
おお〜いやですね でも救われることもあります
紫陽花がきらきらと美しく輝くとき 梅雨の花ですものね
雨に濡れ 雫を受けた花は 瑞々しく 心の中に染みこんでいきます
今年は 5月 ゴールデンウイークが終わった途端 風邪を引き
ぐずぐずしているまに日は過ぎ 庭の手入れをしないまま 春の花が
小さくなりながら咲いています しかもお行儀悪く・・・・・
そんな荒れた庭ですが テイカカズラが咲き出して 甘い香りが あ
たり一面に漂っています 星屑をちりばめたように 一杯咲いて
鼻をつまみたくなるほどの香りが・・・・けれど 決していやな香り
鼻をつく香りではなく 優しい甘い香りで なんだかうっとりとした
気分にさせる匂いです
生長著しく つる性なのでどんどん好き勝手に伸びてゆきます
邪魔だから そこへのぼらないで そっちへ行かないで と鋏を入れ
ても元気よく伸びて暴れます
花に似合わないごんたさんです でも可愛いでしょう
開いた花は 角度がついていて回旋して船のスクリューのようです
暴れん坊でゴンタさんですが 花の可愛らしさは 誰にも負けないと
言うほど 枝を つるを 摘んでも摘んでも伸びゆく生命力の強さは
見事です
元気をもらいたいものです
これからの鬱陶しい季節に目に鮮やかで 慰みになります
神様は 季節 季節にふさわしい花を その折々の気候に似つかわし
いよき花たちを プレゼントして下さって感謝ですね

2015年5月30日土曜日

生き延びたブラックベリーは間違いでした


一昨日 28日に「生き延びたぶらっくべりー」のことを報告
しかし 残念ながら 大変な間違いでしたので改めて 書き直します
28日のは「マルベリー(桑の木)」でした
桑の木は 昨年 友人からいただいたものでしたが 同じ頃 園芸店
からいただいたブラックベリーもありました 
それをどちらもすっかり
忘れ去って〜年をとるとこんな状態になるのでしょうか〜
友人から指摘があり 我が家の兄弟をあげましたよ と・・・・・
ええっ〜 あっ〜いただいた その時の光景が甦ってきて慌てました
ではブラックベリーはいずこに・・・・?庭を探しました
ありました この写真がベリーです
なんてお馬鹿さんなのでしょう 恥ずかしい次第です
ブラックベリーは 手入れが悪かったのか 花は咲かず それとも
これから?
とにかく枝葉だけはしなやかに伸びています
ああ〜恥ずかしい両方の花のこと すっかり忘れているなんて
でも指摘されて 思いだしただけ増しかな と自らを慰めています
失礼しました

2015年5月29日金曜日

シモツケ〜可愛いでしょう〜



暑い日照りが続くと 風は爽やかだが 肌を刺す強い陽ざし
思わずむき出しの腕を あちっち とさするほど
雨も降らないから焼けていますね
昨日 園芸店へ出掛けた時 いろいろな種類の花苗が 並ぶ
中に一鉢だけひっそりと 白い花を揺らしている苗木と目が合い
おお〜可愛い 売れ残りなのでしょう 一鉢だけが・・・・
この花は 「シモツケ」ですと教えられ 名前はよく聞くが
現物をみるのは始めて 否 今までも この花は見ているはずだが
この花はシモツケと認識してみていないから 記憶にないのでしょう
250円との立て札が なんだか痛々しくて 抱えてきました
シモツケ ウツギの仲間 可愛いでしょう
白とピンクが混ざるのは 「源平」だそうで 紫とか赤ともあるとか
北海道から日本列島全土に自生しているらしいですが 樹高も1m
程 枝もよく広がって 大きな樹の下などに植えると良いそうです
シモツケは 落葉樹
秋から冬にかけて紅葉してまた目を楽しませてくれるのでは 
下野国〜シモツケノクニ(現在の栃木県)で 最初に見つけられる
ことに由来して 「シモツケ」と名前がついた
このご近所では あまり見かけません
樹高が低いので庭にはいいとか これから鬱陶しい梅雨の季節
こんな可愛い花が咲いているのは 清潔感があっていいかも
涼感があるから爽やかでしょう

2015年5月28日木曜日

生き延びたブラックベリー



長い冬が終わりを告げ 全て植物が 息を吹き返す
新しい芽を 蕾をとそれぞれに復活に 命をかけて目覚める
庭を眺めて この木もあの木も あの花もこの花もと 喜ぶなかで
細い幹から細い枝を伸ばし 葉が息づいて芽吹きだした
この木はなんだろう なんだっけ こんな木があったのか
鉢に植えてあるが 勝手に生えてきたのか それとも・・・・
首を傾げながらも 暫く様子を見ようと・・・・・
そのうちに なんだか 薄い黄土色のような丸いものが まるで
ひっつき虫のみのようなものがついている なに?これ・・・・
不明のまま そのままにしていましたが なんだかおかしいので
表舞台から 裏舞台に引っ込めました
それから どれだけ日が過ぎたのでしょう
水だけは枯れない程度にあげていましたが ついに引き抜こうと
でも 簡単には抜けません 
まあ〜いいや〜 そのうちにと更に放置
それが 先週 みるとなんと ひっつき虫みたいものが膨らんで
色づいている びっくりして近よってみると なんと なんと
薄いオレンジ色を見せたベリー・・・・・
そこで ふと思いだしました
昨年 ビリーが稔り しかも もうお終いと言うときに いつもの
花屋さんが持って帰ってと それこそただでいただいて帰りました
そのことをすっかり忘れていました
ブラックベリーです
可哀想な事をしました 危うく捨てられるところを・・・・・・
命拾いしたと 今頃 胸をなで下ろしていることでしょう
勿論 今は 堂々と表舞台です
木が小さいのでわずかしか実はなりませんが 大きく育つそうです
枝もよく張るとのこと 我が家の庭では無理なので このまま鉢
植えで育てます もう少し大きくなれば 一回り大きな鉢に植え
替えることにして・・・・・
ブラックベリーは 酸味が強いので生では無理のようで ジャムに
するのがベターだとのこと ジャムにするほど稔りません
目で見て楽しみます 酸味が強いから 小鳥も狙わないでしょう
生き延びたブラックベリー
いただいたときにすぐに ラベルをつけておくべきですね
反省しています ごめんなさい でも捨てず よかった
ホッとしています

2015年5月27日水曜日

胡蝶蘭 ついに全開



日本列島 軒並みに30度を超す暑さ 
でも我が家は さほど暑いと感じることなく過ごしています
午後 2時半頃 文庫に来たお母さんが エアコンが入っているの
ですか? と聞かれるほど いいえ 入れてません 部屋も閉めたま
ま だけど涼しいですねえ〜 と感心されていたけれど・・・・
理由は不明
庭の緑が助けているのでしょうか 窓は南東の向きの窓ですから
朝から陽がよく入ります 不思議ですね

先日三月末(31日)に 放置していた胡蝶蘭が 一輪咲きました
と報告しました なんの手入れもせず 思いだした時に水をあげるだ
けの冷たい扱いにもかかわらず 蕾を立ち上げて 咲くのかなと
思っていたら何と一輪 花開き ありがとう と・・・・・・
それが花散ることなく 蕾が落ちることもなく 見事に全開
いただいたときは背も高く 立派でした
でも 今は背を伸ばすことが出来ず 蕾が肩寄せ合っています
本来これだけの蕾が すら〜ッと伸びた茎にお行儀よく並んで咲くの
でしょう
でもこれはこれなりに可愛くて あっぱれと褒めています
このけなげさ 命ってすごいですね 
花が終わったら ご褒美をあげなくてはいけませんね
だけど人間ってなんて勝手な代物だろうと つくづく自らを省みて
思います
恥ずかしさすら・・・いただいたときはいつも目につくリビングで
楽しんで 花が終わると邪魔と言わんばかりに 寝室の南の窓辺に
置いて そして放置 どれだけそうして置いていたのでしょう
肥料もあげず 時々水を かりかりに乾いているから 駄目かなと
思いつつ水をあげて・・・・・・
だけど このように咲き 一輪 咲いた時はよくぞ復活してたね と
見るだけでした
でも どうですか こんなに見事に全開したら おお〜寝室では
可哀想と急いで 誰の目にもよくとまる 玄関に・・・・
勝手でしょう いい時だけ 愛でるなんて人間むごいです
こんなに汚れた人間 いやです
だけど 言い訳ではありませんが 人間生きていくのに
これぐらいのことは・・・・・・
いやいやもうやめましょう 
とにかく嬉しい そのことに素直に感謝して 今までの失礼に
頭を下げて・・・・ありがとう

2015年5月26日火曜日

可愛いばらが咲いてます




相変わらず暑いですね
昨日は爽やかだなんて言ってましたが 今日は 少し湿気が増した
のか 蒸し蒸しします
いやですね 身体がなんとなくどろ〜んとしてきます
真っ直ぐに姿勢良く 気持ちもはっきりさせて なんて思うもの
上手くいきません 身体が言うことをきいてはくれません
つらいですね
庭の花たちは そんなことにお構いなしに元気です
否 花たちも思っているのかも しんどいわよね でも 凜として
いるのはさすが・・・・・そんな様子見せないでおきましょうね と
話し合っているのかな
ミニバラが 見事です 綺麗です 美しい!
抱きかかえて みてみて 綺麗でしょう と言い歩きたいほど・・・
このばら 我が家に来たのは 今から6年前
いつも行く花屋さんの店頭に並んでいました
小さな鉢で 背も低く でも かわいピンクの色に魅せられて眺めて
いると 店主が 母の日のために仕入れたけれど 一鉢だけ売れ残っ
た だから半額にするから 持って帰ってよ〜
値段につられたわけではないけれど 魅力のある可愛い花でしたから
では いただきますと 連れて帰りました
大きな鉢に植え替え 一寸洒落た手も添えて それがなんとここまで
生長 花付きも良く 四季咲きですから 花が終わって一段落すると
またすぐに咲いてくれます
母の日の残り物と言え 立派なものです
まさにお買い得でした こんな買い物でしたら嬉しいですね
花付きが良く あまり毛虫にもやられません 病気にも強いようです
そのかわりと言うと おかしいかもしれませんがあまり匂いはません
香り立つなんてことはありません
でもこれだけ目で楽しめ 心も温まりますから充分です
枝が細くどんどん伸びていきますから つるバラの一種でしょうか
名前も 種類もなにも解らず ラベルもついていませんでした
大量に仕入れをされた様子でした
何はともあれ 元気で頑張って咲き 楽しませてくれる
それで充分 ありがとう 感謝で一杯です
ちなみに この写真
今から5年前の時の
姿です
感謝あるのみ

2015年5月25日月曜日

ホタルブクロ





各地で気温が高くなっている様子 近隣の京都も高いとか
ここは気温は高いようだけれど 湿度が低いのでしょうか
からっとしていて まだ暑いね と言うほどのこともない
動けば暑いし 仕事をすれば暑いけれど・・・・
若芽の緑が濃やかさを増して 綺麗ですね
五月の光りにきらきら映えて 目映いほど いい季節
緑の香りの中に テイカカズラ ハニーサックル 薔薇と花の香りが
忍びよって なんとも言えない風が吹く 思わず背伸びをして深呼吸

今年もホタルブクロが 見事に咲き始めました
我が家のホタルブクロは 一寸 変わっているのでは
このホタルブクロが初めて我が家にやって来たのは 09年のこと
真っ白な花の色に引かれて 求めました 普通 紫が主流の気が
します 白は珍しいのではと ちょうど今頃 木は小さく 花の数も
少しだけ それを大事に植え付けました
大体 花は5月頃から初夏までのはず それが このホタル・・は
花が終わって 暫くするとまた花が咲き始めました
ぽつんと一輪から二輪 それが10月頃でした
へえ〜 あなたは秋にも咲くの? と話しかけてましたが なんと
枯れることもなく 12月にも咲き 年が明けて冷たい寒い真冬の
二月にも咲いたのです
一体どうなっているのと不思議でした そして5月 本来の季節を
迎えた時にまた咲くではありませんか 驚きました
不思議なこともあるものです
09年の10月11月にそのことを報告しています
それからは 秋や冬に咲くことはありませんが 毎年咲きます
冬の間も 小さな若葉が芽を出して存在しています
ここにいますよ〜と 自己主張しています そして近辺に新しい芽が
どんどん増えているようです 根茎で増えるのでしょうか
種をみないので 根が横に地下をはい 芽を出すのでしょうか
花はまだ咲きそうにありませんが まわりに一杯芽吹き 葉を広げて
います
ホタルブクロ ホタルの季節に咲く花 うつむいて恥ずかしげに咲き
いいですね その筒花の中にホタルを入れて ひかる灯りを楽しんで
みたいですね
自然の河原などで咲く花には ホタルが入るのでしょうか
美しい情景が目に浮かびますね
でもこの花は命が長く これで7月頃まで楽しめます
さあ〜 今年はマジックがあるのでしょうか 
広がりを見せている若い茎も 花をつけてくれるのでしょうか
とにかく楽しみです

2015年5月24日日曜日

精霊降臨日〜ペンテコステ〜



















雨の予想を裏切って快晴 気持ちのいい日曜日の朝
いつも通り教会へ 今日は特別な日 遅刻はすまいと速歩で・・・
ペンテコステ(五旬節)聖霊降臨日の礼拝へ
そして教会創立66周年記念の愛餐会
この地に教会が生まれて66年
その66年前 私は何をしていたのだろう
キリスト教とは 縁もゆかりもない生活をしていたはず
戦争が終わって まだ完全復活ではなく 学校も 午前中休みで
午後登校する日もあったように記憶している
けれど それはすぐに解決したようで 広い広い運動場で
目一杯身体を動かして 楽しんでいたバレーボールにソフトボールと
幼稚園がキリスト教であったに関わらず その後は戦争 疎開と 
全くキリストとはかけ離れた日々であったので 表面的にはなんの
意識もない生活を送っていたようで・・・・・
でも この頃から文学小説をしかも外国ものを読み始めて キリスト
教と言う宗教を意識したのをおぼろげに覚えている
66年 長い年月 或る意味では私の生きた 自分自身を考えるよう
になった人生でもあり いろんな事がありましたね
喜びは勿論 でも哀しみや苦しみの方が ひとつひとつの出来事を
思い浮かべると 多かったように感じるが それが 今は苦しみでも
哀しみでもなく 苦なく生きられる 
神を信じるようになったからでしょうか 当たり前の人生だった・と
午後の愛餐会 交わりを持ちつつ 用意された食事を楽しくいただき
ました
そしてペンテコステのバナーに巡り会い 懐かしく眺めました
唯 折角 かけられているのに ボードで遮られみなさんには見られ
なかったのは非常に残念に思えました
私が創りましたと 誇示するつもりはありませんが この記念日のた
めに 寝る間も惜しんでつくった物 もう少し大切に取り扱って欲し
いと願っています
今年も受洗50年の方が何人かはいらして すごいと感心しました
信仰を続ける その心を持ち続ける  すごい
なんの疑問もなく歩んでこられたのか 揺らぐことはなかったのか
私自身50年にはもう少し日がありますが いろんなことが走馬燈の
ように巡ります
過ぎ去ったことはともかく これから始まる歩みを しっかと心を
持ち直し 本当の信仰を持たねば 培わねば と肝に銘じて・・・・
日曜日 礼拝に行く 唯 それだけではなく 神のみ前に跪く 祈る
そこから始まる歩み
しっかと見詰めて歩まねば 心穏やかに過ごせますように・・・・

2015年5月23日土曜日

額装展へとちょっと余談はなし



午後 早々に 神戸花隈にあるギャラリーへ
友人でもあり トールや花の先生でもある方の額装展を観に・・・・
思い思いの品を 額に入れて飾る
画家や書道家が額に入れるのとはまた違って 入れたい品物によって
デザインを考え額装する その展示会
なかなか面白い 額に入れてあるものも興味深いがそれに対しての
額装のしかた 方法 デザイン 色の組み合わせが新鮮 
それぞれひとつひとつなかなか個性的で 感心しました
かなり広いギャラリー 先生と生徒30人ほどの展示作品だが 一人
が一点ではなく 3〜4点出品されていることもあって 展示作品の
間隔が狭く ちょっと煩わしい感じがしました
これは私が感じただけで それがどうのこうのと言うつもりはない
作品と作品との間隔が もう少しあいていてもいいのでは・・・・
なかには シリーズ物もあったから それは固まっていても いいの
ではと・・・・最もどうまとめて展示するか難しい問題なのでしょう
中味でまとめるか 出品者でまとめるか 額装の雰囲気でまとめるか
などいろいろ思惑があることでしょうから・・・・・
でもいい勉強させてもらいました
帰りは 元町通りをブラブラ 久し振りに長い距離を歩きましたので
ちょっと疲れました
それでも気候的に爽やかな風が吹き巡っていましたから助かりました
蒸し蒸しじめじめかとの予想が外れて・・・お天気は下り坂ですから
夕方から雨との予報でしたので・・・・・
今日は いい日ですよ と言ってもわれには関係なしの日
キスの日 と ラブレターの日
何故 今日がキスの日か 語呂合わせでもないのに
もう知らない人が 多くなっていますが 昭和21年(1946)
戦争が終わって一年 まだ焼け野原があちこちに 復興はまだまだ
その時 日本で始めてキスシーンが登場する映画「はたちの青春」
が封切り
ほんの少し くちびるが触れあうだけのキスシーンに 大騒ぎ
映画館は連日満員 だったとか それで キスの日ですって
まだ映画を見に行く年齢ではなかったので 見てません
もっとも例え見られる年だとしても 親は生きるのに 食べるのに
大変な時代
映画館へ 子どもを連れて行くことは無理難題だったのでは・・・

そしてもう一つ ラブレターの日 
これは全くの語呂合わせ こい(五)ぶ(二)み(三)
考えますね ラブレター 懐かしいね
私は一杯いただきました 同姓の友からのラブレターも入れると
何通もらったかな いや 何人の方からいただいたかな
ああ〜これがラブレターかと認識して読んだのは 中学生の時
とても綺麗な言葉が並べてありました
折り鶴の絵が描かれた便箋に・・・美しい文字が並んでいました
その時の感動 今でも覚えています 感激かな 送り主を好きとか
嫌いとか そんな感情がなにもないなか 突然 送られてきて
驚きとともにへえ〜と感心して 感動したものです
懐かしいですね 中学生ですから 今の中学生とは違います
初心で何も知らない時ですもの 初潮を迎えていたかまだだったか
その頃ですから・・・男と女 それすら解らない頃だったのでは
何十年も昔のこと そんな昔があったのですね・・・・・

2015年5月22日金曜日

今年も巡り逢瀬て・・・・・





今日も風邪が冷たくて爽やか 2〜3日前の暑さの服装では 肌
寒さを感じるが さて何を身に纏うのがベターなのかと 戸惑いを
覚える
午後 教会まで 図書の仕事をするために出かけたが 何を着るか
で迷うとは・・・・・世の中の皆さん 何を召されているのかと
行き交う人の服装を見れば 殆どの人が カーデガンかブルゾンを
羽織っている ああ〜ブラウス1枚では やはり身に応えるようで
教会への一本道 いつもの道 そして今頃 毎年 微笑んでいる
梅花空木 今年も咲いていました 
さかのぼって調べてみると 5月末の日曜日には梅花空木のことを
書き記しています
教会への通り道 すぐ側の家の玄関先に真っ白な花が・・・・・
地植えなのか 鉢植えなのか いつも同じ場所 ここ5年ほど
報告しています
一昨年の5月の最後の日曜日に こんな事を書いています
再掲させてもらいます

〜 日曜日ごとに通る道
  教会への真っ直ぐな道
  なんの思いも疑問も抱きもせず
  教会へ歩く真っ直ぐな道
  教会のすぐ手前の家に咲く
  梅花ウツギ
  毎年 今年もごきげんよう〜と
  今頃の時期に出会い
  気持ちよく挨拶交わす
  主を讃美し 主を仰ぎ見て
  過ごすこの一週間の歩みに
  花を添えてくれる
  なにも考えずに通り過ぎる道
  可憐な花に呼びおこされて
  ふと我に返りて歩む道
  今年も沢山の花を誕生させて
  生き生きと五月の光りに輝いている
  またお会いしましたね と
  お互いに 元気であることに
  喜びに満ちあふれて・・・・・
  爽やかな風に揺らいでいる・・・・・
  何はともあれ 美しさには脱帽
  爽やかな花 気持ちがいい花
  我が家にあり 咲いていましたのに
  いつのまにか命つきて枯れて・・・だから
  懐かしい花

  日曜日ごとに通る道
  その道筋に元気に暮らしている梅花ウツギ
  いつのまにか 勝手にお友達と呼んで
  仲良しになった気でいる
  いつもの道で ふと顔を合わせる友がいる 嬉しいもの
  ああ〜 今日も元気なのね
  私も元気よ 礼拝に行くの
  今から帰るのよ
  またね・・・・・挨拶交わして通る道  〜

今年は日曜日には二日ほど早いけれど
今度の日曜日は ペンテコステだから
今日 出会ったのだから報告を・・・・・また同じような文章を
連ねるのではと・・・・・・以前の思いを・・・・・
覚えていて下さった方には なんだ同じことをと 言われるでしょう
でも 新しく書いたとしても 内容的には 同じだと思うのです
言い訳かもしれませんが・・・・・・
でも爽やかでした
一人で出掛けて 一人で仕事をこなして ちょっと疲れた体に
慰みをいただいて 気持ちよく充実感が膨らんで家路に・・・・・
こうして必ず巡り合わせて下さる
神様の取り計らいでしょう 感謝しています
気もつかずに通り過ぎるかも そして疲れた体を引きずって歩くだけ
かも知れませんから 感謝しています

2015年5月21日木曜日

ティータイム 〜お猿のぼぼ〜


昨日の暑さを思うとまるで季節が変わったように感じるほど
冷ややかな風が吹き巡り 気持ちがいい
これから梅雨の季節を迎えるにあたって 今日のような爽やかな
日々だと過ごしやすく 身体の管理も楽なのに・・・・・
そうはいきますまい
夜の帳が降りた頃から一段と風邪が冷たくなってきました
勝手に 連絡もなく 換わらないでよ と 天候に文句が言いたい
身体が 思うようには 単純にすぐ順応できませんから・・・・
今頃の季節を 小満 と言う
陽気が良くなって 草木などがぐんぐん生いしげるころ
命 ある全てのものが 次第に満ち満ちてゆく頃 
草木も花々も鳥も虫も獣も人も 陽の光を浴びて輝く季節
確かに 庭の草花や木々を見ていると 如実にそう感じられます
ああ〜生きている 生長している 伸びている 勢いが出てきた
などなど感じます
蚕もこの頃 桑の葉を食べて 美しい糸を紡ぐとき・・・・・
季節的には一番いい時なのでしょうか
命が育まれてゆく 育ってゆく
爽やかな風に木の葉がさらさらと音を立てて 揺らぐのを眺め
ながら 午後のティータイム 珍しいというか 面白いクッキー
をいただきました
到来品ですが 「さるぼぼの想い出 さくさくクッキー」と
箱に書かれているので どんなクッキーが入っているのかと
楽しみながら開けてみますと 写真のようなクッキーが・・・・
一ずつ袋に入って 中から確かにさくさくクッキーが・・・・
そのクッキーの裏表にお猿さんが・・・・・
珍しい 飛騨のお菓子です
説明書きが 入っていないのでよく解りませんが さるのぼぼ
と言うぬいぐるみはありますね 赤い布でつくり 吊してある
のをよく見かけますが ぼぼとは 赤ちゃんという意味らしく
さるの赤ちゃん 要するに 飛騨 高山あたりの郷土玩具の一種
らしいです それをクッキーにしているのでは・・・・・
見た目よりは美味しくいただけました
色々ありますね ちょっと説明書きがあるともっと楽しめたと
思いますが・・・・・

2015年5月20日水曜日

命の讃歌


毎年 秋の終わり頃に 作品展を細々と開いています
大勢の方が見に来て下さり こちらは嬉しい限りです
その時 会場で来てくださった方達から いろんなお言葉をいた
だきます 励ましの言葉であったり お褒めの言葉であったり
デザインや構図 手法などの話であったりとさまざまです
その都度 それが私の力になり 又頑張ろう いいものつくろう
つくりたい 次はと 希望と夢をいただきます
感謝の連続です
その時そ〜っとお花を添えて下さる方もいます その花の中に
カランコエがあり 毎年いただきます
我が家に持って帰り 花を楽しんだ後は 地植えすることが出来
ませんから 鉢のまま置いていますが あちこちに置いていますが
室内に置けない鉢は 二階のベランダに置いています
春から冬にかけて ベランダに置いたままでも 元気でいます
花が終わっても葉を伸ばし 茎を増やしと・・・・・でも
北風が吹き始める 冬はそうはいきません
ですから 外に置かれているのは 二階ベランダの温室に入れます
と言って温室はケースのみ 暖房もなにもありません
ガラス張りで 南の陽がよくあたる軒下です
冬は寒いのでこちらも 洗濯物を干しに出るのみで全くの放置です
我が家の方針と言うか約束事で 相棒が 仕事を辞めてからは
洗濯をしてくれることになっていますので こちらはまさに放置
温室を覗くことも殆どありません
相棒の代わりに干し物を取り入れるときだけのベランダ出勤
相棒は それでも時折 温室を見てくれるのか かなり気温が
上がった日は 窓を透かして 風を入れてくれていたようです

むごい放置 充分に顧みられなかった花たち
だが なんというけなげさ いじらしい
このように見事に花を咲かせています
観てください 生きていることのすばらしさ
命の讃歌
なんだか申し訳ない気がして 唯 窓を開け放たれた温室に
じ〜っと座っているカランコエに対して 頭を下げるだけ
ごめんね でもありがとう
命を粗末に扱っては・・・・・
素晴らしい 生きることは素晴らしい すごいよ!
ありがとうね 唯々 頭が下がるのみ・・・・・・
素晴らしいでしょう
命あるものどんなものでも大事にしなくては・・・・・・
心します

2015年5月19日火曜日

クリスマスローズが・・・・・





朝から雨模様 と思いきや すぐに晴れて・・・しかし蒸し蒸し
奄美地方は梅雨入りいよいよその季節の声が響いてきました
晴れてもスカッ〜と晴れません 蒸してます 湿度が高いようで
午後 庭を少しだけ整理したくて でもやり出したら ちょっと
だけと言うわけにはいかないようなので クリスマスローズだけと
カリスマスローズの植えてある一角だけを 掃除というか 整理
なのかとにかく 花を切り取り 枯れた茎を取り除き 古い葉を
茎の根元から落とし とにかく風通し良くして 今年も 沢山
花を咲かせてくれてありがとう 来年もお願いね と感謝を込めな
がら 仕事をしました 
取り去った花 そのままゴミ袋に入れるには 忍びがたく 長く
楽しませてもらった花 大好きなクリスマスローズ 最後の最後まで
見届けて と・・・感謝を込めて 部屋に持ち込んで花器に・・・
花の一番いい時は過ぎて もう完全に朽ちるのを待つばかりだが
まだまだ楽しめますでしょう
赤だの 黃色だの ピンクだのと言う色の華やぎはないけれど
充分に楽しめ 結構いけてます
綺麗です 部屋も 雰囲気がよくなりました
早い花で12月の末には咲き始め 1月の終わり頃にはあの株もこの
株もと咲き出して 今に至のですから 花の時期は長いですね
クリスマスローズは 私の恋人 恋する相手 恋しくて恋しくて・・
それだけに愛おしく 花の盛りも終わった 色も変わった もう
終わりよと 簡単に切り捨てられず このように部屋にまで持ち
込んで愛でる 愛しています
そしてリビングに 食卓に 玄関に 洗面所にと いたる処に飾って
います
愛すべきクリスマスローズ もうじき本当にお別れの時が・・・・・
来たる年まで 又元気出会いえるように 祈りつつ 楽しみます

2015年5月18日月曜日

アブチロンの復活を・・・・・





あやしげな空模様 なんとなく蒸し蒸しして 梅雨が近づいてきた
そんな気配が漂っています
雨は降らないのかなと思ってましたが お昼過ぎ遅くに 音もなく
見えないほど小さな粒が落ちてきました
空を見上げれば いつのまにか 鈍色に変化して・・・・・・
恵みの雨でありますようにと 天空に祈りを・・・・・
一昨年 いや その前の年でしょうか 真っ白なアブチロンが 細い
枝を広げながらも かなりの背丈に育っていました
それがどうしたというのでしょう 突然 朽ちて 驚きました
何故? どうして・・・・原因はわかりません 綺麗だったのに
爽やかだったのに と心残りでしたが 枯れゆきたものを後追いした
ところで 命が復活するわけでもなく 諦めていました
また同じようなのが見つけた時はと・・・・・・
その思いが強く探しあぐねてもなかなか見つかりません 
華やかに 咲いていた時に記した(’11/07/05)
〜スカートの裾を
時々吹く風に ひらひらさせて
細い枝の上で舞う
ねえ〜 遊びにおいでよ
蝶々さん! 虫さんもいらっしゃいよ

甘い蜜を差し上げるから
お話ししましょうよ
旅の話をしてほしいのよ
何処にも行けない私たちだから
おはなし 聞きたいのよ
雨宿りもできるわよ

あらっ 蟻ン子さんも来たのね
いいわよ おいたしなければね
みんなでなかよく遊びましょうよ
蜂さんも ちくりと刺さないでね

きのうもきょうも もう何日も
咲き続けて お休みする時がないほど
四季を通じて咲くのね

もうちょっと木が太くなってしっかりすると
心丈夫なんだけど でも元気がいいのね
この暑さにも 平気な顔で 涼しげに笑っている
羨ましいほど
その爽やかさに 元気をいただいて・・・・・

わずかな月の光にも 輝いていること
ひと雫の光りで ワルツでもおどっているのかな
真っ白なスカートの裾をゆらして・・・・・・  〜

その当時 思いをこめた書いたものです
そして昨年 ついに巡り会い 求めて同じ場所に植えました
白ですと言われて求めましたが 蕾は黃色です
でも開くとご覧のようです
以前の白さとは異なるかもしれませんが 無事に育ってほしい
と願いつつ 今年は やっとこんなに咲き始めています
まだ背は低く これからですが 楽しみです
秋の終わり近くまで咲いてくれますから これからが
楽しみ 木が若いから成長も早いのではと・・・・・・
思いをこめて見守り続けます

花っていいねえ〜 心 安まります
ひらひら咲くパニエの花に 愛おしさを感じて・・・・・・
花々を愛でる 愛おしい そう言う思いになれる幸せを
神に感謝して 神様が そのような心を下さっていると
ありがとう

2015年5月17日日曜日

復活かな・・・・?


日曜日 礼拝へ
風邪が 完全に復活したのかどうか 自分自身心許ないなか一歩
足を踏み出したものの なんと身体の重いこと
診察を受けに出掛けた以外 この10日ほど外出しなかったことが
こんなに響くのでしょうか
とりあえずは 身体を引きずって教会へ 休んで一日ゆっくりしたい
そんな気持ちがあるものの 約束の図書委員会に出席しないと・・・
それでも一応仕事をこなし家に帰り ひと休み 少しからだが落ちき
久し振りに夕飯の仕度を・・・・・
もう完璧ではと思う程 ちょっと代わった新しいお料理に挑戦
それがこなせたと言うことは もう回復ですね
さくらの咲く少し前に 桜ドレッシングが 手許に届きました
ピンク色をしたどろっとしたドレッシング お花見の頃 お茶会でも
して使うつもりでしたが 今年は 花咲く季節にイースターの行事が
重なったりして 日程が上手く調整出来ず 見送ってしまいました
そのドレシングを使ってのお料理 とても美味しく 口当たりも良く
簡単でした 試してみませんか
〜鯛とエビのオーブン焼き〜 桜風味
材料 鯛の切り身 エビ 玉葱 エノキダケ バター 塩 胡椒
   パセリ桜ドレッシング
作り方 
1 鯛とエビ 玉葱エノキに軽く塩 胡椒し 桜ドレッシングで
  あえる
2 オーブン皿にバターを薄く塗り 1を置き バターをのせる
3 180℃のオーブンで 約15分焼く
4 焼きあがったら 更にドレシングをかける

焼き上がった後ドレッシングをかけないで 相棒は 白身の魚だか
らとポン酢をかけていました
私はなにもかけずにそのままいただきました
味わった後 桜ドレシングでなくとも別のドレシングでもいける
と思いました
如何ですか? とても美味しくいただきました
これ以外に 茄子の煮浸し お味噌汁 具だくさん(豆腐 牛蒡 
人参 大根 甘藷 茸など)
これだけのことが出来ましたから もう元気なのでしょう
と信じて 自分に言い聞かせて頑張ります
昨年の秋 作品展に寄せ植えの花鉢をいただきました それが今 尚
元気に溌剌として いろんな花が咲き続けています
詰め込めるだけ詰め込んだと言うほど満杯らしく 今は このように
ナデシコが可愛く咲いています 直ぐ横で薔薇が蕾をふくらませてき
ています 唯 残念にビオラだけは終わりのようです 当然その時が
来たのですから・・・・・・・
こんなに長く楽しめる 感謝しています ありがとう
命の大切さ 健康であることの尊さ 痛感しています
庭に咲く 白い薔薇 大好きな花 新雪 です
清純でしょう このように清らかでいられるといいのですが・・・・

2015年5月16日土曜日

サクラウツギ マギシェン 咲きました





一昨年 花が終わった小さな樹を おなじみの花屋さんからいただき
どんな花が咲くのか さだかでなく 可愛い花ですよ その言葉を
信じて 見守ってきました そして一年過ぎた初夏のある日 蕾を
見つけ それが数日後に花開いたときの喜び
ほんの一房 申し訳なさそうほころびていました
昨年の6月1日に報告しています
いただいたとき 名前も聞かなかったばかりに この花はと思案しま
したが 調べて 「サクラウツギ〜マギシェン〜」 と解りました
昨年 花が終わった後 鉢のままでは可哀想と 白のライラックが
枯れ 空き地になったところに 地植えしました
まだそれほど木は大きくはなっていませんが さすが 昨年から比べ
ると 沢山の花がつきました
命あるもの 愛でれば 愛でただけのことはあって 柔らかい緑色の
葉に添うように 優しく咲いています
花の命は 決して長くはありませんが それでもいとおしい
ふと優しさに心ひかれゆきます ましてや このところ風邪で体調を
崩していただけに 窓越しに眺めては 慰めてもらいました
うつぎの花が咲く もう 初夏ですね 卯の花咲く と歌われている
ように・・・・・
もっと大きくなって 花 一面に咲けば見事でしょうね
大切にみまもってゆきたいと 思っています

2015年5月15日金曜日

遅れた母の日





完全復活には まだまだ フラフラしています
一週間も庭を放置しているので気になり 花壇を見に行っても
長くは仕事できず 花柄をちょっと摘むと もうしんどくて・・・
なんという有様でしょう
パソコンにむかう気が出てきただけましなのでしょう
それではと・・・・・時は過ぎましたけれど 母の日のことを
ここに書く と言うことは私の 生きている証し 生きた証しです
母の日は しんどくて熱もありぐったりしていましたが 記録として
書くべきかなと・・・・・
母の日 子どもの頃は なにもしませんでしたね
カーネーションを ハイッと渡すぐらいでしょうか
それも花屋さんに カーネーションが山積みされているなんてことは
なく 又花屋さんへ花を買いに行くほどのお小遣いの余裕もなかった
のでは それに世間も大騒ぎはしなかったように記憶しています
我が家だけだったのかもしれませんが・・・・・・
今は それだけ国民全体的に裕福になったのでしょうね
結婚してからは 生活に気持ち的にもゆとりが出来ると どちらの親
にも 感謝の気持ちを託していました
その親たちも天国へ旅立ちて・・・・・・
そして今は 受けとる立場に代わり 毎年 息子達から気を遣って
もらっています
今年は ご覧のような品物でした
一つは 花の寄せ植え 生きています 暫く部屋で眺めて 楽しんで
味わって それから外へ・・・・・・と思っています
長い期間 楽しめる花ばかりなので 宿根草もあって・・・・・・
フェアリーガーデンですって 妖精の花園です まさに私向き
そしてもう一つは 涼しげなシャツ タンクトップや半袖のTシャツ
に羽織るのに持ってこい そしてピンクの竹の繊維でつくられた
タオルハンカチ どれもこれも嬉しいものばかり
心のこもった品物ばかり 嬉しい事です
普段は忘れられたように なにも連絡ありません
滅多のことがない限り 電話もメールもありません
でも心にとめてくれる それだけで嬉しいものです
ふと息子達が幼かった頃が思いだされ懐かしい心根になります
あんなことがあった あの時は この時はといろんなことが彷彿と
沸き上がり 可愛い子ども達だった 自慢の子ども達だったと・・
風邪にうなされているときだったので どちらにも お礼はひと言
PCで伝えましたが 正式なお礼状はまだかけずにいます
ありがとう 感謝です
時期はずれな事を書きましたが 私の記録として残しておきたかった
ので・・・・・・
早く完全復活したいよ〜 神様 こんな祈りは 駄目でしょうか

2015年5月14日木曜日

お花 レッスン 〜5月〜


今朝から少しばかり風邪気が抜けてきたような気がします
が なんだか身体に力が入らず相変わらずボンヤリ 
今週は予定を全部ゼロにして・・・・このような日々を送るのは
珍しいこと火曜 水曜と二日続いてのレッスンを休み そして今日の
教会の集りもお休み・・・・・と こんな有様
いつもでしたら少しぐらいしんどくても 平気でこなしていました
だけど それが出来ない 老いのせいなのか それともそれだけ
酷かったのか いずれにしても やっと やっと入浴の許可も下りて
綺麗な身体になれそう
友人からの見舞いの電話も嬉しく 又一緒に花のレッスン受けている
友人は 私のホームドクターの娘 体調を気遣い 預かっているお花
届けるから薬が切れていたら 持っていこうかとまで・・・・・
ドクターと電話で病状を話して・・・・
涙が出るほど嬉しい心遣いを 朝からいただき 感謝 感謝
もうこれで元気にならねば と気持ちも強くなりました
お花は届けていただく代わりに取りに行きます と返事
薬も今日で終わりだから 一度 診察していただきますと・・・・・
レントゲンの検査もして なにもなくOK
もう後 残す風邪を治すだけ いらぬ心配ゼロ ホッとひと息
お花も二日遅れですが 教室にいるときの情景や雰囲気を
思い描きながら 一人で もくもくと活けました
さあ〜先生はなんと言われるのでしょうか
この一週間 辛い日々でしたが 最後に来て 明るい花々を活ける
ことができ 部屋の中も華やぎホッとしています
唯の風邪引きさんですんで良かった 
でも安心せず自重はします まわりの方の暖かさに感謝 感謝!

2015年5月13日水曜日

一寸豆〜ソラマメ〜


未だ完治せず 一日なにもせずボンヤリとしています
P Cにむかう気にもなれず 一体どうしたんだいと自らに言い聞かせ
たいけれど・・・・・・
熱が7度前後を上がったり下がったり・・・・
きのうも今日もレッスンは休みました
母の日のことも書きたい あのこともこのこともと 
思いがあっても頭 回りません
友人から励ましの電話をいただき 元気よと返事したけれど
大丈夫と言うものの 身体動かず
お見舞いのメールをいただいたのに 返事も書けず 失礼ばかり・
今日は別の友人が電話 ではと武庫一寸豆を夕方 持って訪ねて
きてくれました
これだけは取り立てを食べなければと 急いで湯がきました
美味しい でも 食欲は旺盛ではありませんが 食べられます
あしたは元気になるぞ〜と願いをこめて眠りについています
神様が休みなさいと・・・働きすぎに 忠告なのではと思いつつ

2015年5月9日土曜日

鬼の霍乱



8日の金曜日 教会の婦人会へ その会を終えた後 友人とおしゃ
べりを楽しんで 帰宅 それまではなにも異常はなく
唯 前日から 片方だけが鼻水が 時々流れてくるだけで なにも
感じなかったのに 夕飯を終えた頃から 身体がなんとなくおかしく
これなに・・・・?と思う有様
検温すると7度6分 あらあら熱がある 入浴をやめて早めに床に・
風邪かな? ひどくならない内にと医院へ 7度台の熱
お薬もらって帰宅
さあ〜それからが大変 夕方 近くになってくると寒くて 寒くて
床暖を入れ セーターを着込み それでも寒い
ひょっとして熱が・・・・・はかればなんと 8・6度
もう何も出来ません
ぐったり パソコンに向かうことすら出来ません
それで お休みしました
こんな状況になるのは何年振りでしょうか
日付けは 9日にしますが 実際は 10日に書いています
まさに鬼の霍乱 哀れです
なにも手につかず ただ ボンヤリしているだけ
教会の中庭のシラン 美しよく咲いています
私の慰みです