2015年5月23日土曜日

額装展へとちょっと余談はなし



午後 早々に 神戸花隈にあるギャラリーへ
友人でもあり トールや花の先生でもある方の額装展を観に・・・・
思い思いの品を 額に入れて飾る
画家や書道家が額に入れるのとはまた違って 入れたい品物によって
デザインを考え額装する その展示会
なかなか面白い 額に入れてあるものも興味深いがそれに対しての
額装のしかた 方法 デザイン 色の組み合わせが新鮮 
それぞれひとつひとつなかなか個性的で 感心しました
かなり広いギャラリー 先生と生徒30人ほどの展示作品だが 一人
が一点ではなく 3〜4点出品されていることもあって 展示作品の
間隔が狭く ちょっと煩わしい感じがしました
これは私が感じただけで それがどうのこうのと言うつもりはない
作品と作品との間隔が もう少しあいていてもいいのでは・・・・
なかには シリーズ物もあったから それは固まっていても いいの
ではと・・・・最もどうまとめて展示するか難しい問題なのでしょう
中味でまとめるか 出品者でまとめるか 額装の雰囲気でまとめるか
などいろいろ思惑があることでしょうから・・・・・
でもいい勉強させてもらいました
帰りは 元町通りをブラブラ 久し振りに長い距離を歩きましたので
ちょっと疲れました
それでも気候的に爽やかな風が吹き巡っていましたから助かりました
蒸し蒸しじめじめかとの予想が外れて・・・お天気は下り坂ですから
夕方から雨との予報でしたので・・・・・
今日は いい日ですよ と言ってもわれには関係なしの日
キスの日 と ラブレターの日
何故 今日がキスの日か 語呂合わせでもないのに
もう知らない人が 多くなっていますが 昭和21年(1946)
戦争が終わって一年 まだ焼け野原があちこちに 復興はまだまだ
その時 日本で始めてキスシーンが登場する映画「はたちの青春」
が封切り
ほんの少し くちびるが触れあうだけのキスシーンに 大騒ぎ
映画館は連日満員 だったとか それで キスの日ですって
まだ映画を見に行く年齢ではなかったので 見てません
もっとも例え見られる年だとしても 親は生きるのに 食べるのに
大変な時代
映画館へ 子どもを連れて行くことは無理難題だったのでは・・・

そしてもう一つ ラブレターの日 
これは全くの語呂合わせ こい(五)ぶ(二)み(三)
考えますね ラブレター 懐かしいね
私は一杯いただきました 同姓の友からのラブレターも入れると
何通もらったかな いや 何人の方からいただいたかな
ああ〜これがラブレターかと認識して読んだのは 中学生の時
とても綺麗な言葉が並べてありました
折り鶴の絵が描かれた便箋に・・・美しい文字が並んでいました
その時の感動 今でも覚えています 感激かな 送り主を好きとか
嫌いとか そんな感情がなにもないなか 突然 送られてきて
驚きとともにへえ〜と感心して 感動したものです
懐かしいですね 中学生ですから 今の中学生とは違います
初心で何も知らない時ですもの 初潮を迎えていたかまだだったか
その頃ですから・・・男と女 それすら解らない頃だったのでは
何十年も昔のこと そんな昔があったのですね・・・・・

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