2013年5月31日金曜日

不思議なホタルブクロ

久し振りの夕焼けに出会う
暮れ泥む空 夕方と言うよりは夜に・・
と言う頃合い ふと見上げた空は
美しく色染めて・・・・
ここ暫く変な天候だけに 懐かしさと
美しさに 心 引かれゆく
すでに時は夜の7時も廻っている
それでも夜の帳を押しのけて
茜色を主張し 誇らしげに鈍色を
染めゆく

一日よく晴れて洗濯日和
陽の光が懐かしい気がするなか
我が家のホタルブクロは いつの間にか
咲きだして ああ〜問題のホタルブクロ
今年はまともに季節に沿うて 花ひらく
今までも何回も ホタルブクロだよりを
書き連ねるほど 話題にした花
我が家に到来は9年のはじめ
その時は不思議なことが起きて・・・・
季節にふさわしく7月頃咲きだし
真夏は葉だけ元気よく育ち
ところが秋になると しかも秋の半ば
過ぎから蕾が生まれ 咲き始める
初夏の花が 蛍の飛ぶ頃の花が なぜ?
と疑問に・・・・その事を
9年10・21 11・21に報告
更に年が明けて 真冬の2月にも咲く有様
そしてその足で 5月に普通通り咲いて
こんな事ってあると思いますか 普通では考えられない
周年咲く花とは違うはず 
さすが疲れたのか次の年は 春に芽吹き ぐんぐん育つものの
花はみられず
葉だけの観賞に終わり 年越しを挟んで 咲き続けたので
どうやら精力を使い果たした様子・・・でも昨年は復活
見事な復活 そして今年は 株も増え しかも遠くにまで旅をして
咲き始めている
なんという恐るべき花なんでしょう 驚きです
よろしかったら アーカイブで見てください
いろんな事を書いているはずです
不思議な 摩訶不思議な花
でも でも 何か惹きつけるものがある
蛍も誘われて 花の中に入るとか それほど魅力があるのだろう
花の中 蛍の代わりに豆電球で灯りを灯せば 素敵な雰囲気が
静かな夜を味わうには最高の演出でしょう
今年も元気に くたばりもせず咲いてくれたことに感謝して

2013年5月30日木曜日

優しい天使

五月も今日と明日のみで終わり
いよいよ本格的な梅雨の季節に
今日は一日梅雨らしく 雨が
降ったり 止んだりなんとなく
気の重い日和
うんざりします
足の状態も 一進一退
昨日も今日も
一歩も外へ出ることなく過ごす
足の事がなければ・・・・・
外出せずとも 気の重くなることはない
健全なる精神は健全なる肉体に宿る
と 言われるがまさにその通りと実感する
思うように動けない さっさと歩けない
足をかばって歩けば 傷んでない足が痛む
では静かに過ごすのだから 仕事が出来ようにと思えど 進まず
のれない 情けないと 自らを嘆き悲しんで・・・・・
忙しい 飛び回って時間がないと言いつつも 仕事が捗る
面白いですね 忙しければ それなりにわずかな時間でも 手仕事を
こなす 一杯 時間があるのに出来ない 
ままにならない このくたばった精神 嫌になってきます
どうなっているのでしょうね
窓越しに外を眺めれば
いつの間にか 目に見えないほどの雫が こぼれ落ちている
緑の葉を ささやかに ゆらしながら濡らしてゆく
まるで 人知れずこぼす涙のように
私の心を思って 泣いてくれるのか
あたりをしっとりと濡らし 花は首を傾げ
緑葉は 瑞々しく誇らしげに 雨の雫を 涙を 受けとめている
泣かなくていいから 晴れてよ
私も 泣かないから 
雫が 陽の光に輝く きららと 宝石のように
もう泣かないで 泣かないで
あしたの光を 輝きを 雫の宝石を 胸にいただくことにするから
明日を楽しみにして・・・・・涙は露となって消えてゆく

先日 園芸店で見つけてきた天使の鉢
緑の葉っぱ物を植え込みました 
優しい顔をして微笑んでいます 泣いてはいません
その微笑みに 少しは癒されて 優しい心になります
いつ見ても微笑む天使 泣かないでね

2013年5月29日水曜日

アメンボ君〜マンホールの蓋

いつからマンホールの蓋に
興味を持つようになったのか
首を傾げても???だけ
ブログを書き始めてからか
否 違う
ブログを書き始める前から
多分 今から5年前だと思う
カメラを被写体に向ける時
いつの時も絵になる写真を
撮りたいと心に思い浮かべて
シャッターを切る 勿論
記録の為に撮る事も・・・
デンマークを旅した時
オーデンセの街で見つけた
マンホール 面白い
面白いだけではなく蓋に
地名が刻まれていることに
気付き これは・・・・と

先日 名古屋へ旅をした
ホテルから買い物に近くへ
出掛けた時 見つけて・・
興味を持ちだしてから 
何回もこの道を歩いている
泊まるホテルは一緒
行く先も一緒 歩く道も
こんな蓋があったとは
自分自身に腹が立つほど
おいおい 何処に目がついて
いるのだ 
わずか5分ほどの道のりに
これだけのマンホールがある
何してるんだよ
我と我が身にあきれかえりまし
たが 一番上は下水用
三番目は消火栓 後の二つは
解りません
上のは すぐそばに工事関係の
方がいらしたので尋ねてみまし
たら 下水だよ 名古屋城の
近くに行くと お城のマンホールがあるよと 情報をいただきました
子ども時から この地域は知っている道 すぐそばが実家
なのに なのに 気づきもせず と言って こんなモダンな絵柄は
なかったはず・・・・・

 ネットで調べてみました
一枚目のは 中心の生き物は 見た時なにかの虫に見えましたが
アメンボですって 
名古屋市の下水道局のシンボルが アメンボ君 
アメンボのいる綺麗な水をと願いを込めて 97年から設置
他にも色々ありました 世界デザイン博を機につくられたもの
市章花ゆりを名所と共に描き 円の上にNが 描かれ北を表している
ものも そして 面白い楽しいデザインもありました
二枚目は何を表しているのか解りませんが モダンですね
写真の一番下は 子どもの時からある図柄 見覚えがあります
これは古くからの図柄 次第に新しいのに交換していくとか
今に見られなくなるそうです

どこの街でも 市町村 それぞれにその地域の特徴を表しているのが
ほとんど でも 何を表しているのか 解りにくいですね
たまたまNAGOYAと記されているから解るでしょうが・・・・・
今まで何年と気付かなかったの悔しいと同時になんて新鮮なデザイン
かと感心し・・・・・
マンホールの蓋 その土地の特徴が解り また味もあり 見つけると
なんだか嬉しくなって 急いでカメラを取り出します
汚れて上手く写らない時もありますが 前にも書きましたが 全国
マンホールの旅をしたら きっと楽しいと思いますが・・・・・
なにかいいもの落ちていないかな?と 鵜の目鷹の目で歩くことに??
それは無理・・・・・でも楽しいですよ・・・・・

2013年5月28日火曜日

五月の薔薇咲きて〜

とうとう梅雨入り
近畿地方は 来週初めの予報が
繰り上げり今日 梅雨入り宣言
想像しただけでも嫌な季節
でもこの季節があってこそ
生きとし生ける万物にとって
或る意味では恵みのとき
この季節に咲く紫陽花の美しさ
格別なもの きっとアジサイも
冬に秋に咲いたとしても
あの瑞々しさは 美しさはなき
に等しいであろう
暫くは その季節に相応しい情
緒を味わい楽しむことに・・

先日 友人宅を訪れた時
表まわりに見事に咲いていた
薔薇をカメラに・・・・・
1年おきにオープンガーデンを
開かれる 薔薇の咲く時に・・
その時は庭も家の中も解放され
それはそれはため息が漏れる程
美しい庭 隅々迄ゆきとどいて
薔薇は 庭のあちこちに咲き
春の花木や花が
心を和ませ いただくお茶の
美味しさに身も心も解きほぐさ
れていくオープンガーデン
手入れのよく行き届いた薔薇
どうしてこんなに美しく咲くの
五月の陽光に煌めき
甘い香りを放ち うっとりと
立ち尽くし 眺めいる
花が咲く 輝く 陽の光を浴びる 煌めく なの言葉も見つからず
ついには 人の心を惑わさんばかりに・・・・・
ご主人が せっせと手入れをなさる 刈り込みも 花殻摘みも全て
仕事のストレス解消ですと 笑いながら 励まれる
ご主人の愛情をたっぷり受けて 薔薇は更に輝く
あまりの美しさに 手近な薔薇をカメラに・・・・・

春のはじめに咲くさくらがその季節の相応しいように
五月の風に光に 薔薇が 一番 相応しいように感じる
どの花も美しい 藤も牡丹も芍薬も そしてアヤメもカキツバタも
けれど薔薇は キラキラ輝く光に相ふさわしい
紫陽花が 雨の季節にふさわしいように

2013年5月27日月曜日

ミニバラ たくさん咲いてます


九州 中国 四国地方梅雨入り
平年より早い季節の巡り 雨も多いとか
来週あたりは近畿地方も?
大輪のバラの一番手がフィナーレの中
ミニバラが 咲き始めた
バラは 大輪であろうとミニであろうと
美しい 美しすぎる
先日来 足の怪我のために 庭仕事が
ままにならず 花殻摘みも出来ない有様
けれども花達は 逞しい成長を見せ
いつの間にか あれよあれよと我が世の
春と 華やかに自己主張に余念がない
このミニバラも あっと言う間の出来事
のように房になって咲き始めている
大輪のバラやアーチの薔薇が咲き始めてもそ知らぬ顔
新芽をどんどん伸ばすものの一向に蕾が見られず
あれあれ 今年はストライキですか? お休みですか
質問に答えもせず 知らぬ顔
玄関先に座り込んでいるから 通る度に聞いてみるものの
質問は無視されて・・・・・
なかば諦め・・・生い茂る緑の美しい輝きを眺めて残念と思いながら
でも元気そう 病気でなくてよかった と・・・・・
それが つい5日ほど前に 突然 花ひらき 驚き
ええっ〜こんなに蕾をつけて 隠れていたの? どうしたの
諦めていたのに 毎日見ていたのに 気付かなかったとは
朝夕の新聞 郵便物 乳製品の配達 を受けとる度に いやが上にも
目に入る 自然と目に飛び込んでくる けれど気付かずにピンク色が
目にしみて初めて気付く・・・・・・
毎日何を見ていたんでしょう 人間の目はどこについているの?
見えていないとは なんとお粗末な目なの 呆れています
でも 綺麗でしょう 褒めてやってください
嫌みを言われながら 今に綺麗な花を咲かすからと 耐えていたのね
嬉しいよ 感謝だよ 優しいピンクだもの
玄関先が ぱっと明るく華やいで 優しい心にしてくれる
土曜日も慰めてくれましたものね 有り難う

心許し合った友が 今日入院 目の手術のため
日程は聞いてはいませんが 多分 明日 執刀されるのでしょう
上手くいきますように 心から祈ります
近くであり 足が何でもなければ 飛んでお見舞いに行きますのに
階段が辛い 長く歩くのが辛い状態では 無理 ごめんね
このピンクの薔薇を花束にして・・・・・行くのに
短い枝なので 小さなあしの身近い花束にして・・・・・
ピンクのバラも ここで どうぞ〜
祈っています この気持ちだけは汲んでね
無事に済みますように 祈ります 祈っています

2013年5月26日日曜日

いつもの道で五月の風に揺らぐ花が・・・

日曜日ごとに通る道
教会への真っ直ぐな道
なんの思いも疑問も抱きもせず
教会へ歩く真っ直ぐな道
教会のすぐ手前の家に咲く
梅花ウツギ
毎年 今年もごきげんよう〜と
今頃の時期に出会い
気持ちよく 挨拶交わす
主を讃美し 主を仰ぎ見て
過ごすこの一週間の歩みに
花を添えてくれる
なにも考えずに通り過ぎる道
可憐な花に呼びおこされて
ふと我に返りて歩む道
今年も沢山の花を誕生させて
生き生きと五月の光に輝いて
またお会いしましたね と
お互いに 元気であることに
喜びに満ちあふれて・・・・
爽やかな風に揺らいで・・・
何はともあれ 美しさには脱帽
爽やかな花 気持ちがいい花
我が家に有り 咲いていましたのに
いつの間にか命つきて枯れて・・・・・
懐かしい花に・・・・・

日曜日ごとに通る道
その道筋に元気に暮らしている梅花空木
いつの間にか 勝手にお友達と呼んで 
仲良しになった気で 
いつもの道で ふと顔を合わせる友がいる 嬉しいもの
ああ〜 今日も元気なのね 
私も元気よ 礼拝に行くの 今から帰るのよ
またね・・・・挨拶交わして通る道

2013年5月25日土曜日

ちいさなピンクの薔薇に〜


陽射しが強く今日も暑い予感
けれど爽やかな風が吹き巡る
大学のキャンパス
新緑が瑞々しく気持ちがよい
講座を受講する行きがけは
緑が気持ちよく 意気高揚と
が その思いとはかけ離れ
思うように描けない惨めさに
落ち込みが甚だしく
新緑に映える光が眩しすぎて
更に落ち込みが深まって・・・
昨日の列車から眺めた新緑の田園風景を思い出しつつ 自らを慰めて
帰途に・・・・
今日は 食堂車の日 
明治32年 山陽鉄道が(現JR西日本山陽本線)に食堂車付き一等
車が初めてお目見え もう今は 食堂車があるのは なんと北斗星
トワイライトエクスプレス カシオペア の三つだけですって
きのう 新幹線に乗りましたが 新幹線も昔は 走り始めた当初は
食堂車が 付いていましたね ビュッフェもありました
新幹線にのって食堂車へ行き 朝食やランチを食べたことがあります
また ビュッフェでは 車窓の風景を眺めながらコーヒーを・・・・
情緒が有り 豊かさを感じたものでした
今はスピードアップしてあっとう言う間 食堂車に行く間もないので
は・・・・・
今回の旅でも 朝が早く ゆっくりお茶がいただけなかったので
車内販売のコーヒーでもいただこうかと心待ちにしていましたが
販売に来た時は もう下車駅へ到着寸前 残念でした
急ぎ足 スピードも大切 必要でしょう でもゆったりとした列車の
旅もいいのでは・・・・・
重い心を抱えて家に辿り着くと 優しいピンクのバラが お出迎え
おや咲きましたね
窓の下にかけられた万年カレンダー その横で 私も仲間入りと
微笑んでいます
優しいコラボレーションでしょう 
先日 園芸店へ出掛けた時に見つけて ちょっと庭に・・・・・と
門扉を開けたら 自然に目に入るように・・・そこへバラが仲間入り
少しは慰められ 気を取り直して頑張ることにします
今更 嘆いたとて 悔やんだとて 私の実力 自ら磨くしかない
解っていても 落ち込みますね 

2013年5月24日金曜日

雄大な伊吹山を・・・・・

暑いと言うよりは良きお天気で
と言うべきかな?
30度に達した温度
もう夏ですね
爽やかな初夏はいずこに?
昨日早朝からの旅 先ほど帰宅
いささか疲れています
たいして動きもせず・・だけど
この疲れ なんでしょう
学生時代の仲間と一年に一度の
逢瀬 
毎日のように顔を合わせていた
仲間10人 女ばかりの仲間
卒業と同時にそれぞれの道へ
それはない 淋しい 乙女心を
覗かせて 年に2回会う約束を
決してなくならない場所で
テレビ塔の下での逢瀬
卒業して何年かは続いたものの結婚して故郷を離れていく友が
或いは新しい世界での生活やがて訪れる子育て・・・・
暫く続いたが 何時の年からか集まる事が不可能に・・・・・
そして何年たったでしょうか
復活 年に二度は無理 では一回 もう子どもの手も離れたから
一泊で旅にと・・・・・・そして今日まで 天国へ旅立った友も
どこにいるのか行方知れずの友もいますが まあ〜よく続きます
お天気に恵まれ 新幹線は 田植えがすんだ田園地帯を気持ちよく
走り 故郷へ運んでくれます
懐かしい思いと一緒に・・・・・この風景 何回見ているのか
否 何回と言うものではなく数え切れない 
琵琶湖を過ぎたあたりから 名古屋までのこの沿線の風景
これといって特徴があるわけでもないけれど 大好きな景色
いろんな想いが積み込まれており 揖斐川 長良川 木曽川
大きな三本の川を越えると 我が故郷 名古屋
仰ぎ見る伊吹山 雪こそなく緑に輝いて どんと構えて平野に
座り込んでいる この伊吹 夏にも冬にもこよなく愛し 特に
銀世界で埋まった伊吹には 語り尽くせぬ想い出があり 燃えた
ぎった想いが 車窓から眺むる度に 思い起こされ 遠き日が
彷彿と甦る 懐かしい〜
田植えのすんだ水田 秋にはたわわに黄金の穂を垂らす
ヨーロッパの風景も心にしみ渡るが この日本の風景 田園風景の
情緒もなんとも言えず 心にじんわりと押し寄せてきます
6人の集まり 話しに花が咲きすぎて疲れたのかも・・・・夜も
遅くまで 寝る間も惜しんで おしゃべりして・・・・・
よく続きますね それでも老いの身 来年 再び逢うことが叶うのか
それを思いつつ 元気でいたい 元気でと別れて 各々の住処へ

2013年5月22日水曜日

源平の旗印

ああ〜とうとう30度まで上昇
暑いねえ〜
順応力に欠ける身は 辛い
何もする気が起きないほど
急激の暑さは身体に応えます

相棒が求めた花木
なんて可愛いのでしょう
赤い口紅が 目に鮮やかで
白い衣を引き立てて・・・・
白と赤がこんなにくっきりと
お互いに競い合うように咲き
我もわれもと存在感を・・・・
先日 相棒と園芸店へ
必要な物を求めて帰ろうと
相棒がいない・・・・
おやどこに?
あたりをきょろきょろ
暫くして 花鉢を抱えて登場
どうしたの? 
あまりにも可愛かったから 買ったよ とこの源平木を
しかも二鉢も抱えて・・・・・お代は? 自分で買ったよ
自分のお小遣いで 買ったんですって
へえ〜 いいんじゃない
大事に抱えて帰ると 自分のテリトリーの2階へ ベランダに・・・
源平木 名前も知らず 花も初めて見ました

源平木 西アフリカ原産  蔦性 樹木に絡みつき 長さは4mにも
けれど 矮化剤で小さくまとめたのがあるとか
きっとこのたぐいでしょう
赤い花冠 白い萼が対照的で鮮やか 
名前の由来が 源氏の白旗 平氏の赤旗になぞらえて また花の形が
「クサギ」に似ていることからこの名前がついたとか
こまめな水やりが必要らしく 相棒は 毎日欠かさず水やりを怠らず
可愛がっているようです
赤と白があまりにも鮮やか 源氏と平氏をもろに表しているようで
その戦いが忍ばれ(遠い遙か昔の話 歴史で知るのみですが)
なんとなくもの悲しさを感じます
いつまで咲き続けるのか
なんでも聞くところによれば 4月から10月までが花期とか
おお〜長いね そんなに長くにらみ合うの?
まあ〜源平の戦いはともかく お互いに仲良く寄り添って咲くように

暑かった日 それでも 陽が落ちると どこからともなく
涼やかな風が吹き巡り ああ〜これで気持ちよく眠れそうと・・・・
月も煌々と輝いています 
明日は 朝早くから 旅に出ます
学生時代の仲間と 久し振りにおしゃべり会に 新幹線に乗って・・
上手くいけば 写真はアップできませんが 言葉だけでも・・・・
痛い足 完治していない足を抱えて行ってきます 

2013年5月21日火曜日

中山寺でランチを〜

暑い 一気に夏か
このまま夏という季節に
移りゆくのか
おいおい待てよ 少し早いよ
ああ〜気持ちのよい夏ならば
大歓迎するものの
これからまだあのじめ〜っと
した梅雨が押し寄せてくるはず
ああ〜嫌だ いやだ
バラ薫る五月
なべての蕾 花ひらき
いとしき輝き 恋ひらく五月
美しき輝きが強烈な輝きに転じ
身も心も 焼き尽くさんばかり
燦燦と 容赦なく降り注ぐ
光を浴びて 友人とランチへ
新緑のまばゆい光に迎えられ
イタリアンレストランへ・・・
落ち着いた雰囲気に身をゆだね
おいしくいただく
なかま6人と和やかなひと時・・・・・
とてもいいお味 
料理の合間のお茶
イタリアン料理の口を爽やかに すっきりと
陶器の大きめのカップに アイスティーが・・・・・
ジャスミンとオレンジペコとアールグレイのミックス
香りもよく 味もよく 心にしみていく
冷たい が 香りとともに 喉元を軽やかに流れ行く
家でも試そうか  だが 割合が難しかろう
多分企業秘密であろうと・・・
宝塚 中山寺での 至福のひと時
ああ〜けれど この暑さ 我は 身体も心も負けそう
明日もまた暑いとか・・・・・
季節の巡りなんだ 愚痴は言いますまい 暑さも必要なんだから

2013年5月20日月曜日

名前を教えて〜




私は誰でしょう?
ご存知の方いませんか? 名無しの権兵衛です
名前? 花の名前? 知ってるよ! と言う方 是非教えてください
昨年だと思います 我が家に引っ越してきたのは・・・・
どこかの園芸店で見つけて 鉢に植え直した(ポット苗でした)
そこまでは記憶がありますが 後はとんと不明 求めたのは初夏で
植え替えたのは秋 その頃には なんの花だったけと記憶が定かでは
なく でもその内 花が咲けば解るであろうと気楽に構えて 庭の隅
に置いていました この春 ふとみると蕾らしきものが・・・・・
そうだったこの花の名前が不明だったと気づき 表舞台に出して・・
花が咲き始めました もう1ヶ月も前ぐらいから でも解りません
助けて〜 大声で叫びます
ヤマアジサイ それとも ノリウツギ 多分ヤマアジサイだと思うが
がく紫陽花に似ています けれどアジサイのようの葉はしていません
細長い葉です 
綺麗な花でしょう 真っ白で・・・・・可愛い花です
たすけて〜 
それにしても頭の中から 綺麗さっぱりと消えている 珍しいこと
いよいよ頭がおかしくなってきたのかな?
大抵の事は記憶も定かなのに・・・特に花に関しては自信があるのに
哀しいこと 何故この花を求めたのか どんな花が咲いていたのか
全く 記憶がありません 記憶喪失症に かかったのかな?
そんなわけないと思うけれど よろしく お願いします

2013年5月19日日曜日

ペンテコステ

日曜日 いそいそと教会へ
ペンテコステ(五旬節)
聖霊降臨祭の日でもあり
所属する教会の創立記念日
教会が生まれて64年
生まれた当初は どの様だった
のでしょう
信仰が粛々と受け継がれ
今日にいたり 毎週礼拝を守り
心新たに日々を送る事が出来る
感謝あるのみ
朝から陽が射し込んで 午後から雨の予報がまるで嘘のよう
しかし 昔と違って気象衛星のお陰で 予報はよく当たりますね
礼拝を終えて 午後からの愛餐会の頃には雨が・・・・・
楽しいお祝いの会 讃美の歌を歌い 創立記念の想い出話や
受洗50年の方のお祝い そして共にいただく食事
雨がかなり激しく 会場の窓に叩きつけて・・・・・誰かの涙雨か
と思わせるほど・・・・・わずかな時間に関わらず 教会が心を
ひとつにとの話にも いろんな意見があって・・・・・
用意された食事と紅白饅頭 そしてペンテコステを表す鳩のクッキー
こんな食事と写真をそしてここにアップしましたが・・・・・
さてはて 昨年の食事はどんな食事だったのかと 食いしん坊は
写真のページをめくると なんとなんと昨年と全く同じ 食材も
レイアウトの仕方も一緒 去年も一緒のものを食べたのか・・・と
笑いがこみ上げてきました
同じところで取り寄せるから 献立が決まっているのでしょうね
写真を見て解ったこと 誰も去年と一緒とは思っていないでしょう

信仰を続ける その心を持ち続ける 50年の受洗記念には まだ
少し先がありますが なんの疑問もなくここまで歩んできたのか
揺らぐことはなかったのか・・・・・
いろんな事が 走馬燈のように巡ります
でも過ぎ去ったことは 過ぎたこと 過去の遺物として これからの
歩みをしっかと心持ち直し 本当の信仰を持たねば 培わねば と
いろいろ思い巡らせます
日曜日 礼拝に行く 唯 それだけではなく 神の御前に跪く
祈る そこから始まる歩み しっかと見つめてゆかねば・・・・・
ひと時の雨模様 明日は晴れるとか
神から与えられた試練をしっかと受けて
心 穏やかに過ごせますように

2013年5月18日土曜日

アーチの薔薇が微笑んで〜

例年にない薔薇の咲きよう
特別な手入れもしていないのに
どうしたの?
こんなに沢山の微笑みを送って
何か魂胆ありきかと思うほどに
ピンクの薔薇が消えてしまった
咲いたのであろう
枯れてはいないから・・・・
スパニュッシュビューティーの
ピンクが咲いて終わる頃に
君が咲くはずよ
でもどうしたの 茂りに茂り
花もたわわにつけ ピンクを
追いやったの?
それはないでしょう
可哀想じゃないの 逆の立場を
考えて・・・面白くないはずよ
とても美しい花を咲かせるのに
棘があるのよね
だからかき分けてピンクの花を
探せないでしょう
何とか話し合って 仲良くやってよね 来春には・・・約束してね
ピンクも同じスペイン系よ 同じ国じゃないの 仲良くね
熱すぎる陽差しを浴びて きららに輝く薔薇たち
これからしばし あなた達の世界が広がって あちらこちらで花便り
あそこの薔薇が咲いたよ こちらでバラ祭よ あら〜あそこでは
バラ園で野外コンサートですって カルテットの演奏が・・・・
さぞかしロマンチックでしょう しかもほんのり灯る明かりの下で
美しい音楽を耳にして 薔薇の香りに包まれて 夜風に吹かれて
いいね〜 もうそんなロマンな時は 巡り来ることはあるまいに
でも夜の帳が降りてあたりが静かな時を繰り出し始めると
窓を開ければ風に乗って薔薇の香りが流れて・・・
部屋を横切り通り過ぎていく
ほんの一瞬 ロマンな時が巡りきて 心ときめかす・・・・・
今夜はいい夢が見られるかな?・・・・

2013年5月17日金曜日

おまけの種明かし

雨が降るとの予報が日延べされ
今日も快晴 予報が日延べとの
表現おかしいですね
誰かが 決めるわけでもないし
約束するわけでもないけれど
雨の予報は もう少し先の様子
気温は相変わらず高いこと
けれど 風は透明感があって
爽やか ひんやりとして気持ち
がいい
我が家の庭は 今まさにジャングル化 
どうしよう どう始末しよう
思案に暮れています
ジャングルといえど 花の饗宴
どの花を取り上げようか バラ?
それとも迷います
5月の太陽を燦々と浴びて 月見草が
咲き始めました 月見草と名つくけれ
ど昼咲月見草
月の光に導かれて咲く月見草と違って
真っ昼間 堂々と光を浴びて咲き
しかも3日ほどもちます
北米からの帰化植物 丈夫が取り柄で 今は野生化している
群生したらとても綺麗な様子 写真で見るとそれは見事です
唯 残念に お行儀が悪く 真っ直ぐに伸びず あちらを向いたり
こちらを向いたり うねっています それが困りもの
我が家は 植木屋さんが 雑草だから抜きなさいとまで言われたのを
抜かずに放置しています(その事について昨年6月8日に書きまし
た)今年は成長がよく いたる処で芽を出して 育ちつつあります
こうして咲いた姿を見れば 抜き去るには忍びがたく そのままに
しています あまりおかしなところに芽生えたのは 抜くことにして
ここ5日ほど 庭を眺めるだけ 何もしませんでした
花殻も目につきます 求めてきた苗も庭で転がっています
何とかしなければと 思ってもままにならなく・・・・
やっとの事で写真を撮るのが関の山・・・・・でした
どうしたのでしょう? 不思議でしょう
そのおまけとは・・・・・
月曜日 出かけた小さなバス旅行 おまけをいただいて 楽しい旅
よい旅だったと書きました そのおまけのために何も出来ず・・・・
お天気にも恵まれ本当によい旅でした しかし私のみがアクシデント
に見舞われ・・・・・足を痛めました 帰宅後 すぐ病院へ
骨折はしていませんでしたが 腫れ上がって 痛みが酷く ギブスを
はめられ 固定した方が早く治るから と 筋を痛めたようで
入浴もままならず 松葉杖 哀しいこと 落ち込みました
こんなに気持ちがダウンするのかと思う程 でも踵を着くことが
出来ましたので 気分転換を図ったりして今日まで来ました
その今日 来週の詰まりに詰まった日程を話して ギブスははずれ
テーピングになり 少しは気分が楽になりました
こんなおまけがつきました
皆さんは 楽しそうにお土産を求めて嬉しそうでしたが
その楽しみはなく でも元気で・・・・・帰還
他の誰にも 何もなく無事帰還 それがなによりでした
2週間と言われたギブスも思いの他の速さではずれ 感謝してます
辛い思いをしましたが 神様は きちんとご褒美を下さいました
おまけの種明かし・・・皆さんの喜ぶ 期待する楽しいおまけでなく
でもご心配なく 元気 溌剌ですから

ジャングル状態の花壇です

2013年5月16日木曜日

体験レッスン

早起きして出かけた先は
現在 中山寺のカフェで開催中
の展示会でコラボしている友人
のポーセリンペインティングの
スタジオへ
何度か一緒に展示会を開いて
いるものの また作品は目の
当たりにしているが どの様に
白磁器に描くのか どうするの
か 話で聞くだけではなく
実際に自分でしてみたいという
ことで 体験レッスンを受けに
朝の10時から 昼食を挟んで
2時半までみっちりと学んだ
結果 写真の大皿です
とても難しく筆の扱い 絵の具
の馴染ませ方 真っ新なお皿に
下絵も描かずに描く
四苦八苦の状態 先生の手が
入らなかったら とてもとても
見られたものではありません
でも 苦しみながらも楽しい
出来上がりがどうであろうと
楽しいには違いない 夢中で
時の過ぎゆくのも忘れるほど
でも でも難しい
だが 完成すれば 出来は悪く
とも 下手くそでも 喜びは
大きいのでは・・・・・
楽しい昼食 先生の描かれた食器でいただく
それも楽しみの一つですね
このまま月1回のレッスンを続けたとして 先生のこのカップの
ような細やかな絵は 何時になったら描けるようになるのでしょう
遠い 遠い遙か彼方の未来でしょう けれど楽しみとして考えれば
とても充実した 至福のひと時
自らの手でアート的なものを産み出す それは心を高揚させ 喜び
に満ち すごく前向きに歩いているような感覚に陥ります
今日は「旅の日」
元禄2(1689)年3月27日(新暦5月16日) 松尾芭蕉が
「奥の細道」へ旅立った日
電車や飛行機などの文明の利器を使っての旅は 出来ませんでしたが
白磁器に絵を モチーフを心に描きながら 実物の上に描く
いい とてもよい心の旅でした 
実際にどこかに行く それもいい旅でしょう
でも 自ら 心で旅をする これまた 一つの癒やしの旅
松尾芭蕉も 日々 心の旅を重ねていたのでは・・・・・
よき旅の日でした 有り難う

2013年5月15日水曜日

のっぽの金魚草

相変わらず気温高し
南の国では梅雨に入ったとか
いよいよ嫌なシーズンが
近づきつつある様子
気持ちのいい季節というか
よきシーズンがなくなった
ような気がしますね
過ごしやすい季節が・・・・・
我が家の庭は 今は伸び盛り
どうしましょう と悩みの種
金魚草をみてください
びっくりするほど成長しています
昨年の初冬に 植え込みました
白の金魚草もいいなあ〜 と生憎
花屋さんに3株しかなく それを
そのまままとめて植えました
その金魚草 その時以来 ず〜っと咲き
続けています 毎年 秋の終わりには
植えるのですが 春になって暫くすると
花は終えて 萎えていきます
萎えていくというのか 根元から枯れて
いきますので そんなものだと思っていましたら この有様
誰と背比べしているのでしょう もう端午の節句もすんだのに
私が一番でしょうという顔をして咲き誇っています
なんと 背の高さは150cm程になっています
この花 独特のピンク色も植えていますが それは 今頃盛んに花が
咲き始め 背は大きくて50cm 後は30cmほどです
大体これが普通だと思うのですが・・・・・
不思議に感じて調べてみると背の高くなるのと矮性と種類があるので
すね でも立派でしょう 庭で一番目立つのではと思われるほど
すぐ横の花木 アブチロンを超える勢いです
金魚草 江戸時代後半に渡来 花が金魚のおちょぼ口に似ているとこ
ろからこの名前に また波打つような花びらが 金魚の尾びれに似て
いるから
英語ではスナップドラゴンと呼ばれている
ミツバチが花の中に入って蜜を吸う様子をミツバチがドラゴン(竜)
に飲み込まれているような姿になぞらえて表現した
金魚の養殖で有名な愛知県弥富市は 市の花が金魚草
可愛い花でしょう 花が終わったあと 摘み取ってやると上へ上へ
とどんどん帯びていくのに驚きました 
背の高いのはもう手が届かないほど でもまだ先に 蕾がびっしりと
固まってついています
頭が重く 垂れるので支柱で支えています
金魚草がこんなに長く咲き続け可愛い花だとは思いもしませんでした
ひと株100円だったのを覚えています わずかなお金で こんなに
楽しめるなんて まさに感謝 有り難うです
多年草とか でも大抵は夏に駄目になります これだけしっかりした
軸に育ったら どうでしょう 多年草の役目を果たすでしょうか
まだまだ楽しめる花 半年も咲き続けるなんて 草花で・・・・・
珍しいですよね これは 金魚草のなかでも特別なのかな?
突然変異??? 何はともあれ楽しめるのですから 嬉しきこと

2013年5月14日火曜日

遅れてやって来た・・・・・

真夏日を通り越して猛暑
各地で気温上昇 熱中症の人
も 気温の差が激しすぎます
まだ暑さに慣れてもいない
そこへいきなりの高温
体調管理がままになりません
暑いからと言って 若い人の
ようにすぐ着衣を脱ぎ捨てら
れず 温度調節の難しさ
その暑さのなか
届いたプレゼント 遅ればせながらの母の日 もう一人の息子から
カードと共に 嬉しいですね カードなんてあっさりしたもの
母の日 おめでとう 有り難う
たったそれだけの言葉?と言えばそれまで でも どんなに心踊り
嬉しきことか 言葉をかけてもらうだけ 心遣いをしてくれる
母の日に 母の存在を思い出してくれる それだけでいいのです
有り難う 感謝 感謝
むせかえる緑 新しい芽は勢いを得て ぐんぐん伸びて 青空へ
背伸びをしている その間を縫って薔薇が香り ジャスミンが
妖艶な匂いを解き放ち 目も眩むほど
なれど体調はもう一つ芳しくなく 何時なったら 抜けてゆくと
いうのか 風邪引きから解き放たれるのか
治ったと喜んだのも束の間 すぐに押し返してくる
この春の終わり頃から狂いだした身体のリズム
リズミカルに 早く戻したい どうすれば 身体の正常な心地
よいリズムが取り戻せるのか
どこかが狂うと 全てに狂ってくる
いかに取り戻すかと医者に問うても 答えは無し
ただひたすら 祈ることか 心落ち着けて祈る
祈って 祈って 祈る その事のみか
神は試練を・・・・・試練を与えられているのか
緑なす森にいかまし
心を緑で埋めつくし 緑の雫で洗い流されようか

2013年5月13日月曜日

バスの旅〜長谷寺・室生寺など

長谷寺
平安時代 貴族の間で長谷寺の
観音信仰が盛んになる
初瀬山の中腹に位置し真言宗
豊山派の総本山
仁王門から本堂に向かって長い
登廊が3回曲折しながら連なり
400段ほどの石段が設けられ
ている その回廊の周りに
牡丹が見事で 牡丹寺としても
知られている
残念ながら 今年の牡丹は早く
咲いたようで一面牡丹と言うわ
けには行かず しかし新緑が
素晴らしくむせかるほど 緑の
匂いが豊満に匂い立っている













わずかに残れる牡丹の花









五重塔
緑の木々の間にそびえる建つ塔










大野寺
ここを有名にしているのは
大磨崖仏
この寺も花が綺麗でよく
手入れされていた





大野寺 大磨崖仏
豊かな緑の中に光り輝いている








見事なオオデマリ
境内に何本か見られ新緑に映え
白さが際立っていた







女人高野室生寺
ここも緑が目映いほど輝き
シャクナゲで有名であるが
残念ながら わずかに
幾本か咲き残れるのみ
























見事に修復された五重塔











室生龍穴神社









有志が集まって出かけたバスの旅
長谷寺(内陣の特別拝観含む)〜室生大野寺(磨崖仏)〜
女人高野 室生寺
書き連ねたいことは山ほどあれ 今回は写真で・・・・・
お天気に恵まれ 爽やかな日和 汗さえ滲むなかの旅
しかし山々は新緑の盛り 燃え立つ緑に圧倒され そこに吹き寄せる
山風の冷たさ 清浄さにに癒されての旅
帰りはそれぞれ土地の名物をお土産に にこやかさがまして
夕日が落ち始める頃 帰還 本当によい旅でした
私は おまけ付きで戻ってきました
なんのおまけだったでしょう いずれその内に種明かしを・・・・・