2009年12月31日木曜日

今年も終わり

今年も今日で終わり
あっという間の一年でした
希望に輝き 明るく迎えた新年でしたが
長続きはせず 試練の年でした
嬉しいこと 哀しいこと 色々ありましたが
人間性を否定されて どん底へ落下していった時は
自分自身立ち直ることが 出来るかと
思うほど つらい時期がありました
でも 周りにいる人たちに助けられ 励まされ
自ら打開策も試み なんとか復活しました
ハワイ島 南仏と二回の海外旅行 楽しい心癒される旅でした
作品展でジョイントする相手が 体調不良で出来なくなり
一人旅になるのかと悩み 作品は出来ず 苦しみ いかにすべきかと
しかし 神様は 時に適ったように取りはからって下さり
コラボレーションする相手が現れ 救われ
作品展を無事に しかも好評の内に終えることが出来
ただ感謝あるばかり 感謝 感謝 
くよくよ悩んでも致し方あるまい どうにもならぬのだから
作品が出来ない 時間がない 逆立ちしても時間は戻らない
でも 出来ないなら出来ないなりにしよう
その場その場に適ったように神様はして下さる
祈りあるのみ 勿論 努力も最大限しました
今振り返れば くじけずに 時にゆだねて 素直に自然体で・・・・・
充実したいい作品展が出来ました
人間性を否定されたことも 相手と快復しました
心苦しかったけれど そうなることも自らを反省して
何もかも水に流し 許し 許す 勤めました
そして終わろうとしているこの年
最後になって またまた哀しいことがありました
知人を亡くしたこともさることながら 矢張り哀しいことが・・・・・
哀しいと言うよりは これが時の流れかと
改めて認識し ため息が出ますが・・・・・
このことについては ゆっくりと振り返りたいから また改めて・・・・・
いつの日か 自分自身にも訪れる 哀しいこと
それは 人間のさだめでもあると思いますが 直面すると哀しいものです
息子が昨日から 戻ってきています
久しぶりに 食事の支度に力が入ります
明日 訪れる新しい日のために 準備は ほとんど終わりました
クリスマスの片付けが終わってませんから お正月らしいものは何もなく
玄関先に 雰囲気をと 新しい年のために 葉ボタンを寄せ植えしました
今年は 小さな株の葉ボタンがいっぱい出ています
庭の花壇にも植え込みましたが 玄関先に 葉ボタンと紫色のアリッサムを・・・・
ちょっと気が利いていると思ってます
葉ボタンと 南天の赤い実などが合うのでしょうが 
我が家には 雰囲気的にふさわしくないので 
洋花のアリッサムとコラボしました
いかがでしょうか 春先まで楽しめますね
今日は 震えるほどの寒さ 各地で雪 ゆき ユキ・・・・・
明日はもっと寒いそうです
寒くてもいい いい年になってくれれば 平和を祈りて・・・・ただ平和を

2009年12月30日水曜日

デンドロビュウム

明日で今年も終わり だけど暖かい日中でした
夕方 突然の雨 しかも大雨
でも 短い時間で上がりました
その後冷たい風が吹き始めました
それでも年の瀬にしては温すぎます
だけど明日から元日にかけて 雪が舞うほど寒くなるとか
ブルブル〜と体が 反応します
お掃除をしながら ふと窓際に置かれた
デンドロビュウムの鉢を見るとなんと蕾が 
膨らんでいるのを見つけ ああ〜今年も咲くんだ と
しげしげと眺めました
一昨年 花の咲いているのを年末にいただき
冬の間楽しみました
午前中 陽の光が射し込む窓辺に カーテン越しに置きました
いつも いただいてもその時だけ楽しんで あとは痛めて駄目にしていました
可哀相だと思いながらも どうするすべも知らずに・・・・・
このまま同じ場所に 動かさないで置いてみよと試みました
何もわからずに適当に 水や肥料をあげていました
昨年の今頃 バルブにふくらみが出来ているのを発見
これは なんだろう 蕾なのか 新しい葉なのか と疑問に思いつつ
黙ってみていました 
いつも行く花屋さんで聞いてみると 多分蕾でしょう とのこと 
そして肥料をあげる過ぎると 花は咲きませんよ と・・・・・
楽しみにしつつ 待ち望んでいると 年が明けて1月の末頃
花が開き始め 飛び上がって喜び なんとなんと咲くなんて 驚き と
友人の写メールするほどの喜び 長きにわたって楽しみました
同じ場所に置いたのがよかったのか どうかわかりませんが
とにかく全くの素人で 育て方も何も知識のない中で よくぞ咲きました
暫くは 花が終わってもこのままにしてみようと 守ってきました
夏の暑い間 二週間の長旅 
その間 部屋の中で 水もなく わずかに小さな窓から射し込む陽の光だけで
枯れもせずに よく育ってくれました
それが今年も蕾をつけているのですから この喜び 胸が膨らみます
同じ場所というか 今の場所がきっとお気に入りなのでしょう
花たちにとって お気に入りの場所を提供するのも 大事なことでしょうか
新しい年が明け その月の終わり頃には 咲いてくれるでしょう
可愛がって 大切にして 思いを寄せて・・・・・応えてくれます
植物だけではないことでしょう 全てのものに対して言えることでしょうね
楽しみが増えました
年末で 何かと忙しく 気持ちも慌ただしくなる中 ホッと心を休めてくれます
笑顔を見せてくれるのを楽しみに 新しい年を・・・・・ 

2009年12月29日火曜日

冬のバラ〜2〜

今日も暖かい日でとても助かりました
この日曜日 今年最後の礼拝
最後の締めくくり 
まだ今年は終わってはいませんが
教会暦で言えば クリスマスが来て
新しい年に・・・・・
無事に暮らせたことに感謝をと
気持ちを引き締めて行きました
けれど 哀しい知らせが・・・・・・
教会員の八十四歳の女性の方が 
日曜日早朝に 天に召されたと
親しく交わらせていただいていただけに 寂しさが ど〜っと押し寄せてきました
ついこの間 笑ってお話ししたのにと・・・・・
その方の前夜式が 昨日の夕方 そして今日 葬儀式がありました
式のあと お別れの献花をするのですが その花が 真っ白なバラでした
教会では 沢山の方を見送ってきました 
その時の献花は 大抵が白のカーネーションでした
手渡された花を見て ハッと思いました
美しすぎるバラ 開き初めのバラ 昨日載せましたバラの写真と
同じと言っていいほどの・・・・・
バラの献花は 初めてでした
美しい 上品 気品 すべての言葉を羅列してもたりないほどの薔薇
白 真っ白 まさにピュアホワイト 
とても気品のある女性でしたから 白いバラは とてもふさわしい花でした
昨日 冬のバラとして 大好きなバラを取り上げたのに
同じ白い しかも開き加減まで同じようなバラで お別れとは・・・・・
生前のことを思いだし 微笑み お声 お姿 信仰心の深さ 
すべてが甦り 涙が止まりませんでした 哀しい 寂しい
薔薇がお好きだったのでしょうか 
庭はとても綺麗にされ 花壇に沢山の花が植え込んでありましたが
バラは存在したのかどうか 記憶になく 
いろいろお話ししましたが 花のお話しはしたことがありませんでした
花のお話しをしたら きっと話が弾んでいたかも・・・・・
白いバラが心に引っかかり しばし庭で眺めていましたほど見とれていたのに
縁があったのでしょうか
今頃 天国で バラの間から顔を覗かせて 手を振って下さっているかも
私もバラが好きだったのよ〜と
何か不思議な縁を感じました 天の国で 先に逝かれたご主人にお会いになって
楽しいおしゃべりが弾んでいることでしょう
心静かに 我が家の白バラと共に ご冥福をお祈りします

2009年12月28日月曜日

冬のバラ

今日も穏やかな思ったより暖かい一日でした
庭に出てビオラやプリムラなどの花殻摘みをしていても 
手が冷たいわけでもなく寒くもなく
こんな暮れでいいのかと思います
夕方から同じ教会に員の方が 人生を全うされ 
天に召されその前夜式に出掛けましたが 
夜の風は身にはしみませんでした
むしろ天に召された方のことを思い
そのことが身に染み渡りました
気候が温暖化されているためなのか
バラが 沢山咲いています
今から何年前でしょうか 四十数年前になりますが
その頃 庭の花壇で バラを何本か植えて育てていました
その時は 暮れ近くに出来た蕾は 咲かずに幕を閉じていました
蕾に色も付き 大きく膨らみ もう咲くというところまで来ても
寒さが厳しいために開かずに 花咲くことなく終わっていました
咲くか咲くかと楽しみにしているにもかかわらず 花の色は茶色く変色して
綴じたまま
その頃は よく雪が舞っていました 暑さのこれる八月末に蒔いたパンジーを
バラの花壇の周りに植え込んでいましたが 雪がちらつき始めると
寒さから守るために 布きれを パンジーの上にかけていました
そのことを思うと なんと暖かいのでしょう
こんな気温で 地球は大丈夫でしょうか
春先ほど 数は多くありませんが それでも春に劣らず大きな花をつけています
大好きなばらです 白い花びらが美しすぎます
気品があり 恥じらいをみせながら微笑む貴婦人のようです
こんなに美しく咲く冬も珍しいほどです
冬のバラではありませんが でも今咲き始めています
まだ蕾もたくさんついていますから 年が明けても咲いているのかも
でもバラは 二月 一番寒い時は 栄養をたっぷりあげ 剪定もする時期
どうなるかわかりませんが とにかく楽しんでいます
バラの名前からすると 今が一番の咲き時?
私の名前は「新雪」 新雪のように真っ白で美しいしからでしょう
玄関先のバラ・アイスバーグも 大きな白い花をつけて 咲いています
嬉しいですけれど 昔と違ってすごいですね
それだけ 気候がおかしくなっている事なのでしょう
真冬も 最近はいろいろな花が 咲いて楽しめますが
そんなことでいいのでしょうか
嬉しさと美しさに 感動しながら 青い地球も気になります

2009年12月27日日曜日

チェッカーベリー

穏やかな日曜日
先日 園芸店で 赤い実のついた
チェッカーベリーを求めました
アドベントに入ってすぐの時でした
部屋の中や玄関先だけではなく
小さな庭にもクリスマスの雰囲気が
あればと思ってました
いつもの年は クリスマスホーリーの樹に
赤い実が鈴なりに実をつけるのですが
今年は成長がよすぎて 樹が暴れん坊になり 植木屋さんが葉刈りをした時に 
木の形を整えるためにばっさりと
実がいっぱい付いていたに関わらず 枝を切り落とされたので 寂しく
クリスマスらしさが無くなってしまいました
何か・・・・・と思案していた時に ベリーが目に入り 
庭に置きたいと求めました
クリスマスホーリーは 毎年 沢山の実をつけますから 
来年はころ合いになるかも知れません
代わりにと言ったら樹に失礼かも知れませんが チェッカーベリーで・・・・・
しかし上手く育つでしょうか
昨年も求めました 今年と同じ処に置いたのですが
しばらくしてみると 赤い実が ありません
下に落ちたのかと よく見ても落ちている形跡はありません
枯れたわけでもありません
緑の葉だけが ええっ・・・どうしたの?
赤い実 誰が 持って行ったの? 何処に隠したの?
消えた 原因というか 犯人は?
鳥でした 綺麗に 一つも残さず・・・・・
食べたのか 何処かへ持ち去ったのかはわかりませんが
その後 夏の暑い間 たびで留守にしたためでしょうか
枯れてしまいました
今年は やめようかと思いましたが 
チェッカーベリーの赤い実を見ると つい・・・・・・
まだ 鳥に持ち去られることなく 庭にはなを添えてくれています
今回は 頑張って 初夏には 新しい実のための花を咲かせたいと思います
白い可愛らしい花です
この実は 赤い実が熟すと 先が割れ 中から薄いピンクの果肉が顔を覗かせます
少なくともそこまでは見たいものです
耐寒性がある分 暑さには弱いそうです
常緑低木樹なので 地植えしたらうんと広がって赤い実が映えるのではと
思いますが 夏の暑さに弱いのであれば
このあたりは かなり暑さが厳しいので無理かもしれません
鉢植えで 夏は涼しい場所に引っ越し 秋からは日当たりのいい場所に
それがぐ〜かも
可愛らしい赤い実 心温まる赤です

2009年12月26日土曜日

イルミネーション

今日も暖かな日でしたが
それでも冬の気配は感じられ
時折 空の様子が変わり
今にも時雨れそうな感じに
度々なりました
もうあと少しで 新しい年ですから
寒くてもいいはずです
昨日はクリスマス 
そのお祝いも終わりました
世間は クリスマスの飾りを
いつまで飾っているのか 調べたことがないのでよくわかりませんが
お店などお商売をしているところは すぐはずして
お正月の飾りに変わっていゆくことでしょう
花屋さんの店頭は もうお正月飾りがいっぱい並んでいました
その身代わりの速さ 驚くほど
でも 我が家は まだまだクリスマスのままです
今日 ちょっと用があったので 友人宅に行きました
玄関先で済むことだったのですが クリスマスの飾りを見て下さい と
部屋に案内され おまけに クリスマスのお菓子とお茶までいただきました
友人とそのご主人と三人で小さな小さなクリスマス会 楽しいひとときでした
我が家のイルミネーションは 年明けても点灯します
公現祭までは 飾っています
日本の習わしにはふさわしくなく 知らない方からは非難されますが
いつまで 飾っているの 早く片付けなさい みっともないわよ・・・・・と
そう言われたこともあります でも説明したらわかってくれました
あまりご近所で イルミネーションしているところはありませんので
評判のようです
飾り付けする日が 少し遅くなると 今年はまだですか といつも言われます
表に面した処を電飾しています 
夜道を遅く帰ってきた時など ふと灯りを見るとホッとするそうです
もう 家はすぐそこなんだ 疲れたけれど・・・・・ 
夜空に 綺麗な光が輝いているのを見ると 癒されるそうです
そう思って下さるのなら 嬉しいことです 
本当は もう少し アート的に飾りたいのですが 
電飾が思うように手に入りませんし 経済的にも大変なので・・・・・
それに樹に巻き付けたりするのは 大変な仕事です
年老いてきましたから いつまで出来るかわかりませんが
出来る限りは 皆さんの目の保養のためにも 癒しのためにも
頑張ることとしましょう
いつも 楽しい 綺麗よ 素敵よ とのお声を力として
でも そのイルミネーションが
クリスマスの意味を考えて下さるきっかけになるといいのですが・・・・・・
星のように輝いて・・・・・天使が舞っているかも知れませんよ
平和を願って・・・・・

2009年12月25日金曜日

プチクリスマスパーティー

Merry Christmas !
朝からよい天気 
暖かく恵まれたクリスマス
夜 早い目
親しくしている行きつけの雑貨屋さんが
ごく親しい人だけを招いて開かれた
クリスマスパーティーに出掛けてきました とても豊かで 
気の利いたしゃれた食材と
ホットワインにコーヒーと・・・・・
楽しいひとときでした
わずかな時間でしたが 
それでも普段はお顔を
あわすことがない方達ともお話しが出来
豊かな交わりの時が持て幸せでした
美味しいものをいただき 最高のセンスで飾られたとても気持ちのいい雰囲気に浸り
素敵な音楽を耳にして 至福の時間でした
入れ替わり立ち替わり人の出入りはありましたものの
皆さんそれぞれ 悩み 苦しみ 暗さをお持ちだと思うけれど
この場所に立ち寄って 仲間に入って 心 癒されたのではないでしょうか
皆さん 暗い面ばかりではなく 明るく幸せだと思いますが
しかし 逆の面もあり得るはず それが たとえ一瞬でも 消え
気持ちが豊かになり ふ〜っと肩の荷が下りれば 
それは その場を提供して下さった方の心遣いに感謝せねば・・・・・
細かいことや 暗い 明るいは別にして パーティーに参加して
優しい心 豊かな気持ち 安らぎ それらが得られたことは
とてもよいクリスマス
参加した方どの方も よいクリスマスだと思って家路につかれたのでは
幸せでした 安らぎの時でした
ありがとう まさに Merry Christmas !
Merry Christmas ! ブラボー!

クリスマスイブ

昨日は イブ
暖かいクリスマスイブ
夜の街中は 賑やかのようでした
教会へ 
クリスマスの夕・賛美礼拝
ローソクの光を見つめながら
メッセージを聞き 
共に主のご降誕を喜び
賛美歌を歌い 賛美しました
礼拝後 近くを廻って賛美し
いっぱい歩きました
夜空の月を時には見上げ
住宅街を 綺麗に飾り付けされている家々を眺めながら
思い思いの心を載せて 歌い 歩きました
いつもの年に比べて 暖かいというものの 矢張り 夜も遅くなると冷えて
足先が冷たくなりました
十数人の人数でしたが 心は一つ 交わりの時でもあり
楽しい時で お月さまは丁度 半分 九日月
満月のように光り輝いてはいませんが 私たちが 賛美する
そのことを見守り ず〜っと最後まで 一緒でした
ふと 星の輝きを見て その星を求めて旅した三人の博士
みどり子が生まれる時に 喜びの声をあげた天使達 羊飼い
すべて見通しをされていた神様を思いました
心深く 浸みゆきました
私たちの歩みも きっと 見つめていて下さっていると信じて・・・・・
教会員の家の前で 賛美の歌を歌い クリスマスおめでとう
と交わし 時には 暖かいココア またスープを お茶をいただき
寒い冷たい中 温かいおもてなしに 心温まり 体もぬくもってゆきました
明日から 否 今から また新しい歩みを 
世界の平和を願って 世界の平和の光を求めて・・・・・・
共に力合わせて過ごしたいと切に願って
帰宅が 日付変更線を超える間近でした

2009年12月23日水曜日

プレゼント〜2〜

昨日から比べると
随分と暖かくなりホッと一息です
それでも 午後からは時折
時雨れました

空の色といい 雲の流れといい
暖かいとはいえまさに冬だと
感じられました
相棒が退職してから 毎日が日曜日 
今日が祭日と思わず 明日までに届けたい
小さな荷物をすぐそばの郵便局へ
なんとシャッターが下りているのを見て
ああ〜 祭日だったと気がつく間抜けでした
あわてて本局まで 走りました
その時 偶然に親しい友人に会い 家まで同行
そして クリスマスプレゼントをいただきました
素敵なガーランドです 嬉しくて帰宅後すぐ 飾りました
生憎 カメラには・・・・・収まらずに・・・・・
写真は 我が家の玄関フロアです
サンタが 両手にプレゼントを持って 何処に配ろうかと思案しています
明日は クリスマスイブ 
夕方からの賛美礼拝に行きます その時 サンタに変身して
親しい人にプレゼントを配ります
まだ 今になってもカードが書けてませんが
きっと喜んで下さると思って ・・・・・・
プレゼントはいただいたらすごく嬉しいものです
たとえそれがどんな品物であろうと その方の心が 愛が感じられて
格別に嬉しいものです
しかし サンタになって 相手に配る事は もっと嬉しいことです
渡す相手のことを思い考えて品物を選び 手渡す その喜び 幸せ感
お世話になった感謝も含めて 心を 愛を込めてありがとう と
プレゼントをすることが出来ることもさることながら
それらを手渡す プレゼントをする相手がいる 
仲間がいる 友がいる そんな幸せはないと思います
大切にしたいものです
主がお生まれになったそのことを祝うクリスマス
明日は キャロリングに行きます
暖かいとのこと 歌い歩くには 楽ですが 
雪が舞うととても雰囲気があると思うのですが・・・・・
何年も前のイブの日 夜の街の中 キャロリングしている時
雪が天から 舞ってきた時は みんなで喜びの声をあげたのを思い出しました
クリスマス おめでとう! と心から言えるクリスマスでありますように

 

2009年12月22日火曜日

小鳥たち

今朝は今冬最低の気温
冷え込みようが厳しく
大阪では初氷も見られたとか
しかし昼間は 嘘のように暖かくなり
風もなく穏やかな日でした
レッスンしている内の一組が
今日で 今年最後の日
ささやかですが シュトーレンと
クリスマスティーなどでお茶会をしました
いろいろな話が出て楽しいひと時でした
私を含めて五人でしたが 和気あいあいとして 交わりを深めることが出来
とてもよいお茶会だったと思います
午前にレッスンをしましたから 何もこちらは用意できませんでしたが
でも満足していただけたのでは・・・・・・私の一人合点でしょうか
改めてティーパーティーとして日を設けた方がよかったのかなあ〜と
思ったりしてます
リビングに客人ありと小鳥たちは みてくれたのか 
いつになく沢山の小鳥たちが遊びに来てくれました
目白 雀 じょうびたきなど・・・・・睦まじく餌をついばむのもいいもので
白や薄紫の花の上を 飛び交う姿を眺めるのも すごい癒しになります
でも 野良猫さんまで挨拶に来てくれました
最近 姿を見ないので ちょっと安心してましたら
堂々と姿を現し 目の前で水鉢に首を突っ込んでました
こちらが睨むと にらみ返すようにじ〜っとこちらを見詰めてから
去りゆきました でもすぐまたやってくるのには・・・・・
水鉢の中のメダカを狙っているのでしょうか
困りますね
白に黒の模様のある猫です 前にもここに載せました
随分と大きく丸々としていました
お腹が大きいのでしょうか 赤ちゃんの時から見てます
何処で寝泊まりして 食事はどうしているのでしょう
小鳥さんには 餌をあげてますが 野良さんには ちょっと・・・・・
生きてるものに対して差別でしょうか
上手く共存してくれれば何も文句は言いませんが・・・・・
でも野良さんも 生きなければなりませんものね
目白たちが 首をかしげながら みかんなどつついている姿は
とても愛らしくホッとしますが・・・・・・
野良猫さんは・・・・??猫は好きなのですが
家でも何匹か飼っていました 可愛がっていました
だけど・・・・・・
夕食時 暗い庭を 何を思ってか窓際を行ったり来たりと走っていました
どうしたものでしょう 何か事件でも起きたかのように・・・・・
明日も暖かいとのこと ホッとします

2009年12月21日月曜日

クリスマスプレゼント

今日も冷たい日でした 明朝まで冷え込むとか
各地は雪 ゆき ユキで12月にしては
珍しいほどの積もりようとか・・・・・
こちらは 雪こそ降りませんが 
風が痛いほど冷たいから 山は雪なのでしょう
昨日は 教会のクリスマス礼拝に行きました
午後 クリスマス祝会 愛餐会が持たれ
皆さんとクリスマスのお祝いをしました
賛美歌を歌い 食事をいただき 
交わりの時を持ち楽しく過ごしました
いろんな人から 親しくしている方達から
プレゼントをいただきました
いつも一年の締めくくりとして イブの賛美礼拝の時 
親しい交わりのある方とプレゼントを交換するのですが
その日 来られない方もあって 今日 下さった方があります
家に帰るとすぐ 荷物も放り出して コートを脱ぐのももどかしいほどに
わくわくして 包みを開けました 
様々ですが 大好きな紅茶や クッキーなどなど
その中の一つに 手作りの人形がありました
嬉しくて クリスマスの飾りのそばに置いて カメラに収めました
毛糸で編んであります なんて愛らしいのでしょう
手の中に包み込める大きさで 柔らかく 暖かな温もりがあります
この人形の原点でもある人形を もう20数年前になると思いますが
山科のある可愛らしいお店で とても気に入り 何人か求めました
男の子もいました 毛糸で編んで 中に綿を詰めていると思います
すべて手作業の作品でした
大事に持っていました 飾っていました 
何年にもなるので 汚れても来ましたが 何せウール100%のこともあって 
虫にも食べられて 哀れな状態になっていました
教会の仕事会でご一緒にする方が 編み物がお得意で 
人形を作ったりなさっていました
その方は セーターの古いのを利用されていたのですが
それを見て ふと我が家の子ども達を思い出し 持って行きお見せしました
是非 作ってみたいとのことで お貸ししました
もう哀れな姿でしたから いつまででも御覧下さい 参考にして下さい・・・・・と
その時から 何年経ったのでしょう 
最近では 一人暮らしの姉と二人で 作り始めているのよ 
姉もとても喜んでいるとのお話しでした
部屋の片隅で 虫にかじられ ぼろぼろになり始めた子ども達ですから
そんな風にお役に立つなら嬉しいと思い 
どうぞご自由に いつまででもお気の済むまでお使い下さいと・・・・
なのに なんと なんと 素敵なものが出来上がって
舞い戻ってきました
プレゼントです と 言われた時は なあ〜にと・・・・・
なんだろう? でも最高 こんな素敵なプレゼントだなんて
贅沢すぎます 嬉しい〜〜
クリスマスに下さるなんて 気が利いてます 感激です
可愛いでしょう 着ている洋服もとてもセンスがよくて 
なんといってお礼を申し上げたらいいのでしょう
唯 ただ 嬉しい 喜ばしい
ぼろぼろの子どもでも お役に立つかと思ってしたことが
こんな形で 戻り来るとは こんな風に生かされているとは
なんということでしょう 
人間っていいね〜 すばらしいね〜
大事に我が子として 見守ります 
ありがとう 感謝! 
私の心のよき話し相手になってくれることでしょう
 

2009年12月19日土曜日

ホタルブクロ 〜みたび〜

なんと寒い日なのでしょう
外出しましたが 手が冷たく
思わず身震いしました
山は雪でしょう
雪の上を流れてきた風でしょう
身にしみます
この寒さ 花は?と思って庭に出てみると
陽の射すところは 元気に輝いています
日陰は 冷たさに 
身を縮めているように 見えました
そんな中 小鳥は 元気よく飛んできて 
みかんをついばみ 水と戯れています
驚いたことに ホタルブクロが咲いています
この寒さにも負けずに・・・・・ホタルブクロの蕾のことを・・・・・
先月21日に報告しました
その蕾が咲いているのです どういう事でしょう
今までにこんなことは初めてです
ここ2〜3日は寒いけれど 今までが暖かかったから
蕾がついたのでしょうか 元気があったのでしょう
しかし 寒風にも負けずに咲きました
まさに驚きです
普通は 蛍の飛び交う頃に咲き始める そして秋の終わりには地下茎だけ残して
緑の葉は 黄色く変色して行く
今まで我が家の庭は その繰り返しであった
が 今咲いているのは 茎が木(ぼく)になっている
仔細な事はよくわかりません 変化していったのか 
たまたま気温が高かったからそうなったのか 
何もわからないが とにかく今頃になっても 花が咲く
この花が 散りゆきた時や後に残された木や葉は どうなるのでしょう
たまたまリビング正面の目につきやすいところの存在しますので
見続けていきたい どう変わるのか・・・・・ 
このままの姿で新しい花をつける春の終わりまで生き続けるのか
それとも朽ちて 消えてゆくのか
或る意味では 変な楽しみが生まれてきました
興味を持って 見詰めていきたいものです
寒空の中で よく開いてくれました 
夏の時のように 見事に開くという風情は ありませんが
静かに ひっそりと咲いています
また 変わったことが起きれば 報告するつもりです
可憐な花 可愛い花 また・・・・・
もう蕾はありませんから 次の季節まで咲くことはないでしょう
いろいろ楽しませてもらいありがとう

2009年12月18日金曜日

スノーマン

天気予報通り 今朝はかなりの冷え込み
今冬始めて 目覚めて温い布団から
起き上がるのがつらいと思いました
友人と買い物に出かけましたが
出掛ける時は 朝から比べると
陽も射してきたこともあって 
寒いと思っただけでしたが
帰る夕方は すっかり陽が落ちていましたので冷たさが身にしみました
頬をかすめてゆく風は 雪山の上を通り過ぎてきた冷たさが感じられました
明日は 雪が舞うかもとの予報
パソコンの前に座りましたが 部屋は暖房を入れていますのに 
まだ充分に暖まらないのかキーボードを叩く手が冷たい
思わず手と手を合わせて さすって温めて・・・・・
今日 買い物に出掛けた先で見つけたスノーマン
すでに 何人かのスノーマンがいますが
手編みの白いタートルセーターを着込んで 格子柄のフラノの長ズボンと
同じく格子柄の帽子を身につけたスノーマン 思わず抱きしめてみました
なんと暖かく 手触りがよく すごい温もりを感じました
我が家の一員にすべきと・・・・・
セーターにもみの木と雪だるまがアップリケされています
表情が何とも言えず 帽子に雪の結晶のブローチをつけてにこやかです 
ほっぺは 暖かい部屋にいるのでしょうか ピンク色にぽ〜っと染まっています
我が家では 暫くの間 クリスマスの飾りの中に座り込むことでしょう
クリスマスの季節が終わっても 春の声を聞くまでは 家族の一員として
滞在させるつもりです
その先は しばらく旅に出てもらわないと困りますが・・・・・
子どもみたいに喜んでいますが いい歳をして子どもね〜と笑われるでしょう
でもいいんです 笑われようと 変にとられようと
幾つになってもこの心は 無くしたくないと思っています
今日は もうひとつ 嬉しいことがありました
北欧の雑貨を扱っているお店から 注文した花のエンゼルが 届きました
そのうちに 紹介しますね 可愛いエンゼルです
今週はとても哀しいことがあり 心が痛み 寂しさに
捕らわれていますから これらのものは 心癒してくれ慰みとなるでしょう

2009年12月17日木曜日

シクラメン〜みたび〜

今日は 一段と寒い
厳しい! 一月下旬頃の気温とか
風が冷たい中 小鳥が沢山飛来
嬉しい しばらく窓越しに眺め入る
なんと この冷たさ しかも
陽が傾きかけてるいるにかかわらず
目白が 水浴び
見ているこちらが 
思わず 寒い〜 と・・・・・
先日の続き シクラメンの話し
ヨーロッパでは 恋を叶える花として知られている
何故 ほれ薬で恋の花か
池田 明子氏が書かれた本によると
〜イスラエルのソロモン王が 
自分の王冠のデザインになる草花を探していた時 
シクラメンが「私を使ってください」ささやいたそうです
ソロモン王が喜んで感謝すると 
シクラメンは嬉しさと恥ずかしさでうつむいてしまったとか
勇気を出して自分の気持ちを伝えたシクラメンにならい
シクラメンの花を髪に挿したり  
花をしのばせたりして告白すると上手くいく というおまじないがある
シクラメンの球根や根を混ぜたお菓子はほれ薬になり 
相手の食べさせると恋が叶うと言われてきた
但し 球根は有毒成分も含まれるため ほれ薬は実行しないこと〜
と シクラメンの項目に記されています
(参考 池田明子著 草花のオーラで幸せを呼ぶ本 から)
我が家の庭にも シクラメンを沢山 植え込みました
昔は 室内でも花を続けて咲かせるのが大変でした
また 次の年まで持ち越すことは なおさら困難でした
だけど 今は よく咲きます 次の年までも持ちこたえます
室内のシクラメンは 五月近くまで咲き続けます
嬉しいですね 
寒い冬に外に出すのは もってのほかでしたのに
今はガーデンシクラメンとして出回って 
寒風の中でも 雪が舞っても 少々のことではへこたれず咲いてくれます
それだけ 品質が改良されたのでしょう
嬉しいことで 冬の庭には 欠かせない花になりました
華麗に咲き 可憐なシクラメン
春が終わって花の季節が終わっても  上手に育てれば ふたたび咲き始めます
我が家も 昨年の花が 蕾をつけて元気です 
年が明けた頃には 咲き始めることでしょう
恋の花 上手く管理して 大切に育てれば 
必ずと言っていいほど稔りがあります
恋心と一緒で 大切にすれば見事な花が 咲くことでしょう
私の恋心も シクラメンと共に上手く花開くでしょうか
開いて欲しいと願い その心を大切に向かっていきたいものです
私の恋心は 果たしてなんに恋しているのでしょう
果てさて 日々の生活を大切にして シクラメンの水やりを忘れずに
そして 自らの心にも同じようにフレッシュな水やりを 怠らず
感性を磨く暮らしをと願いながら・・・・・・

2009年12月16日水曜日

巣箱

昨夜から 随分と寒くなりました
東北の方では かなりの雪が積もり
九州の阿蘇山でも 雪が舞い
冠雪の映像がニュースで流れていました
この地方でも寒いものの 冷たい
と言う感覚はあまり感じられません
でも 空気はなんとなく師走を思わせます
9月の終わりだったと思いますが
カントリーな雑貨屋さんに行きました時
巣箱が気に入り 求めました
すぐに 庭の樹に吊すつもりでした
しかし 雨に打たれるのだから 少しでも長持ちさせようと
ニスを塗ってから 掛けるつもりでした
そのニスが なかなか塗る暇というか 
ついでというかチャンスがなく 部屋の隅に置いたままでした
最近 小鳥たちもよく飛んで来るようになり 巣箱を思い出し
一昨日 やっとニスを塗り 今日 樹の枝に引っかけました
写真が撮りたかったので 下の方の枝に引っかけていますが
これから もっと上の方に掛け直します
小鳥が来て 住処にしてくれるとは思いませんが
庭のアクセサリーとしても 雰囲気的にもよくなるし 楽しい庭になると思います
それにこの巣箱のデザインというか 形が とても魅力的です
スマートです いい家だと思いますが・・・・・
いかがでしょうか 私の独りよがりかな?
住処にしてくれなくとも 
小鳥たちが 遊びに来てくれるだけで 嬉しいものです
樹の間を 草花の間を 噴水の受け皿で水浴びを そんな風にして
遊んでくれたら 心も休まり 癒されるのでは・・・・・・
小さな庭ですが 楽しめることは楽しみ 上手く共存できれば
この上ない喜びですが 野良猫さんは いかがでしょうか
昨日も のっしのっしと歩いてましたが・・・・・・
猫は嫌いじゃないから 上手く共存できると・・・・夢でしょうね

2009年12月15日火曜日

イルミネーション〜わが町〜

今日は一段と寒くなるとのことでしたが
それほどでもなくまあまあでした
寒くなると覚悟していたからでしょうか
庭仕事もしましたが 手が冷たくて
どうにもならないほどの冷たさ 寒さはなく穏やかな日でした
夕方少し遅い目に買い物に出掛けたのですが
帰り道 もうすっかり陽が落ちて暗くなっているなか 
駅前まで戻ってきますと なんとなんと イルミネーションが 
煌めいているのが 目に飛び込んできました
マーケットへ行く時は まだ明るかったので 気がつきませんでしたが
帰りは とっぷりと日が暮れていたため気づきました
ええっ 我が町の駅前も しゃれたことをしていると思いました
昨年までは確か飾っていなかったと思います
駅前の商店街通りに アーケードのように
道の上に雪だるまやサンタの顔が 煌めいていましたが・・・・・・
今年は 駅舎前の植え込みを利用して ・・・・・
特急も急行も停まらない駅ですが でもなんだかちょっと嬉しくなりました
いつ点灯し始めたのか 知りませんが 今日 始めて気づき
嬉しいような 感心したような なにか不思議な気持ちでした
不思議と言っても嫌な気分ではなく しゃれた事するねえ〜 と思いました
友人に 我が町もイルミネーションが と報告したくなりました
神戸のルミナリエや御堂筋には 足元にも及ばないものですが
なんとなくホッとして 気持ちが明るくなりますね
いつまで点灯するのでしょうね
何処が計画したのか知りませんが 嬉しい気分でした
仕事から帰って来て 駅の降り立った時 皆さん ホッとするのでは・・・・・・

2009年12月14日月曜日

昔の・・・・・

今日から寒くなると言う
天気予報は外れ
暖かい一日でした
夕方 久しぶりに夜の街に
出掛けました
昔 若き日に勤めていた会社の
同じ場所で働いていた仲間というか
同僚というか そのごく一部の方と
お世話する方の同期入社の人たちとの
一年に一回の集まり
七夕のようですが なんとなく誰かが言い出し では 集まろうと
始まって かれこれ二十年近くになります
初めは20人近くの集まりでしたが 高齢で天に召された方達もいて
今日は12人の集まり その中で 女性は2人
でも楽しい集まりです その当時の話し 失敗談 海外勤務の話し
あの時のあの方は今は?などと 話は尽きません
当時は ひよこだったのに 今は それぞれに出世 リタイヤー
第二の人生を楽しむ方 家族の介護をしている方 いろいろですが
上下関係もなく 同等の立場で話せるのは いいものです
会社へ戻れば そばへ寄るのも 話しをするのも ためらわれる立場の
人もいますが そんな立場は脱ぎ捨て 裸のつきあいです
若き日の青春時代が 彷彿となって甦ってきます
わくわくした心で出掛けます 思いっきりのおしゃれを楽しんで・・・・・
会社を辞めて何年になるのでしょう
もう40数年になります 男の方達も 現役は少なくなりました
会員というとおかしいですが 女性は 初めから5人でした
職場は 愛知県でしたが 本社が大阪の関係で 梅田近辺でいつも
開かれます その為に遠方から参加する方もいます
始めた頃は 会が終わったあと必ず二次会に行き 
家に帰り着くのは 日付が変わっていることが多かったのですが
最近は 歳のせいでしょうか 二次会はお茶を飲む程度
その会場にたどり着くのに 地上を歩いていましたら 
あまりにも風が強かったので地下に潜りました 
地上のネオンが綺麗だったのですが 地下に入ったため道に迷い
目的地の近くにいることがわかってもぐるぐると歩き回り
会場に着くまでにかなり疲れました
でも 地下も綺麗な飾り付けが見られ 太陽の光が届かぬ場所なのに
みどりの樹 ポインセチアなど 生き生きとしていて驚きました
特殊な植物のための光線を 当てているのでしょうか
久しぶりの夜の街 以前ほどの賑わいはないように感じます
元気でまた来年も会いましょうと 別れを惜しんで・・・・・
ふと昔に返り 若き日を思い その時の気持ちになり
甘い想い出や にがい想い出や 職場のつらさ 楽しさを
ひとつ 一つ 思いながら 夜道を家路に
クリスマスのネオンを横目で見ながら・・・・・
今宵は 楽しい夢が見られるでしょうか

2009年12月13日日曜日

シクラメン〜ふたたび〜

昨日の暖かさが嘘のように
寒さが戻ってきました
明日は もっと寒くなり
雪花がちらつくほどだとか
植物の力を活用する本を
ちらちらと覗いていましたら
シクラメンのことが書かれていました
植物は宇宙のエネルギーを
受けとり自ら蓄えて
そのエネルギーを私たちに向けて
発信していると・・・・・
当然のことだと思います
植物の前では 決して緊張もしないし
身構えることもありません
人間関係では どんなに親しくとも 心許したもの同士でも
時には 身構えたり 心をかたくしたり 緊張したりしますが
植物の前では 心解き放たれ 癒され 幸せな気分にもなります
大きな樹の前では 言葉で言い表せないほどの生命力すら感じる時があります
そんなことが記された本に シクラメンの項目があります
始めて知ることが書かれていました
とにかくも 「ほれ薬の原料になる恋の花」だそうです
もともとはギリシャやイスラエルなどの地中海沿岸の自生してる花で
ヨーロッパでは古くから恋を叶える花と知られているそうです
知りませんでした
もっと若い時に 恋多き年頃に そのことを知っていたら
部屋に 身辺にシクラメンを置いたでしょうか
但し残念ながら 私の若き日には シクラメンの花の存在は知りませんでした
花屋さんにもなかったと思いますが・・・・・
もし 身近にあったとして そばに置いて大切に育てていましたら
あの時の恋は 成就したのでしょうか・・・・・????
人生変わっていたでしょうか
そう思うと 面白いですね 
と言って 今の生活に不足があるわけではありません
ちょっと 遠き日を思い起こすのもいいものですね
苦さも 哀しみも 喜びもあって・・・・・
遠〜い昔のことですが・・・・・
シクラメンは 恋を叶えたい 気持ちを伝えたい
そんな花だそうです
何故 シクラメンがそう言われ ほれ薬なのか 
長くなりますので 後日 書きます
いろいろと花には それなりのお話しがありますね
でも 今は そんなことには関係がない生活ですが
可憐に咲く姿は いいですね 
眺めていて 心癒されますし 美しい花です
部屋の中が ぱっと明るくなった感じがします
でも でも シクラメンには有毒な成分が 含まれているそうですよ
気をつけなくては・・・・・・

2009年12月12日土曜日

シクラメン

なんと暖かい日だったのでしょう
びっくりするほど
先日求めてきた苗を
植え込む予定で 朝から庭に
寒くて風邪を引いてはと
少し余分に着込んで
仕事を始めると 
暖かいのを通り越して
暑く 思わずセーターを脱ぎました
一日で終える予定が 午後 早めに雨
しかも大粒の涙 残念ながら 途中でストップ
あと少しの処でした もう少し振り出しが遅かったら 完了出来たのに
夕方 遅く 陽も落ちてから 雨はやみましたが 仕事するには無理でした
今年も シクラメンが 届きました
ここ何年も 毎年 シクラメンを 遠方より送って下さる方がいますので
とても楽しみにしています
今年は どんな花色なのか どのような形状なのか 
先月の末 作品展のお祝いに 頂いたシクラメンもあり 嬉しいこと
シクラメンは 和名を かがり火と言うそうですが 処によっては
豚のまんじゅうとも言われるそうです
かがり火というのは ああそうね と思いますが
なぜ 豚のまんじゅうなのかよくわかりません 
不思議ですね
写真を撮るために 2つ並べて ファインダーを覗いている時に
ふと 昔 昔 もう何年前になるのでしょうか
「シクラメンのかほり」と言う 歌が流行っていたのを思い出しました
確か 布施明が歌っていたと思いますが とてもいい歌だったように記憶しています
歌詞は 一つも思い出せませんが 誰かが歌い始めたら
きっと歌えると思います
花の少ない季節に シクラメンはいいですね 
今から上手に管理すれば 春まで咲き続けますから
時には 初夏まで咲いていることもあります
前年にいただいたいたシクラメンは 花が終わった時点で いつものことながら
庭の片隅に置き そのまま夏を越させます
すると秋ぐらいから 葉が元気になり 蕾が必ず上がってきます
今年も 庭の隅っこで 蕾を沢山つけて 早くお顔の見えるところに出して下さい
と言う顔をして鎮座していました
今日 庭仕事の時 気がつき 急いで メインステージに 出してやりました
完全に咲くのは まだまだ先のことでしょうが 多分 年が明けてからでしょう
急いで少し肥料をあげました
楽しませて下さいね・・・・・と
部屋にも 庭にも シクラメン しばらく楽しめて 心癒してくれることでしょう
送って下さった方達に お礼のお便りを書かなくては
明日は お礼状が書ける時間があることでしょう 
とりあえずは ここで お礼を!
ありがとう!! 感謝してます 大事に見守りますから・・・・・ね 

2009年12月11日金曜日

クリスマス会〜2〜

朝から雨 冷たい雨模様でした
それでも出掛ける時は こぬか雨で
助かりました
昨日に引き続いて 
教会婦人会のクリスマス祝会
午前は ヨナ書の最後の章の説き証
とてもいいお話しでした
皆さんと一緒に食事・ケーキ 紅茶
などいただきました
紅茶は 世話係の方の配慮で
クリスマスティーでした
シナモンの香りがよく利いた雰囲気にぴったりのお茶でした
賛美歌を歌い カードと共にプレゼントの交換
どんなプレゼントで 
どんなメッセージが
書かれていたかのご披露・・・・・
思いもかけぬプレゼントであったり メッセージであったり
丁度タイミングよく欲しい物が巡ってきたりと
笑ったり 涙をこらえたり 感動したり 楽しいひとときでした
プレゼントが それぞれ気に入ったかどうかは別として
どんなものでも頂けることは 嬉しいことですね
子どもと一緒 童心に還り うつつを忘れ去った時でした
とりわけ私たちは 神様から大きなプレゼントを頂いているのですから
そのことを喜びとし 感謝を持って生活していかねばと・・・・・
いつの時もこの時期になると 心 新たに思い 噛みしめて歩んででいかねば・・・・・
と 心 引き締めています
二日続けての祝会は 少々疲れました
でも嫌なことの連続ではないので・・・・・
楽しいことは 幾日続いてもいいのでは・・・・・?
写真は この二日で 頂いたカードやプレゼントです
早速 玄関や その場所に ふさわしいところに飾ることにします
また カードは カードリーダーに挟んで 玄関先の壁にぶら下げます
お昼過ぎ頃は すごい大雨でしたがので 帰るのが大変と思っていました
荷物もあることですしと・・・・・気になりましたが
祈りが通じたのか 帰る時は 雨も上がり気持ちよく帰ることが出来ました
すべて神様が 取り計らってくださったのでしょう

2009年12月10日木曜日

クリスマス祝会

午後には雨の予報 
なんとか夕方まで 持ちました
教会の地区の集まりでクリスマス祝会がありました
少し日時的には早いけれど 
日程の関係で今日になりました
あっという間に月日が過ぎて
12月に入ったと思ったのに 
もうクリスマスの行事・・・・・
明日は 教会婦人会のクリスマス会 
クリスマス会が続きます
今日は 午前にクリスマス礼拝
先生から キリストの誕生のところ ルカ書の説き証を聞き
午後 昼食を共にして 賛美歌を歌い カードの交換 ちょっとした???があったり
クリスマスの想い出を語ったりと 楽しい会でした
共に交わり 一緒に歌い 主を賛美して 心から楽しめました
私は 素敵なカードを頂き そこに記されたメッセージに心打たれました
とてもよき言葉が書かれていました
カードはそれぞれ持ち寄って 交換するのですが 
無記名なのでどなたのメッセージなのか わかりませんが
心温まりました
そのカード交換は 赤鼻のトナカイさんの歌で 隣の人に手送りするのですが
なかなか上手くゆかず 手もとに二枚も溜まってしまったり
また何もない人が出てきたり 大笑いの一場面もありました
終了後 少し遅い時間でしたが その足で 
友人と園芸店へ 花苗の買い足しに・・・・・ ルンルンで帰宅 
その頃ぽつぽつと雨が 落ち始めました
友人は 前から欲しかったエンゼルを 手に入れました
お店のレイアウトに置いていると 先日は すげなく断られましたが
私が 交渉しました 成立 値引きまでして・・・・・
友人の喜びよう 思いもかけないクリスマスプレゼント
ラッキーとにこにこ顔
シクラメン ネメシア ブラキカム 葉ボタン いっぱいいっぱい
クリスマス会 庭仕事 作品展の後始末 なんと忙しいのでしょう
暮れに向かってのお掃除もしたい〜
誰か 助けてよ〜・・・・・どうなりますことか
クリスマスカードも書かねば・・・・・大変です
でも なんとかなるでしょう 
神様は ちゃんと取りはからって 収めてくださることでしょう
いつでも そばにいて下さるはずですから・・・・・
疲れましたが よき一日でした
明日からも がんばろ〜っと・・・・・

2009年12月9日水曜日

雲〜くも〜クモ〜


先週 金曜日 幼稚園の同窓会に
出席するためふるさとへ
その道中 新幹線の車窓から
眺めた風景
空の雲が 異常だと感じるほど
低く浮いていました
この秋 9月10日にも
そんな低い雲を見て
その情景を書きましたが
また 同じように感じました
窓から手を伸ばせば 届きそう
綿菓子のよう つかみ取って くるくるとしたら 綿菓子になりそう
このように低く感じる時は 何か気象的にあるのでしょうか
この空を見るほんの少し前 伊吹山を目にしましたが 美しい青空に
伊吹のゆったりとした稜線が見られ ぽっかりと雲が浮かんでいました
それから わずかに時を得ただけなのに 低い雲が 浮かんでいるのは
いくら新幹線が速いとはいえ まだ同じ地域の中で走行中のこと
天候に何らかの変化があるのでしょうか
雨が降るとか 嵐が来るとか
雨は 多分この地域は 夜半から降ったと思いますが・・・・・・
大抵 美しい青空の時の雲は 高く 高く ぐ〜んと高くに浮いている
それが見慣れた風景のような気がしますが・・・・・
皆さんは そんなこと感じられたことはありませんか
空の雲一つにも 何か生き様があるようで 面白いと感じましたが・・・・・
この日は 思ったより暖かい一日でした
風もなく 穏やかで 通りすぎる車窓の風景でも 風が強く吹いている
気配は感じられませんでした
近くの低い山々は 常緑のみどりの樹に赤や黄色のいろが加味されて
秋も終わり いよいよ冬が来たと思わせました
伊吹山は 早い年には 頂上あたりが うっすらと白いものが見えますが
今年は 夏山と変わりないほど元気な姿でした
しばらく走ると 揖斐川 長良川 木曽川と 美しい川の流れが
目に入ります
雲は いろんな表情を見せるので 眺めるのは 楽しいですね
いろんなことを思い描くことも出来ます 夢も見せてくれます

2009年12月8日火曜日

なんの実3〜柑橘系〜レモン

昼間は 思ったより暖かな陽射し
ホッとするものの夕方になると
風は冷たく 身震いする
気になっていたレモン
陽が落ちる少し前でしたが
昨日 少し書きましたように
しっかと見てきました
まだ 前と同じように 樹にしっかと
ぶら下がっていました
前よりは う〜んと黄色くなって
やっぱりレモンなのでしょうか
レモンの形には なってきません
持ち主の縁戚関係に或る方に聞いても「レモン」
その家の主が 「レモン」だというから 「レモンでしょう」と
友人も 尋ねてみたら矢張り 答えは「レモン」だったと・・・・・
本当にレモンなのでしょうか
縁戚関係の友人は 近くに住んでいるけれど 一度も頂いたことがなく
口にしたことがないから 味から判断は出来ないとのこと
本当にレモンの味がするのでしょうか
不思議ですね
昨日頂いたレモンは しっかりとレモンの形をしていました
そのレモンの持ち主は 我が家と同じ樹 葉をしているから
見たところは レモンよと・・・・・
味見してみたらわかるかも・・・・・してみたいですね
でも 無理なこと 家の前はよく通るけれど
一度もお話しをしたこともないし お顔も知らないから
まあ〜 よその家の果実を とやかく言うのも おかしいのかも
でも不思議でしたから・・・・・気になっただけのこと
この話は 回答がわかるまで お預け・・・・
これで終わりにしましょう

2009年12月7日月曜日

ゆずとレモン

寒い一日でした
近畿地方はこの冬
一番の寒さだったそうで
風も冷たく思わずコートの襟を
たてました
近くの園芸店へ 花苗を求めて
友人と行きましたが
春に賑やかすであろう花苗が
すでに彩りを見せて沢山並び
 
どれを植え込もうかと悩むほど・・・・・・
でも 寒くて震えました
今まで春の声を聞き始める頃にしか 苗が手に入らなかった
ロベリアの苗もあり 驚きました
冬の間 大丈夫かと 尋ねれば ここの土地は 持ちますよと・・・・・
苗がよくなったのか 気候がそれだけ 暖かなのか
よいことなのか どうなのか 疑問に思いました
一緒に出掛けた友人が 庭で実ったレモンとゆずを沢山持ってきてくれました
今年は 柚の実がいつもより小さいとのこと
嬉しい贈り物です
明日は 早速 柚鍋をしましょう
きっと いい香りと共に暖まることでしょう
レモンも 蜂蜜につけましょうか
無農薬だから 嬉しいですね 大きなレモンです
うすく輪切りにして 蜂蜜の中に・・・・・ きっと美味しいでしょう
体にもよいことだし ルンルンに嬉しいことです
それはそうと 大きなま〜るいレモンは どうなったのでしょう
このところ忙しく その道を通っていませんので ???ですが
明日は その道を通るチャンスがありますので 見ることにします
黄色く色づいているのでしょうか
さて果て・・・・・いかに 忘れずに その場所に近づいた時は
上を向くことにしないと 下を見て歩いたのでは 気づくことなく
通り過ぎてしまうでしょうから
いただいたレモンは つやつやしてとても綺麗です
思わずスケッチしたくなりました
昔 デニムで大きな手提げ袋を作った時
白葱一本とレモンを一個をアップリケして 楽しんだことを思い出しました
私にとっては とても嬉しいサンタの贈り物です
ありがとう!!

2009年12月6日日曜日

クリスマスマーケット

冷たい風が吹く日曜日 
日だまりは暖かい温もりがありました
礼拝終了後 京都伏見区藤森まで 
京阪で行ってきました
先日 作品展でジョイントした相手が 藤森のカフェで
友人達とのコラボ展をクリスマスマーケットとして開催
楽しみにして友人と出かけました







教会からは バス・JR・京阪電車と
乗り継ぎ 長い旅でした
随分と時間もかかり 
遙か遠くに来たような感覚でした
京阪電車の中から見えた屋根瓦の上に
積もった落ち葉
なんの葉っぱか わかりませんが 
ものの見事に綺麗に 並んでいるのが気になりました
誰かが並べたのかと思わせるほど 
一列に折り重なって・・・・・
何列にも並んで 
もっといっぱいに カメラに収まると面白いのですが
なにせ 電車の中からですから ほかのものが邪魔して 
これだけしか映りませんでしたが 滅多に屋根の上の落ち葉を見る機会がないだけに
自然は こんなに美しい情景を生み出してくれるのかと感心しました
表に裏に 誰の手も得ずして作り出されていく自然の形
デザイン的に考えて デザインしたら面白いものになることでしょう
こんなのを作品にするのもいいかも・・・・・
いよいよ 冬ですね 藤森の駅前の川の上に伸びた樹は
美しい色合いの葉をつけ ひらひらと川面に舞い散っていました
マーケットは 楽しいコラボでした
花のアレンジしたもの カーリーグラフで書かれた聖書のみ言葉が
額の中に収まって ちょっと玄関先に 部屋の一角に飾るのふさわしいもの
ポーセリンペインティングの品々 そして可愛らしい楽しいクリスマス用品
どれもこれも魅力があって目の保養にもなりました
若い人たちの会だけに こらから先が楽しみですね
カフエでもお茶をいただき とても美味しい南瓜のケーキまで口にして
白壁に すごいセンスの効いたリースが掛けられ
クリスマスを楽しんだ感じでした
何処を見てもクリスマス でも嫌みも無く飾り付けられ
何かホッとするものが感じられ 素敵な一日でした
けれどあまりの遠さに 疲れました
帰りは 別のルートで京阪で祇園四条へそして河原町から阪急で帰路に
阪急特急では 疲れもあって 友人共々に眠りこけました
でも こんな日曜日もいいものでした
マーケットでゲットしたものを
いずれ見ていただきたいと思ってます

2009年12月5日土曜日

幼稚園の同窓会

昨日 とても穏やかな日 ふるさとへ
今日 ふるさとの遙か彼方の昔
毎日 通った幼稚園
その幼稚園の同窓会に行ってきました
三年ほど前に 自分の幼い時は 
いかに過ごしたか
母の手に引っ張られて泣く泣く通った
幼稚園の名前は  
はっきりと記憶にあったが なにひとつ
想い出らしいものがない
近所には 同じ年頃の子どもが
沢山いたのに 遊び友達が
いっぱいいたのに
一緒に お手々つないで 通ったという思いがなく
本当に幼稚園行ってたのか
ふと疑問に感じもし 自分のルーツも知りたいと思った
確かに この名前の幼稚園だったと ネットで調べ 
おそるおそる電話を入れ 本当に通ったのか 卒園したのかと問い合わせた
なんと なんと ちゃんと資料が残っているではないか 
戦争前のこと ひどい空襲に遭っているから焼けて無いのかもと思いつつ・・・・・
調べて下さった結果 
「卒園されていますよ」

そのことから 今日の同窓会の案内が届いた
卒園したのは一昔も前のこと 
園庭に楠があった 教会の中の細い道を通った
いろんな思いが 一度に甦って懐かしく
その当時の情景が彷彿となって・・・・・・
楠もありました 
幹も太くなり立派に育ち


園舎こそ 木造建てでしたが 一部は鉄筋に
道も広くなり 教会も立派になってました
幼稚園の同窓会なんて あまり聞いたことがない 珍しい
同窓会を正式に結成して 三回目 あと4年 2013年の12月には
幼稚園創立100周年を迎える
そんな由緒ある幼稚園に通っていたのかとまさに驚きでした
当時の直接の先生は いらっしゃいませんでしたが 教職の方も出席
同じ年の卒園生も来てらして 懐かしくお話ししました
中学 高校の同窓会も楽しいでしょうが 幼稚園の同窓会というのも
いいものですね
三年ごとに開くとか 今度まで元気でいたいと・・・・・
雨がしとしと降り出した中 想い出の道を噛みしめていきました
でも 道路は広くなり 大通りを横断する時 銀杏並木が色づき とても美しく
この道路は この並木の下は今でもよく通のに こんなに美しいとは・・・・・
気がつきもせず歩いていたとは・・・・・
けれども 私の幼稚園時代は こんな広い100メートル道路もなかったし
勿論 銀杏並木もなかったはです
この広い道路は 戦後の焼け野原からの復興で出来たもの
ああ なんと懐かしい 涙がこぼれるほど
幸せな幼稚園時代 戦争 親子離れて疎開した時の寂しさ
焼け野原で揺らめいていたコスモス 何もかもが 思い出されて 
いま この大通りを闊歩して 懐かしの幼稚園へ 
この銀杏並木の道から その角を曲がってすぐそこ・・・・・・
改めて 幸せなんだ 幸せを思い知りました
大事にしないと この幸せ 平和を・・・・・・
同窓会の中で 礼拝もありましたが 唯 ただ 神に感謝
祈りました 素直に 心安らかに 祈りました
ありがとう! 感謝を! 
             

2009年12月3日木曜日

来ました 小鳥が・・・・・

朝からしとしとと雨が降り
幾分 寒い感じがする
しかし 時はすでに師走
それにしては 暖かい日々
作品展で帰宅が 暗くなってから
庭を眺める余裕もなかったが
ハナミズキの落ち葉拾いをする
その後 痛み始めた蜜柑を
オリーブの枝や 巣箱の前に
置いてみる
2〜3日前に 朝出掛ける時 
みかんを置いてみたら 食べたあとがあった
きっと 昼間 小鳥たちが来たであろうと思われたので・・・・・
野良猫さんに 狙われないようにと配慮するが 果たして・・・・・
でも来ました 心が通じたのでしょう
ふとリビングから庭を眺めると 目白が2羽 
心 躍りました やっぱり来てくれたのね
この間から パンなどを置いていみていると 雀が飛んで来たので
きっと そのうちに 目白たちが来ると予想していました
雀たちのおしゃべりが ほかの鳥たちの耳にも届くと思って
鳥は 鳥達の会話があるはずだと 信じて
どうか 野良猫さん 邪魔しないでね と声を掛けたい
嬉しくて 急いでカメラを 窓に近づきすぎると 気配を感じられるので
注意に注意して 収めました
なんといい顔をしていることでしょう
時々 あたりの様子を見回しながら 懸命についばんでいました
二羽は 夫婦なのでしょうか 恋人なのでしょうか
お互いに 代わる代わる 同じ処でついばむのは 面白いなあ〜と思いました
ほかの枝にも 同じみかんがあるのに そこは見向きもしないで
同じ処のつついていました
つい 先日 庭の樹の下枝を 飛び交う小鳥がいました
めじろ?と思いましたが 目白のように綺麗なグリーンではなく
もう少し オリーブがかった色で 目の処に白のラインはない小鳥でした
一瞬 ウグイスかと思わせる色と体の大きさでした
なんという鳥だろうと 家族と話しをしましたが・・・・・
そんなことがあったので 必ず 近い日に 小鳥が来ると思いこんでいました
来ました 来ましたよ 小鳥が 小鳥さんが・・・・
こんなに心躍り 嬉しいとは・・・・・

2009年12月2日水曜日

プチクリスマス会

今日も暖かい陽射しがいっぱいでした
昨日 作品展を終え 体は疲れ切っていましたが
お花の会は 今年最後の日 
プチクリスマスパーティーを
しますからと連絡
しんどいと思いましたが
思い切って出掛けました
アドベントに入り
私にとっては 
最初のクリスマス会
お花もクリスマスらしく 
もみの木やヒバがありリボンも 
飾りもついて 雰囲気はたっぷり
たまたま サンタさんの顔が描かれた 
陶器の赤い鉢カバーを
いただいたところでしたので
早速それを利用して 活けてみました
グーだと 自画自賛しています
パーティーは パンプディングやパンに洋なしをあしらったものの軽食に 
マンゴーアイスクリームと心づくしのものをいただき 
紅茶にシュトーレンまで至れり尽くせり おまけにクイズまでのお遊びつきで
楽しいひとときでした
昨日までの緊張感もほぐれ 心和み 疲れも何処かに 飛んでいきました
夕方 陽の落ちる前に また年が明けてお会いしましょうと
別れを惜しんでそれぞれの道へと帰りました
このお花の会も よき仲間に恵まれ 心から楽しめて ホッとする場所で
いろんなことを学ばせてもらっています
指導して下さる先生のお人柄が よい会をもたらしていると思います
その仲間の一員でいることにすごい感謝です
今宵は 満月 
素晴らしい輝き みとれてしばし夜空を眺め・・・・・ 
なんと美しい月か・・・・・この幸せ ありがとう!

2009年12月1日火曜日

作品展終了!


久しぶりに書きます
本日 無事に作品展を 
終えることが出来ました
搬入日を含めての一週間
長いようで短く
短いようで長い日々でした
今は 家に荷物を持ち帰っただけ
片付ける気力もないほど 
疲れ切っています
いろんな人に観ていただき
また いろんなお言葉をいただきました
嬉しい言葉 励ましの言葉 など 沢山の言葉を 今 噛みしめています
ここ2〜3日は ぼんやり過ごすのではないかと思いますが
頭の中は すでに次なる作品へ向けて 展開し始めています
早く手をつけたい思いですが まずは体を休め
そして 作品を収納して 家の中を片付けて 
更に庭を春の花のために手を入れなければ・・・・・・
それから始めます
本当に沢山の人たちに観ていただき 感謝 感謝です
木彫りの友人と ジョイント展を開く予定が 友人が 手を痛め出来なくなり
一時は どうしようとかなり深刻に悩みました
でも なるようになる 神様は 必ず道を開いて下さると
無理な動きはせず 自然体に任せました
やっぱり よきにはからって下さる神様は 素晴らしい助っ人を与えて下さり
お互いによきコラボになったと思っています
相棒と 会期中いろいろ助けて下さった家族や友人達に 深く感謝します
よき会が開けたことは 一生懸命に頑張ったご褒美を 神様は与えて下さったと
その恵みに深く 深く感謝しています
ポーセリンペインティングの彼女にも 感謝
今までにないグレードの高い作品展が開けたと思っています
また ご一緒にコラボしたいと願っています
お互いに更に努力をしていきましょう
我が子より若い方と 一緒に開けたことの喜びは 大いなるものです
ありがとうと共に 感謝!感謝! 
ご来場くださった方達に そして すべての方に感謝!

2009年11月26日木曜日

作品展オープン

今日も暖かい一日でした
今日から 作品展 オープン
朝から思ったより
多くの人が 観に来てくださり
上々の滑り出し
休憩する暇もなく 
昼食をとる時も 難しいほどで 嬉しい悲鳴です
でも 思いもかけない人たちが 来場してくださって
懐かしくいろんな話に花が咲きました
あの方とは こんな話 この方とは あの話 と
頭が混乱するほど・・・・・・
楽しい一日で あっという間にクローズの時間
手作りしたカレンダーも評判よく お買い上げして下さった方も
かなり いいえ 思ったよりでていきました
増版しないと・・・・・最後に不足するでしょう
充実した一日でしたが さすが 疲れました
何をする気力もないほど・・・・・
まだまだ 始まったばかり 明日も元気よくお客様をお迎えせねば・・・・・・
今夜は 早く寝ることとしましょう
早く寝ること出来るかな?

2009年11月25日水曜日

小鳥

朝から気持ちのよい陽射しで
まさに小春日和
暖かすぎるほどでした
作品展の搬入日
会場で汗をかきながら
作品を展示しました
助っ人二人動員しての飾り付けは
思ったより早くできました
午後 少し遅い目に帰宅
パンの残りを 庭に置くと
すぐに 雀が飛んできました
相変わらず 野良猫さまが 裏の家の庭を闊歩しています
しかも三匹も・・・・・・
困り果てていましたが やっと雀が飛んできて 鳴き声が・・・・・
やがてはほかの小鳥も飛んでくるのではと 期待を持って餌を置くことにしました
ただ 今までのえさ台では 猫さんが 簡単に上れますので
いろいろ思案して  ミモザの樹の枯れ枝に しかもかなり高いところに
巣箱がつけてありますので その巣箱の入り口の処に 置くことにしました
猫は 樹に はい上がるでしょうが 
巣箱のところへ行くのは 難しいと思いましたので 巣箱の端に置きました 
枝もその先ありませんので 猫がそこへ行くの無理かな?と
これで 他の小鳥たちが来てくれたら どんなにか楽しいのに
上手くいくでしょうか
巣箱の入り口の前 テラスみたいな処に 蜂蜜も置いてみようかと・・・・・
柔らかい陽射しの中 鳥が来て 餌をついばみ さえずりを聞くのは
心休まります
ましてや 今日は 搬入で疲れて へとへとだっただけに余計
心和み 穏やかな気持ちになれました
上手くいきますように・・・・・・  

2009年11月24日火曜日

布絵キルト〜緑さす〜

いよいよ明日が 作品展の搬入日
だいたいの準備は終わりましたが
これでいいのかという確信は
未だなし
布絵キルトを 今年制作した作品に
コメントを書きました
私の思いが伝われば 嬉しいし
と言って コメントにこだわって
観てくださらなくとも
観られる方の感性で とらえて下さっていいのです
この作品は 何年か前 緑が輝き始める時 篠山の方へ 散策に
出掛けた時に スケッチしたものを 作品にしました

     「緑さす」
  時しも五月のはじめ
  樹々は みどりを芽吹きはじめる
  小鳥が 鳴くかのように
  小さな声をあげて
  芽生えは 萌えいずる

  やがて みどりもたわわに
  繁りゆき
  小鳥たちの住処となりゆく

明日は 午後から雨の予報
せめて 家から作品を運び出す時は
涙をこぼさないで欲しい
さあ〜 どうなりますか・・・・・

2009年11月23日月曜日

リース

連休最後の日 よい天気に恵まれ さぞ行楽地は
賑わいを見せたことでしょう
昨日 教会のオリーブの木を
剪定するとのことで
切り取られた枝の中から
オリーブの実が
なっているところを
少しいただいてきました
我が家の玄関ドアーのリースに
挿したいと思って・・・・・
家にある材料で
オリーブの実と共に飾って見ました
これで サンタでもぶら下げれば クリスマスリースとして
充分に使えると思いますが・・・・・
いつもこうして 木製のサンタか 
メリークリスマスと書かれたプレートをつけます
結構 ナチュラルでいいもの いっぱいごちゃごちゃとあれもこれもと 
つけるよりは ぐ〜っとスマートで・・・・・自賛しています
いかがなものでしょうか
今年は 我が家のオリーブの木は 花はいっぱい咲きましたが
実にはなりませんでした
何故でしょうか 受粉できなかったのでしょうか
教会のオリーブは 我が家と比べものならないほど大きな木ですが
今年は なぜだか実があまりついていません
そう言う年なのでしょうか
それとも受粉してくれる虫がいなかったのかな?
でも 数は少ないかも知れませんが 実は見事なほど大きくて
美し色合いを見せています
青い実は すっかり成熟して ワインカラーで綺麗ですね
オリーブは大好き 
時折行くスパーに 塩漬けのオリーブの入ったパンが 売られています
白ワインに合いますと書かれています 
いつもあるわけではなく 否 きっと売り切れているのでしょう
ワインは飲みませんが 青いオリーブが沢山入っていて 
癖になる味がします
今度の日曜日から アドベント
いよいよクリスマスシーズン 楽しみな季節です
でも 忙しいこと けれど嬉しい忙しさ!

2009年11月22日日曜日

初恋草

朝から晴れたり曇ったり
怪しい天気でしたが
お昼頃から 雨が降り出しました
先日 花屋さんで見つけた初恋草
私にしては 珍しいオレンジ色を
求めました
庭の花色は 白 ブルー 紫が
主の色合いですが
とても綺麗なオレンジ色でしたので
アクセントにしてみたいと二鉢を
手に入れました
毎年 庭には ブルーか紫の初恋草を
植えるのですが 5月も終わり近づくと
徐々に 下枝から枯れ始め 
最後は自然に枯れてしまい 宿根草と聞いているのに 
残念だと思ってました
今回は いろいろ調べてみました
だが 育て方 花期 など いろいろ書かれていて
求めた花が どの方法がいいのか つかみ取れません
花の色によって 種類が異なり 育て方など異なるみたいです
とにかく 花芽をつけるには 短日植物だそうですから
夜いつまでも光に当てない方がいいみたいと言うことだけは
確実にわかりました
だた なんで初恋草というのでしょうか
本当の名前は
オーストラリアのワイルドフラワーで レシュノルティアと言うそうです
可憐な花の色が 初恋の色だそうです
赤 橙 など かなりきつい色も 初恋の色でしょうか
ちょっと不思議な気がします
私の初恋の色は 何色だったのでしょうか
淡い恋だったと思いますが 遠い昔のこと
もう忘れて・・・・・相手の顔も思い出せないほど・・・・・
でも可愛い名前の花で 彼の地ではワイルドフラワーかも知れませんが
何か 親しみが持てる 淡い感じの花の名前です また
近づきたくなる花ですね
まだあまり多くの花を 咲かせてはいませんが 
沢山 蕾がついていますから これから楽しめますでしょう
冬の間は 楽しめますが 果たして 春になり 次第に蒸し暑くなってきた時に
どうなりますか 上手く乗り越えられるかな?
心配ですが 先の心配するよりは 
ここしばらく 見守ることが大事でしょうね
ちなみに 赤 橙 桃 黄 の花は ファルモサ種
     白 青     の花は ビロバ種 だそうです

2009年11月21日土曜日

ホタルブクロ〜蛍袋・3〜

今日も 日中は暖かく 連休の始まり
私には あまり関係なく過ぎてゆきます
相変わらず作品展の準備で 忙しく
作品の額装に 一日が過ぎてゆきました
その合間 息抜きに庭に出て
舞い散った落ち葉を
拾い集めていると
なんと またまた 
ホタルブクロが咲いているのに
びっくりしました



それに蕾も幾つかついています
今頃 咲くというのでしょうか
先月 咲いているのを見つけ
夏の名残と思いましたのに
再び咲くとは どうなっているのでしょうか
こういう咲き方をする花なのでしょうか
今までは 咲いている 綺麗 美しい
と思ってみてました
それにこの間見た時は 
なにかひょろひょろした茎に
秋風の中 凛として咲いていましたのに
今日 とくと眺めましたら なんと草色の茎が
ベージュ色のぼくになっているのに これまた驚きました
昨年は 茎も葉も枯れて根だけが残っていたと思います
多年草と聞いていましたから 掘り起こさないでそのままに
ここ何年かは しています
この春先に 緑の若々しい芽が出て 育ち 初夏に咲き始めました
でも 立派なぼくになり 今頃咲き始めて 蕾までついているのは
不思議なことです
気象の問題で こういう状態になるのでしょうか
それとも このような花性なのでしょうか
何はともあれ 咲いてくれたことは 嬉しきこと
蕾も咲いてくれればいいのにと 願っています
これからどんどん寒くなるから 大丈夫でしょうか
私にとって 驚きと 喜びと 不思議さで いっぱいです
真冬になったらどうなるのか 見詰め続けることにします

2009年11月20日金曜日

カレンダー

朝は冷え込みましたが日中は
天気予報通り小春日和で
気持ちのいい日でした
作品展へ向けて準備の一つとして
作品をカレンダーにすることでした
昨年 試作的に何部か作ったところ
評判がよかったので 
今年は 早めに作ろうと
頑張ったものの やっと今頃になって
出来上がり 何部か印刷しました
昨年は どうしても見つからなかった
カレンダーを綴じるものがやっと見つかり 上手くいきそうで喜んでいます
終わった月は 破り捨てたらいいようなものの
破りたくない そのまま置いておきたいという要望にも応えて・・・・・・
12ヶ月と表紙入れて全部で13枚 一枚一枚月によって 作品も換え
暦も入れ替えるのは 大変な作業でした
でも楽しく仕事はしましたが じ〜っとパソコンを眺めていると
目がおかしくなり 暫くはしょぼしょぼさせていました
とりあえず 準備の一つが終わり ホッと一息
まるで 大事業を終えた感覚です
皆さんに喜んでいただけると 苦労も疲れも吹っ飛んでいくことでしょう
来年 一年間 カレンダーを部屋に掛けていただいて楽しんでいただければ
最上の喜びですが・・・・・・果たして・・・・・
このことをすることによって
作品集の出版への足がかりになればいいのですが・・・・・
いい形で作品集を作り 私の生きた証をと・・・・・・願っています
疲れたから 今夜は 早く休むこととしましょう

2009年11月19日木曜日

ボージョレヌーヴォー

今日はボージョレヌーヴォーの
解禁日
お酒は 全然飲めませんが
解禁日のニュースを
耳にすれば 
気にかかります







今年は 気候にも恵まれ 特に
5月は95年以来 最も高い気温を記録したとか
7月にかけては降水量も半分以下で
日照時間も91時間を超え
ぶどうの成熟も良好 
糖と酸のバランスに
優れたピークでの収穫が出来た
絶賛された03年と05年を超える
ビンテージになると期待されている・・・・・とか
私にはよく解りませんが この夏ブルゴーニュを
旅した時 ワインの産地に行き 葡萄畑を歩いてきました
頭の中にある葡萄畑は 葡萄の木は 背が高く 
棚から実がぶら下がって 手を伸ばして取る
そんなイメージがありました
しかし ブルゴーニュの葡萄畑は 背が低く 地面すれすれに
一杯 実をつけていました
木の背を伸ばさないで 上を剪定すると聞きました
全くイメージの畑とは違っていましたが
一面に緑が 広がって広々として 何処まで行っても葡萄 ぶどう・・・・・
その壮観さに 驚き すごいのひとこと
ディジョンからボーヌへ行くのに通る道 すなわち銘酒街道
所々 思い出したように建つ小屋や家以外は 
葡萄畑その遙か向こうは山なみが・・・・・
その道の端には 時々 背の高い十字架が立てられたりしていました
銘酒街道で 立ち止まり 畑の中を歩けば 温度・湿度・気圧の管理などの設備
日本で言う百葉箱が ところどころにあり
また畑の際には コスモスや名も知らぬ美しい草花が咲き乱れ
葡萄の丸々と熟した実とよく調和して とても美しく感激
すごいのひと言
今日の解禁 あの時の葡萄ではないでしょうが 
けれど その時 気持ちよく 豊かな気分で歩いたのが 
彷彿となり 甦って 懐かしい
ボージョレヌーヴォーのハーフボトルでも求めて 味わってみましょうか
その時の気分に浸って・・・・・・ 
写真は 7月7日に撮影しました
爽やかな やや冷たい風が吹き巡っていました

2009年11月18日水曜日

サンタが来た!

東北 北海道は雪が舞い
関西は 冷たく寒い日でした
12月下旬の気温とか
急に冬模様になっては 
体が追いつきません
風邪引きさんが多くなることでしょう
その冷たい風の中
サンタが 届きました
まだ冷え込むこともなかった秋 
通販でスーエデン製の木製のサンタを
注文しました
4体で一つ 写真を見た時 
サンタのかわいらしさに惹かれて 申し込み やっと 届きました
木を円錐形にして顔が描かれているサンタ
思った通り とても素朴で いかにも北欧的と感じました
サンタさんの底には メイドインスーエデンと書かれたシールが・・・・
4体とも大きさが異なり 勝手に お父さんサンタ お母さんサンタ
お兄ちゃんに弟サンタの4人家族だと思ってます
制作者は どう思って作られたか 解りませんが 仲のよい家族と思って・・・・・
もうすぐアドベント 
そろそろクリスマスの飾りをせねばと思う中 到来
なかなか届かなかったので 間に合うのかと心配してましたが
駆け足で 飛んできたようで 嬉しくて 今のところ机の上に並べて
ニコニコしています
さあ〜 本番は 何処に飾りましょうか
私にも 夢を下さいねと願いを込めて 飾るとしましょう
寒さ 冷たさを忘れるほど 嬉しいサンタでした

2009年11月17日火曜日

案内状〜作品展〜

朝から冷たい雨が
舞い散った木の葉の上に
降り注いでいます
その雨の中 傘を片手に
作品展の案内状を 
配り忘れたご近所に
ポストインのため 歩きました
しっとりとした雨は 気持ちが
落ち込む感じがしますが
家々の間を歩いていると
いつもとは 違った雰囲気で
門前の花たちも優しい感じがします 
また車の走る音も とても柔らかい響きで
街並全体が 静けさに包まれて・・・・・ 
こんな街の雰囲気も たまにはいいものだと感じました
いつもいつも しとしと降る雨でしたら
気が滅入って とても嫌だと思いますが
時には 夕暮れ時に 静かに降る雨の中を 歩くのも
心 落ち着き 詩の一つも口ずさみたくなりました
けれども あしたは 晴れてほしい
案内状もすべて配り終え ホッと一息
来週は もう開催ですから・・・・・
どうなりますことやら

2009年11月16日月曜日

仲間が増えました

今朝から寒くなってきました
外へ出ても 思わず「寒い!」と
言葉が 口から飛び出してきます
いつも行く雑貨屋さんで
冬バージョンのくまを見つけました
頭に手編みの帽子をかぶり
手は白い暖かそうなミトン
足は ふわふわのブーツを履いています
おまけに 首には矢張り手編みの
マフラーをしています
冬対策しっかりのテディーベアが
我が家の一員に・・・・・
ここにいる仲間達は 全部 
今年になってから家族になりました
ハワイ島の津波ミュージアムのくま
デンマークの中世の街並みのリーベで求めたくま 
イギリスのパディントン
そして テディーベアではありませんが ブルゴーニュでパレルモニアの
サクレ・クール聖堂近くの手芸用品を売っているお店のウインドーで
見つけた足の長い 耳も少し長く 顔がとがっている 犬? 兎?
よく解りませんが 手編のカーデガンを着てスカートをはき
鞄を肩から掛けています この動物はなんでしょう?
その姿形が何とも言えず 私を呼んでいるの気がして
思わず抱きしめて 大事に持って帰ってきました
いろんな場所で求めた5匹(?)が仲間に
どれもそれぞれの想い出が甦り 懐かしい
リビングのソファーの片隅で 寄り添いあって静かに過ごしています
誰の邪魔にもならず 部屋の雰囲気をこわすこともなく
時々 手にとって ああ あの時は・・・・と
雑貨屋さんで見つけたくまも 先にいる住人達に 気持ちよく受け入れてもらって
機嫌良くしているようです
この仲間達 ふ〜っと昔の私に返してくれます
童心に戻ることが出来る時を 与えてくれます
いつまでも仲良くいましょうね 
時に激しく落ち込む 私の心に 忍び込んで慰めてくれることでしょう
忙しくて どうしましょうという時にも 心 癒してくれるでしょう
作品展が 近いからすることが一杯ありすぎて 目が回りそうだから
ふと あなたたちの隣の座ると ホッとします 休まります