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2012年12月3日月曜日

哀しいリース


先の土曜日の夕 突然の知らせ
エッ〜と驚きのあまり 声が失せて 思わず嘘でしょうと科白を吐く
教会の姉妹が 亡くなった突然に・・・・・信じられない
一つ年上 学年は一緒
連絡が取れない どうしたのか 案ずるなか・・・尋ねれば
すでに天国へ旅立たれた後 なんと言うことか
つい10日ほど前 参加されている歌の会のコンサートにも気持ち
よく出られ アドベントに入る前 教会のリースづくりをされたのに
神様はなんと言うことをするのでしょう
一人暮らし 一人で静かに 誰にも看取られず サヨウナラもなく
旅立つとは・・・・・哀しいですね
今日は 彼女の葬儀式 靴も履けないまま成らぬ中 お別れの挨拶が
言いたくて 式に参列しました 哀しすぎます
三年前 ご主人を交通事故で亡くされ やっと立ち直られたと思って
いましたのに 早くおいでとご主人がお呼びだったのでしょうか
彼女の野辺送りにふさわしく 冷え込みましたが 風もなく穏やかな
日和で・・・・・彼女の最後の作品 クリスマスリースです
毎年 彼女の作るリースで アドベントの幕が開けていました
彼女らしく 慎ましやかで 優しく いいリースですね
クリスマスの日まで 顕現日まで 私たちを見守ってくださいね
一緒にクリスマスのお祝いをしましょう
今頃 天の国で ご主人と久し振りに語り合っておられるのでは・・
安らかにお眠りください 平安を祈りて

2010年9月3日金曜日

Happy Birthday〜どらえもん〜

復活です 猛暑日が・・・・・
嬉しくない復活です
半年に一度 病院へ
眼科の検診に・・・・・
その帰路 あるお店の前を通り過ぎた
瞬間 ウウン なに? と
一歩 二歩 後戻りしました
なにが・・・・・描かれているの?
ドラえもんが 描かれている
お店の前というのか 舗道に面したところに
看板(?)
ここはカフェなの? 












こんな処に カフェがあったかな?
よく通る道 首を傾げながら 写真をと カメラを向けていると
その横のドアーが開いて 中から人が
声を掛けられたが 車の音で よく聞こえなかった
「ドラえもんの誕生日なの?」
「そうらしいです いいでしょう」  
と 立て札のことを言われる
なんと カフェと思ったら美容院でした
その窓の前を 床を板張りにして グリーンを立て札と共に 
レイアウトよく並べられて とても気持ちのいい空間が 演出されていた
グリーン 枯れ木が 上手く組み合わされているその横に
お店の案内板が立てかけてありました
心憎い演出 カフェと間違われるとも話されていました
私が間違えるのも当然かと思いましたが とても感じのいい方で
きっと 髪を触って貰っても気持ちがいいだろうと思いました
だけど 今日が ドラえもんの誕生日とは知りませんでした
2112年9月3日(乙女座) 生まれ
ドラえもんの存在は知っていますし 
全部ではありませんが漫画も読んだことがあります
テレビで見たこともあり わざとか 特徴みたいな事もある程度は知っていました
でも 生年月日は知りませんでしたから 本当なのかと調べました 
確かに この年月日に生まれています 
トーキョウマツシバロボット工場で製造された
ネコロボット第1号 製造中の事故でネジが1本抜け 特殊な1台となった
このためロボット養成学校では 特別クラスに編入 
そこで「ザ・ドラえもんズ」に出会う
学校在学中にロボットオーディションにて 幼児だったセワシが間違って
購入ボタンを押す
子守用ロボットとしてセワシの家で働く 
セワシを幸せにするため 最も出来の悪い先祖 のび太の未来を変えるために
のび太の家に送り込まれた
以上 調べた結果です ここから先は 大抵の方がご存じだと思います
ドラえもんの寝床は のび太の部屋の押し入れだったと思いますが・・・・
でも 面白い設定ですね そして ちゃんと工場で作られて
理由があって のび太と一緒に暮らす(?)のですね
暑い中 のらりくらりと歩いていて いい発見をしました
一つ 賢くなりました
でも 看板というか 立て札というのか それらを利用し
上手くレイアウトして お店の方の心配りが感じられて 楽しいですね
道を歩いていても 気持ちがいいと思います 
のび太やドラえもん もう関係のない年ですが 嬉しいですね
意外だったと 感じ入りました
今日は 昔 懐かしい青年にも 20数年ぶりに会うことが出来
とても爽やかな よき日でした
嬉しいことが 重なって・・・・・
こんな日もあるから 日々 楽しいのでしょう

2010年6月4日金曜日

片足の靴

午後の陽射しを浴びて
舗道に 運動靴が
片足だけ 落ちていました
誰のでしょう
小学校で履く 上履きのようです
学校帰りに 落としたのでしょうか
あしたは 土曜日
学校はお休みでしょうか
幼いこどものいない身には
解りかねるものの お休みに綺麗にするために 持ち帰るその途中で・・・・・
ランドセル? 手提げ? 何れかから こぼれたのでしょうか
きっと 家で お母さんに 叱られているのでは・・・・・
何処で なくしたのか 解らず 戸惑っているのでは
近くを見渡してみましたが こども達がいる様子はなく・・・
片足だけの運動靴 
淋しそうに舗道の端で お迎えを待っているようでした  

月1回の教会の仕事会(奉仕の会)に朝から出掛け 様々な仕事をこなし終え
帰り道での出会い・・・・・
おや こんな処に靴が あたりにはこどもがいる様子もなく
こどもは 落としたことも気がつかずに 帰ったのでしょう
朝 通った時は ありませんでしたから 学校帰りでしょう
可愛そうに 泣いている子どの姿が目に浮かびます
男の子か 女の子か 定かではありませんが・・・・・
靴のサイズから見ると 高学年のようです
早く気がついて 探しに来るといいのですが
ちょんと立ち止まっている靴を見つけて うれしそうな顔が見られるといいのですが
片足の白い上履きさんは
早く見つけてよ!私の相棒の処に・・・・・と 願っていることでしょう
靴に触っていませんので 名前が書かれているかどうか解りませんでした
持ち主を探して 届けてあげたい・・・・そう願いましたが
無理のようで そのままにして帰途につきましたが
今頃は どうしているのでしょう・・・・・いい眠りについているのでしょうか
それとも半分にかけた月の光を浴びて 冷たい路上で
ひとり淋しく待っているのでしょうか?

2010年5月23日日曜日

雨の日の五旬節

昨夜からの雨が やみもせず降る中
いつもの道を通って教会へ
もうすぐ教会・・・・・
急がなくては 今日はペンテコステ
早くと 心 焦る中
教会すぐ近くの舗道を歩いていました
その時 目の前に 突然 黒い何かが
降ってきて 一瞬 なに?と
足を止めると 黒い衣を着た 
くちばしと足が オレンジ色をした小鳥でした
お腹のあたりは グレーで 羽根には
白い色が入っています
どうしたの?
急ぐ気持ちが何処かへ行き 小鳥をじ〜っと眺めました
雨で濡れた舗道を ちょん ちょんと歩き 時には 立ち止まり
私の行く先を 通せんぼするように・・・・・
羽根というか体は 雨で濡れていました
濡れた体を 時折 震わせて立ちつくし・・・・・
傘をさしていないから当然なのですが 傘を貸してあげたい気持ちになりました
急いでカメラを出して 近づき・・・・・でも 逃げないのです
何分そうしていたのか こちらも急ぐ身 カメラを片付けると
ふ〜っと 静かに飛び立っていきました
どうしたのでしょう 何処か調子でも悪かったのでしょうか
何か 訴えたかったのでしょうか
鳥の名前は解りません  
同じ種類の鳥は 我が家の庭にも時折 飛んできます
でも1羽で飛来したことはなく 必ず2羽はいました
相棒とはぐれてしまったのでしょうか

今日は ペンテコステ 聖霊降臨日
炎や鳩の形で表されます 鳩ではありませんが 
小鳥が目に前に舞い降りたのは 何かの縁でしょうか
不思議ですね
礼拝の後 いつものように
愛餐会が持たれました
ペンテコステの日が 
教会創立記念日 今年は61周年
お祝いのお弁当と 紅白のお饅頭を
皆さんと一緒にいただき 
楽しい交わりのひとときを持ちます
昨年の5月31日に書き記しました
ペンテコステのことを
私にとっては 特別な記念日と・・・
この時に飾られるペンテコステ・バナー
一年ぶりで再会しました
懐かしい思いでした
息子から頼まれ作ったバナー そしてその息子は ペンテコステの日に
神の家族の一員になりました
あの時は 嬉しかったですね そんなことで 私にとって 特別記念日
美味しいお弁当 お茶 交わり すべてにおいて 豊かな一日でした
鳩ではなく 黒い小鳥でしたが 精霊が舞い降りて・・・・・・
礼拝も愛餐会も奉仕の仕事も すべてに恵まれ 豊かな一日でした
夕方 帰宅する頃は 雨が激しく びっしょり濡れましたけれど・・・・
神に感謝の日 ありがとう
明日から 旅に 3日ほどお休みします
学生時代の仲良し仲間と 年一回の旅 おしゃべり会です
しばし・・・・・おやすみ

2010年5月10日月曜日

バスストップ

家のすぐ横
桜並木のバス停
さくらの樹と樹の間にあり
さくらの季節は 気持ちのいい
バスストップです
おまけに始発駅から真っ直ぐな道
バスが発車したのが見えます
そんなバス停
今までは さくらの花と植え込みの
緑だけが 待つ間の相手でした
そのバス停に変化が・・・・・・
2〜3日前に ふと気づき おや〜っ?
これなに? 見慣れないものが・・・・・
よく見ると椅子が・・・・・しかも なかなかの椅子です
かなり前に スチール製の折りたたみ椅子が・・・・・
よく利用する方が 待ち時間 腰掛けて待ちましょうと
不用になったものでも持ってこられたのだろうと
勝手に 解釈していました
けれど いつのまにか 椅子が増えました
なんと楽しい椅子が・・・・・・
ひとつは 背もたれが 薄いクリーム色でハートの形をしています
もうひとつが 面白いのです
手の形をしています 指を立てて その掌に腰かけます
どなたが 置かれたのでしょう
なかなか粋なことをすると 感心しました
不用なものを置かれたのか 或いは意図的に置かれたのか
誰がデザインしたのか よく解りません
反対側の道路を歩いていて見つけました
座り心地はいかがなものなのか? 離れてみると木製のようで 艶もあります
制作者名が 或いは社名があるのか
今度 近くに寄ってみてみることにしましょう
そして座ってみます どんな感じがするか
バス停の前が 郵便局 局員さんに聞いて見ましょうか
ご存じ? と 誰が置かれたの? と・・・・・
街の中にこんな悪戯心があるのは楽しいもの
嫌う人が いるかも知れません 町の美観からいえばどうなのかよく解りません
けれど 楽しい 愉快 
交通局が置くわけありませんから 置いた人は きっと遊び心の豊かな人では・・・・?
市の交通局の方は 多分 知らないと思います
もし手の椅子の存在を見聞きした時は どう処置するのでしょうか?
そのままか 撤去か・・・・・
でも ふ〜っと微笑みたくなり 和みます
その椅子に座りながら さくらの花を眺め 或いはしたたる緑を眺め
バスをゆったりと待つのもいいかも・・・・・
心 ひととき休まるのでは・・・・・
我が家のすぐ近くにあるバスストップのお話しでした

2010年5月9日日曜日

Mather's Day !!

朝の内は爽やかでしたが
お昼頃からは 気温が上昇
暑い!日傘がいります
母の日 Mather's Day !! 
母の日は いつの年からか
無縁になりました
相棒の母や自分の母に 
感謝の気持ちを 品物と共に
送っていました
相棒の母は 早くに天の国へ・・・
実母には 日傘や扇子 ストール等 贈っていましたが
外出がままにならなくなってからは もっぱらカーネーションを送っていました
その母も この世から姿を消して二十年近くになります
ついこの間のような気がします さくらが満開の時でした
それからは とんと母の日に縁遠くなりました
息子と一緒に暮らしていた時は 思い出したようにケーキを買ってきてくれ
一緒に食べたことがあります
けれど 毎年のことではなく たまたま思い出した時だけでした
しかし 学生時代でしょうか ある年の母の日に
赤いカーネーションを1本 私の目の前に・・・・・・
何も言わず ただつきだしただけでした
セロハンに包まれた1本 嬉しかった たったの1本ですけれど
それが どんなに嬉しかったか・・・・・
お金がなかったから・・・・・と言い訳しましたが
1本しか買えなかったと言うつもりだったのでしょう
いいんです その1本の心が嬉しかった
遙か昔の話しですが 鮮明にその時の情景が 心に残っています
今日 久しぶりに 何年振りでしょうか
プレゼントをいただきました メッセージつきで・・・・・
小さな小さなカーネーションもついて・・・・
クッキーなどの詰め合わせを 息子でもなく 若いお嬢さんから
日頃から 私の方がお世話になっていますのに
感謝の言葉と共に 今後もよろしくと 嬉しいですね
息子達は 自分たちの生活で 一杯なのでしょう
それに 離れていますから・・・・ なにも言っては来ません
それでいいんです 元気で働いて 一所懸命生きていてくれれば
それで充分です
プレゼント下さったお嬢さんには お礼の手紙を認めることにしましょう
こんなに こころ弾んで嬉しいのは 久しぶりのことですもの
ありがとう! よき母の日でした 感謝!

2010年4月4日日曜日

あしたは祝祭日〜復活祭〜

朝から気持ちのよい日です
快晴 けれど風は冷たい
いつまでこんな風が吹くのでしょう
今日は暖かいわねと言う
科白がなかなか口から出てきません
それでも陽射しがあるためか
花達は のびのびと
背伸びをしています
表は冷たい風が吹きぬけ 
朝日が当たりません

をまともに受けますから 植物たちにとっては厳しい環境のはずです
けれど 矢張り春ですね バコバ達は 元気よく 生き生きとして
北風にも負けずに 花を咲かせ始め 嬉しくて 嬉しくて・・・・・・
門柱にかけてあるバコバです その内側の薔薇のアーチにも 同じように
少し大きめの鉢に白の大輪のバコバを植え 鉢を引っかけています
これも同じように見事に咲いています
真っ白で まるで雪が降り積もったようです 
白はいいね 清純 潔白で清く気高い感じがします
昨日 友人とランチに行き  久しぶりに長時間おしゃべりを楽しみました
毎週 教会でお会いしているのですが お互いに忙しく
ゆっくり話す暇もないので 時折 時間を見つけては ランチをいただきながら
会話を楽しみます
その時 イースターカードをいただきました
イースターエッグチョコと共に エッグチョコは 籠に入っていました
会話を楽しみます
その時 イースターカードをいただきました
イースターエッグチョコと共に エッグチョコは 籠に入っていました
明日 日曜日は 復活祭 イースターです
イースターのために何も準備はしていませんでしたから
せめて その友人にカードを書きましょうと思い立ちました
けれど 夜に入ってからのこと イースター用のカードは用意されてはいません
それで 彼女からのプレゼントを利用して 我が家のコレクションしている
年のイースターエッグと共に 写真を撮り カードを作りました
なみに カードの中のカードは 彼女からいただいたもの
出来映えはいかがでしょうか
二つ折りのカードですから 中にメッセージを書けるようにしました
その始めに 聖書の言葉を 記しました
「わたしはよみがえりです いのちです」(ヨハネ11・25)
ついでにと言っては語弊がありますが 折角作ったことですから
数多くプリントして 親しくしている友人に渡すつもりで
各々にメッセージを書きました
明日は 礼拝終了後 昼食を皆さんでとり 墓前祭のため 芦屋霊園へまいります
サクラが美しいことでしょう 満開で一番見頃だと思います
先達の人たちに 祈りを捧げるのは勿論大切なことですし 
また この一年の間に 天に召された方の納骨式もあります
厳粛な気持ちで臨みますが その後 桜並木を かなり長い時間歩きます
否 バスにも車にも乗らないで 歩きます ひたすら・・・・・
お天気はよいとの予報 
春が実感できることでしょう 
満開の桜の木の下を 通り抜けるのは気持ちがいいものです
そして 駅までの道のりの途中で ちょっとティータイムを 楽しんで・・・・・
こんな至福な時が迎えられることに感謝 喜びで心わくわくします
神に 復活されたイエス・キリストに感謝
事情があり 日付は 4日日曜日になっていますが 3日日付変更時間に書きました

2010年3月3日水曜日

女の子の祝祭日

ひな祭り 女の子の祝祭日 
賑やかな歌が聞こえてくるような日
我が家は 男ばかりの世帯
今 子ども達は 東京住まい
しかも 男の子
女の子には恵まれませんでした
女とつくのは 私一人
誰も 祝祭日 知らぬ顔
一人で お祝いしてもつまらない
もう歳を食べ過ぎて 女の子という
存在ではないのかも・・・・・
けれど 幾つになっても
女は女
一人 心の中で 秘かに 祝いたもう
幼き頃 いろいろの事情があって
ひな祭りの楽しい記憶が失せてます
祝ってくれたのか 否かすら
兄弟多くして生まれ しかも私の下に
四人もいました
それも 男のが三人
母は 子育てに忙しかったことでしょう
私は 一番下の弟の子守役でした いつも背中に背負い
近くを走る汽車を見に連れて行ったことをよく覚えています
母の留守には その弟の添い寝もしました
だから記憶がないのかどうか疑問ですが それでも 可愛い日本人形を与えられて
可愛がったのは覚えています 
その人形は 今でも持っています 
着物が傷み 出して飾るには偲びがたく そ〜と片付けています
でもいいものですね 女の子を 大切に思う時があるのは
多分 よく解りませんが 私の産まれ育った時代は 男の子が優先だったと思います
それでも 雛の時に 女の子を顧みて祝う・・・・・いいですよね
いつの時代から ひな祭りは生まれたのでしょうか
調べれば解ることでしょうが・・・・・・随分古き時代からあった様子ですね
今頃の時期 毎年 必ずと言っていい程 徳川美術館で 徳川のおひな様展が
開かれていますので 見にいきたいと願っていますが
なかなかチャンスに恵まれず 未だに出掛けていません
一度は見たいと 雅な世界を・・・・・
ここには 写ってはいませんが 可愛らしい小さな小さなガラスのおひな様があります
5〜6年前でしょうか お誕生日にいただ来ました
嬉しかった 飛び上がって喜びました
可愛らしすぎて 写真が 上手く撮れません
シンブルのお雛様もいいでしょう
ある年 キルトフェスティバルを 見にいった時に見つけました
午後 友人Eと出掛けた時 ティータイムをある場所でしました時
おひな様に直接には 関係ありませんが 春らしいものをいただき
その美味しさにはまりそうになりました
友人と おひな様の祝いね と 香り豊かな紅茶と共に楽しみました
幾つになってもおひな様は 女の子のお祭り 嬉しき祭り
春ですよ もう春が 本格的な春が来ますよと 聞こえて来る雛の日でした

2010年3月1日月曜日

冬から春へ

冬のスポーツ オリンピックが
今日フィナーレ
いよいよ春に〜
暦も今日から 弥生三月春の月
17日間の祭典
長いようで短かかった
テレビの前で どきどきしたり
思いもしない程 興奮したり
逆に冷静に見ることが出来たり
みんな頑張った メタルがあっても
メタルがなくとも 感動は いっぱいあり 楽しかった
なんだか 終わった今 淋しい気持ちすら感じます
そのバンクバーオリンピック 
聖火リレーの時 始めて目にした 赤い手袋
暖かそうで 綺麗な赤で 白でデザインされた シンボルマークが
利いていた 欲しいなあ〜 初めは諦めていましたが
あるテレビを見て 意外とお値段が安いことを知り 探しました 
そしてやっと見つけ 注文 カナダから送ってきました
オリンピックは終わりましたが ちょっと室内の飾りにもなって
いいのではないかと・・・・・・
注文して いつ来るか いつ到着するか 待ち遠しい思いでしたが
郵便ポストに入っていた時は 抱きしめて喜びました
今年は もうはめて歩く機会がないかも知れませんが
来年は〜来年のことを言うと鬼が笑うかな〜はめて町を闊歩できるかな?
流行遅れかな? まいいやあ〜 記念だから・・・・・
カーリング アイスホッケー 面白いですね
カーリングには はまりました
四年後が いろいろと楽しみ それまで元気で テレビの前で
こぶしを握って応援できるほど・・・・・体も頭も元気でいたいもの
手袋〜ミトン〜は とても暖かいですよ 中はフリースになっていて
風が通らないようになっています
珍しく 近所の家族ぐるみで おつき合いしてる友が 尋ねてきて
いいね〜と褒めてくれました
嬉しい1日 友ともゆっくりお話しが出来ました 
嬉しいことが重なり ラッキーディーでした
ノルマの仕事は 出来ませんでしたが それに勝る喜びがあり 感謝

2010年2月23日火曜日

いくつになったのでしょう?

昨日より更に暖かく 春 
ぽかぽか陽気という感じ 
実際に気温はそうだったようです
家のすぐ横の桜並木を 
いつも眺めていますが葉を落とした枝が
道路の上まで張り出して 
ただ手を広げている 
そんな感じでしたのが 
今日は 樹が 広げた枝が何とはなしに
ピンクを帯びているように見えました
まだまだ蕾処の騒ぎではありませんが
桜の樹も きっと春を感じ始めていることでしょう
今日は 嬉しいのか 哀しいのか誕生日
一昔前よりももっと前 雪がしんしんと降る日に
その当時にしては 珍しく 病院で産声を 上げたそうです
2〜3日前から 雪が降り続き 寒い 冷えた日に・・・・・
もう何回 誕生日を迎えたというのでしょうか
自分で数え切れない程 嬉しかった日 哀しかった日 つい忘れた日
いろんな誕生日を迎えました
今日は 珍しく 相棒が ケーキを買って来て 祝ってくれました
夜は 自分が 出掛けねばならぬため 夕食を共に取ることが出来ないので
せめてものお祝いと・・・・・ でも その心は嬉しい
思わず ありがとうを連発しました
何年か前に実家に戻りました時に 私が 生まれる時の入院にかかった費用
その明細書というか 領収書みたいなものが 出てきました
そこには 暖房費として 炭火代が載っているのをみて
きっとすごく寒かったであろうなあ〜と感じました
しんしんと冷える病室に火鉢 赤く燃える炭 そこにのせられた薬缶
そこからのぼり立つ湯気 お湯が ちんちんと音を立てて沸いていたことでしょう
そんな風景を想像させる一枚の紙切れと一緒にあったもう一枚の紙
年月がたち 紙は黄色く変色していますが 種痘の接種済みの証明書 
大学病院の印と共に 医師の名前 年月日 私の名前などが記されていました
すごいなあ〜 大きな病院で生まれているのだ 今もある国立大学の病院で
病院で生まれたのは知っていましたが 名前まで知りませんでしたから
何か懐かしい気がしました
確か母親は 私を産む寸前に大きな病気をしていました しかもお腹に私を抱えて
ですから 母親は必死だったと思います 
なんとしてでも産みたいという 母の愛情がひしひしと感じられます
自分の命を引き替えにしてでもと言う決心で 産んでくれました
もし 弱気な母でしたら 現在の私は ここにはいないと思います
そんなことを考えると どれだけ感謝してもたりない程です
母も 私も 一所懸命 生きてきたと思います
数十年前に 母は 天国へ旅立ちましたが 一枚の領収書や証明書を見なかったら
母のことを当たり前に 産んでくれたように思ったことと思います
母の生きている時に それを見ていたらと 非常に残念に思います
でも 母の愛によって 神によって生かされている私
深い感謝と共に 大事に日々生きなければと・・・・・・
改めて思います
今は天国の何処かにいるでしょう 見守って下さいね 
これからも日々感謝の気持ちを忘れずに 生活するつもりですから
危うく命が 捨て去られるところを 必死の思いで産み育ててくれた母に
感謝 感謝 そして 幸せな今が あることにも・・・・・
すべて母の愛から生まれているのでしょう

2010年2月21日日曜日

せんろ〜は続くよ〜

日曜日 礼拝に行く日です
朝早くから眩しいほど陽が輝いています
昨日よりは また一歩 
暖かくなった感じがします
礼拝時間に遅れまいと 駅まで
速歩で駅のホームに上がりましたが 
一足遅く 乗りたい電車の 走り去る後ろ姿が
遠のいていくだけでした
次の電車まで 10分の待ち時間
陽射しが気持ちがいいので ホームの陽の射し込む側に立って
待つつもりでそちら側に移動して  ふと下を見ると驚きました
これは一体 何事なのでしょう 
線路上に ゴミが捨ててあるではありませんか
今まで こんな状態を見たことはありません
自分の乗り降りする駅 恥ずかしい!
写真はこれだけしか撮れていませんが まだ散らばっているのです あちこちに
紙コップ タウン誌 ビニール袋 お菓子の空き箱等など
驚きと同時に 情けなくなりました
ゴミ箱がすぐ近くにあるのに こんなことをするのは どなたでしょう
わざと捨てたのでしょうか 
駅員さんに連絡すべきなのかどうか 迷いました
急ぐ身 階段を下りて ・・・・・・だけの時間もなく・・・・・
せっかくのよい天気 しかも気持ちがいい日和なのに
道徳心は どうなっているのか 電車は 或る意味で公共のもの
それぞれにエチケットを守って 気持ちよく使いたいもの
晴れやかな日曜日なのに とても嫌なものを目にして ブルーな日曜日でした
皆さんは このような風景を目にされたら いかがされますか
どう思われますか
朝早い通勤時は この線路も使われています
さび付いて もう使われなくなった線路と違います 放置された線路でもありません
哀しいです 情けないです
私たちには 道徳も守れないのでしょうか 
子ども達が 見たらなんと思うでしょうか
ゴミを 何処にでも やたらに捨てていいというものではないはず
一度手にしたものは 最後まで責任を 持つべきだと思います
帰りは 降りたホームが 違います わざわざ見にいく勇気もなく
夕方でしたので 早く帰りたい気持ちが強く 見には行きませんでした
始末されたのか そのまま放置なのか 
風に(あまり吹いてませんでした)吹かれて 何処にか飛び散りたのか
分かりませんが 哀しい1日 淋しい1日
こんな人もいると思うと・・・・・・・哀しいね!

2010年2月20日土曜日

ひなかざり

ここ2〜3日に比べると随分と
暖かくなり いつもの服装で外出
速あしで歩くと 汗が滲む程でした
友人Eの家に・・・・・
ストールを編んでいる私を見て
自分も編みたいとのことで
編み図と糸を持って
一足先に編み始めたので 先輩面して
説明に・・・・・
結構 編めるはずの彼女は 奥ゆかしくこちらの言うことを素直に聞いて・・・・・
私は 偉そうに「わかる?」なんて・・・・お茶をいただきながら
おしゃべりもして 楽しいひとときでした
純然たる洋風の家 だけど 玄関先は 今日は和風でした 
でも少し 洋風が混じり とてもいい調和をかもし出し さすがと感心しました
我が家も おひな様飾りをやっと出しましたが 彼女の処も・・・・・
季節ですね もうすぐ女の子の祝祭日 なんとなく嬉しいですね
私は 今までの飾りの中に おひな様を置いただけですが
彼女は いろいろ日本的な小物も並べて 楽しい雰囲気でした
花も そばに活けられて・・・・・いいですね
刺激を受けて 雛あられも 雛菓子も 添えなくてはと あれもこれもと
思いはふくらみました
帰り道 仕事を一つこなしてからでしたので 急ぎ足になり
道のりにあった花屋さんで 薄いピンクのスイートピーと白のかすみ草を求め
帰宅後 おひな様の横に ガラスの花瓶に活けて そ〜っと置きました
少しは 華やいで 女の子のお祭りという感じになりました
ほかのものは 明日にでもゆっくりと 見ることにして・・・・・・
ひな祭りを祝うには歳をとりすぎているのかも知れませんが 幾つになっても
嬉しいし 華やいだ気持ちになり 心 明るくしてくれますね
今更 相棒が 甘酒で祝いをしてくれることもあり得ないけれど・・・・・・
雛の日には 一人で甘酒でも飲んで秘かに祝いましょうか
雛の頃は 春も間近と感じて 希望も湧いてきますよね
楽しみ!!

2010年2月10日水曜日

かんばん〜桂で〜

「読み聞かせの会」から 月末に桂離宮へ行くために
下調べに 京都 桂へ仲間と出かける
若い人たちだけで行くのではなく 
かなりのお年の方も 足が不自由の方も ご一緒するため
交通機関 駅からどれくらいかかるかなどを・・・・・
実際に出掛けて見ることになって 仲間三人と・・・・・
今にも雨が落ちてきそうな天気の中
阪急桂駅からぶらぶら歩き始める
しばらく 歩いていくと 目に入ったもの「エエッ〜」あれはなに? 
と言う看板がかなり遠くから目にとまりました
「肩こりの店」
近くまで行き分かりました 肩こりや筋肉をほぐすため治療院でした
でも それはいいのですが
 
こんな看板見たのは初めて・・・・・
縦長看板 常識では 普通は縦書き
横書きを 縦に支柱に取り付けています
こんなのありなのか・・・・・
と思いながら更に足を進めました
やがて 雨が落ちてきました 
細かい 細かい雨
傘を差すほどでなはいけれど
かなり密に降り始めました



桂離宮の前まで来た時 またもや看板が目に入りました
どん〜と 目に飛び込んできました
なんと 屋根に文字が書かれています
生憎 そばへ行くことは出来ず 手前に植え込みがあり はっきりとカメラに
収まりませんが 勿論 お店まで行けば・・・・・・
その時は 屋根は見えないでしょう
離れているからこそ見えましたが 
「コーヒーカップ COFFEE ナイフとフォーク」 が黒い屋根に 白で
かなり遠くから見えるでしょう 
二階のひさしのようになったところに書いてあります
すごいアイデアだと感心しました
デザイン的にもかなりすぐれものに見えます
見ていて気持ちのいいものです
京都で 桂離宮のすぐ近くで こんな看板を見るとは・・・・・
肩こりの看板も面白いですね COFFEEの看板もすごく味があります
フォークやナイフが記されているところを見ると レストランなのでしょう
コーヒーだけでもOKなのでしょう
お店の名前は 入り口が見えませんから わかりません 
入ってみたい気がしました お店の中はどんなレイアウトで・・・・・
どんなお料理が出るのでしょう
どちらのお店も ちょっと覗いてみたい気がしますね
でも肩こりの看板 まともに見たら 首をひねらねば・・・・・
首筋が痛くなりますね 営業利益につながるひとつの工夫かな?   
面白い と感心しました 
楽しい看板はいいですね 目につき それだけで成功ではないでしょうか
またどこかで見つけたいですね

2010年2月9日火曜日

おひな様〜トールペインティング〜

嘘のような暖かい日
午後から トールのレッスンに
数年前から 気分転換になるかな?
と思ってトール教室へ
たまたま 友人が 家でトール教室を
開いていたので 仲間に・・・・・
普通は 月二回のレッスン
私は 時間的に無理なので 月一回
月一回では なかなか進歩はしません
それに 自分の仕事のことで重なることが
出来れば休んだりします
一つの作品を仕上げるのに
かなりの時間がかかります
それでも やり始めたこと 色彩 デザインの勉強にもなることですし
また その仲間とおしゃべりするのも楽しく もたもたしながら続けています
友人である先生は さぞやもどかしいことと思いますが
辛抱強く見守っていて下さってるようです
今回は 季節ものとして 羽子板の形におひな様を・・・・・
今日 無事に完成 レッスン場で見ると なんと情けない作品と・・・・・
先生の見本と見比べると あまりにも拙く 情けなくなります
しかし 不思議なもので 家に帰ってみると 自分の作品だけで比べるものが
ありませんから 我にしては上出来と 少しだけ嬉しくなります
細かい筆遣いは 大変です 線がうまく書けません 
また輪郭より色がはみ出し 決して綺麗だとは言えません
けれど 生活の楽しみも出来 殆ど宿題がないのも 私にとって続けて行ける
要素みたいです
いつまで続けられるか分かりません でも大事にしてぼちぼち歩んでいくつもりです
いつもは ああ 我にしてはよく出来にけり と言うのですが
今回は 汚い まずい 未熟さがほとばしり出ています
我が家のおひな様 まだ押し入れに入ったまま 
もう出してやらねば 可愛そうですね 
ここ2〜3日中に 一年ぶりの逢瀬と行きましょうか
そろそろ 風に当ててやらないと・・・・・

2010年2月7日日曜日

読み聞かせの会

昨日よりは温度も上がり
寒い 冷たい感じもなく
気持ちのよい日曜日
いつも通り教会へ・・・・・
礼拝の後 月二回
有志が集まって「読み聞かせの会」を
開いています
その会は 目を病気で悪くされ
一人で歩けても 小さな字を
読むことが 不自由な方の希望が
きっかけで 誕生しました
高校で古文を教えていらした方を
中心に まずは「源氏物語」読もうと
言うことになりスタート
先生が 古文を読み その後 
仲間の一人が 訳文を読み
そして 同じ箇所を
谷崎潤一朗の訳を 別な方が朗読して 先生の説明を聞き 学んでいく会です
読み手は その時々で 読みたい人が読んでいます
始めてから 数年がたちますけれど
僅かな時間ですから なかなか思うようには 前に進みませんね
終わりまで 読み通せるでしょうか
源氏物語の「桐壺」から始め 今 やっと「須磨」まで来ました
後は お茶を飲みながら いろいろな話しをします
ひととき 雅な世界へ足を踏み入れ 様々な思いにとらわれます
とても楽しい会です まさに学びの会です 
その会で 新年の始めに 懇親会を持ちますが
いろいろな事情で 月が変わって2月になり 懇親会というか 
新年会が 今日 お昼に開かれました
教会のすぐ近くのフレンチレストランへ
美味しい しかも分量的にころ合いの料理を コースでいただきました
教会の中で会を持つ時も交わりの時があり 楽しいのですが
外で 美味しいものをいただきながら 交わり 親交を深めることは
とてもいいことですね 心から楽しい時でした
料理の器は すべて白磁の食器 何の柄もついてません
真っ白 ごく平凡といえば 失礼かも知れませんが
そこに盛られた料理が 美味しく いただく前から美味しそうと強く感じられました
最後のティーカップまで真っ白 白磁
ただ ミルク入れとシュガー入れだけ 柄が入っていました
エンゼルの柄です エンゼル好きな私にとってはたまらない魅力でした
レストランの名前も フランス語でエンゼルを表しています
カウンターに大きなエンゼルが お客様を優しくみつめる位置に置かれ
そして ミルク入れと砂糖入れ そのトレーだけに 色がついたエンゼル
素敵な組み合わせ ごちゃごちゃするよりは すっきりしていました
こんな食器の組み合わせも いいものだと感心しました
帰りは 暖かくなってきた風に 誘われて ゆっくり噛みしめながら
それぞれの道のりを帰りました
私はE友人と 待ち合わせ 楽しいおしゃべりをして 
夕餉の買い物を済ませ帰途に・・・・
ある本に「共に食べることこそ人の心を癒す最上の薬だ」と書かれていました
まさにその通りだと実感しました
皆さんと共に食事をいただき 癒された方もいることでしょう
心 穏やかになった方もいるでしょう
ともあれ どの方も よき時間で よい交わりで 楽しかったことでしょう
それで 懇親会の役目は 充分な働きがあったと思いますが・・・・・
いかがでしょうか? 感謝あるのみ

2010年1月25日月曜日

エコバック

変な天気 時折 時雨るものの
傘がいるのか いらないのか
午後 友人に会うために外出
寒くはないけれど 冬を感じました
おかしな話しをすると言わないで
今は確かに冬です
けれど 身にひしひしと感じます 
ああ 今は冬なんだと 冬 冬
何処かに雲隠れした太陽 どんよりとした空 
霞がかけられたようなあたりの風景
身を包む空気というか風というか
それらが 冬を実感させる
冬の真っ直中にいるんだと・・・・
なにもかも すべてが鈍色(にびいろ)
鳥の鳴き声すら 冬の声・・・・・
来週は 立春 希望の春が・・・・
スーパーへ買い物行くと 
ついこの間まで 
必ずと言っていいほど そこのお店の袋に入れてくれるか
袋を与えられ自分で詰め込んでいました
しかし ここ何年か前から マイバック持参と言うことになった
地球環境 エコといわれるようになって
何処のスーパーもマイバックを持参することになり
あっという間に広がった 忘れた時は 袋代がいることに・・・・
とてもいいことです 大賛成です
ドレスアップして出掛ける時 ついうっかりして マイバックを持つことを忘れ
帰路 買い物する時 しまったと思うことが度々
さあ〜買い物に出掛けましょうと その目的だけで出掛ける時は必ず持つものの
ちょっとおしゃれをして なんて〜と その時は忘れがち
いつの時でも 予備の袋を持っていることが必要条件になってきています
私は どんなバッグにも偲ばせることが出来るようにと
小さく畳めてかさばらない袋を偲ばせています
最近は デンマークのスーパーの袋などを使用しています
写真のエコバックは いずれもデンマーク製(袋の表と裏をカメラに) 
嬉しくて 楽しくて・・・・・
エコバックも デザインの優れたもの すっきりしたものを持ちたいですね
食料品 肉 野菜 果物 日用品を入れるだけであっても 
矢張り楽しい 美しい袋に入れれば 帰ってお料理するのも楽しくなるのでは
お料理だけではなく 毎日の家事労働が 気持ちよくできるのではと・・・・・
重い荷物も 心 軽く持てています
小さく畳めることが必要条件ですが・・・・・
北欧雑貨のお店で求めました デザインに魅せられて・・・・・
明日のお買い物は???・・・・・
                 

2010年1月10日日曜日

今年の聖句

日曜日 朝から教会へ
思ったより暖かい日でしたから
助かりました
先週の金曜日 教会で
今年初めての婦人会の集まりがありました
毎年 年の初めの婦人会は
今年の私の聖句として
一人ずつ 選んだ聖句と何故それを選んだかコメントします
皆さんの聖句を聞き ああなるほどと思ったり
その方の決意というか 思いを感じたりしていろいろと参考になります
自分の選んだ聖句だけを守り通すのではなく ほかの方の言葉も
心に受け入れることが出来れば しっかと心にとめおきます
私の選んだ今年の聖句は
旧約聖書 コヘレトの言葉 3章1〜2節
「何事にも時があり
 天の下の出来事にはすべて定められた時がある。」
このあと3節からは 生まれる時、死ぬ時
          植える時、植えたものを抜く時・・・・・・
と続きます
私は その通りだと思っていますし 何事が起きても 
その場で 慌てふためいたり 自制心をなくしたりせずに
冷静に対処して 構えることが出来ればと・・・・・・
願います 信じている友人と 行き違いが生じても
いつの日かは 解り合える時を下さると・・・・・
昨年の作品展 友人とジョイント展をする予定で進めていたのに
友人の体調不良で適わなくなった時 一時は どうしよう 
一人で会場を埋めるのには 時間がもう無い・・・・・
それだけの作品は出来ない
悩み苦しみました やめようかとも しかしそうすればことは簡単だけれど
相手の方が 苦しむ それでなくとも苦しんでいるのにと
でも それも時がなせる業 神様はきっと上手く事を運んで下さる
取りはからって下さる
新たな相手を慌てて探さなくとも時を待とう
見つかる時が来れば見つかると・・・・・
11月に開く作品展 なんと8月の末になって 相手が確実に・・・・・
ぎりぎりのラインでした
信じて 祈り続けて 神様は叶えて下さいました
その時が来た時には ・・・・・
ふと体しんどくなって 夜中に目が覚めたりして
不安に駆られ どうしよう すぐ近くに休んでいる相棒を起こそうか
持病があるわけでもなくとも どうしようもないものに
さいなまされる時があります
どうしよう どうしようと
しかし ふと 思います 思い出します
神様が決めている すべての時を・・・・・・
ここで苦しむのも 病になるのも すべて何もかも
あなたにすべてゆだねます と 祈ります 
そうしている内に いつのまにか 心が軽くなり 眠りについています
毎日 日々の聖句も一つの糧にしています
写真の額に入っている言葉は 主の祈り です
私には 原語は読めません けれど日本語は 解っています
このクリスマスに 友人が プレゼントして下さったものです
私も知っている若い方が カリグラフィーで書いたものを
友人が 額装して クリスマスプレゼントとして・・・・・
大切にいつでも眺められるリビングに飾っています
すべてをゆだねて それらを糧として 素直に 元気に
自分で出来ることを やっていきたいものです
どうぞ お守りください そして その為によき働きが出来ますように

2010年1月3日日曜日

ほほえみ

今日も 穏やかで波風立つことなく
静かに日は暮れゆく
こんなに 静かでよきものかと
不安な気持ちも 時には頭をもたげる
このまま 日が過ぎうることはあり得ない 
今の内 その気持ちよさに浸るのも
よきことかも
暮れに求めたエンジェルの器
何を入れようかと迷いしも 落ち着く先は
アロマを・・・・・・
優しい甘い香りが 微かに匂いたち
部屋に潤いをもたらせてくれる
外出も 日曜日なので礼拝に出掛け
今年始めてあう方と挨拶交わし 
久しぶりに親しき友とティータイムの時を 
日曜日ごとに 顔を合わせていても
お互いに忙しく 話しをする時もなく
やっと 今日 ほんのわずかな時を共に過ごす
穏やかに 安らかに エンジェルの笑顔と 甘い香りと共に過ぎゆく
こんな甘い日はないのだから 今は心を癒し エネルギーを蓄えて
息子が 勤務地へ戻りゆきたら 動かねば・・・・・
つらいことも 嫌なことも起きうるであろう日々が
押し寄せてくる 勿論 楽しいことも 嬉しいこともやってくるだろうし
自ら つかみ取らねば・・・・・・
そんないろんな日まで 今しばらく 静かに暮らしたい
エンジェルの優しい顔を眺めて 自分と自分にそ〜っと微笑んでみる
どんなことがあっても微笑みを絶やさないで行こうと・・・・・
優しい微笑みを・・・・・いつも いつの時も

2010年1月1日金曜日

お正月

A Happy New Year!
とうとう新しい年が明けました
よく冷え込み 冷たい寒いお正月です
久しぶりに帰阪した息子と共に
お祝いの膳を囲み この一年 
無事に暮らせるように祈りました
そして 元旦の聖餐式礼拝に出席
主のメッセージを聞き 
挨拶を交わして戻りました
忙しく 慌ただしく年末を過ごしたこともあって 何も考えずに
新しい年を迎えましたが とにかく毎日の生活が 無事に過ごすことが出来 
新しい作品を生み出す努力をしよう また 細かい小さな事や 
夢も含めて祈願しました
さあ〜 今年こそやるぞ〜 日々 大事に暮らすぞ〜
果たして 実行できるでしょうか? あれもこれもと欲張りは 無理かも
出来ることから始めようと・・・・・まずは思いましたが・・・・・
一年の計は元旦にあり と申しますが 
皆さんは どうして暮らすか 何かをと言う目標など
たてられましたか?
いっぱいやりたいことがあり いつも思うのに なかなか実行できません
紙にでも書いて いつもにらめっこして 頭で考えていないと
何処かに置き忘れてきそうです
年の終わり頃になって ああ あれもしたかったこれもと思い 悔やみますが・・・・
とりあえずは 体調管理をしっかりして 一つずつ挑戦しましょう
まずは 大きな目標は この秋にするであろう作品展の作品作りに対する
テーマというか 目標を 決めて取り組まねば・・・・・
とにかく 穏やかな幕開けで しみじみと平和だと思い感謝!
夜に入って 月が美しい 輝いてます ひとりぼっちで! 
少しかけ始めの感じがしてますから 昨日が満月だったのではないでしょうか
煌々と輝き 私たちの生活を 夜空から 見つめているのでしょう
自分の影が 長く伸びて 夜道を歩くのが楽しいようでした
年賀状の返信を出しにポストまで・・・・・月の明るさ 美しさに
しばし寒さも冷たさも忘れて眺め入りました
きっとこの一年 よき年になることでしょう
そう願います

2009年12月31日木曜日

今年も終わり

今年も今日で終わり
あっという間の一年でした
希望に輝き 明るく迎えた新年でしたが
長続きはせず 試練の年でした
嬉しいこと 哀しいこと 色々ありましたが
人間性を否定されて どん底へ落下していった時は
自分自身立ち直ることが 出来るかと
思うほど つらい時期がありました
でも 周りにいる人たちに助けられ 励まされ
自ら打開策も試み なんとか復活しました
ハワイ島 南仏と二回の海外旅行 楽しい心癒される旅でした
作品展でジョイントする相手が 体調不良で出来なくなり
一人旅になるのかと悩み 作品は出来ず 苦しみ いかにすべきかと
しかし 神様は 時に適ったように取りはからって下さり
コラボレーションする相手が現れ 救われ
作品展を無事に しかも好評の内に終えることが出来
ただ感謝あるばかり 感謝 感謝 
くよくよ悩んでも致し方あるまい どうにもならぬのだから
作品が出来ない 時間がない 逆立ちしても時間は戻らない
でも 出来ないなら出来ないなりにしよう
その場その場に適ったように神様はして下さる
祈りあるのみ 勿論 努力も最大限しました
今振り返れば くじけずに 時にゆだねて 素直に自然体で・・・・・
充実したいい作品展が出来ました
人間性を否定されたことも 相手と快復しました
心苦しかったけれど そうなることも自らを反省して
何もかも水に流し 許し 許す 勤めました
そして終わろうとしているこの年
最後になって またまた哀しいことがありました
知人を亡くしたこともさることながら 矢張り哀しいことが・・・・・
哀しいと言うよりは これが時の流れかと
改めて認識し ため息が出ますが・・・・・
このことについては ゆっくりと振り返りたいから また改めて・・・・・
いつの日か 自分自身にも訪れる 哀しいこと
それは 人間のさだめでもあると思いますが 直面すると哀しいものです
息子が昨日から 戻ってきています
久しぶりに 食事の支度に力が入ります
明日 訪れる新しい日のために 準備は ほとんど終わりました
クリスマスの片付けが終わってませんから お正月らしいものは何もなく
玄関先に 雰囲気をと 新しい年のために 葉ボタンを寄せ植えしました
今年は 小さな株の葉ボタンがいっぱい出ています
庭の花壇にも植え込みましたが 玄関先に 葉ボタンと紫色のアリッサムを・・・・
ちょっと気が利いていると思ってます
葉ボタンと 南天の赤い実などが合うのでしょうが 
我が家には 雰囲気的にふさわしくないので 
洋花のアリッサムとコラボしました
いかがでしょうか 春先まで楽しめますね
今日は 震えるほどの寒さ 各地で雪 ゆき ユキ・・・・・
明日はもっと寒いそうです
寒くてもいい いい年になってくれれば 平和を祈りて・・・・ただ平和を