2016年6月30日木曜日

スモークツリー



朝から時々 思いついたようにパラパラと降る雨
雨と言うには と言いたくなる雫が・・・誰も傘をささない
それがいつのまにか晴れに転じて ・・・爽やかな日和に
朝から あみあみ会 と言うけれど 有志が集まって手づくりを
試行錯誤を重ねながら なにかを産み出す そんな会を我が家で
朝から夕方まで 手も口も達者に動かせて・・・楽しい会です
ちょっと疲れましたが・・・・・

スモークツリー 好きな樹木です
我が家にあったスモークツリーがいつの間にか消え失せて 寂しい
思いをしていました 
3年前に 見つけて求めましたが すぐに枯れ 我が家には 無理
なのか 相性が悪いのかと 今まで目をつむってきましたが
今年 近所の園芸店で姿を見つけ 思案しましたが 手許に引き
寄せました
今のところ健在です 本来は直植えにしたいのですが この7月
家の外装工事があり 足場を組む関係から 庭をかなり荒らされ
るので その工事が終わるまで 鉢のまま 避難して と思って
います
本当は スモークツリーのロイヤルパープルが 欲しいのですが
なかなか出会いません
赤紫の葉が美しい もちろん花(スモーク状)も同じ赤紫です
美しいですね 煙のようで。。。。別名というのか本名なのか
ハグマノキと呼ばれます
かなり背丈も伸びるようですが 枝が果て広がりを見せると
雰囲気がいい木になるのでは
とにかく枯れないように祈るのみ 仲良しになりたいと願ってます

いよいよ6月も今日で終わり 一年の半分が THE  END
明日から7月 夏です 本格的な夏がやってきます
この梅雨が開ければ 夏 とうとう今年も半分過ぎた
半分過ぎたと嘆くよりも この半年無事に過ごせた そのことに
感謝すべき  感謝して明日から がんばろう〜・・・・と

2016年6月29日水曜日

金魚の引っ越し



やっと居場所が決まりました 
もう引っ越しはないよな ないでしょう これで落ち着けるのでは
でも 私たち 結局は追い出されたということなの
いや〜 あとから来た子どもを追い回すからだろう
可愛い子達だものね ちょっと 遊んであげようとしただけなのに
それが子ども達のためには ならなかったと言うことなんだろう
まあ〜 これで決まりだろうから 二人で のんびり暮らそう
でも 前から比べると狭いわね
仕方がないさ 我慢がまん がまんしよう

大きめの水槽に 金魚や時にはメダカを入れて飼育を・・・・
でも 去年から 魚が病気になって 次から次へダウン
体に白い綿のようなものがついて ポカリと浮いたり 底で横に
なったり 動かなくなって 1匹ずつ 天国へ ・・・
なぜだろうと 全員アウトになって後は
水槽の消毒などいろいろ手を尽くして 砂も捨て去り でも
矢張り 空っぽの水槽を見かねて 全て新しくして でもまた
同じ状況に 2〜3回繰り返して やっと 落ち着いて金魚が
スイスイ泳ぎ回る姿を眺めて喜んでいました
ところが中に2匹だけが どんどん大きくなって ほかの仲間を
追いかけ回して 今度は病気ではなく 追いかけられ つつかれ
とうとう2匹だけに・・・・・・
水槽に2匹は淋しすぎます それで もっと金魚をと・・・・・
きっと一緒に入れたら追いかけ回すから と別な容器に移すことに
その容器をいろいろ思案 小さなケースで カブトムシなどの
飼育箱に入れましたが 蓋をしてないと 外へ飛び出す始末
ではと 丸いフリルのついた従来からある金魚鉢に入れましたが 
狭すぎて駄目
やっとここに落ちつきました
なんと 100円ショップで見つけてきました
金魚2〜3匹用とありましたから 100円です
すごいですね 何でもあります 100円ショップは 驚きです
これで等分こちらも悩まなくてすみます
余談ですが
金魚って強いですね 飼育ケースに入れていたら ふと見れば 
1匹いません 
わあ〜飛び出した 何処を探してもいません
どうしたんだろう 歩くわけがない やっと見つけた時は 机の
置くに横たわっていました
ああ〜可愛そうに 死んでいる と 手を伸ばして拾い上げると
ぴくりと動きます あっ 生きている 水の中へ戻すと なんと
スイスイと泳いで 今も元気です

2016年6月28日火曜日

大輪のユリ 見事です




家から出て何処かへ行く時かならず通る道
その道筋の家 いつもなにか花の植木鉢が並べてある
その季節季節によって花鉢は 変わる
家のすぐ傍 いつも楽しみにして通る道 
ここにも幾度となく アップしてこんな花が咲いてましたと
報告をしている
いまにも雨が落ちてきそうな鈍色の空の下 鮮やかな色をみせて
咲く百合
鬱陶しいお天気の日 目にも鮮やかで 晴れ晴れとしてきます
道行く人にも明るい笑顔を見せているのでしょう
こんなに大輪のユリ しかも沢山花をつけて
一瞬 カサブランカかと思わせました
最初 まだ蕾の時 表へのお目見え
まあ〜 沢山の蕾をつけて 立派なカサブランカだこと
花開くのが楽しみ 蕾も大きく背丈もよく伸びて だから頭から
カサブランカと思い込んでいました
けれど開いていて 違う事に・・・・・・
いわゆるカサブランカは白だけ 色のついた大輪は カサブランカ
とは違う 大輪のユリ〜とか になるそうですから
でも見事ですね 
ここの家の方は お花が好きな様子 いろんな花を季節ごとに
楽しませてくださって・・・・・・
道行くたびに 出かける時は あっ〜綺麗よ いってきますと
話しかけ帰り道は疲れた体を 引きずりながら ただいまと
声を掛けますが 花に迎えられて ああ〜帰ってきました
と 花に 微笑んでいる花に ホッとし 安らぎをいただきます
家は もう目の前 もうひと息 頑張ります
あるいは嬉しい事があった時 ありがとう ランランよ
しあわせよ・・・・・と報告しつつ 足取りも軽く急ぎます
花はいいですね・・・・・・
神様がくださった花たち 安らぎを与えてくださる 
ほのぼのとした心持ちもいただいて・・・・

2016年6月27日月曜日

50 WAYS TO WEAR A SCARF








素敵な本をいただきました
お洒落するにあたって あれば何かと楽しめるアイテムの一つ
スカーフ お気に入りの洋服に アクセントとしてスカーフを
あるいは防寒に 冷房の効きすぎに羽織るものとして 必要不可欠と
言っても過言ではないアイテム
そのスカーフも1枚だけではなく いろんな大きさ あるいは柄物
色物とあれば便利 それに持っておきたい
昔と違って最近では いろんな種類のスカーフが 年中通して
店頭に並んでいる 冬は冬の 夏は涼しげな と・・・・・・
そしてまた 使い方 結び方がいろいろ工夫をされている
電車の中 あるいは人とすれ違った時 何かの集まりの会場で
ふと見かけるスカーフの扱い方
あっ〜素敵 私もあのようにと思う時がかなりある
でもじ〜ッと見詰めているわけにもいかず どんなな扱い方かなと
思案して 家に帰って見よう見まねでまねてみるものの うまく
出来たことがない ああ〜残念 と・・・
この本は いろいろ扱い方が イラストで丁寧に図解されています
嬉しい虎の巻です
簡単なものから始まって50もの使い方が・・・・・
説明は全部英語です 日本語は一文字もありません
英語が苦手な私でもここに書かれているぐらいは理解出来そうです
50の方法のあと BOUNS:THE  PUP ものってます
犬の首にスカーフを そして
HISTORY  OF  THE  SCARF のタイトルでイラスト共に横文字で
びっしりと書かれています
ここはパス しんどいから スカーフの歴史なのか 由来なのか
が書いてある様子です
ちょっとお洒落がしたい いつもと同じ洋服だけど 雰囲気に
変化を と 楽しめそう
大いに参考になりますね 
日本でも 手芸本を出している出版社から スカーフの扱い方の
本が何種類か 出版されています 
本屋さんの店頭で見ましたが このように綺麗で アート的で 
お洒落な本には お目にかかっていません
ちょっとテーブルの上に あるいはリビングの片隅においても
インテリアとして生きると思います
ありがとう 感激しています 抱きしめて パラパラめくって
楽しんでいます
さあ〜お洒落するぞ〜 
年寄りの冷や水かもしれませんが お洒落して 気持ちを若く
持ちたいから・・・・・ね
 

2016年6月26日日曜日

アメリカから




6月 最後の日曜日 雨も上がって爽やか 教会へ
日曜日 教会へ行く あたり前のこと 日課の一つ
招かれて ちょっとお洒落して いそいそと出かける 
週の始まりに恵みをたっぷりいただいて・・・・・
礼拝終了後 昼食 有志の方がつくってくださるきつねうどん
舌鼓をうち その後 学びの会へ
先月から始まった聖書研究 第4週に昼食後 牧師と伝道師に
よって開かれる 参加は希望者だけ
1部と2部があり それぞれ好きなところへ話を聞きにいく
両方 受けると終わるのはおおかた2時半 疲れます
まして牧師の講座の1部はかなり難しい それでも楽しい時間帯
1時間なんてまたたく間に過ぎてゆく それでもしんどいですね
その疲れた体に 素敵なものをいただいて ルンルンで帰宅
親しく交わりを持つ友のお土産
娘さんがアメリカ暮らし その家族に会いに 1か月の旅
無事に帰国されて そのお土産を・・・・・
心づくしの品ばかり こんなに沢山いただいていいのかしらん
と・・・・・・こちらは嬉しい限りですが
心遣いに感謝 ありがとう
クッキー お茶 素敵なカード そして本
この本が気に入りました 勿論どれも気に入っていますが
SCARFのタイトルの本 すごい綺麗
私の好きなイラスト 書き方が好き 色彩もいい
スカーフの学び お洒落にいいヒント 
お嬢さんにも心遣いいただいたようで ママである友にしっかり
お礼を伝えなくては・・・・・
お嬢さん 結婚式の時お会いしただけ お顔もうろ覚え
式の時 差し上げた取るに足らない品物に対しても ご丁寧な
おたよりいただいた記憶があるけれど お母様の躾が良いのね
友も 娘に会い 孫に会い 楽しい日々だったことでしょう
ゆっくりお話しを聴かせてもらうのを楽しみしていようと・・・
孫に会う 孫のために と言う楽しみが 孫の成長を見る
そんな楽しみがなかっただけに 友人の話は 嬉しい話
羨ましいなんて 思わずに聞くことが出来ますから・・・・
人それぞれの人生ですから 苦にならないで我が子のように
聞けます
並べて透かして見ているだけの今日 でも 本はもう何回も
ページをめくっています
ありがとう 感謝しています
聖書の難しい話で 疲れた頭 癒やしにもなりました

2016年6月25日土曜日

珍しい蝶々



午後から雨の予報 きのうの雨で またまた道路へ出向いたアジサイ
雨が降り出さないうちに 少しは おこしてやろうかと道具を持って
アジサイの下へ・・・・・
重いのですか しんどいのですか そんなに下を向いて・・・・・
姿勢を正して立っているのはつらいのですか
お行儀が悪いと笑われますよ と話しかけながら ふと見上げると
蝶が一頭 花の上にとまっている
おや珍しい蝶 すぐ傍をアゲハが飛び交っているが 茶系というか
黄色系というか オレンジも見えて このような色合いの蝶は
初めてお目にかかるような気がする
なんという蝶なんだろう 持っていたスマホに納めて 調べるが
よくわかりません
一番 近いと思ったのが「サトキマダラヒカゲ」
これだとは断言出来ません おまけにサトキ・・・は樹液を好む
紫陽花の花にしがみついていました 樹液とはほど遠いはず
美しさに心ひかれたのでしょうか
面白い模様でしょう 表側は オレンジ色が見えますが・・・
樹液が好きと言うことは森林地帯にい多く見られるようで・・・
都会にでは見られないとか
では名前はなという蝶なのでしょう
ご存知の方教えてください
ちなみに 蝶をカメラに収めていると ポツリポツリと 涙が
こぼれてきました
これは急がないと 慌てて紫陽花のを 少しだけ持ち上げて
格好をつけましたが・・・・
邪魔だから切れと思う人もいるかも知れませんが あまりにも
見事な咲き振りに ハサミを入れるなんて 恐ろしくて出来ません
雨も午後からの予報なのに お昼前に降り始めて・・・・・・
なかなかなにごとも思うようには 参りません
それが当然なのでしょうが・・・世の中甘くない ものね
明日は6月最後の日曜日 1年の半分が終わろうとしています
なんだか哀しくなってきます 気を取り直して またあした

2016年6月24日金曜日

白き小さな花の紫陽花は・・・・



きのう すじ雲が出ていたから 雨かと思えば 朝から陽がさして
これは嬉しきと思えど なんと お昼前から 急に黒雲が湧き出て
雨がしょぼしょぼ降り始め とうとう夕方まで 時には激しく
降って 矢張りすじ雲の予報はあたりかと・・・・・・
激しく降る雨に アジサイが首をもたげて哀れ
アナベルは 花の大きさから比べると枝が細いので 昨日 補強した
のに 茎が折れて・・・まだ繋がっていいるけれど この雨で補強も
出来ず 表のアジサイは 先日 補強したにもかかわらず またまた
首が垂れ ますます道路へ・・・・・
このアジサイは 枝も太いので折れる状態でないだけ助かってます
玄関脇に 鉢植えの紫陽花が 花を咲かせていますが 細い枝で
今にも折れそうな小さな株
だが けなげに花を咲かせています 
なんという名前のアジサイなのか わかりかねています
いつから我が家にあるのでしょう
昨年も 咲いていた記憶がありますが・・・・・
梅雨で紫陽花の季節 我が家はあちこちで紫陽花が咲き もう
終わりを迎えているのもあります
白で色の変化もなく咲く花 清純で気持ちがいいですね
雨が降り じとじとして嫌ですが 雫に濡れた花は瑞々しく
季節をしみじみと感じます
このアジサイの名前をご存知の方 お知らせいただけませんか

2016年6月23日木曜日

雲 くも クモ 空の雲





昨日は 雨が降ったりやんだり そして湿度の高さ ええっ〜と驚く
体のいたる処から ニョキニョキとカビが生えてくるのではと
心配になるほど
夕飯の残りのご飯は この湿度は危険と感じて お釜から容器にとり
急いで冷蔵庫に・・・・・
でも今朝は 雨も上がり晴れやか 昨日の湿度は何処へ隠れたの
と言いたいほど 爽やかな風が吹き アジサイの花の終わった枝を
始末するため庭仕事を・・・・・でも暑くない 汗もかくことなく
陽射しは強くまさに快晴 梅雨は何処にと言うほど良いお天気
入院している友人を見舞いに出かけたが なんと美しい青空
梅雨の晴れ間というのか でもあまり雨は降ってはいない
久し振りに晴れました と言う天候でもない
でも綺麗な青空 雲が流れ 六甲の山脈が美しい稜線を見せ
天井の雲と競うが如くに輝いて・・・・・・
その美しさに心ひかれ 国道2号線を北に向かって走行中の
車の中から スマホでパチリ
夕方 陽が暮れ始めてから隣町まで もう6時半も過ぎた頃
夕焼け雲が美しい 車で移動でしたから 思うようには・・・
この雲 素敵 と言って突然止まるわけにもいかず・・・・
でも 目の前に現れた雲はすじ雲
おやおや明日は 雨でしょうか 確率的には高いらしい
すじ雲が現れた翌日は 雨が・・・・
地震の前兆とも言いますが・・・・・果たして
今日は一日雲を見て過ごしたような生活 
自分の仕事はなにも出来ずに 一日の幕が下りようとしています
またあした 明日頑張ろう

2016年6月22日水曜日

お嫁に行きました


         「星の光ったその夜  Ⅰ 救い主(キリスト)降誕

思いを込めて創りあげた作品
大切に手許に置いてましたが 昨日 お嫁に行きました
長い間 温めていました お嫁に行く日を待ち望んで・・・・・
やっとの事で日が決まり 暦の善し悪し 日柄など関係なく
収まるべきところに収まって ホッとしました
以前からの約束 いっとき手違いがあり 行きそびれましたが
時は必ず巡りくると信じて その間 欲しい 私の処にと 希望が
ありましたが そのことには目をつぶりつつ迷いも生じ でも でも
と信じて 日は過ぎてゆく が 機が熟したのでしょう
その時が来て いそいそと嫁に・・・・・
手許を離れて 少しばかりの寂しさが 心をよぎるものの
会いたくなればいつでも会いに行ける・・・・・

息子達が好きだった絵本
「ほしのひかったそのばんに」 文 わだ よしおみ 
               え つかさ おさむ こぐま社
この本からヒントをいただき 私なりのイメージをふくらませ
創りました
この作品 同じテーマで Ⅱ があります
今頃 誰もいない部屋でひとりぼっちかな いや きっと祝福に
満ちあふれて よい眠りの時を迎えているのでは・・・・・
そう願っています 誰からも愛されますように・・・・・

2016年6月21日火曜日

ガクアジサイが・・・



九州では大雨によって亡くなる方もいて痛ましい 
すごい降りようのようで ・・・・
当地は 昨夜はかなり降った様子ですが
それでも今朝は雨も上がって 陽がさし 洗濯日和に
午後 外出するため 外に出た途端 これなに この陽ざし この
輝き まるで 梅雨が明けましたよ と言っているような天候
部屋の中にいれば 暑くもなく 扇風機も回すことなく過ごせる が
外は一転して暑い陽射しが だが だが 不思議 爽やか
暑いねとは言うものの 汗が噴き出すこともなく・・・・・
同じ日本列島なのに なんだか 南の方に お日様をお裾分けしたい
気分です
でも こちらでもすぐお隣では 大雨洪水注意報が出ています
変な天候ですね

ガクアジサイ 咲き始めと 開き切ったところです
葉が斑入りですから 珍しいとか
妹が 自分の処に在るのを 挿し芽をして 育った小さな株を
くれました 2〜3株いただきましたが この株一本が 育ち 花を
咲かせ 楽しませてくれています
随分 昔にいただきましたが もうかれこれ数十年は経っていると
思いますが 育ちのいい年と そうでない年とあって 花付きも
さまざまでした 今年は 気が向いたのか 沢山の花をつけて
やっと 斑入りのガクアジサイという 威厳を保っています
こんもりと手まりのようにまるく咲く紫陽花も 色の変化もあって
美しいですが このようなガクアジサイも良いですね
しかも 最も従来から存在する紫陽花ではないかと思われます
今時の いろんな変化を見せる花とは違って・・・・・・
気まぐれにすねているのか 花が一輪だけとい年もありますが
それでも命を燃やし続けて 忘れずに季節が巡り来れば 顔をだす
だれも教えないのに すごいですね
梅雨の季節ですよ と言わないのに・・・・・・
神様はなんでも うまく自然界をリードし調整して下さっている
感謝ですね 楽しみも 安らぎも 和みも 慰みも すべてを
身の回りに 示して下さって なんという恵みでしょう
恵みに感謝!!

2016年6月20日月曜日

農業公園の野良猫さん



日本列島各地で大変な雨模様 南では大雨 北では突風 竜巻
ここは雨の予報なれど 降りません
今日も一日良いお天気 快晴ではありませんが 陽がさし かなり
気温は上昇した様子 しかし 蒸しっとはしますが エアコンを
入れるほどでもなく 風がほどよく吹き巡っていました
梅雨は何処へ 昨日は梅雨らしかったけれど・・・・・
雨雲は 避けて通るようでお気に召さないのでしょう
夕方には 水遣りをする程のお天気
久し振りに在宅 家の中の仕事をこなしました 予定していただけは
出来ませんでしたが それでも前に進めました
土曜日に 30度を超す暑さの中 農業公園へ菖蒲を見に行き 期待
外れだったと・・・・・公園の案内を見るといろんな花が咲く様子や
土地の農家の方が 野菜を販売することなど 丁寧に記されて
いますが その案内の一番最後に 猫もいますと記されていました
そういえば 以前 来た時も猫が2〜3匹いました
今回も案内にあるように何匹かの猫に出会いました
野良猫さんですが どの猫もおとなしく木陰や木の根元に寝転がって
いました
4匹には出会いましたが どの猫も樹の間に 株の間に それぞれ
おやすみで うまく捉えることが出来ませんでした
菖蒲の花の少なさに がっかりしながら ひと休みしましょうと
藤棚の下へ・・・・・なんと なんと 野良さんがお昼寝かな
うたた寝を・・・・・
私たちが 隣に座っても知らぬ顔で 目を閉じたり 目を開け
まわりを眺めてはまたすやすやと・・・人間には見向きもせず
目の前に広がるバラ園
緑がたわわな木々 広がる碧い空 気持ちの良い風 を猫の隣に
座って眺め その光景が 菖蒲の残念さを補ってくれました
野良猫さんは 素敵な環境の中で 気持ちよく暮らしているのでは


2016年6月19日日曜日

久し振りにコンサートへ



朝から激しい雨 時折 小止みになる
その時を狙って 外出すればいいのだが 時間が決められてはそうも
いかず 強く叩きつけて降る雨の中 礼拝に・・・・・
傘をさしていても体半分が濡れる有様
九州ではかなりの大雨で 被害が出ている様子
それでも午後は次第に雨も静まり 降ったりやんだり それも朝とは
異なって静かに濡れた地面を上塗りして行く
礼拝を終えて 教会で昼食をいただいて コンサートへ
音楽会は久し振り  ちょっとだけお洒落して
豊中市民管弦楽団の定期演奏会へ 伊丹市立文化会館大ホールで
出し物は G・マーラー   交響詩「葬礼」 
     J・ブラームス  交響曲第4番 ホ短調 作品98
     指揮 谷野里香

指揮者を知っている関係で 毎回 招待券を送ってくださるので
時間が許す限り 聴きに行って楽しませて貰っています
指揮者は 我が息子のピアノの先生のお嬢さんで 息子は 音楽を
専攻するために 聴音の指導を受け 学生時代は コンサートなど
よく一緒に出かけていました
お住まいもご近所です
細い体なのに よくあれだけのエネルギーがあると驚くほど 力
強い指揮で 今日の音楽は かなり重い曲だけに 振り終わった
時は かなりしんどいのではと 心配しました
勿論 そんな柔では棒振りは出来ませんから こちらのいらぬ心配
マーラーの曲は 今回初めて聴きました
ブラームースは何回も聴いていますから 親しみが持てましたが
マーラーは 難しい 私にとって しんどい曲でした
でもすごい曲 どう表現して良いかよくわかりませんが でも
良い音色で うまくハーモニーされているのでしょう 難しいなりに
心地よく聴けました
アンコールも終わって 外へ出るとすっかり雨は上がって 傘が
邪魔でした
夕べなかなか寝付けず 睡眠不足でしたから 音楽が鳴り出したら
子守歌にと 心配しましたが 不思議にぱっちりと 頭も心も開き
眠気など起こさずすみ ホッとしました
音楽 メロディーが 心地よく 気分がよかったのでしょう
疲れも感じませんでしたから・・・・・
良い音楽ありがとう ご活躍祈っています

2016年6月18日土曜日

花菖蒲を・・・・








朝から陽射しが強く 眩しい
午後友人と農業公園へ 菖蒲が美しい 今が見頃と・・・出かけた
最初の予定では 猪名川の堤防を歩いて行く予定だったが 
太陽が輝きすぎて 気温もうなぎ登り 木一本生えていない丸裸の
堤防を歩くのは ちょっと酷ではないかと・・・・・急激な暑さ
体がまだ順応していない そう思って予定変更してバスで・・・・
陽射しは強くともさすが 公園は緑も多くさほど暑さを感じない
バラがまだ名残惜しく咲き アジサイは今が旬 美しい彩りを
見せている
広い公園は涼しげな風も吹き寄せて 暑いけれどさわやか
木陰では野良猫が寝そべって・・・・・
おやここにも あそこに あちらにもと 何匹も野良猫さんが
公園の守り人のような顔をして居座っている
肝心な菖蒲は 残念ながらすでに終わりを告げているのか
あまり咲いてはいませんでした と言って 終わった様子もなく
花付きが悪いのでしょうか
何処かの男の方が 手入れが悪いと 市長に言うべきだと ブツブツ
文句を 苦情を 掃き出されていました
何回か観に来たことがありますが 今年のように酷い時は初めてです
広い面積の菖蒲園その中で ポツン ポツンと咲いているのみ
幾つかある菖蒲園  どれも哀れな状態でした 
中には カリカリに乾ききっているところもあり 淋しすぎました
菖蒲にはがっかりでしたが のどかなな雰囲気で 藤棚の下で
ひと休み 緑がたわわの木々を バラの花を 碧い空を眺めて
ゆったりとして 気持ち晴れやかになり リフレッシュ出来ました
でも残念です 有名な菖蒲園なのに 荒れ果てていたのには・・・
なんとかしてください

2016年6月17日金曜日

コンロンカが鮮やかに・・・



陽が落ちて あたりが夕闇に包まれていく
昼間の暑さはいずこにか
冷たい風が 忍び寄ってくる 一日の疲れを 振り払うかに
おやっ 窓を開けたまま それでは 吹き込む風が冷たすぎる
急いで窓を閉めなくては
月もなく 暗い夜
闇に紛れて 夜の精が押し寄せて来る
いやいや 闇夜ではないはず
満月が過ぎたばかり 十六夜の月のはず
月の光に紛れて夜の王が 攻めてくるのか
今は 雲間に隠れているだけ
やがて輝くはず
今しばらくの辛抱
だけど 冷たい風が吹く
月が輝けば 夜の灯りがともり 闇夜は去りゆく
恐れることはない
闇の王は去りゆく
ああ〜 なれど窓を開けようか
いやいや 夜陰に紛れて
忍び寄る 心に忍び寄る
寂しさというものが 孤独感が・・・・・
それはいっ時のこと
月の光に照らされて 祈れば
安らかに 心解きほだされる

昼間の陽の光に まばゆく 揺らめいていたコンロンカ
ハンカチの木とよくよく間違えられる コンロンカ
夜の帳のもとで くっきりと白さが浮き出て 煌めいている
                  ’13・6・20 記
今年も 忘れずに咲き乱れています
花は優しく美しいのに 樹形は 少々お行儀が悪く 枝先は 蔓の
ごとく伸びて あちらこちらを向く始末 それが日をえて育つに
つれて本来の枝になる
でも目に鮮やか 涼やかです 夜目にもくっきりと 存在感を
示しています

2016年6月16日木曜日

雨に濡れて美しきアジサイ







朝から雨模様 だが 時々 小休止
けれど 時が経つにつれて 激しく降る雨
午後 車で出かけるが 前方が 見えないほどの雨
雨音がすごい ボンネットをそして頭上の屋根を叩きつける音が
耳障りなほど
しかし夕方には小ぶりに 久し振りに梅雨らしいまともな天気に・・
沖縄は明日にも梅雨明けとか
こちらはこれからが本番なのでは
夕方 雨が静まり始めた頃帰宅 玄関先まで帰ってきて つくづくと
表通りのアジサイを眺めると 雨で お辞儀をしている
地面すれすれに でもしっとりと濡れて美しいと惚れ惚れしました
ピンク 紫と色はさまざま 1本の木なのに しかも門を挟んで
並んでいるが これも同じ木 株分けしただけなのに 色が異なって
面白いし 美しいですね
このアジサイ 昨秋 摩訶不思議となんどもここに書きました
秋になっても蕾があがって咲き始め アジサイは 遅くとも7月迄に
切らないと 次の年 花が咲かないと その剪定も難しく 切り方が
悪いと 葉だけ繁って 花がない年を迎えることになります
これは 本当に不思議で 昨年暮れ間近 12月に 植木屋さんが
咲いている花も含めて切りましょうと 剪定 すっきりしました
が 今年は花は少ないであろう 12月に切るのはとてもじゃない
でも 大きくなりすぎても困るから と半ば諦めていましたのに
この見事さ 驚き 魔法がかけられているようです
花もいっぱいついてます 数えきれません そしておまけに背丈も
伸びてのびて 張り出し 道路を占拠する勢いです
紫陽花は大好きな花の一つ 高校生の時に好きになりました
アジサイの咲く時期に 琵琶湖へ行き 竹生島へ渡りました
そこにアジサイが ピンク 紫と大輪のアジサイが咲いていました
その時の旅は 家族旅行も兼ねていましたが その中に密かに
思いを寄せる憧れの人がいました
紫陽花の花の前で写真を写したことが記憶にあります もう写真は
何処にあるのか解りません
その頃から紫陽花の花が心に焼き付きました その憧れの人の事を
アジサイの君と・・・・・遥か昔の話 夢物語です
紫陽花は雨露に濡れて一層の輝きを増し 美しいですね

2016年6月15日水曜日

我が家の自慢のアナベル



我が家自慢の花 アナベル
落葉樹であるから 冬の間は 細い裸の枝を寒風に晒してたちつくす
なにも纏わない それも太い枝ならば 滋養もたっぷりあり 少々の
寒さぐらい 何のことはない 毅然としていられるであろう
だが 細い細い枝 強い風が吹き付ければ 折れてしまうのではと
こちらが気にかかる
寒さも厳しければ それなりにきついはず と 大丈夫かなと心配
しかし 春めいてくると 芽を出すのか 芽吹きはあるのか
冬を越すのに疲れたのでは と心配して見詰める が・・・・・
ほかの木々の芽吹きは始まっているのに もう駄目なのか・・・・・
そんな心配をよそにある日 突然 芽吹きが始まった
ああ〜生きていたのね 生きている よかった
そう胸をなで下ろす その思いが通じたのか それからの生き様は
すごい すごい
育ち盛りの子どものように背丈が伸びて行く
どんどん伸びて行く そんなに伸びてどうするのよ
花芽は どうなっているの 
折角 生きていることがわかりホッとしたのも束の間
今度は花が咲くのかとそれが気にかかり 毎日 窓から顔をだして
花よ咲け と声かけを・・・・・
そう 声かけのかいあって ご覧の通り だけど よそ様のと
比べると背が高いこと せい比べしたら 負けませんよ
しかも大きな玉になって 嬉しい状況ですが なんと花玉が
大きく重く 首が折れそう 
支柱を立て 補助はしていますが・・・・・大変です
細い細い枝でしたのに きばって大きな花を咲かせているから
持ちこたえるのが大変 
命終わるまで 骨折にならないようにしなくては・・・・・
秋まで持たせなくては・・・・・・
背が高くなりすぎて リビングからは 椅子に座ったままでは
花 そのものが見えにくく 立ち上がらないと・・・・・
なかなか思うようにはいきません
でも咲いてくれたことに喜びを感じ その美しさ 清純さ
惚れ惚れとして見入っています

今年は どうしたことでしょう 我が家の紫陽花は どの紫陽花も
背が伸びすぎてます 高くそびえています
なぜでしょう
目の高さに花がありません 見上げてごらん・・・です
まあ〜沢山咲いてますから感謝です
唯ただ アナベルの美しさに 惚れ惚れとして 胸震わせています

2016年6月14日火曜日

北欧のお土産


梅雨空かな? いや 梅雨らしく蒸し蒸しはしているけれど 雨は?
降ってもほんの少し きのうも今日も雨 明日も雨
ああ〜いやだ 体からニョキニョキカビが生えそう 
なんてことはない 助かっていますが これでいいのかな?と心配に
まあ〜 この忙しく するべき事が回っていかず 気持ちがいらいら
になりそうなのに そんな心配 空の心配しても仕方がないですね
先日 友人から 北欧のお土産いただきました
北欧では有名なチョコレートだとか フィンランド・ヘルシンキと
印字されています
まだ 食べてはいませんが 美味しそう
フィンランド デンマーク ノルウエーと三カ国を 旅されて
よかった良かったの連続
北欧独特の自然に魅せられて いい旅立ったようで 話して下さる
言葉からも充分に伺えて・・・・・・
長年 お勤めされていたが 自分がやりたいことができない
自由がないと 決心されてこの春 退職
そして思い切って旅に
親を亡くし一人暮らし 仕事ぶりもよく 憧れのキャリヤウーマン
それをあっさり脱ぎ捨てて 気ままな生活へ・・・・
強い思い入れがあったからこそ実行に移されたのだと思います
これからの生活 よき日々であるようにと 祈ります
北欧 懐かしいですね 北欧へはとにかく3回足を運びました
どの旅も気ままで でも彼女のように お土産をチョコレートに
との思いは行かず 知っているでしょうとくださったものの
残念ながら 知りませんでした
3回も行きながら そこで唯一 気に入ったものは紅茶です
クスミティー フランスの紅茶であるのに デンマークで知り
一度で気に入り 北欧の紅茶と思って探し歩いたけれど 見つかり
ませんでした 日本に帰国してフランスの紅茶と知った次第
とにかく 随分前から存じ上げてたのに 親しくなったのはここ
数年 特に最近は親密に でも嬉しいおみやげ
きっと甘くて美味しくてとろけそうになるのでは・・・・・
珍しいチョコレートありがとう


2016年6月13日月曜日

パイプオルガンコンサートへ





 パイプオルガンコンサートへ  於:大阪 東梅田教会
梅雨らしい空模様だが 家を出る時は 日傘が欲しいほど けれど
空は どことなく怪しげ
阪急梅田駅から地下街を歩いて友と連れだって教会へ
5分ほど歩いて 地上に出るとなんと雨が・・・・・
東梅田教会で催される 初夏のコンサート お昼休みの時間帯に
開かれるミニコンサート
教会を通じて何かと親しく交わりを持つ友の演奏会 勿論 我が教会
のオルガニストでもあります
バッハの「目覚めよと呼ぶ声あり」など3曲の演奏
素晴らしかった 心洗われる思いで 静かに聴くことが出来ました
人で混雑する雑踏から抜け出て 都会の真ん中なのに
教会そのものがビル形式だが 一歩 入り口のドアーをくぐれば
教会の雰囲気 3階に礼拝堂が・・・
礼拝堂の後側の上に(2階)オルガンが設置され そこで演奏
音響効果を考えてと以前に聞きましたが 部屋は広く 天井は驚く程
高く オルガンの音が鳴り響き 反響音も素晴らしい
充分に満たされ 心豊かになり 短い演奏会でしたが 満足感で
膨らんだ心と体を抱えて帰途に
雨はいつの間にかやみ 爽やかな風が吹き付けていました
暑さも蒸し蒸し感も拭い去られて・・・私たちを祝福するかのように
陽が輝いていました