2016年7月31日日曜日

道路に転がっていたクマさんのその後


可愛そうに まだ持ち主が見つかっていないようです
どうしたのかな〜と 先日(27日)のクマさんは と気にして
いましたが なんと まだ持ち主が現れていないようです
おまけに いたずらっ子がおいたをして 罰を受けているかの如くに
柱にくくりつけられています
可愛そうに・・・・・
クマを見つけた時 そのまま放置するのは可哀想と思い 美容院の
敷地でしたので お店に言付けました
お客様で 落とされたのでは ちょうど自転車を止めておく場所
預かりますと快く引き受けてくださったが お店の方も思案されたの
でしょう
地面に置くのは と思い 転がっていた場所の柱に 落ちないように
くくり おとしもの と 幟をもたせて・・・・・
見つけてから 今日で4か目
きっと持ち主は 幼いお子さんだと思います
お母さん ちょっと振りかえって なくした日の足跡をたどって
見たら如何でしょう
きっと出会えると思うけれど もう忘れているのかな?
どうでもいいと思っているのかな
なんだか可愛そうな気がする 
そう思うこちらが おかしいのかしらん?
かなりの人が通る道 入り組んだ住宅地とは違います
まちの主道路 でも 誰も気付かないのかな?
急いで通り過ぎるほど大変なの? 余裕がないのかな?
時には ゆっくり歩くのいいものなんだけれど・・・・・
世の中そうはいかないの?
なんだか淋しい気持ちになります
早く我が家へ 帰れますように・・・・

2016年7月30日土曜日

夕焼け空



夕刻 6時半も過ぎようとしている
だが この雲の流れ 
夕日に染められて 美しい色合いを見せて流れる
山の端に消えてゆく火の玉を見ることは叶わぬが 
青かった空を染めつつ 夜の帳の幕を引こうとしている
久し振りに眺める夕焼け空 
茜色に染まる雲の中に 吸い込まれるように 飛行機が・・・・・
いずこにいくのか 果てしない旅なのか 希望の旅なのか
私の心も 運んでほしい 何処かの地で 芥を捨ててきて欲しい
次のシャッターを切るまに 空の旅鳥は すでに消えて
そんなに急ぐ旅なのか
きっとあまたの夢と希望をのせて 空を飛んでゆくのだろう
車道の端で 急いで切ったシャッター
心をとらえた夕焼け空 美しい 
茜色 オレンジ ブルーグレー 自然の色の美しさ
心 満たされて 夕方の風が涼しく 昼間の暑さで火照る身を
まとい癒して包み込んでくれる 

2016年7月29日金曜日

エアコンがダウン


我が家の外壁塗装の工事もいよいよフィナーレを迎えつつある中
なんとなんと 今朝からリビングのエアコンが ダウン
昨夜はよく冷えていたのに 今日 昼食の時 スイッチオンすれば
風は吹き出るものの 冷気はゼロ
冷えません アトリエが 一昨日からダウン
一気に二台もダウン そんな事って考えられますか
工事の関係でしょうか
取りあえずは連絡して 見には来てくれていますが 今すぐ ハイ
とは行かず なんと暑いこと
おまけに塗装の関係か シンナーの匂いがきつく窓も開けられません
まさに踏んだり蹴ったり 暑くて二階の部屋に逃避
でも何も出来ません
仕事も出来ません どうしよう 心の中に焦りが 走り 精神衛生上
よくはありませんね
夕食の仕度も出来ず 仕方がなく 近くへ食べに行きました
今日は お外でお食事するのよ ホテル? 一流レストラン?
そんな気持ちにはなれません 近くでいいの と・・・・・
でも美味しかったですよ 栄養的にも満足
十穀ご飯のとろろ弁当
とろろ 茶碗蒸し お造り 青菜の和え物 野菜のかき揚げ
味噌汁 香のもの
充分でしょう ご飯はお釜で来ましたが 全部食べられません
容器をいただいたので 残りは持ち帰りました
明日いただきます
でも 昔であればこれぐらいの暑さ エアコンなしでも平気でした
だが 体が鈍っているのか 我慢出来ません
熱中症になる そんな心配も押し寄せます
それに汗をふきふきでは 布を触って細かい針仕事は来ません
ああ〜 仕事が予定通りに進みません
哀しいことです

2016年7月28日木曜日

青い空と雲



今日も暑い一日 うんざりだったのでは・・・・・
我が家は 相変わらずシートにくるまれたとらわれの身
部屋の中から空を仰ぐことが出来ず 窓辺によってもシートが見える
だけ 陽射しが強いのか 暑いのかも定かではなく 
青空が 唯 ただ恋しい
お昼少し前 ちょっと用があって伊丹まで
そこで見上げた青空 青い空に夏雲が浮かんでいる 
ああ〜こんなに陽射しが強いのかと・・・・・
なんだか懐かしい感じがして 思わずシャッターを切りました
青い空に浮かぶ雲を・・・・・・
いろんな雲が浮かんでいる 一つとして同じ雲はない
それぞれの形を作って 浮かんでいる
どんな思いで 空を散策しているのだろう
今日のファッションは なんて そんな思いはあるのかなあ〜
子どものような発想で 空を眺めつつ ほんの1時間ほどの見詰め
ながら移動しました
長いとらわれの身でしたが 明日にはシートが外されるそうです
やっと明るい空が見えます 
平常に戻りつつあると言うことでしょうか
残念ながら 昨夜から突然エアコンが作動しません
アトリエだけですが 工事の関係みたいで アトリエで 仕事も
出来ず パソコンも扇風機を強にして 今 キーボードを叩いて
います
暑さで頭が回りません 
もう家は綺麗になるけれど 私にとっては踏んだり蹴ったり・・・・
でも大切なことをしているのですから 文句は言えません
明日になってシートを外されて 庭を見るのが恐ろしいです
木々や花々が枯れてませんように 祈るのみです

2016年7月27日水曜日

道端に寝転ぶクマさん


ぬいぐるみの可愛いクマさんが 舗道の端に・・・・・
空を見上げて 僅かに足を上げ 両手を広げて・・・・・
おねんね いや そんなはずはない
SOS ・・・? 誰か助けて〜と 叫んでいるの?
何処かのお子さんのぬいぐるみ 大切な 愛玩具では・・・?
落としたのでしょうか 落ちたのでしょうか
ベビーカーから?それとも自転車から?
わざわざここに捨て置く人もいないでしょうし 子どもの遊び場でも
なく ここに自転車を止めることも 乳母車を止める場所でもない
今頃 困っているのでは お母さんも子どもも はて いずこにと
クマさんはクマさんで 助けてよ〜 早く見つけてくださ〜い と
寂しがっているのでは・・・・・
泣いているのかも 心の中で・・・・・
捨てられたと 思っているかも でも多分 落としたのでしょう
クマさん きっと見つけてくださるわよ 

2016年7月26日火曜日

きのうに続いてヒマワリさんを



昨夜半から降り出した雨 今朝も残って お昼頃まで 静かに
降り続いて だが いつの間にか上がり 冷たい風が吹き巡り 
夏にしては珍しく涼やか
昨日 暑いと言いつつ 夏の花ですと 緑化植物公園のヒマワリの
ことを書きましたのに 今日は涼しいとは・・・・・いかに?
暑さを期待しているわけではありません 
このまま涼しければ 嬉しいに違いありません 歓喜です
そんなことはあり得ませんでしょう・・・・・・
今から5年前 ちょうど今頃 ヒマワリを主体とした作品を創って
見たいと 思い描く絵を イメージしてヒマワリを描いたものの
さて作品にする段階で ヒマワリのイメージがくみ取れず 近所の
花屋さんへ 絵が描きたいの だから1本だけ下さいと ヒマワリを
求めて それをもとにふくらませ 作品に・・・そのことは当時の
ここに書きました
それが完成した作品とその時の花屋さんで求めた生きたヒマワリです
この作品を創りあげてから5年も経ているとは思えません
ついこの間 縫い上げたような気がします
月日のたつのが早いせいでしょうか
もう懐かしい作品になっているなんて それともこちらがなんの進歩
もしてないのでしょうか
明日からまた暑さが戻って 夏日になるとか
今 作品づくりに 懸命です ユリの花をテーマにしてます
またいずれここにアップします

2016年7月25日月曜日

公園のヒマワリ



朝から編みあみ会 賑やかに 手と口と同時進行で 着々と進み
どなたも満足 日頃 出来ないと思っていたものが出来上がり その
喜びと充実感に溢れ 皆さんに集まってもらい 会の進め方を
試行錯誤していますが とりあえずは よかったと・・・・・
今後も長く続けてゆくには いかに 会を進めていくか 話し合いで
進めていきたいものです
夕方までたっぷりの時間 ランチ ティータイムと休憩も含ませて
楽しい会になりつつあるので ホッとしています
夏の日にしては30度を下回る気温 少し下がるだけで楽なこと
体は敏感ですね
先日 市の緑化公園の前を通りました 
公園の入り口からその周り 産業道路に面して ヒマワリがまさに
夏 なつ ナツの顔をみせていち面に咲き乱れていました
ヒマワリは背が高く お日様の方向を向いて咲くと思っていました
だが 背が低く 道行く人や行き交う車にとっては 目に優しい目線
気持ちがいいですね ヒマワリのその向こうは 公園の森
みどり豊かな木々が茂って コントラスト的にもいい眺めです
これぐらいのヒマワリでしたら 我が家の庭に植えてもいいなあ〜
と・・・・・矮性の種類なのでしょうか
来年は 心に留めておきて 挑戦してみようかな
背の高いのも夏らしくいいと思いますが 小さな庭ではこのように
背が低いほうが 見応えがするような気がしました
或る意味で別な味わいのある風物詩になるのでは・・・・・・
ヒマワリ ナツ でもなんだかこの近辺は 夏 暑くてたまらない
と言う状況はまだありません
変な夏です 陽が沈むと 結構 涼しいです
助かりますが・・・・・

2016年7月24日日曜日

夏の花 ハイビスカス





夏の花 常夏の国の花 ハイビスカス
家から駅までの道のりに面した家
道の曲がり角に沿って 花壇がつくられて その季節ごとの花が
植えられて いつの時も 道行く人を楽しませてくれています
ここ2〜3日 外出しなかったので気付かなかったけれど 今日
鮮やかに咲くハイビスカスが目にとまりました
いかにも暑い夏の盛りの花 
何株か同色が植え込まれていると まとまりがあって いいですね
角を利用して左右に花の色を振り分けて 片方に赤いろの花
もう一方に黃色と 夏の花らしく色も鮮やかで・・・・・
思わず足を止めて見詰めました
昔は なかなか夏の花を育てるのが難しかったようですが
今時は 地球が暑くなって 気温も高くなっているせいなのか
育てやすいようですね
最も花そのものも改良されているのでしょうね
ハワイか 沖縄の花というイメージがありましたが・・・
夏の花を 目にはしましたが 今日は差ほど気温も高くなかった
ようですが・・・・・
朝から教会へ行きましたがその道中 暑くてたまらないと言う
こともなく 帰りは 教会での行事で遅くなったせいもありますが
それでも3時は過ぎてました 帰り道 誰も暑いという言葉を
口にしなかったし ハンカチで汗をふきふきもなかったので
少しは気温が下回っていたのでしょう
こんな夏なら助かりますね
まあ〜 暑さはまだまだ続くでしょうから 油断することなく
このハイビスカスのように元気溌剌と過ごしたいものです
でもここの家の方 お世話が大変でしょうね
経費もかかるでしょうし こちらは楽しませていただいて嬉しいこと
感謝しないといけませんね

2016年7月23日土曜日

夕焼けは・・・・・?


                       「夕轟き」
       
        慌ただしい都会のビルの中で
         かいま見た夕焼け・・・・・
           ふと
        遥か昔の 忘れてしまったほどの時が
            心を彷彿とさせる
        心に染みわたり やけ焦がれゆく
           その夕陽の美しさ
          一筋の涙すらこぼれゆく


今日のお天気は どんなお天気だったのでしょう
暑かったのか 晴れ渡っていたのか 空の見えない家の中で
1日 暮らすと 外の状況はさっぱりと解りません
一歩も外へ出ませんでした 唯 郵便受けの手紙を取りに出た
たったそれだけ
お天気がよかったそうで きっと夕焼けも美しかったのでは
あの いつもの堤防まで走っていけば きっと美しい夕焼け空が
見られたと 想像はしたものの 出かける気にはなりませんでした
もっとも 昨日 天空を仰ぐと 気持ちいいと書きましたのに
たまたま 手仕事が 凄く上手くはかどっていたので 手を休め
たくはなかったのが 最大の理由です
夕刻 陽が西に傾く頃 都心へ出かける方角に 電車に乗って
車内から 夕陽を眺める
大好きな風景です
ビルの狭間に落ち行く太陽 あるいは川面にギラギラ映し出される
シーン どれを見ても 心 しめつけられます
阪急神戸線の 十三駅前後です
その時刻は電車も座れますので 座ってゆっくり眺められます
その時の 焼き付いたシーンを 作品にしました
すでにご覧になった方もおられることでしょうが・・・・・

明日は 日曜日 礼拝へ・・・聖書研究会もあります
参加する予定 頭にきちんと入らないけれど その時だけでも
学びになればと・・・・あまり暑くなりませんように・・・・

2016年7月22日金曜日

碧い空 雲が・・・・




相変わらず我が家はとらわれの身 
窓も開けられず 否 外から目張りしてるので 中から開けられず
空気の入れ換えは 玄関の扉の開閉時だけ 
でも不思議です 息苦しさは 全く感じられず 皆さん暑いですね
と言われるものの 意外と涼しいのです
不思議です 陽が射し込まない それだけで 涼しさを感じるなんて
だけど 外は 風が吹いているのか 陽がさしているのか 曇り空な
のか なにもわかりません
外が恋しい 空の色がみたい そんな思いがつのります
窓からなにげなく見る景色 空 風の音 蝉の鳴き声 光の輝き
なにもわかりません 真っ暗でないだけ助かっています
外が恋しい そんな思いのなか 外出・・・・・
綺麗な空でした 形のよい雲が浮かんでいました
ああ〜なんて なんていい眺め 懐かしいものに触れた思い
夏の雲です
夏を感じさせます 夏 真っただ中
空が見えない生活をしている  囚われの生活をしている
そんなことには関係なく 時々 天空を仰ぐ 
大空を 思いきり手足を伸ばして 眺める
気持ちがいいものです 晴れ晴れとします
ああ〜 私はしあわせ そんな思いすら湧き出てきます
お日様をまともにみないで 一度 試してみるのは 如何ですか
すばらしい〜 と思います
空には 不思議な魅力があります 力がいただけます
得がたい幸せ感も・・・・・ 

2016年7月21日木曜日

野良猫のお昼寝


今日から子ども達は夏休みに・・・・・
小学生の子どもさんがいるお母さんは これから長い夏休み
大変ですね
自分の子育て時代を思いだします
今と違って ゲーム機に向かうことはなかったけれど 朝から外へ
出て駆けずり回っていたように記憶しています
プールにも行きたい 宿題もある 子守りに疲れて どうしようかと
思った事も 我が子たちは レゴ遊びが好きでしたから 部屋中
レゴを並べて遊んでもいました さあ〜かたづけるのが大変

昼下がり 郵便局まで・・・・・相変わらず暑いのだ・・・
でも風があるから 肌を刺す日照りではないのが助かる と・・・・
暑いのは 人間だけではなく 動物も暑いのですね
郵便局のお隣の前庭で あつい〜 たまらない と言わんばかりに
野良猫さんが伸びていました
思いっきり 体を伸ばしてお昼寝の最中だったようで 日陰の
一番涼しそうな処で・・・・・
そうか お昼食べて 今がちょうどお昼寝にいい時間なのね
グッドタイミングなのね
こちらが足を止めて覗き込んだから 音も立てていないけれど
さすが敏感 目を覚まし 顔を上げて・・・・・
「ごめんね起こした〜?」
人なつこい野良猫さんは すぐ傍にきて体をこすりつけて来て
しばらく遊んでやりました
するといつの間にか 他の野良猫さんが登場
すると 仲間が来たと こちらの手からするりと抜けて 仲間に
寄り添っていきました
淋しかったのでしょうか それとも仲間が来るのを 遊び仲間が
来るのを待ち焦がれていたのでしょうか
二匹が じゃれ合うのをみながら バイバイしました
よほど ここの家の方に と言えどもマンションですから
管理人の方に 可愛がられているのでしょう
悠々と 伸びて昼寝が出来るのですから 餌を心配することなく
幸せですね
道行く人で 猫好きな方には 声を掛けられ 遊んでもらって

いい人生だこと なにも苦労がないのでは・・・・・
ねぐらもあって 食事も食べられて なにも思い悩むことが
ないみたいですね
羨ましい と 思うかな 自分の心に聞いてみました
羨ましいですか? と・・・・・・

2016年7月20日水曜日

土用餅を・・・・・


梅雨が開け 日毎に暑さが増してゆくようですが・・・・・
昨日から土用の入り 8月6日までが土用
土用丑の日は 今年は30日 土用の期間の間にある丑の日に
鰻を食べる 暑い日々 食欲も落ちる 鋭気を養うために食する
でもこの土用丑の日が 生まれたいきさつは 諸説あるようですね
売れない鰻やさんのために「土用に鰻を食べましょう」と はじめに
言ったのは 平賀源内と言う話
もうひとつは 神田の老舗 鰻屋伝来の夏の蒲焼きの保存法
丑の日に「焼いた鰻が色も香りもよかったから」と 言う話
丑の日に焼いたものが悪くならなかったと いう話
いろいろ説があるようで・・・・
鰻ならぬ 土用餅をいただきました
なにかいわれがあるのでしょうか
春夏秋冬 それぞおれの季節の終わりの18日間を「土用」と言う
特に夏の土用には 暑気払いの力餅として 「あんころ餅」を食べる
風習がある
力をつけてこの暑さを乗り切ることなんでしょう 
土用餅を食べて暑気払いを・・・・・と箱に記されていました
いただきましたから 頑張るぞ〜と 言いたいが 果たして・・・・
でも美味しいあんころ餅でした
和菓子屋さんは どこもあんころ餅を作って販売しているのかな
この土用の期間だけでしょうね
さあ〜30日 丑の日 果たして鰻をいただくでしょうか
毎日買い物に行きませんので 忘れるかも
来週の土曜日ですが・・・・・

2016年7月19日火曜日

ナナカマドに秋が・・・・・



梅雨明けした途端 まさに夏の陽ざし 暑いこと
でもまだ 猛暑日にならないだけましなのかな
そんな暑さ どこ吹く風 と ナナカマドの葉が 紅く染まりました
見事な紅葉です
ちょうど一週間前 花アレンジのレッスン
花材にナナカマドがはいていました 皆さんの花材は ナナカマドに
実がつき 葉も赤味を帯びて 秋らしい風情でした
こちらは 葉がやや若い緑色で少しも赤味を帯びてはいませんでした
それがなんと 紅く染まっています 驚きました
一緒に生けた百合やポットマムなどは 傷んできましたので抜き去り
他の花が生きてますから も少し楽しみたいと 代わりに紫陽花を
挿しました・・・・・
なんといつの間に紅くなったのでしょう
家の中で 水だけの中で しかもエアコンも何もしてない部屋で
玄関先で 変化するのでしょうか
紅葉するのは 気温の変化が大きく左右するのではないでしょうか
気温が下がるわけでもなく むしろ工事中ですから窓すら開けて
いない中で・・・・・
見事な紅葉でしょう
これからまだまだ暑い日がやって来るというのに 我が家の玄関は
秋模様です
こんな変化 あり得るのでしょうか
こちらにとっては摩訶不思議
綺麗な紅です 綺麗に染まっています
一足早い秋を 否 ひとあし処か ふた足もみ足も早い秋
少しは涼しい気持ちになれるかも 
暑くてたまらない そんな時 この花の前に行けば 少しは秋を
感じて 気持ち的に楽かも
癒やしのナナカマド かな

2016年7月18日月曜日

100円ショップで


三連休の最終日
毎日が日曜日の家々には あまりピンと来ないのでは・・・・・・
外出して 人出の多さ 子どもが連れが多い そんな情景を見て
気付く有様
その最終日 晴れ渡ったようで 我が家は 相変わらずな外が
見られませんから 晴れてるのか 曇っているのか
お昼のニュースで 東海から九州 西日本にかけて 梅雨があけた
事を知り ああ〜梅雨が開けた いよいよ本価格的な夏が・・・
今日の休みは 旗日「海の日」 
子どもの頃は 海の日なんてなかったけれど この時期は 何処の
海へ・・・・・小学生の頃は 何処へ連れて行ってくれるか 中学
高校になると 何処へ行くか わくわくしたもの
夏の終わりには いかにクロンボさんになったか 自慢し合い
腕や足 おまけに顔まで やけて皮膚がめくれるのを競ったりして
楽しいかったようです 今のように洒落たものは何にもなかった
水着と海水帽と浮き輪 それだけでよかった
まわりのみんな豊かではなかった もののない 貧しい暮らしの中
親たちは そんな顔を見せないで 子どもを精一杯楽しませてくれ
たようです
今の年になって あの当時は苦しかったんだと 親が どんなに
頑張っていたか 胸の内が 苦しいほどに解ります
想像もつかない生活でしたよね エアコンなんてなかった
そのかわり 表も裏も窓は全開 家の中を風が通り抜けてゆき
その通り道の縁先で 西瓜を囓り 線香花火をして 開け放った
座敷で蚊帳をつて眠りに・・・・・・
幸せでした

今は暑いです 少しでも涼しく見せる演出を 工夫を
風よお通りなさいと 窓を開け放つことも出来ませんから・・・
2〜3日前 偶然 100円ショップの前を通りました
その時 入り口にグリーンが沢山並んでいました
100円の観葉植物です
お安いことだしちょっと家の中に置いて見ようかと求めてみました
この一式全て100円ショップで揃えました
家に帰ればなにかあるでしょうが 探すのが面倒
今 家のまわりの鉢は探す事もままにならない状態ですから
全てで 700円です
食卓テーブルの端に置いてみました 如何ですか
瑞々しい緑が 食卓を潤してくれ 気持ちいいですよ
この植物ここまでに根付かせ ポットに入れて100円
もとの方の労力を思うとなんだかお気の毒のような気がします
こちらはお安くて助かりますし 楽しめています
感謝です 

2016年7月17日日曜日

森崎修太展へ




天気予報は 雨が60% 嫌な日曜日だと思いつつ いつもの通り
教会へ 礼拝に・・・体に染みついた習慣 礼拝に行くのがあたり前
朝方は雨がしょぼしょぼと降っていたが 出かける頃は 傘いらず
それでも折りたたみを持って・・・・でも蒸し蒸しして・・・・
午後 友人と待ち合わせて 神戸へ
毎年 今の時期に 神戸で開かれる油彩画展へ
森崎修太 油絵展〜南半球に遊ぶ〜
を観てきました
南半球への取材 ペルーやフィジーでの印象や体験を 色彩鮮やかに
キャンバスに・・・・南半球の太陽 風 海が 描かれて・・・・
20数年前に初めて作品を観たその時の感動 衝撃が今でもはっきり
浮かび上がって・・・・それ以来のお付き合い
一年に一度の逢瀬 毎年 来る年 くるとし 積み重ねてきた年月 
驚き こんなに長く 一人の画家を見詰め続けてきたことすら不思議
とても美しい色 透明感に溢れた色彩 技法 そこが魅力だったので
しょう 油絵だからといってギラギラした感じはなく ごつごつ感も
なく 清潔で明るく 透明感に溢れ それでいた優しく 観るこちら
がわを暖かく包み込んでくれる
色彩も鮮明 眺めていると 心穏やか なごみゆく 
だから惹かれたのか・・・・・
今年は 南半球の輝く太陽 空も海も山々も 全てがオレンジ色に
移りゆく キャンバスが染まりゆく 数々の作品
楽しませてもらい 心豊かになって カフエラのテラスへ・・・・・
豊かに広がる緑の街路樹のもと 緑の木々を揺する風に身を任せ
いただくコーヒーの香り  
満たされた心で 友と帰りを急ぎ足で・・・・うつつに戻らねばと・
   森崎修太展 19日(火)まで
      大丸神戸店 7階 美術画廊

2016年7月16日土曜日

我が家の金魚たち



我が家の欠食児童 ならぬ 欠食魚です
朝 まだ 水槽の灯りも灯さない内から 餌を求めて 右往左往
凄い勢いです
水槽にぶつかっているのでは こちらが近づくと さらに激しさを
まして 我もわれもと 押し合いへし合いの有様です
こんなにお腹を空かしているのでしょうか
毎日の餌が足りないのでしょうか
待ちきれない 早く早くと催促して・・・・・
9匹の金魚が 暮らしています
餌を与えると暫くは夢中で食べています その内 めいめい好きな
ように泳いでいます
喧嘩することもなかく 悪戯もなく 仲間を追いかけていじめる
こともなく 平穏無事です
こんなに欠食児童ぶりが うかがえると 長期に留守にするのは
少々心配です なにかいい手立てはあるのでしょうか
秋に 1週間ほど旅をと プラン中
その時のことを考える必要が出て来ました
お腹が空きすぎて 争いが起きては困ります
共食いなんて 困ります
いまの状況を見ていると少々心配になります
でも元気いいでしょう
いろんな色合いの金魚がいます
赤いの 黒いの 斑なの さまざまです
ゆったりと泳いでいる姿を眺めるのもいいものです
相棒との二人暮らしには 生きものはいいのかも・・・・・
夜に入って 水槽の灯りを消す時 相棒は 必ず お休み と
声を掛けています 
声を出す いいことだと思っています
静かな生活ですから 話をしなければ だんまりの生活ですから
お休み 答えは返ってこないけれど 金魚たちは解っているのでは

2016年7月15日金曜日

ノウゼンカズラ



湿度は高いのかも しかし 思ったよりは暑くなく 家の中では
エアコン不要 エコな暮らしが成り立っています
皆さん暑いと言うけれど 我が家では まだ夕食の時 エアコン
なしでの食事タイム 本当に助かっています
家のまわりを遮断されているからでしょうか
朝から射し込む陽が カットされているから 部屋が暑くならないの
かも そのかわり なにも見えませんから 雨が降り始めても 陽が
射し込んでもわかりません
玄関の扉を開けて 初めて ああ〜 雨が降っているんだという調子
エコすぎます
雨が降ったりやんだりした先日 僅かに射し込んできた陽に
オレンジ色の花が 風にぶらり揺れていました
鬱陶しい天候の日だっただけに 鮮やかな色の花が 心の中をよぎり
ちょっと気分が 楽になり 楽しく 重い荷物を持ちながらも
もう少し頑張って歩こうと 家路に向かって 速歩になりました
花の不思議な力に助けられたのでしょう
鮮やかな色の花 少しだけ 垣根から外へ出て 風に吹かれて
絵になっていいですね
これがわんさかと咲いていたら 綺麗には違いないが 心癒される
ことよりは わあ〜凄いと感嘆詞だったのでは
塚口町県立北高校のすぐ近くの家の門前 です
ひと枝だけ垂れている それが美しさを強調してました
ノウゼンカヅラの花です

2016年7月14日木曜日

アイシングクッキー・ワークショップに再び・・・・・


年の初め 1月の末に初めてアイシングクッキー・ワークショップに
参加して クッキーに絵を描いたり 模様をのせたりして ワークし
ました 
初めてのこと 凄い挑戦でした(1月28日)
それから何回かワークがありましたが 参加出来ずにもう作業の方法
も忘れていました
今回 そのお誘いを受け 久し振りに受けてみました
なんというざまでしょう 恥ずかしさで胸が痛みます
ラインの引き方などすっかり忘れ なかなか思うように行きません
続けてレッスン受けないと駄目ですね 
こうしてするのですと先生の説明を受け 方法を実地で見ても上手く
出来ません
情けない限りです
先生のいうことはよくわかり理解も出来 頭の中で こうする 
ああする すべてを組み立てられても 手が思うようには 動いては
くれません 手と脳との連結が 上手く結ばれていないようで
いや 結ばれていても 動かないもの
2時間ほどでしたが それでも楽しい時間でした
技術的なことはともかくとして デザイン 色彩 の勉強にもなり
作品づくりにいろんなヒントがありますから・・・・・・
幾つになっても学ぶのは大切 いつの時も前向きでいたい
と思ってます
いい歳をして と言う人もいますが 私は私の人生
有意義に 楽しく 充実して過ごしたい しかも意欲的に・・・
いつまでこの気持ちが持ちこたえられるか 不透明ですが・・・
命つきるまで 続くといいけれど いつかはダウン
でも でも 少しでも先まで ながく・・・・・・
今日のワークショップ テーマは 夏・海 ですって

2016年7月13日水曜日

花 アレンジ 7月〜




今年 前半の花レッスン 今日で一区切り
次回は9月 秋の匂いが立ち込め始める頃か
残暑厳しき頃か 月日の過ぎゆく速さ アッという間に時は流れ
思い残すことばかりの日々
7月のレッスン 夏をイメージして花器を ガラスに 丸い水鉢を
そして貝殻を 夏の雰囲気を出したいと・・・・・
それらを利用しましたが なんと花材が・・・・・
思惑から外れていました 
でも 涼しげな雰囲気に いけられたのでは・・・・
花材は オリエンタルリリー オーニソガラム スプレーマム
ドラセナ(カプチーノ) モンドブレチア(ひめひおうぎ・)
ナナカマド
ナナカマドは もう秋の色になりかけて赤く彩りをみせている
枝もあり また実がついた枝もあって けれど 実はまだ紅くは
染まっていません 
緑色の堅い実が無数に房になってついていました 但し 残念ながら
私の花材には実がついていない枝でした
ナナカマドは好きな木 作品にもしたぐらい
ちょっとなんだか夏の雰囲気ではありませんでしたが それでも
少しは涼しげにと ドラセナと貝殻をコラボさせ アクセサリー
的に扱ってみました
お花を生けたあとは 楽しいティータイム
話しの花がいっぱい咲き乱れて 優雅なひと時でした

写真はレッスンの部屋でと我が家に帰って夜の灯りの下で
同じ花でも雰囲気が変わります
どちらもそれぞれの味わいがあり 私はどちらも好きです
同じ花をいけても 置き場所によって雰囲気が変わり  より
いきいきとして見える あるいは 折角の花が可愛そうね
なんだか淋しそうで とかと言う風に変化がありますから
飾る場所というのか 置き場所も大切ですね
百合のなんとも言えない香りが 私は満足よといわんばかりに
部屋に溢れかえっています

2016年7月12日火曜日

可愛いピンクの花は・・・・・



駅から家までの道 毎年 今頃 可愛らしいピンクの花が 玄関先を
彩りを添えている家があります
もう かれこれ 4年ほど前にこの花の名前は・・と 2012/07/08に
アップしました 
同じ家の花で その時は門扉の間から 無断で撮影 
でも今日は 珍しく門扉横のガレージの扉が オープン
お陰で 可愛いピンク色が目につき 処狭しと数多く咲いていました
前年から比べると 沢山の花 増えたのでしょう
扉が開いているのを幸いに パチリと・・・・・
以前 名前をお聞きしましたが でもその時 調べた結果が
玉すだれの仲間で ゼブイランサスではないかと・・・・
今回 改めて調べますと どうも違うような気がします
玉すだれの仲間には違いがありませんが 「ハブランサス」では?
どちらも 一瞬 見ただけでは どちらとも言えます
ゼブイランサスは 花が上を向いて咲きます
このハブランサスは 横向きに咲きます
となると ここの家の花は よく見ると横を向いて咲いています
天を仰いで咲いてはいません  
ですから「ハブランサス」 ではないかと 思われます
どちらにしろ 球根で常緑 多年草 ですから多分 増えている
ように見受けられます
花の住処が広がっていますから・・・
でも玄関先に こんな可愛い花もいいですね
優しいピンクで ホッと和みますね
今日など 雨がお昼から上がったのはよかったけれど 濡れた
地面が乾いてゆくのか むっとした湿気が立ち込めて おお〜
熱中症にと思わせる 空気が漂っていましたから そんな時
フッと目に入る色が優しく爽やか・・・・いい癒やしになります
花は どんな時でも 優しさを 和みを 提供してくれます

扉が開いていて こちらは幸いでした だけど 一歩も敷地には
足を踏み入れてません 無断ではいることは失礼ですから
家宅侵入罪になりますから たまたま開いていたから 群れで
咲く姿が 遠目なりにもシャッターが切れました
感謝しています ありがとう

2016年7月11日月曜日

ひと枝のアジサイ



今日もかなり暑かった様子 我が家は 家の外壁塗装と大屋根の
補修工事のため 家のまわりぐるりと足場が組まれ まるで家ごと
捕縛されたようで おまけに幕が張られ その上に 今日からさらに
ビニールシートでくるまれて 陽ざしがあるのか 曇っているのかも
はっきり解らずの状態
でも意外と涼しく 過ごせましたが・・・・・・
ブルーシートで ぐるりとくるまれたお陰で庭木はなにも見えません
花がどうなったのか アナベルやコロロンカは 美しい時期ですが 
押し寄せられているようで こちらにはみえません
かろうじて表通りにはみ出ているアジサイだけが 楽しめるだけ
樹や花達にとっては可愛そうですが といってこちらは住処を守る
ことも大切なことですから ごめんねと 謝るだけ
その表のアジサイが まだまだ花盛り
家の中で楽しむべき先週 いけました
綺麗でしょう どちらの紫陽花も同じ樹から咲いたものです
ちょっと色合いが異なりますが・・・・・・
工事は 大変ですね 家のまわりを 仕事のためといえ ウロウロ
歩かれるのは 気持ちのいいものではありません
向こうはウロウロしているのではなく仕事ですが
いろんな音も聞こえます 
今日も 部屋で手仕事をしていると すぐ横で物音がして 何事と
驚いたりしてます
落ち着かない生活がここ暫く続きます
こちらも 手仕事にピッチを上げないといけないのに・・・・・
工事と生活と自分の手仕事とどう共存して乗り切ろうかなと
頭 悩ませています

2016年7月10日日曜日

蝉の抜け殻



いまだ 梅雨の最中なのか それとも梅雨は去りゆきたのか
どちらとも言えない天候が続きます
蒸し蒸しして嫌な気分 と言って 暑くてたまらないわけでもない
2〜3日前に 今年 初めて蝉の鳴き声を耳にしました
姿は見えないけれど もう蝉がないている 初耳 と・・・・・
その鳴き声が 早いの遅いのか 梅雨が空けずとも蝉は鳴くのか
蝉が 羽化した だが 雨ばかりだとしたら 蝉は哀れと・・・・
日曜日 礼拝に教会へ
その教会の中庭で 蝉の抜け殻を見つけました
こんな処にも蝉が 中庭といえど 樹が沢山植えてあるわけではなく
大木もないのに 卵を土中に産み付けて それが 時を経て 目覚め
短い命を 暑い陽射しの下で育む・・・・・
ああ〜 夏が来ている 夏だ 暑い夏が 蝉の季節が訪れている
確実に・・・・・・
時間的に無理な時なのでしょう 抜け殻はあれど鳴き声は 聞こえず
お昼寝の時間か
大体 蝉は 一日中 鳴かないそうだから わりと朝早い時間に
鳴いている記憶があるが・・・・・
蝉の鳴く季節 これから日毎に暑さを増すであろう
どうやってこの暑さを乗り切ろう
年老いた身にはつらい季節 しんどいこと
これからは冷たい秋風を待ち望みつつ 時を過ごすことに・・・・・
でも この蝉 女の子なのか 男の子かはわかりませんが花が
好きなの?
花の近くで もう一つは 礼拝堂の壁に しっかと捕まって・・・・
蝉たちよ お祈りしましたか
教会で生まれたのですから きっと守られていますよ
主に守られて 短い命を楽しんで・・・・・

2016年7月9日土曜日

いつの間にかオニユリが・・・



ただいま我が家は 外壁などの塗装の為の工事中
ありとあらゆるもの 家の周りに置いていたものを放り出して
家をぐるりと包み込まれています
そんな中で植木は 可愛そうな目に遭っていますが仕方がなく
鉢物は あちこちにまとめておかれていますが まさにその様は
何処かに押し込められているという状態です
その狭い押し合いへし合い中で 見事にオニユリが咲き始めました
この百合 好んで植えたものではありません
いつからあるのやら この他にもですが いくつかの鉢から百合の
芽が出ています
この花も毎年芽が出ていましたが 今まで どんな花が咲くのかなと
見守ってきましたが 一度も咲きません
でも夏のはじめになると顔をだすから そのままにしていました
が 今年初めて立派な花が咲きました
驚きです 百合の球根を植えた記憶はありません
しかも あちこちの鉢からクリスマローズの鉢や 他の花の間から
芽吹いています どこから来たのでしょう・・・ 
ではムカゴが落ちて自然発芽でしょうか
それとも何かにムカゴついていたとか
ムカゴからですと なかなか花が咲かないと言う話ですが
ムカゴとは茎や葉の付け根に出来る養分をためた小さな塊です
黒い豆粒がついていますが それがムカゴです
でも生きようとする生命力 凄いですね
花を楽しみたいと 植え込んだのではなくとも自然に芽生えて
ムカゴを鳥が 運んだのか どうかわかりませんが こちらに
とっては 自然現象 嬉しい事
でも名前が嫌ですね
オニユリ   花の色や形から 赤鬼を連想させるから
オニユリとついたそうです
可愛い花なのに なんだか可愛そうですこと

2016年7月8日金曜日

Resort Green


三番街にある私の好きな花屋さん
ここのウインドーのディスプレーが楽しみで お店の前を通る度に
しばし 立ち止まって眺めます
今日は どんな飾りなのか どんなテーマなのかと
暫く見る機会もなく 4〜5日前に 久し振りに通り足を止めました
この間の時は HENRY  DEANのガラスの器を 植物と共に
ディスプレーしてありました
それ以後 目にはしましたが シャッター切るとこまで気持ちが
むかなかったようでしたが 今回は やけにあっさりしていると
思ってよくよく見ると Resort  Green のテーマでした
7月ですもの 暑さが厳しいこの頃 リゾート地を思い浮かべます
行くことは出来なくても 山がいいかな それとも海・・・・?
夢はふくらみます
なるほど 的確なディスプレーですね
遠くのリゾート地へ行かなくとも室内を リゾート地に見立て 
生きた木を 緑をレイアウトして 楽しむ
これも一つの方法かな
これから暑い日々が 容赦なく攻めてきますから なんとか見た
目にも 雰囲気も 涼しく感じるように 自分の住まいを
演出することも 大切な要素ですね
昔から 軒先に風鈴を下げたり しのぶを吊したり 金魚鉢に
金魚を泳がせたり いろいろ工夫をして 涼を楽しんだようです
昔の家では ふすまも夏用にして 目一杯頭を働かせて工夫をして
でも今は エアコンがある性でしょうか あまり工夫をしている
そんな感じがないように見えます 冷やして温度を下げればいい
それだけではなく 感覚的にも 工夫をしたいですね
いかに生活を楽しむか と言うことなのでは
楽しみ 工夫をして 暑さを乗り切りたいものです
この花屋さんのウインドー すっきりしていますね
見る方も気持ちがいい思いでした

2016年7月7日木曜日

今日は編みあみ会でした


今日は朝から夕方まで 家の中にこもりきり
玄関のベルが鳴って 応対に出るだけ 暑さは多少はましの様子
尋ねてくる人が 駅から5〜6分の道のりを歩いてきてくださっても
汗だくではなかったから・・・・・
朝から 有志の集まり 編みあみ会
先日完成ですと報告したティーコゼーを 違う色で編み始めました
9月のバザーに間に合うように 少なくとも一体は献品しないと
思って ドレスの色変わりを紫色で エプロン ボディ ドレス片面
編めました あとは袖とボンネットを編めば終わり
次回の集まりまでに編み上げたいと・・皆さんはブルーで編んでます
このティーコゼーだけではなく 他のものも提供したいと思っていま
すから その準備 見本作りがまた一仕事です
バザーの収益金は それぞれの懐に入れるのではなく 献金の形を
とるつもりで7人ほどで頑張っています
7人でなにが出来るのと言われるかもしれません
でも 心を一つにして頑張れば きっといい形が生まれると信じて
励んでます
各々 昼食持参 私パンよ サンドイッチ おにぎり お弁当
さまざまで 昼食も楽しいひと時 そして3時には コーヒータイム
お茶の友は 当番制で準備
コーヒを豆から挽いて 立てます 美味しいですよ
今度の集まりまで 少しでも先へ進んでおきたいと願っています
自分の仕事もしながら 出来るかな 
でもなんとかなるよ 形になってゆくよ
夕方 分かれがたい思いを乗せて皆さん 家路に・・・・・
主婦して下さい と 後ろ姿を見送って・・・・・

2016年7月6日水曜日

絵はがき作り


暑いこと でも 昨日のこと思えば 幾分か楽です
昨日は 朝起きて 下の階のリビングへ・・・・
むっとした空気が纏わり付いて なにこの暑さ 気持ち悪い と
これは下手すると熱中症にと思わせる空気感でした が
今朝は爽やか 午前中 エアコンなしでも過ごせ 庭へ出ても汗が
滲むということもなく 助かりました
少し気温が下がると こんなに違うのでしょうか
お陰で デスクワークがしっかりと出来ました

4月の末に開かれたアレンジ花の展示会
その時 一緒にレッスンを受けている友人から 写真をハガキにして
欲しいと頼まれました
本格的な写真撮影ではないのだから 出来上がりは 保障しませんと
そのことを申し上げて 引き受けました 
でも それを実行する時間がなくて・・・・・
随分 日にちが経ちましたが やっと今日 落ち着いて絵はがきに
することが出来ました
二種類 頼まれていましたので・・・・・

いい出来とは言いがたいのですが これで許して頂こうと・・・・・
果たしてお気に召してくださるかどうかは疑問ですが 誰でも写せる
デジカメですから・・・・・私の腕では これが精一杯
雨降りの室内 スポットライトも何もない光りの中ですから
喜んでくださると嬉しいのですが・・・・・

明日は朝から編み物の会 今から明日の準備を・・・・・
大変ですが・・・・・気持ちの良いボランティアです
ことの成り行きを 全て上手くとりはからって下さい
心から祈りを捧げます

2016年7月5日火曜日

家宅侵入です



朝食を食べ終わって ふと窓辺に目を向けると カーテンの向こうで
なにか動くものが・・・・・
近よってみると 蝶がバタバタしている でも レースのカーテンの
向こう側 窓の向こうでこちらを覗いているのかなと 一瞬 思った
が その瞬間 思いだした 昨夜 寝る前のことを・・・・・
もう寝ましょうとリビングの電気を消そうとすると なにか天井で
うごめくものが・・・よくみると蝶が・・・・
おやまあ〜  どうしましょう
夜も遅いし 天井にいるものを叩き落とすのも・・・
追い払うのも 嫌なこと 
きっと雨戸を閉める時に 侵入したのでしょう
悪いけれど 明日の朝まで そこにじ〜っとしてて・・・・
朝になったら外へ出してあげるから・・・・・
明日まで命が持つかどうか不安でしたが 頑張って と声を掛けて
電気を消しました
朝になってこちらはすっかり忘れていました 
元気でした 生きていました 外の見える窓で もがいていました
早くでたいよう〜 食事がしたいよ〜 お腹空いたよ〜と
声をあげていたのでしょう
家宅侵入罪で訴えたいけれど よしとして ちょっと1枚写真を
証拠写真をとらせて 目の前に在るスマホで・・・・そして
窓を開けると 急いで飛び立ち目の前に在るコロロンカの白い苞に
飛びついて 暫く動きませんでした
ツマグロヒョウモンと言う蝶です
スミレが彼らの食卓です 春になるとスミレに この幼虫が 沢山
つきます 要するに毛虫です
でもこの毛虫は 刺しませんので安心して手が出せます
庭に今この蝶が 何頭も飛び交っています
初夏に羽化してえ 夏期に休眠 秋に再び活動開始ですって
スミレは 時々 坊主にされて哀れになっていますが バラや山茶花
などにつく毛虫と違って ある程度は放置しています
例え 庭が荒らされ スミレが坊主になっても 今時 花から花へ
木の葉から木の葉へ 飛び交う舞い姿は 見て気持ちがいいものです
陽ざしのさす中 優雅に舞う 心安まるものがあります
いいなあ〜 いい眺めだなあ〜 と見入ります
自然の中に溶け込む心になって しばし 蝶と共に お喋りを楽しみ
ながら 舞う いいですよ たとへそれが一瞬であっても・・・・・
この蝶は 雄だそうです 矢張り雌よりは綺麗です
家宅侵入者ですけれど 許されて 許して・・・・・・
命助かったよかった