2013年12月31日火曜日

大晦

とうとう今年もこれにてお終い と言うところまで来ました
年の瀬 大晦日 穏やかな天候で1日が暮れゆきました
新しい年を迎えるためになにもしなかった と愚痴りました
せめて最後に綺麗にお掃除でもと思いつつも 一気にきのう来阪した
息子達が4人 あちらにこちらにと・・・テレビ見るもの 仕事をす
るもの 自ら残してあった若き日の物を整理するものとそれぞれの
過ごしようで 掃除機も掛けられずに 暮れていきます
まあ〜いいか 埃で死にはしないと言いますし なにもしなくても
新しい年は来ますから・・・・・
年賀状も思うように書けなくて 今年はかなりの遅れです
このブログを読んでくださる方へ 一足早く 年賀状を・・・・・
応援してくださってありがとうございます そして根気よく読んでく
ださることに感謝しています

今日は大晦日 一年の最後の日を大晦日と呼ばれるに至ったのは・?
月が太陽に近すぎて姿が見えないことから「月隠」(つきごもり)が
変化した晦(つごもり)は 毎月の最終日を言うようになり 農家で
は三十日そば(つごもりそば)を食べる習慣から年末にそばを食べる
風習が今に残ったそうです
また 借金の精算日とも・・・・・
現在の暦では 月との関係がなくなりましたが 一年の最後の日を
大晦日と呼び と晦の名残がここにあると物の本に書かれていました
もうすぐ日付が変わります どこかで除夜の鐘が鳴り始めます
それこそ 年越しそばの準備を 始めなければ・・・・・
色々ありましたこの一年 私にとっては記念すべき年 夢が叶いまし
た 思い切って 清水の舞台から飛び降りました
降りたという単純なものではなく まさにダイブしました
これからは 老体をいたわりつつ よき作品を創る為に一層励みたい
と願っています
これからもよろしく どうかよいお年をお迎えください
来たる年が 平和でありますように よき道が示されますように
祈りつつ・・・・・新しい年を迎えたいと思っています

2013年12月30日月曜日

あと1日・・・・・

クリスマスの頃の寒さはいずこにか去りゆき
過ごしやすい年の瀬 いよいよ残すところ今日と明日だけ
泣いても笑っても 時は過ぎ行き 新しい日が押し寄せてくる
ちょっと待ってよ もう少し後にしてくれない? との言葉に耳も
かさずしてやって来る
今年ほど なにも出来ていない こんな年は 結婚して以来初めて
実家に帰るからとおせちも買い物もなにもしなかった年はある
けれど 掃除などはきちんとやって来た 何日も前から予定を立てて
今日はここ 明日はあそこという風に・・・・・
結婚50周年を今年迎えました
50年の歳月のなかで初めての出来事 驚きです
なにもしなくとも新しい年は来る それでも生きてはゆける
なにも困ることはない けれど けれど生活のけじめが付かない
けじめ 切り替わり 転換 なにもないような気がする
新しいものがなにも生まれないのでは と・・・・・・
このまま新しい年を迎えても 新しい気持ちになって よし今年は
と言う意気込みというか 希望というか 一つの夢も生まれないの
では そんな気がしてくる
でも出来なかったことは事実なのだから それに押し流されることな
く気持ちを引き締めてゆくことですね 肝に銘じることにしましょう
なにも出来なかったなかでの唯一の救いは 庭仕事が 完璧ではあり
ませんが出来ました
玄関先も曲がりなりにも お正月らしく繕うことが出来 ほっとして
います
あと1日 心だけは豊かにして 新しい年を迎えたいですね

2013年12月29日日曜日

冬の夕焼け


冷え込みが厳しく 冷たい朝
今年最後の日曜日 礼拝に
いつものように決まった時間に
長年の習慣で しっかりと身に
染みついて なんの抵抗もなく
7日ごとに教会へ行く
当たり前の出来事
この年末で忙しいのに行くの?
と人に言われもするけれど 行かなければ行かないでそれだけの時間
なにかが出来る と言う保証はない
むしろ行かないことに なにか穴が空いたようで落ち着かないだろう
不思議なものです 
日曜日 お休みに出掛けるの? 遊びにではないところに・・・・・
なんと言われようとも 行きます 行きますとも・・・・・
それでいいんです 落ち着きます 心 新たになります 
その教会の 年末の親睦懇親会 要するに忘年会
年の瀬が押し迫っているけれど出席
夕方 改めての外出 その時 駅のホームで眺めた夕焼け空
暮れなずむ空に燃え立つ もうすでに陽は山の端に落ち込み 名残
惜しむかのように 空を茜色に染め抜いている
山の向こう側では 今を盛りと燃えたぎり あちらこちらへ挨拶に
忙しくしているのでは・・・・・
ホームは冷たい風が吹き付けて寒い 電車を待つ身はつらい
早く来て欲しいと願いながら 茜色に染った空を眺めながら
ここにも 燃えたぎるものが欲しい そのたぎる情熱で温めて欲しい
と・・・・・茜色に美しく染まろうと 冬の夕焼けは寂しさが漂う
夏のギラギラした夕焼けとは まるで違う
やがて夜の帳が降り すべてが闇に包まれていく
一段と冷え込み さぞや 寒さがますであろうに

2013年12月28日土曜日

招かれざる客


部屋の中は思ったより暖かい
この冬一番厳しい寒さでしょう
との予報だが 陽が射し込んで
いたからか 暖かいのか
けれど お昼頃 配達物を受け
とりに玄関先へ出れば なんと
雪が舞っているではないか
そんなに寒いのか と驚く
しかし 夕方 外出
思わず身をよじるほど寒い
おお〜冷たい
雪山を通り過ぎて里に降りて
きた風のせいなのか 冷たい
お昼過ぎ先ほどちらついていた
雪はいずこにか消え 明るい
陽ざしがさし込んで庭の花達を
あたため始めている
ああ〜嬉しい陽ざし と思いな
がら庭を眺めると 目の前を猫
がのそりとやって来て水鉢に足
を掛け覗き込んでいる 
朝早くには クロネコが来ていたが 今度は白猫さん 
おお〜2匹も来るのかよと この態度 すごく横柄でしょう
水を飲みに来たのではなく メダカを狙っているのでは・・・・
部屋の中からカメラを構えて撮影開始 とその時 目がふと出会い
その態度 堂々たるもの こちらをじ〜っと見つめ返してきます
度胸のある事 この招かざる客人は ずいぶん前から 生まれて
間もない頃から我が家の庭に来ます 一時はガレージをねぐらとし
て生活していたようです
猫は嫌いではありません 好きです でもでも 小鳥が寄りつき
ませんから 或る意味で哀しいことです
猫が立ち去るまで眺めてると 一つだけ感心したことがあり 猫も
気遣っているのかと・・・・水鉢の前にある葉ボタン シクラメン
ビオラ等を踏みつけないように 気配りしているのに ちょっと
驚きです 立ち去る時も 侵入する時も 水鉢から足を降ろす時も
用心して花たちを傷めないように とその足裁きに 少しだけ
許してあげようという気持ちになりました
ですから 僅かな時間でしたが 立ち去るまで声も掛けず 黙って
見送りました
でも子どもの時から比べたら なんとなんと 大きくなっていますが
栄養がいいのでしょう 丸々と太っています
何処でご馳走いただいているのでしょう
小鳥が飛来しないのも哀しいけれど 花壇を荒らすことがなければ
許してあげようと・・・・・侵入を 無断侵入を・・・と
人様ではないのだから 家宅侵入だ と110番しませんから・・・

2013年12月27日金曜日

怪しげな雲

怪しげな雲 なにかが起きそうな危うい雲の群れ
一昨日 ぽっかりと浮かんでいる雲を報告した時とは 雲泥の差
1日 あいだを開けただけ なんという代わりよう
お昼前というか 朝と昼とのちょうど中間の時間帯
先ほどまで陽がさして雨は遠のいたかと思わせたのに いつのまにか
この有り様 小さな豆粒がぽとりぽとりと落ち始めて 時雨れてくる
まさに冬の雲 雨だけではなく 雪をも もたらしそうな雲行き

お正月の準備に取りかからねば と言う時なれど とてもとても手が
回らず どうするの? 泣きたい 泣けるなら 泣いてどうにかなる
のなら 大声あげて泣き叫ぶのに
いつもの年なら あれこれと買い物もはじめ 祝い箸の準備や正月用
の食器の用意をはじめているのにそこまで届かない 進行していない
情けないね いかに 日頃が忙しかったか 遊んでいたわけではない
許されてと叫びたい
やっと 息子達の部屋の片付けを終わりつつあります
一部屋は完璧に もう一部屋あと少し 1日かかりました
気ぜわしい時なれど それでも嬉しい時でも・・・・・
久し振りに我が子に会える 会ってどうなるものでもないけれど 
嬉しいもの 幼かった頃が思い出され 余計に懐かしく嬉しいもの
年に3回しか会えませんから それでも 帰ってきてくれるだけで
由としています 元気な 幸せな顔を見るだけで こちらも心満た
されて・・・・・
人と人との繋がり 嬉しいね 幸福感が湧いてきます

お昼前の怪しげな雲群れは 午後からも形こそ変えて 空を覆い
尽くしていました
もう 雪でも降るのではと言うほど 黒雲がはびこり いやな感じ
が漂い いつのまにか家々の屋根や木立が濡れ 黒みを増していま
した 明日も天気は荒れるとか 北では大雪予報 当地も雪だるま
が・・・天気予報の地図の上に 雪だるまがちょんと座ってました

2013年12月26日木曜日

冷たいのに水浴び

予報通りの天気 午後から雨
クリスマスが過ぎ いよいよ
年末の慌ただしい日が・・・・
やれ掃除だ 買い物だ と
だけど我が家はそうはいくまい
作品集の出版のために作品が
ばらばらになっておりおまけに
息子の部屋に散乱
30日には帰るとの連絡
おやおやどうしましょう
幾ら頑張っても 年末の仕事を
全部こなすことは 目に見えて
不可能
今日は一日 作品の後始末
そして部屋の片付け でも残念
一歩も外へ出ず頑張ったけれど
THE ENDとはいかず
作品の額の移動はかなり重い
1枚や2枚ならすぐ終わるのに
ああ〜 腰が痛い 手が痛い
悲鳴をあげています 自分の丹精込めて創った作品なのに愚痴とは
情けないですね
今夜はゆっくりお湯につかって身体を揉みほぐすとしましょうか
でもまだ明日もせねば・・・・・誰か助けてよ〜と叫びたい
その仕事の合間のティータイム
雨がしょぼしょぼと降る中 雀は賑やか
最近 小鳥が来ないと嘆いていますが 雀は 毎日飛来して 庭で
遊び戯れています
雀は 鳴き声が結構うるさいので 耳障りな時があるものの 雨で
濡れそぼつ庭で 戯れる姿を見るのもいいものです
なんとなく寂しい庭に活気があふれて しかも水浴びしている姿を
見て へえ〜 雀って 意外と可愛いんだ 可愛い 愛くるしい
ちょっとした発見
猫のおかげでいつもの小鳥たちが来ないだけに 雀であろうと飛び
かう姿を見られるのも悪くないなあ〜 と・・・・・
仕事の合間の骨休みには 格好なロケーションです
今日は「雪印の日」この件については 11年の今日 書きました
雪の人工結晶をつくることに成功した事に由来だそうですが 明日
はかなり広範囲で 雪が降る しかも大雪がとの予報 日本列島の
日本海側は東北から九州まで降るとか 当地でも雪が舞うのではと
雪 わくわくしますが 年老いた身 ちょっと辛いですよね
でも 心は弾みます 少しだけロマンな心になって 一瞬 夢見る
ことに・・・・年末の現実が目の前 一瞬にしておきましょう 

2013年12月25日水曜日

碧い空に浮かぶ雲


昨夜から少し寒さが緩んだのか
昨日の午後は 冷たい風が強く
吹きつけて 外を歩けば
髪の毛が 頭上でダンスを
狂ったように踊り 帽子を
被ればよかった と思う程
けれど 夕べの讃美礼拝を終え
外に出れば 穏やか・・・・
そして今日 朝から陽が燦燦と
輝き なんと穏やかで 暖かい
小春日和とは このことか と
でも 季節的に12月でも小春日和と言うのでしょうか
三寒四温と言うけれど まさに その通り 暖かい一日
庭仕事するには いいことでしょう でも でも 今日は予定通り
家の中での作業を・・・・・
暖かかったおかげか 空の雲も まるで 春の雲のように 碧い
透明な空に ふわふわ浮かんでいる
2〜3日前のどんよりとした鈍色の空はいずこに? 不思議なほど
透明感がある
ぽっかり浮かんだ雲 夢がある でも 不思議ですね
これが春の季節でしたら ぽかぽかした陽気の時でしたら 夢を
見ることでしょう 雲を ふんわりとした雲を眺めて 夢心地に
なるでしょうに さすが冬 どんな夢のような雲が浮かんでいよと
夢心地とはほど遠い 季節感がそうさせるのでしょう
でもこの時期 こうした穏やかで 暖かい日があるのもいいですね
生活にメリハリが出来 気持ちもちょっと楽になるし 寒さに
対する緊張感もほぐれていきますもの
だけど この天気は もう明日は崩れるとか・・・・・
身体がホッとして 或る意味 休めた日 身も心も・・・
神様が下さった恵みかも・・・・・感謝

2013年12月24日火曜日

クリスマスイブ

今宵はクリスマスイブ
と言っても 今宵と言うにはあまりにも夜が更けています
午後早くから出掛け 教会の姉妹の家に仲間と連れだって・・・・・
姉妹の手作りの暖かい心のこもった夕食を頂き 教会へ・・・・
クリスマスの夕べ 讃美礼拝に
主のご降誕を祝し 共に祈り賛美して 礼拝を守る
厳かな 心引きしまる祈りの中で 兄弟姉妹と共に祝うことの出来る
歓びを噛みしめて・・・・・
子どもの頃に クリスマスイブだよ サンタが来るよ
くつ下を吊そう 本当に来るのかな・・・・・
はしゃいだ心とは異なって 静かに 身体の中をなにかが通り抜ける
祝福なのか 神から与えられた祝福なのか 恵みなのか
この世 すべてに クリスマスの恵みが豊かに備えられるように祈る
賛美の礼拝が終われば 恒例のキャロリングへ
教会近辺の信徒の家をまわり 軒先で讃美の歌を 声高らかに歌う
メリークリスマス と
軒先では 讃美歌を二曲歌い メリークリスマスと締めくくる
最後まで歩き回って 家に戻れば なんと日付変更時間も目の前
でもでも 充実して 心満たされて・・・・・
写真は 教会の夜の風景 イルミネーションが美しい
アドベントに入った日に 教会で点灯式が行われるが 今年は東京へ
出掛けていたために 出席出来ず 普段は 電飾に点灯されるのだが
夜に行くことがないので 今宵初めて見る
イルミネーション 心温まりますね 眺めてなにかホッとして
なんなのでしょう 安らぎなのでしょうか 心 落ち着く
2〜3日前は寒さが厳しく キャロリングが辛いのでは と思いしも
暖かい夜で 星の輝きにつられて 歩けました
雪の舞ったイブも 小雨の降るイブも でも 今宵は 昼間の強風も
いずこかに潜み 風もなく 穏やかで なによりのイブ・・・・・
世界の平和を願って・・・・・クリスマスの恵みに感謝して

2013年12月23日月曜日

ジグザクマフラー編んでます

各地で気温が低く 最低温度が何度と
ニュースで聞きましたが ここでは
思ったより 暖かく穏やかな日でした
きのうの冷たさが 身体に染みこんで
陽ざしを受けた今日は 暖かく感じたの
でしょうか
お日様の輝きを見て よし庭仕事だと
朝から張り切って 頑張りました
植え付けなければならない苗 球根は
すべて土の中へ・・・・・
とりあえず 終えました
あとは 今年最後の庭掃除を残すのみ
でも おかげで腰の痛いこと
辛い・・・・・・
庭仕事の合間のティータイム その時間
も惜しんで手編みを・・・・・
ジグザグマフラー 
ふと 北欧の毛糸を扱っているお店で
目にしたこのマフラー
面白い 編んでみようと糸を求め
編み始めました
最初は ツイードの糸でガーター編み
それから先はエストニア毛糸プレウール
で メリヤス編みと裏メリヤス編みの
繰り返し その度に増やし目の方向を
代えてジグザグに・・・・・
見本を見た時 早く編めそうな気がしたので挑戦 面白いのですが
毛糸が プレウールと言って 普通の毛糸とは違い 糸によりが
かかっておらず 原毛に近く引っ張る力に弱いため切れやすい糸
編みながら糸を引くとすぐ切れる有様 でもすごくふんわりしていて
気持ちのよい糸です
サイズで言えば 幅17cm   ですから目数も知れています
確かに早く編めました 糸も段染めになっていますので 自然に色が
変化して これもまた編んでいるうちの楽しみです
思ったより短い時間で編める ならばお世話になった方へのプレゼン
トにしたいと 再び糸を求め編み始めました
下段は 編み終わったマフラーですが 仕上げはまだです
仕上げは 原毛に近いためでしょうか 縮絨して仕上げとなります
目数がたったの30目ですから 一段編む時間が短くてすみちょっと
した手空きに段数が稼げます だから 他の仕事をしながらでも編め
るのではと・・・・・
忙しい中 でも年内に編めるのでは と頑張っています
面白い 色変わりも面白い 楽しい 唯 糸引きだけは気をつけない
とすぐ切れます でも この温もり感がなんとも言えないので・・・
この秋から 編み物に挑戦 編み物だけするのではなく 仕事の合間
合間に 手空きの時に と すでに三角ストールも編み上げました
仕上げがまだです 仕上げがすんだ暁には見てください
暖かい部屋でのひと休み お茶を飲みながら ボンヤリするのもひと
つの休息 でもそのお茶を飲みながら 手を動かせ編み物をするのも
これまた私にとっての休息 かえって疲れるのではと言われそう
けれど気分転換で 面白いから 止められません
でも 冬の間だけだろうと思います なんでも挑戦
面白いと思った事は実行に・・・・・いつまで続くかな・・・?

2013年12月22日日曜日

クリスマス会

今冬 一番の冷え込みでは
季節風が日本海側で雪を降ら
せて山々を越え 平野を渡り
南へきて木枯らしとなる
指先が自由に動かせる手袋で
はなく 指先をすっぽりと
覆い隠す手袋をはめてくれば
よかったと思わせる冷たさ
陽の光もなく空は鈍色に染ま
り しんしんと冷えている
日曜日の朝 礼拝へ
クリスマス礼拝 主の降誕を祝うクリスマス
25日のクリスマス当日はまだ先なれど・・・・
クリスマスにふさわしいほどの冷え込み・・・冷たさを感じながら
はやる心を抱えて教会へ
心穏やかにして 心 沈めて守る礼拝
洗礼式 聖餐 賛美など守って 午後からは 恒例のクリスマス会
愛餐会 メリークリスマスと飛び交う中 準備された食事を共に
いただく
以前と違って 教会も様変わり 高齢者が多く働き人が少なくなって
昔のような華やかな愛餐会は消えて・・・少し淋しい気がする
もっともっと和気あいあいだった
笑い声も高らかだった 讃美の歌も何曲か歌い賛美した
でも 以前とは違う 今の教会の姿 仕方がないと言えばそれまで
時の流れなのでしょう
でも ここ何年か 否 何十年 愛餐会に出ていますが 今日ほど
不愉快なことはなく とても残念でした
私だけが 感じたのかも知れません でも 常識的に考えても多くの
方が感じたのでは・・・・・
楽しい祝会の席ですもの 不条理がまかり通っては・・・・・
時と場所を考えて欲しかった そう 楽しい祝いの会です
あまりにも冷たい木枯らしが吹き付けたからでしょう
そう思いましょう 暖かい春の風が吹けば こころも和むかも
木枯らしが裸木を揺さぶるその時は その声を聞きながら 暖かい煮
物を頬張りながら 感謝で過ごしたいもの
不愉快さは 忘れることにしましょう 者が煮えたぎる湯気に消して
もらいましょう 折角のクリスマですもの
愚痴はここでは言いますまいと決めていましたのに こぼれて落ちて
不愉快は 私だけでよいものを・・・・・・許されて・・・・・
さあ〜明日の天気は? 少し暖かくなって欲しいですね
庭仕事をします 頑張って・・・・・

2013年12月21日土曜日

今年最後のデッサン教室

冷蔵庫の中に入ったような
と言って 冷蔵庫の中に入った
ことはありませんが 冷たい
雨がかなり強く降る中 歩いて
いると 手が冷たくて感覚が
失われていく感じがする程
寒い 冷たい
日本列島 冷気に包み込まれて
雪が降ったり 雹が降ったり
雨になったり ところによって
さまざま
デッサン教室 今年 最後の日
秋に始まった後期から描いてき
た作品の講評・・・・・
一同に並べて先生の感想や注意
点に 耳を傾ける
一点だけの人 何点も描いた人
それぞれ どの方の作品も
その人の思いが こめられて
見るのも勉強になる
迷い 躊躇 自信 新しい試み
どの作品も 情熱が感じられる 一生懸命に取り組んだその姿が
絵の中にかいま見られる
先生のアドバイスで新しい試みに挑戦 初めてのことで よくは
解らないながらも 手を運ばせて なんとか なんとか2点描きまし
たが 何処で筆を置くかが難しく ここがおかしいと直し始めれば
きりなく広がる あちらもこちらもと手直しが増え 完成 これで
良しとい時点が まだ見つけられない
これでいい灯っても観る人が見れば 描き足りませんねと批評される
かも 逆にこれでもかこれでもか と描けば 描きすぎもあり得る
まだまだ勉強不足 自分で これで良しが決められない
絶対的に これでいいんだとい自信はゼロ
だけど 楽しい時間です 思うように筆が進まない時もあるし 逆に
自分でもびっくりするほど上手く行く時もある
どちらにしてもコツコツと描きながら 勧めていく時間が楽しい
充実して 心が広がってゆく
年が明ければ すぐに始まる さあ〜今度はなにを?
今日 時間のある限り手を 自らの手をかいてみました その続きを
この休みの内に描き込んで 新しい年は 新しい教材で・・・・
靴を描きましょうかと言うことだけど 運動靴など色々あるけれど
履きつぶした くたびれた 運動靴も面白いよ ですって
さあ〜どうしましょうか 

2013年12月20日金曜日

一年の締めくくり〜X'mas会



お昼頃から ひとりふたりと
集まって 我が家で開いた
クリスマス会
一年に一度の締めくくりそして
作品展でお世話になった方への
感謝の気持ちをこめて・・・・
今年は忙しすぎて 家の中も庭
も 片付いていない 無理では
と思っていたけれど やはり
締めくくりは必要
楽しい時を持つ 少々家の中が
乱雑でも許されて・・・実行に
とこの週の初め急いでカードをつくってお招きを
前夜からテーブルのセッティング 野菜を洗い ある程度の準備を
整えて そして朝から 注文しておいた品を フルーツを とりに
行き 友人の助けも借りて・・・・・
全員が集まったところで ノンアルコールの発泡ジュースで乾杯
さあ〜 賑やかに食べる人 話す人とさまざま
話題もあちらへこちらへと飛び交って 楽しい時が過ぎ行く
チーズケーキも 最初 材料を全部用意して混ぜる段階に ミキサー
がびくともしません 動かず 叩いても 揺すってもうなり声もでず
エッ! 壊れたの? どうするの? 卵もすでに割り 生クリームを
混ぜ合わせたのに どうするの?
焦りました もうやがてお客様が来る時間
でも 私の心をくみ取ってくれたのか 突然 ブ〜ンとまわりだし
慌てました とまらないで 作業が終わるまで とまるな
とまったら駄目よと 念じながら・・・・・・
おかげで 焼けました 無事に ホッとです
お昼に集り しゃべり倒し食べ 名残は惜しいけれど と三々五々
それぞれの家に帰り行く 時はすでに日はとっぷりと暮れて夜の帳が
しっかりと落ち 我が家のイルミネーションが 輝いて・・・・・
全員で7人の集まり 年齢はさまざま 我が子より若い子 同年代
それに似たり寄ったりの年代 同じ教会の姉妹達 
いつの時もお世話になって 唯 感謝あるのみ なにかと協力して
くださり それらによりどれだけ助けられているか
彼女たちの協力があってこそ 作品展も無事に開くことが出来たし
他の面でも助けられている
このように友に恵まれて 最高の幸せ 感謝 感謝
これからの歩みも よき友との交わりを大切に日々過ごしてゆきたい
それぞれに恵み豊かな日々でありますように 心から祈りて

2013年12月19日木曜日

スノーマンのボタン


鈍色の雲がどんよりと張り詰め
冷たい空気が足下から立ち登り
身体の芯を冷やしてゆく
お昼前なのに JRのホームで
電車を待つ僅かな時間なのに
おお〜冷たい 寒い と身体が震える
早く電車よ来い と願うほど・・・
冷え込みが厳しいのか
けれど明日は 今日よりまだ気温が
4℃も下がるとか
こんな時 風邪を引く 用心 用心
元町まで出掛けたが 神戸の街の寒さ
それでも 雪が舞わないだけましなのか
各地は大変 雪だるまをつくって なんて 子どもの世界は お呼び
ではない
明日は 当地でも雪が舞うかもと 雪に覆われたすべての物体
ロマンの心をかき立て 汚れた世界をつつみかくしてくれる
でも そんなうわごとの世とはちがう 現実がある
この雪だるま 愛嬌があり 微笑ましいでしょう
先日 サンタのボタンでブローチをつくったと報告しましたが
その時 一緒に求めた雪だるまのボタン
裏側にやはり留め金を付けて 好きな場所に付けようかと・・・・・
まだ作業はしていません 洋服に付けなくとも サブバックにちょっ
と あしらうのも季節感があって楽しいのでは・・・・・
サンタのように クリスマスだけの時期ではなく 冬の間はいける
だから急がなくともと 他のことに手を取られて まだなしえてま
せん
でも いいでしょう これは 見つけて変身させた私のヒットだと
自負しています
小さなプラスチックのケースに ごちゃごちゃと入っていました
それもセロハンの袋に入ってますから よく見えません
人はちょっと手で触ってみても ああ〜ボタンでそれ以上の感心は
ないようで 見つけて なんとかしたいとボタンからブローチへ
見事な展開
我ながら よく発想できたと・・・・・
サンタもよかったけれど 雪だるま いいでしょう
お店の宣伝するわけではありませんが 阪神百貨店の7F期間限定の
売り場にありますよ 25日までですって
でも でも お店から頼まれたわけではありませんから・・・・・
細かい仕事しています 仕事が綺麗です 色も優しく素敵です
もうすぐクリスマス 楽しみたいもの
今日 神戸に行きセンター街を歩きましたが クリスマスの雰囲気が
あまり感じられませんでした 華やかさはなかったようで
各お店 飾り立てている様子もあまり感じませでした
不思議でした 商戦 逞しい時ですのに・・・・・
明日は 我が家でクリスマス会・・さあ〜準備に取りかかろう〜と

2013年12月18日水曜日

都会のシジュウガラ


冷たい雨 本格的な冬到来
しょぼしょぼと降る雨 寂寥感が漂い 身も心も包み込んでいく
なんと言うことか 今からこの冷たさに惑わされては この先
長い冬が思い知らされる
ひんやりとした風 吹き荒れるわけでもないのに
どこからか 忍び込んであたりを冷やしてゆく
朝からいやな雨 ぐ〜んと冷え込んで それでも雨で 冷たい雨で
北の国は 雨が雪に変身 大変な様子
昨日から 頭の中の予定は 庭仕事をする でした
目覚めれば雨模様
ああ〜予定が狂う 予定が狂えば 後ろへ押されていく
午前中は 歯科へ治療に 午後 雨が上がりそうな雰囲気がちらりと
その時を狙って 庭に 頭から覆いを被っての作業
思うようには出来ませんでした 雨に濡れる身体 幾ら雨除けを
着ていようとも 冷えてくる もう限界と思った時に 暖かい部屋へ
予定通りはかどりはしなくとも 一歩でも前進できたのは由として
一人で 珈琲を点て 庭を眺めながら香りを楽しみながらいただく
あそこをここをもう少しなんて庭を眺めて花のレイアウトを思案
でも 待てよ 小鳥がこないではないか と花より鳥たちのことに
思いが飛んでいく ヒヨドリもメジロも シジュウガラも・・・・
最近やっと雀がやって来ているが・・・・・
理由はわかっています 猫の仕業です 
餌台の下に猫が・・・・・餌台に載せた餌のおこぼれを・・・・
餌台には上がれませんので こぼれ落ちる餌を食べています
果物 ご飯粒しかないのに 猫もお腹を空かせているのでしょう
なんとかならないの と叫びたい どうしたらいいの?
メジロやシジュウガラの来る庭に・・・・・を望んでいるのに
なにかいい方法を教えて・・・・・
先日 東京に参りました時 息子の家から駅に向かう途中で
道路の端を 歩き回っているシジュウガラに出会いました
二駅で渋谷に着く都会のど真ん中で しかも商店街が並ぶ駅近く
で こんな光景に巡り会うなんて・・・・・
すぐそばを人がどんどん通り過ぎます でも小鳥はマイペース
可愛いですね 危機感がないからでしょう
我が家の庭は 小鳥たちにとって 危険きわまりないのでしょう
哀しいね
冷たい雨が降る庭を 温かい珈琲を飲みながら 身も心も休め
ながら眺める 小鳥の鳴き声 飛び交う姿が見られたら
もっと 豊かな気持ちになれるのに・・・・・

2013年12月17日火曜日

今年 最後のレッスン


朝食をすませるとすぐに庭に
先日 求めたきた花苗を 早く
植え込まないと 苗が可哀想
否 苗ばかりではなくいつまで
も衣更えしない庭をみて気持ち
のいいものではない
表通りの鉢物は 夏姿の哀れさ
をさらけ出したまま・・・・・
道行く人の物笑いなのでは・・
午後から出掛けるその時間まで
例え一鉢でも 植え直さないと
午後 今年 最後のトールペインティングのレッスンに 
夏 7月以来のレッスン
今年のクリスマスの教材 始めてますよ と言われても出掛けられず
やっと今日 教室へ
5ヶ月ぶり なにをどうしてたのかすっかり忘れて 情けない
筆のタッチすら怪しいもの 矢っ張り休んではいけませんね
継続は力なり コツコツするのが大事なこと・・・・・
痛感します 
教材は NOEL やすりを掛けて 地塗りをしてやっと屋根瓦を描き
始めたところ 勿論 今年のクリスマスには お呼びではなく来年の
楽しみに
これからまじめに通えば 1月には 完成するでしょう
でも情けないね 季節ものを持ち越しとは 情けない
だけど言い訳ではないけれど この夏から作品集の出版のため 忙し
すぎて 行く事すら不可能だった うまく時間が合わず 見送りばか
りで こんな年もあるのでしょうか いろんなことが出来ていません
言い訳にはしたくはないけれど 仕方がないか・・・・・と
その代わり大きな仕事をしたのですから 自分と自分を叱咤するので
はなく これから頑張ろうと 激励を自分にすることにして・・・・
NOEL 仕事始めを見てもらいましたが 果たしてどの様になるのか
家々の窓を描き込み サンタさんを描き ツリーをそして電飾を施し
て・・・・・完成の暁には 季節は抜きにして登場させます
自分自身楽しみに レッスンに励みます

2013年12月16日月曜日

冬の空

















暦を見ると今日は「電話の日」 明治23(1890)年 日本で
初めて電話が開通
子どもの頃 電話が 茶の間にありました 何処の家にもあるわけで
はなく 近所の人に電話がかかってくると 電話ですよ〜と 呼びに
行かされたのを覚えている 
今のように子機があって持ち運び出来る便利さはなく まわりに聞か
れたくない時は コードを引っ張れるだけ引っ張って 隣の部屋で
話をしたもの それでも戸を一枚隔てているだけにひそひそ話を・・
便利になりました 携帯電話ですもの 何処でも電話です
電話の日と書かれたその横にこんな事が書かれていました
「念仏の口止め」
お正月の神様(年神様)は 念仏が嫌い お正月がちゃあんとやって
くるように 今日は 今年 最後の念仏おさめ
と書いてあります 念仏の口止めなんてご存知でしたか?
全然知りませんでした よく解りません 年神様 台所の神様とか
色々ありますが 宗教的と言うよりは 生活の知恵 生活のたしなみ
とか そういう物を大切にして 暮らしていたのでは 
でも念仏を唱えたらいけないとは・・・・・
今の老人は よく解りませんが(と言って私も老人の仲間ですが)
子どもの頃 昔の年寄りは すぐ南無阿弥陀仏 とかなんまいだ
と口癖のように 唱えていたのを覚えていますが・・・・・
今日の寒さ 冷たいこと 陽が射し込むことがなく だから余計に
冷たいのでしょうか 風もないのに ちょっと外へ出ただけ 身体が
冷えて ああ〜この空気 この流れ 冷たい雪の上を通り過ぎてきた
と思わせる冷たさ 遥か彼方に見える山々の上が 僅かですが 白く
なっています ああ〜雪 その上をわたってきた空気感

冬の空 黒雲渦巻いて なにを企んでいるのか
顔を覗かせたくとも 両手を広げて通せんぼする
意地悪な黒雲
暖かい 陽ざしをくれてやるものか
碧い空を遮り 陽の光も遮って
大きな顔をして渦巻く雲たち 
時には怒りをあらわにして 君臨する
地上の生きものをいじめてなにが嬉しい
さっさと どこかへお行き 旅に発つのもいいことよ
寒さに 飢えに 嘆き 悲しむ人も 子ども いる
憐れみを 時々見せておくれ
時には 陽の光に 道を譲ってみては・・・・・
少しは 温かい心に身体になれるのに
ホッと息をつくのに・・・・
おねがいだから黒雲さん

冬の庭 いつまでも収穫されずにる柿達
葉はいつのまにか散りゆきて
寒空に 裸を去らしている
おお〜 君たちは 渋柿なのか
皮をむいて 寒風に晒されれば やがて甘い柿に変身するのに
早くしないと 熟しすぎて地上に落下するではないか
地上の餌と成り行く 
それではあまりにも可哀想
だが 味わいのある冬の景色 冬の風景
心 和みゆく 

2013年12月15日日曜日

新しい手帖

相変わらず寒くて冷たい日
それでも北の国のように雪は
舞うことなく過ぎ行く
北ではすごい 大雪とか・・・
今月も半分過ぎ クリスマで
あと十日足らず・・・・・
クリスマスも年末の準備も
せねばならぬことが山ほどあり
すぎて なにから手を付けて
いいのやらなにもしない内に
日は過ぎて 新しい年が来るのかも
それはちょっと困る 
やっと新しい手帖を求めました
今年まで 大判のスケジュール帳を使っていましたが 持ち歩きに
重い バックの中で場所をとる いろんなことを書くことが出来
また大切なものも挟めて 重宝していたが 寄る年波には 勝てず
軽くて小さいノートに・・・・・
真っ白なスケジュール帳
やがて来る新しい年 どんな日が どんな年になるのか
いいことが 嬉しいことが 書き込める日々であって欲しい
夢が叶うように願いをこめて 初日を記したい
思い描く生活 思い描く生活態度が 記せる手帖であって欲しい
これもあれもきちんとせねば と思うだけではなく 次の年への
バトンタッチの時 堂々と見せられる 胸を張れる日々を過ごしたい
最近の手帖は 随分早くから 売り出され もう9月頃には書店など
で見かけます
新しい手帖の予定表が きっちりと新し年の1月からではなく 前年
の12月から・・・勿論 予定が連続することがあるのだから それ
は それでいいのだが 酷いのはもっと早くから 載せてある
新しい手帖は 手触り 中味 などが気に入って求めたのだが
なんと 14年度版なのに 13年度の9月から書き込みが・・・・
こんなに紙を重ねて 必要なのでしょうか ちょっと気になりました
新しいページを見開いて どれだけの書き込みがあるか・・・・・
若い時は 特別な書き込みがあることを願ったもの
土曜日 18時 ○○で A なんて書く時の 心の躍りよう
ああ〜 嬉しい 楽しみ ドキドキする もう幾つ寝ると・・・
その日が来るのか 手帖を用もないのに 開いては ああ〜消えては
いない ちゃんと約束の時があるある 胸をなで下ろし・・・・
何回でも確かめながら開く手帖・・・・・
そんな日があったことが懐かしい
幾つになっても 手帖が必要な日々が過ごせることを願いながら・・
もう今から 新しい年の書き込みが出来るように
バックの中に大切に入れました さあ〜 どのような日が・・・・

2013年12月14日土曜日

サンタのブローチ


冷たい 北の国では雪 激しく
明日はもっと冷たく吹雪くとか
いくたびも雪の深さを
  尋ねけり    正岡子規
こんな歌が詠まれています
何度も何度も 雪がどれほど
積もったか 尋ねていました
あちらでは そんな心境かも
どれほどの雪が・・・外出は
仕事は・・・・思案が山ほど

午後 幾分 気温が 柔らいで来た中買い物に 久し振りに
ゆったりとした気持ちで・・・・・
デパートの中 あちこちクリスマスグッズを見て歩く 
ショーウインドーのケースの上 小さな箱の中から見つけたもの
クリスマスボタン 木製で出来たサンタ ツリー 雪だるまなど
可愛らしいボタン 色の付き方も優しくて・・・・ドイツ製
どれもこれもいい これもいいあれも 欲しいなあ〜 
でも ボタン つけるところがない クリスマスセーターでも
編んでいれば 利用する価値が出てくるだろう
そう バックにつけてもいい なんて考えながら 頭をぐるぐる
回転させながら ひとつひとつ手にとって眺めている内に・・・
アイデアが浮かびました
きっと出来る やってみよう バックにつけるのもいい 可愛くて
楽しいだろう でも シーズンが終わってしまえば外す手間がいる
だから ブローチに 胸元に 否 ブローチであれば バックに
付けるのも 好きな場所に その日の気分で付け替えられるし・・
巡り巡った頭は・・・・・賢い方法か 否かは 解りませんが
まずは フエルトにボタンを付けて そして ピンを付ける
家に帰ると なにを置いても すぐに実行に・・・・・
布を探し ピンを取り出し 糸と針の裁縫道具と共にへたり込んで
作業 あっと言う間に出来上がり
如何でしょうか? 二つサンタブローチの出来上がり
木製ですから 優しいし 温もりがあります
一つは自分に もう一つは お世話になっている友人にクリスマス
プレゼント
友は喜んでくれるかな? 子どもじゃあるまいし と思うかな
でも クリスマスの時ぐらい 子どもみたいにはしゃぎ 楽しむのも
いいのでは・・・・・祝祭日ですもの
まあ〜 ブローチとして利用しなくとも とてもいい雰囲気ですから
心 安まると思うけどなあ〜
サンタの洋服が 真っ赤ではなくオレンジ系で とてもいい色合い
デザインもいいですよね・・・・・
明日渡そうかな? クリスマス当日では あまり楽しめませんものね
思うように買い物は出来ませんでしたが いい収穫があり ひとり
悦に入ってます

2013年12月13日金曜日

クリスマスの飾り付け

惑わせるいやなお天気
いつのまにか降り出した雨
洗濯物は干せないと決めて
部屋に・・・・・
クリスマスの飾りならぬ洗濯物
で見事な満艦飾
お世辞にも美しいとは言えず
午後から晴れて陽がさせば・・
外へ干そうかと思うけれど
このまま部屋飾りしておこうと
乾燥しきっている部屋には
好都合だったようで・・・・
あと10日余でクリスマス
午前中に庭仕事をする予定を
雨のため変更して クリスマス
飾りを・・・・飾るためには
部屋全体のレイアウトから
大変なこと・・・・・
テーブルクロスも代えて
殆ど1日かかりました
門扉へのリースも掛けて これで良しと思った頃に 荷物が・・・・
次男から なんとクリスマスリースが・・・・・
手作りらしきリース 息子がつくるわけないから 家族の誰かが
嬉しいこと 心遣いが嬉しい
丁度 下駄箱の上の壁にふさわしい飾りがなく 今まで掛けてあった
額をそのままにしていましたから これ幸いと額を外してそこへ・・
今まで息子が こんな事をしてくれたことがなかったので 多分
連れ合い お嫁ちゃんが 気遣ってくれたのでしょう
先月の中頃にも アドベントカレンダーを送ってくれました
PC上で開くアドベントカレンダー それはそれは夢のある画面で
ストリーになっており 自分でリースをつくる日もあったりして
楽しく夢のあるカレンダーです
毎日 クリスマスまで楽しみに開けています
英語版(アメリカ?)ですが よく解ります
1日かけて飾ったクリスマス 来週は クリスマス会を・・・・・
やっと 気持ち的にも落ち着きました
後は 主の降誕日を待つばかり 祝福の日
雪のあるクリスマスはロマンチックですが イブは 夕方から
讃美礼拝に行きますが 寒いので暖かいクリスマスであるようにと
キャロリングしますから・・・・勝手な願いです
でも雪があると それはそれは厳かな気持ちが倍増するのでは・・
写真 食卓のレイアウトです
よきクリスマスが迎えられますように 祈りを込めて・・・・

2013年12月12日木曜日

早々とクリスマス会

びゅうびゅう吹きつける風
つむじを巻いてくるくると
風の神の怒りをかったのか
静まれよ と願いつつ
お願いだから 静まって
おしゃれしてきた髪が
頭の天辺で
狂っているではないか・・
今日は 教会の地区集会の
クリスマス会
一年ぶりに出席
だから 風よ 怒らないで
私の心は もう 怒りは
いずこにか去りゆきたのに
代わりに怒るというのか
早々とクリスマス会
礼拝を守り 讃美の歌を
声高らかに歌い 祝福を
お昼を共にいただき
手作りのシホンケーキを
味わい・・・・・
話が弾み 豊かな時が
過ぎ行く
いつまでたっても
別れがたく また来月に
新しい年にと三々五々別れ行く
お昼前に荒れ狂った 風よ
どうしたの?
怒りを収めてくれたのか
夕闇迫りつつあるなか そよとも吹かぬ風に 身をゆだね
帰り道を急ぎ足で・・・・・どこからかともなく夕餉の匂いが
たちこめて 心が我が家にとはやる
だが 家にすぐに戻れない 
相棒の病院へ 洗濯物を届けねば・・・・・
さぞや待ちくたびれているだろうに
明日は 早くも退院の時を・・・すべてが順調に過ぎ行きて
明日も 風よ 静かであれ と祈りながら 病院を後に
昼間の月が 雲ひとつない夜空に 輝きを増している
豊かであった1日 風の怒りはあったものの それでも午後には
収めてくれて 静かに日が過ぎて 暮れてゆく
感謝の祈りと共に

2013年12月11日水曜日

ノーベル賞授賞式の紅茶

時折 黒雲が広がり小さなちいさな雨が
陽がさしているのに 時雨れて・・・・
いやな お天気の一日
昨日は なんの日だったけ
そうです
今年は日本にとっては ご縁がなかった
けれど 世界中が関心を寄せる日
ノーベル賞の授賞式の日
ノーベルの亡くなった12月10日に
授賞式がスエーデンのストックホルムで
各分野の授賞式ですが 平和賞だけは
ノルウエーのオスロで行われている
昨年は医学分野で京大の山中伸弥博士で
IPS細胞が話題になりました そして
それがどんどん進歩している 嬉しい
ニュースであり すごいなあ〜とある
意味驚きで見聞きしていますが・・・・
その授賞式の時に出される紅茶が手に
入ったので・・・・・
世界でも僅かしか入手できない
スウエーデン王室御用達の紅茶だそうで
ノーベル賞授賞式で饗される自家栽培の
完全ハンドメイドティー
紅茶の缶に興味を持ち収集している者に
 とってはたまらない缶です
家の形でもってストックホルムのお店の
様子が描かれています
1階と2階に違うブレンドのお茶を
積み重ねています
1階はセーデルブレンドと2階は
アールグレイスペシャル 1階は
食事の時 もしくはその前に
2階のアールグレイスペシャルは
ケーキの時に・・・・
如何でしょう
ノーベル賞をいただいた気分で
お茶を入れましょうか それとも
会場に参加している気分で味わい
ましょうか
まだ封を切っていませんので 味はわかりませんが 最高のティー
だと思います
今年は残念でした 日本人が初めてノーベル賞をいただいた時は 
驚きました すごい人がいると子どもの時でしたが 当時 話題に
なって おぼろげに覚えています
確か1949年だったと思います 
すごい人がいるんだと感心したことが記憶に留まっています
ストックホルムに何年か前に
行きました
その折り ここで授賞式がある
とその前を通りました
すごく立派な建物で・・・中は
見ることなく・・・・・
この紅茶のお店は知りません
でした
知っていたならば 尋ねて
出かけたと思いますが・・・・
ツアーではなく 私たち気まま
な旅でしたから・・・三人の旅
惜しいことをしました
もう再びそこまで尋ねることは
ないでしょう
お茶をゆっくり味わうことに
でも なんだか勿体なくて味わ
えないのでは 缶だけ眺めて・
特別なお客様の時にでも点てましょうか
1日遅れのノーベル賞授賞式と相成って お茶を味じあわず
缶だけ眺めて ストックホルムに想いを馳せて・・・と言うことに
いい夢が見られ 少しは賢くなるかな・・・・
そんなことはあり得ないけれど 夢は見られるでしょう
心に思い描いて・・・・・

2013年12月10日火曜日

懐かしき山 伊吹山

















12月も三分の一過ぎようとしている
ああ〜もう後20日ほどで 新し年が来る
あまりにも早すぎる 心の焦りが生じる
月日の過ぎ去ることの速さ
私の時だけが駆け足しているのではと思いたくなる
すべての時は 平等なのに
クリスマスの準備も充分に出来ていないのに なんという有様
まあ〜なる様になる 神様は あんじょうしてくださる そう思う
ことに・・・・・

新幹線に乗って東に向かう時は 子どものように窓辺に張り付いて
景色を眺める 東に向かう左側の窓外を・・・・・
幾多の楽しみな風景が広がる そして そこには幾多の想い出が
に詰まっており いつの時も懐かしい思いに囚われる
大阪を出発進行すれば 琵琶湖が 掃き清められたように水面が
静かに広がって そして広大な湖に注ぐ幾多の川を通り過ぎゆく
瀬田川 愛知川 とそのぞれの思いが詰まっている
愛知川下りをした若き日 愛知川の原点 山から流れ始める 細い
糸のような水から始まって琵琶湖へ流れ込む そして伊吹山へと・
伊吹山 そしてその近郊の田園地帯 さらに富士の山を見るまで
続く・・・・・なんでこのように東海道線に思い入れが・・・・・
と首を傾げたくなるほど
先日 東京への旅の時の伊吹山とその地帯です
この間は 田植えが終わり緑が充満していた 稲苗が 風にサラサラ
揺れていたが 今は刈り入れも終わり また違った顔を見せている
ああ〜すごいなあ〜といつも感心して眺めやる 
伊吹も田畑を抱え込むようにして見守っている
伊吹山 沢山の思い出が詰まっている 詰まりすぎている
青春の真只中 一番 よき時か・・・・・
その若き日に 勤務地から 遥か彼方に伊吹山が・・・・・・
その伊吹山が見える斜面に雪があれば 白くなっていれば滑ることが
出来る スキーが出来る おお〜 西高東低の気圧配置 と 小躍り
して喜んだものです 毎度 毎度 山へ行けるわけではないけれど
その伊吹山の姿を見て 夢を膨らませ 楽しみを倍加させ・・・・・
アホやないの と笑われそうだけど・・・・・・
伊吹山は 人生の岐路と言うべきか 起点というべきが 運命の時が
そのような思い出が詰まっている山
夏にも冬にも登って・・・・・

いつの時も 列車に乗って東へ行く時に眺めて ふと過ぎし日を思う
と言って メソメソしているのではなく 今ここにある自分に感謝の
心で 思いをこめて眺むる懐かしい風景 想い出の山
なにはともあれ列車の窓から 過ぎ行く風景を眺めるのは
心地よいものですね

2013年12月9日月曜日

山茶花と天使と大根と〜

冷え込みが厳しかったとか
でも 朝から外出したものの
さほど寒さを感じない
身体が寒さに適応し始めたのか
午後からは陽ざしも鈍り 曇り
空・・・天候は荒れるとか
さてはて竜巻注意報が 近隣で
発令されたが 当地は微塵も
それらしき様子は感じられない

昨日 久し振りに教会へ
あっという間に日が過ぎて
待降節第二主日礼拝日
いよいよ後 僅かでクリスマス
この秋のはじめ否 夏の終わり
作品集出版のための作品撮影が
始まって以来 日々追われての
生活
やっと落ち着きつつあるものの
それでもまだ後始末が出来ず
情けないのひと言 
心 休めて 教会へ・・・・・久し振りに通る道
山茶花が 曲がり角の家の玄関先で咲き始め にっこりと笑っている
いよいよ冬ですね 
いい花を咲かせてますね 満面の笑顔 にこやか
紅い山茶花もいいですね 蕾が沢山ついていますから 来週には
きっと紅い笑顔 笑顔 でしょう
その午後 これまた久し振りに 天使の梯子に出会いました
電車に乗っている時は 多くの梯子がかかっていましたが 電車から
降りてみると 名残惜しむかのようにごく僅か
電車の中で 撮影したかったが 人が多く窓際に立ち尽くして無理
電車から降りるや ベンチに荷物を置くと プラットホームの端へ
天使はヤコブに もうすぐクリスマスですよと 声を・・・・・
ヤコブの夢の中に天使が・・・・・
今日は「大根だきの日」 鳴滝の大根焚(明日10日も)
京都市鳴滝本町 了徳寺で
親鸞聖人がこの地を訪れた時 里人が大根を炊いてもてなしたと言う
故事にもとづく
参詣者に「病封じ」の大根がふるまわれる
一度も行ったことがありません 一回は味わってみたいと思います
宗教は違いますが 日本の故事に触れるのは悪くないと思うのですが
如何でしょうか
大根の美味しい季節 色々使えて重宝する根菜類
大根おろしに生姜おろしを少々と 醤油を少し 熱湯か番茶を注ぐと
大根湯が・・・・・喉にきくそうです
魚は好き だけど魚の生臭い匂いは嫌い だけどぶり大根は好き
矛盾してますよね
大好き これから鰤のあらが店頭に並ぶと 時折 炊きます
鰤を食べるよりは 煮汁が染みこんだ大根が好き 美味し〜い
長男の好物 年末 帰ってきましたら 炊きましょうか

2013年12月8日日曜日

バカラのシャンデリア


昨日の続きとでも言いましょうか
恵比寿ガーデンプレイスのバカラの
シャンデリア・・・・・・です
気温の下がってきた冷たい風の吹く中
恵比寿へ出掛けたつもりで見てください
但しこの建物のまわりには柵がしてあり
近づくことが出来ませんのでシャッター
が思うように切れませんでした
そのつもりで見てください
このシャンデリアのためにわざわざ入れ
物が造られ・・・・・・
見事な 唯 見事と天を仰ぐのみ
さすがバカラ と・・・・すごいね〜え
世界最大級のバカラシャンデリア
8472ピースのクリスタルパーツと
250の灯りがつくりだしている輝き
わあ〜すごい その言葉以外 呆然とし
なにも言葉が生まれてこず
さすがバカラとでも言うべきでしょうか

〜歓びのかたち〜とネームプレートがありました
 ひかりのページェント
 2014年に250周年を
迎える
このシャンデリアは250年の
歴史を継承されてきたバカラの
卓越した技術によって制作された
高さ約5m 幅 約3m 
クリスタルピースは上記に・・・・
展示ケースは再資源化可能なアルミで
プレートには〜幻想的であたたかい光りに包まれる歓びを
ご体験下さい〜
と書かれています
幻想的な光り あたたかい光り それらに包まれる歓び
なるほどと思いました
美しい すごいと思いましたが あまりの煌びやかさに
唯 あっけに囚われて その時 瞬時には 歓びは湧きいづることも
なく ああ〜 いいもの見せてもらった と しみじみ思いました
或る意味 それが歓びなのかも知れません
嫌な物を見たとは思いませんでした 心が暖かくなったのは確かで
平和な感情に包まれたのかも知れません
そういう意味合いでは バカラを誇示するのではなく貢献かも・・・
変な理屈かな? 光りのページェントを見て 怒り狂うこともないく
穏やかな気持ちになれば ひとときでも貢献しているのでしょう
私にとっては思わぬプレゼント 思いがけないプレゼント
息子家族と弟夫妻と 共に見られたことも
歓びのひとつなのかも・・・・
でもすごいでしょう
写真よりは 現物を見れば 圧倒されます
すごい 美しい 煌びやか・・・・・
フィリッピンの台風で家もなにもかもなくし 今尚瓦礫の中に彷徨う
人たちは この光景をどう見るでしょうね
だれもが喜べる世になれば・・・・・・