2014年2月28日金曜日

喜びの天使























今日で2月もお終いだよ
暖かい日でしたが
やはりなんとなく 霞がかかったよう
花粉か PMか いずれにしろ陽はさすけれど なんとなく遠くを
眺めるとベールがかかっている
月の終わりには いつも行く美容院へ・・・・・
美しく(?)なってきました 自画自賛で・・・・・
美しいかどうかはともかく さっぱりとして気分爽快
2月のはじめ 突然 届いた荷物 なに? なんななの?
誰から・・・今頃 届く荷物なんて考えられないから首をひねりつつ
それでいて早く見たいとこころ弾んで 思うように紐解けず・・・・
急げば急ぐほど封が あかない
やっと現れた品物が エンジェル・・・天使です
天使のオーナメント 
わあ〜 何処に? 吊そうか・・・あそこ?いや ここ?
では窓辺? クリスタルが 輝いて美しい光りを反射させるところ?
これから考えます が とりあえずピンでちょっととめて壁に吊して
息子のパートナーからの贈り物でした
どうしたのか と思いつつお礼の電話を入れました
喜んでくださってありがとう 街中で見つけたから・・・・・
プレゼントの理由なんか必要ないのです
どこかのお店で見つけた そして私を思い描いてくれた
その心だけで嬉しいこと 感謝してます
昨日 書きました姫リンゴ 今日もぶら下がっていました
退屈そうに・・・・・
   昨秋に 稔りしリンゴ ただひとつ
        取り残されて 桃風に揺れる
















2014年2月27日木曜日

たったひとつ 残る姫リンゴ


暖かい とうとう雨降りに
霞は雨に溶けまじり 酸性雨に
霞のままの方がまだましのはず
降ったりやんだり一番鬱陶しい
降りよう・・・・・
傘をささなくとも歩けるけれど
汚染物資を含んだ雨はごめんと
傘をさし 買い物帰りに歩く道
いつもの通り道
もう夕方 5時半も回って
ああ〜 こんな空模様でも 日が長くなったのか明るい
ついこの間まで 5時を回れば暗く 心 せわしない気分だったのに
見上げた空 ぐるりと見渡せば その先に紅い小さな実が 木の枝に
ぶらりとぶら下がって・・・・・
姫リンゴ 小料理屋の前 今まで何回かここに報告した小さなリンゴ
暑き日々 あんなに繁っていたの葉がすっかり落ち 裸ん坊
裸になった私 名前がわかりますか? 解りませんでしょう
だから ひとつだけ目印なの リンゴの木だと解るでしょう
ついこの間 暮れには何個かのリンゴがついてましたのに
いつのまにか地にまみれ 姿を消して・・・・・
ああ〜淋しいねと 通りすがりに声を掛けましたのに たったひとつ
残っていました
すごいね もうやがて次の季節が巡ってくるのは目の前 芽吹きが
始まって膨らみ うっすらと薄い若草色すら見え始めているのに
まだリンゴが・・・綺麗な色 かたち いい艶で残っているなんて
さくらの花が終わるとリンゴの花が咲く季節
もうあとちょっとで次の花が咲くのよ どうします?
誰が見てもリンゴの木だと解ったならば 別れを告げるのかな?
でもでも 可愛いね 愛おしい
もうそろそろお別れの時 又お会いしましょうね
我が家の姫リンゴは 枝にぶら下がりながら もう実の形はなく
外皮だけが しわしわになって残れる状態です
あしたも暖かいとか 春が駆け足で攻めてくるのかな

2014年2月26日水曜日

雛飾り


















きのうに続いての春霞 今日は著しく霞みたなびいてと格好良く
文が綴りたいけれど 春霞というロマンチックな現象ではなく
PM25という汚染のため しかも隣国の中国から流れに流れて
日本各地を汚染している状況 
汚染物資による霞とは・・・春の野に霞みたなびくなんて呑気な
ことを言っている場合ではない
窓の開閉は少なく 不要に外出は避け・・・・・哀しいですね
暖かいから少し庭でも と思えど遠慮して室内での仕事に・・・

昨日お話しした ギャラリーカフェ・ミュゲのお雛様
いかでしょうか
春めきはじめたミュゲの庭の花と共に・・・・・
このように可愛らしいお雛様もいいですね 場所的にも床の間に
飾ることが出来て・・・・・
いよいよ三月がくる としみじみと身にしみてきました
新しい年を迎えて最早ふた月が過ぎ行くのです
相も変わらず愚痴ですが 何をしていたのでしょう
あっと言う間に過ぎて行く もっと大切に過ごさねば・・・
残り少ない人生ですのに どんなに健康に気をつけたところで
元気で頑張ったとて今まで生きてきただけの 否大人になってから
の今までの年月は もう生きることは不可能
そのことがよく解っているのに なんという無様かと 腹立たしい
思いに駆られます
1日 いちにちを大切に生きなければ・・・・・
夜 布団に入って 目を閉じる時 必ず 明日はどう過ごすか 思い
考えます 約束がある こうしよう なにも主だった予定がない時は
ああしてこうしてと プランを立てて 夢の国へと旅立つのに
夢の国でなにもかも忘れ物をしてくるのでしょうか
否 気乗りのしないものは わざと置いてくるのでしょうか
目覚めてよし〜と気合いは入れるものの 時に流されあっと言う間に
夜の帳が降りてきます
皆さんは如何されているのかな?
さあ〜今から 眠る時まで しようと思っていることの続きをするこ
とにして・・・・・
余談ですが 腰の痛みはかなり軽減されてきました 楽になりました
先日 実施した検便の検査も 何の異常もなく ホッとほっと一息
あちこち痛みや辛きことも多々起きてきていますが それでも目下
健康を与えられていることに深く感謝しています

2014年2月25日火曜日

古民家でランチを・・・・


春霞に包まれたなか
作品展会場へ
作品を展示する
午前中で展示終了
明日からオープン
まずまずは うまく飾り付けが
できてほっと一息
お客様が ひとりでも多く来場
して下さることを願って
会場の雰囲気 看板などを
カメラに収めてアップをと
思えど 会場に常設されているものが片付いてなく 残念ながら
明日以降でないと・・・・
向こうのご厚意で開く作品展 是非にと要望を受けて・・・・・
少しでもあちらのお役に立てばと願いもこめて・・・・・
会場は喫茶店にもなっていますので よろしく
その帰り道 次なるところへ 宝塚 逆瀬川の駅前まで
キルト仲間の友人が 古い日本家屋を改装して 昨年 5月に
GALLERY+CAFE   muguet(ミュゲ)をオープンされた 一度は
尋ねたいと思っていたので いい機会と予約を入れてランチに
丁寧な食事 一品一品思いを込めて造られていると感じる品々
ギャラリーもどんなところか観たいと思っていたが・・・・・・
雰囲気は最高 引き戸の玄関を開けて 上がり口を上がり座敷へ
予約しないといっぱいなのと前から聞いていた通り すごい賑わいで
と言っておしゃべりなどでうるさいと言うことは全くなく広い窓から
眺める庭も 今はまだ芽吹きもせず淋しい感もするが 緑たけなわに
なれば すごくいい庭になるとみられる
ひとつひとつ選び抜かれた食器 
よくぞ頑張ったと 友人を褒め称えたい気持ちが沸々と湧いて・・・
彼女曰く 針を包丁に持ち替えたのと・・・・・
ギャラリーの展示も好評の様子 早速 展示会をして欲しいと要望を
いただきました
キルトを通して知り合った友人 そして教会関係でも仲間
信じる道は同じ 歩く道は少し違ってきた様子ですが それでも良き
友 昔の家 お座敷の上にテーブル 椅子にかけて 或いは縁側では
床に座っていただく食事 そして床の間にはお雛様が・・・・・
素敵なお雛様 明日にでも紹介します
作品展の飾り付けが上手くいき 雰囲気のある素敵な場所で美味しい
ランチをいただき 作品の展示の依頼を受け なんと素敵な日
こんな幸せいただいてもいいのでしょうか 腰が痛いといいながらも
裕福な時が与えられて 痛いいたいといっている場合じゃないですね
感謝して・・・・逆瀬川へお出かけになるチャンスがおありでしたら
お立ち寄りを・・・・あとのティーもデザート付きで万歳でした
感謝をこめて この至福な時を逃がさないように 心穏やかにして
過ごしたいと願いつつ

2014年2月24日月曜日

賑やかです


風もなく 暖かな日
気持ちがいい 心晴れやかに
青い空に向かいて 思い切り
背伸びを・・・・・
このまま春たけなわとは
行くまいが でも明るい
気分になって 身も軽く
なんでも出来る気がする
けれど 只今 腰痛に・・・
あまりの痛さに整形外科へ
背骨のレントゲン
あちら向きこちら向きと
でも何の異常もなく
背骨も真っ直ぐ 傾きも
ゆがみも狭窄もつぶれもなく
異常なし
ではこの痛みは なんなのよ〜
いただいた薬は湿布薬だけ
あとはストレッチをご自分で
体操の手引き書を下さったけれど おいおい うまく出来るのかよ
首を傾げながら帰ってきました
でも 背骨がなにもなかったことは嬉しいこと
まあ〜要するに年寄り病なんでしょう
暖かいことあって 小鳥が入れ替わり立ち替わり飛来して賑やか
蜜柑を置けば すぐに飛んで来て綺麗に食べてくれます
メジロもヒヨドリも 口に蜜柑を頬張ったところ・・・・・
白い花はラナンキュラスです 上品に咲き始めています
今が見頃 開き切ってしまうと ぽか〜んと口を開けたようで
締まりがなくなります
明日 作品展の搬入日 朝から出掛けます 
二週間の期間ですが 盛会でありますように
お近くの方 お時間の或る方 是非 観てください
どの作品も 心をこめた作品です 大切に 思いをこめた作品
作品から 光や風や 季節の足音を くみ取っていただければ
よろしくお願いします

2014年2月23日日曜日

春はまだかな・・・・・


















あっと言う間にやって来た日曜日 早い 早い 駆け足でやって来る
暖かい日和 陽ざしが柔らかく まさに春めいて と言う感あり
礼拝の途中から腰が痛くなりはじめ 午後 出掛けたい処があったが
歩くのも辛く 取りやめて我が家へ直行
久し振りに庭をひとめぐり 本格的な雨がないせいか水を欲しがって
いる様子が見られ 花達にシャワーを・・・・・
気持ちよさそうな表情をして 微笑んでいる
クリスマスローズが どんどん咲き出して ごらんの様子です
可愛いでしょう 可憐です どんなに寒くても負けないで生きながら
えて 時が巡れば 喜びをもたらしてくれる
初めてクリスマスローズに出会った時 もう何年 否 何十年になる
のか数え切れない 覚えられない その時心になにかが走って これ
は・・・・・一度に恋に落ち それからは恋人を求め 又慈しんで
育てて もう恋の虜です
数え切れないほどの株があるにも関わらず 花屋の店先で見かけると
抱きとめたいと言う思いに駆られるほど 最も我慢して眺めるだけ・
 欲張りは禁物と・・・・             










私たちのことも忘れないでとの声が こだましてきました
ジュリアンとビオラです ご挨拶がしたいとか・・・・・
他にも色々咲いていますが とりあえずこのお二人さんを
春の花たちが一足早く元気で 庭に彩りをみせてくれると
春が近いような気がしますね
落葉樹の木々も芽吹きが見え始めていますから これから
日ごと楽しみが増えていくことでしょう
寒い日が来て 又雪が舞ったりして 萎えてしまうのがあるかも
でも命は強い きっと耐えに耐えて 春には 喜びをもたらして
くれるでしょう
オリンピックも フィナーレの時を迎え ちょっぴり淋しいこと
どの選手も お疲れさん 夢も希望も勇気も下さって感謝
メダルを取れた人も取れなかった人も 暖かく迎えてあげたい
ですね  

2014年2月22日土曜日

マジョリカ焼き


やがて陽が落ちる
冷たい夜が来る
澄み切った空にポカリ浮かぶ雲
沈み行く陽 名残り火を浴びて
わずかに染まる雲
久し振りに空を仰ぎ眺めた空
春はまだ遠いほどの冷たさの中
それでも春を思わせる雲が
懐かしい思いが湧いてくる

天使の絵皿 マジョリカ焼き(マヨルカ焼き)
昨秋 イタリアシチリア島を旅した時  カルタジローネで・・・・
マヨルカ焼きは耳にしますが カルタジローネは聞き慣れない地域
カターニアの南西70キロ
カターニア平野の外れの標高やく600mの山の上にあります
陶器の産地として有名な町で 先史時代から陶器作りが行われ
ギリシャ時代に陶器の生産が盛んになり 9世紀のアラブ時代に
アラブ人によりマジョルカ焼きの技術が導入され カルタジローネか
らイタリア各地へ伝わったそうです
町のいたる処に陶器の飾りが施され 橋の欄干に 大聖堂へ登る
142段の階段に装飾されたりしています
なにかここで記念に陶器を求めたいと思いましたが 大きなものは
持ち帰るのが大変ですし 重量もありますことから 記念になにか
小さなものをと何点か求めたうちのひとつが この絵皿です
天使が目につき 出来栄えなどは考えず 絵柄だけで・・・・・
他に求めたものは 後日お見せします
どれも楽しいもので いずれも飾っています
カルタジローネは小さな町ですが 2002年に世界遺産のバロック
様式の町のひとつになったそうで 圧巻は 142段の階段の先に
あるサンタ・マリア・デル・モンテ大聖堂 です
一歩一歩 休みながら息を切らしながら 陶器で装飾された階段を
上り 聖堂の前にたどり着いた時は達成感があり そこから見下ろす
景色のすばらしさ この話は又 いずれ・・・・・
可愛い天使のお皿でしょう
花束を持って・・・何処へ届けるのでしょう・・・・・
誰かのキューピットのためかな・・・・・
明日は 私の誕生日 天使がこんな花束 届けてくれないかな
望むのは無理か・・・無理でしょう
ひっそりと過ぎて行くことでしょう でもいいんです それで
年をとりすぎていますから 大声あげなくとも ひっそりとで
今日は猫の日でした 気が付くのが遅く・・・・・
猫のことを書けばよかった 残念
猫の日 二がみっつある今日 にゃん にゃん にゃんとないて
猫の日 だそうです これもまたいずれ

2014年2月21日金曜日

大通りで咲くクリスマスローズ


















今日も風が冷たい 震えることはないけれど 冷たい 冬の名残風
夕闇 迫る頃 冷たい風を浴びながら 大通りの舗道を歩いていると
目の中に白いものが残像となって残る
今のはなに? と立ち止まり振り返る
滅多に通らない道 家の近所でありながら道筋が違うと全く通らない
何年振りかと思うほどにその道を歩く
こんなお店が 家の玄関先の植え込みが と近所でありながらなにも
知らないし 以前見たであろう記憶もない
白いものが気にかかり後ずさりすれば・・・・・
その道筋で ある家の垣根から 顔をだしている花 白い花
おお〜 こんな処でクリスマスローズに 逢えるなんて・・・・
垣根沿いに置かれた植木鉢
鉢からあふれて垣根の間から 外へ顔を・・・・・
我が家で咲き始めたクリスマスローズとは 雰囲気が違う
周りの木が 冬姿だからそう思うのか すごく野性味があふれている
車の行き交いが多く バスも通る道 すぐ近くにタクシー乗り場も
排気ガスの多きところで 堂々と咲いている 強い
野性味を感じるものの 垣根から外を覗くように顔をだして可愛い
手袋をはめて歩いていても 指先が冷たくなっていく感触を覚える
中での出会い 嬉しさと心温まるなにかが身体の中を通り過ぎてゆく
いい花でしょう
とてもよい雰囲気でしょう
思わず足を止めた ストップをかけるだけの魅力がありました
絵になる雰囲気でした
よいものに巡り会え幸せであると同時に感謝
巡り会いの場に 道を示してくださったことに感謝

2014年2月20日木曜日

クリスマスの名残り


冷たい風 強い風 吹き巡る
冬の初めなら木枯らしと言うのか
もう春の声が聞こえだした今
なんと呼ぶのか
東風ふかば・・・・・なのか
果たして東風なのか どちらから来たの
春の東風は 花を呼ぶ風
歌にも詠われるように 東風吹いて梅の
花が・・・と
どの風であろうとも 強くて冷たいが
だけど確実に寒さの厳しい風とは異なる
やはり春の香りが 含まれている
もうすぐ本格的な春が来る
2月も残り少なく この時 まるで忘れ物のようにポインセチアが
元気で・・・・・
クリスマスの花 クリスマスにはなくてはならない花と言うほど
秋の終わり否 早い時には紅葉もまだなのに花屋の店頭に並ぶ
アドベントの時期を迎えれば フラワーショップは これでもか
これでもかと言うほど 店先を飾る そしてクリスマスが過ぎ
お正月を迎える頃には もう影も形もない
あの花は 何処へ行ったの? 昨日まで沢山あったのに 夕べの
うちに売れたの? と聞きたいほど見事に雲隠れ
我が家のポインセチア この元気さ
昨秋 作品展の時 会場を飾った花が 今も・・・・・
枯れもせずと言って伸びもせず 同じ状態で・・・リビングの窓辺に
外へ放り出せば 一辺に枯れてしまいます 萎えてしまう
それは可哀想と窓辺に なんの世話もせず 唯水やりだけはこまめに
人間と一緒 暖房していますから すぐからからに乾くので潤いを・
元気なのは嬉しいのですが そろそろお引き取りを願いたちところ
春の花を飾って 明るい雰囲気が欲しいから どこかに移動を・・・
何処へ行く? いく先が見つからず 困っています
目の届くところでないと 枯れるでしょう 外はまだ無理
嫌いな花ではないけれど そろそろクリスマス気分からおひな様へと
気分転換を・・・決して邪魔にはしませんが・・・・
いつまでもリビングにいるのが・・・・・・
住宅探しに真剣にならないと・・・枯らさないで元気に過ごして
もらうために よき場所は・・・何処に・・・?
いつも目に触れるところで 住み心地のいいところ
どこかにないのかなあ〜

2014年2月19日水曜日

クリスマスローズ あちこちに〜


















相変わらず真冬なみの風の冷たさ
風もなく吹きだまりは ひなたぼっこにちょうどよい
山梨では まだ雪がうずたかく積もり 除雪も思うようにいかない
様子 それを思うと なんと恵まれた地域か 感謝せねば
ひっそりと咲き始めたクリスマスローズ
昨年からの大きな葉に隠れるように 自己主張もせずに咲きはじめ
恥ずかしげに でも 折角の晴れ姿です
堂々としたらいいのよ 古い大きな葉は 取り除いてあげましょう
ほら 道行く人の顔だって見えるでしょう
通る人たちだって あら〜っ かわいい きれいと褒めてくれますよ
褒めてもらえば嬉しいでしょう 又頑張ろうという気になるでしょう
一昨日も紹介しましたが 本当にあちこちで輝きはじめ あなたは
白だったのね あらっ あなたは胡麻入りだったのね 去年もそう
だったのかしらん 会話が弾みます
同じクリスマスローズでも 咲く花はひとつずつ違います
微妙に花びらの切り込みが異なっていたり 斑点の入り方が違うとか
赤紫でもどれも一緒ではなく それぞれの個性があって 楽しみです
これからもっともっと花盛り
マイガーデンはクリスマスローズが咲き乱れます
よろしかったら どうぞ御覧下さい いつでもどうぞ・・・・・

季節は 雨水(二十四節気のひとつ)今日から
陽気地上にはっし雪氷とけて雨水となればなり(天明七年「暦便覧」)
と 雨水は啓蟄の日までが その季節
雪が雨に変わり 雪融けが始まる日 忍び寄る春の気配に草木が蘇る
という時期
いわれによると 関東 東海地方では この時期から雪が降り始める
とか もう雪は降ってますね 沢山 でも雨水の時期 雪が雨に変わ
れば 大雪の地域 特に普段 降らない地域の方達は 雨で雪融けが
始まって 危険だと思います 道路脇に高く高く積まれた雪の壁
崩れたら ひとたまりもありません 下敷きになれば 命の危険が・
うまく過ぎ行きますように祈ります そしてお気をつけ下さいと・・
雨水 この日に雛人形を飾ると 良縁に恵まれると言われている
急いで飾らなければ・・・まだ飾っていません 昼間 押し入れから
出しはしましたが 明日にでもと思ってました けれど急いで今から
飾らなくては・・・・・良縁には 関係ないけれどね
でも なにかいいことあるかもよ
子どの時や娘時代 母親は そのようなことを知っていたでしょうか
さあ〜 いいご縁であったと思っていますから きっと心に思い
願い飾ってくれいたのかも・・・・いつ飾られたのか
とんと解りませんから
天国で どう思っているのかな?

2014年2月18日火曜日

アネモネが ヒヤシンスが・・・・・

















きのうは寒さが緩んだ 早春の匂いがたちこめ ちょっと晴れやかに
今日は 気温も下がって 真冬なみ
季節は三寒四温に巡ると言うけれど 三寒四温どころか回転が速い
春の匂いがすると思うけれど 今は体感的にも感覚的にも冬 真冬
まだまだ春は遠からずに お水取りがすむまではと・・・・・
だけど暦的というか気象的には 春 天気予報は真冬なみの寒さです
と報告 真冬か〜 感覚的には冬なんだよ〜ね
我が家の庭 春めいています 寒いのもなんのその 輝いています
白のアネモネ 雪を被っても元気でした
白い花に 白い綿帽子 綺麗でしたが 必要ないとすぐに振り払って
すくっと立ち上がって この通り
ヒヤシンス 何回も登場です でもすごいでしょう 見事でしょう
お正月に求めた花の福袋のヒヤシンスです
硬い蕾でした 開花するかと気になって でも開きはじめほっと・・
したのも束の間のこと 雪が降りました 僅かな雪なれど 重そうで
首が折れやしないかと心配しましたのに そんな思いを撥ねのけるか
に立派に・・・・・・
この花達の周りをメジロが飛び交い ヒヨドリがばたばた羽ばたき
雀はチュンチュン うるさい情景です

オリンピックの競技も終わりに近づいて・・・テレビの前でわくわく
ドキドキ
昨日のジャンプ団体競技 銅メタルでしたがよく頑張りましたね
どのジャンパーも満身創痍で あとで知り涙 なみだです
難病を抱え 痛みをこらへ ・・・・苦しみの中から喜びが・・・・
カーリングも 目が離せない競技 楽しい そして駆け引きが面白い
頭 使うスポーツですね
全ての選手にお疲れさん 優しいねぎらいの声をかけたいね
ありがとう 感動しました

2014年2月17日月曜日

シーズン到来



















見てください いよいよシーズン到来
待ちに待った 首を伸ばして 首が折れるのではないかと思うほど
待ち望んだ花 クリスマスローズ
とうとう咲き始めました この間から 蕾の顔は見えていたけれど
いつ咲くのかと期待をこめて待つけれど 雪の騒ぎと凍てつく寒さに
庭に立て降りることもなく 日が過ぎて・・・・・
寒さも緩んで ほのぼのとした陽ざしに誘われて 庭へ・・・・・
小鳥の飛来が 激しいのでこれはきっと暖かいと・・・・
やはり 開き始めていました どの株も蕾を山ほど抱きかかえて
誇らしげに顔をもたげて・・・・・
庭を歩き回り クリスマスローズの株を覗き込み おお〜見事よ
やっと眠りから覚めたとこなのね 頑張ってね ひと株ひとかぶに
声をかけ ねぎらいながら 感謝の気持ちを・・・・・
又 寒くなるとか それでも確実に春への道を歩み始めている
わくわくして 喜びがひとつずつ 増してゆく
季節の移り変わり 体調管理は大変だけれど 楽しみもあって素直に
日々の生活を楽しみたい
でもまだ 寒さの厳しい日は来るでしょう
もうすぐ誕生日 生まれた時はすごい大雪だったそうですから・・・
寒さと春の匂いがせめぎ合う時・・・・・・
今日は何の日〜一昨年に書きましたが 「ノアの洪水の日」
ノアが600歳の時に起きたと記されています
40日間も雨が降り続き 全てが水の中に沈んで・・・・・
あとのお話しは 聖書「創世記第八章」を・・・・・
冬の夜空に羽を広げるはと座はノアの箱舟から放たれた鳩とか・・・
神さまが降らせた大雨がやんだかどうか 他の動物たちが住めるか
否か見てくるように飛ばされた鳩
二度目には オリーブの若葉をくわえて戻ってきた
東の方での雪による災害
寒くて冷たくて大変でしょうが 早い復興を祈ります

2014年2月16日日曜日

油彩画展


























久し振りの青空 さんさんと輝く陽の光
懐かしい 風はまだ冷たさが残れるものの 肩に降りそそぐ陽は
柔らかく 春の匂いがこころなしか漂って・・・・・
日曜日 礼拝に 早くも一週間かと思いつつ足を運ぶ
心に染みわたるお話を聞き 久し振りに心豊かになっての礼拝
その午後 電気製品の部品を求めて都心へ
その帰り道 立ち寄ったデパートの美術画廊
洋画家の西川克己さんの油彩画展〜おとぎの国の物語〜
昨年 同じ場所でたまたま偶然みて心に残り 再び開かれた時は
絵に会いたい 再会をと願っていたが またまた見る機会に恵まれて
楽しい絵です ヨーロッパの町並 そこに暮らす人たちの生活感や
匂いが漂い おしゃれな家々がとんがり屋根が 少しだけデフォルメ
され ふと吸い込まれ そこに自分が立ち止まっている
そんな絵画空間 さわやかな風が吹き 心を捉えられる
また じ〜っと眺めていると楽しさも湧き出てくる
どこかの窓が開いて おばさんが 声を掛けてくる
こんにちは〜 ボンジュール! と
フランスやスペインを旅して 田舎を歩く 地方の町を歩く
その時の思いが甦って あらっ あそこを歩いたのではと思わせる
我が息子より若い青年が描く楽しい絵 夢のある絵
ひととき楽しんできました
阪急百貨店うめだ本店 7階 美術画廊
18日(火)まで開催
お出かけになったらちょっと寄ってみてはいかが・・・・
気に入った絵 我が家に飾りたいと思った絵が何点かありました
またどこかで 出会うのを楽しみに・・・・・・

今日 また 阪急電車1000系に巡り会いました
つり広告はどの車両も車両の広告 そして おまけに乗った車両は
1000系だけど 本当に1000 車体ナンバーも1000
なんとなく嬉しい気分でした

2014年2月15日土曜日

デッサン教室

雪は消えゆき
凍てつく風のみ残れり
小粒の雨が追い打ちをかける
デッサン教室 後期の最終日
後期の期間に描いた作品(?)
一同に並べて 講評
後期に描いたものの一部です
靴は2月1日に途中の状態を
アップしました その結果が
このように描き上げました
まだまだ加筆すべきところは
多々ありますが・・・
一応これにて・・・・・
軟らかい鉛筆で描いてみました
が もっとソフトなそれでいて
質感も でも欲張りですね
思うように描けましたら苦労
せずとも さあっ〜と描けるの
でしょうが
とにかく難しい
何処まで描き込んだらいいのか
ここで完成なのか もっと先があるのか
唯 目の前に在る物体を紙に描き採る
それだけでは何の意味もないはず
やはり絵にならねば おお〜見事な絵だねと・・・・・
靴は柔らかい鉛筆を使って描きましたが
あとはコンテ コンテで描いてみたらと
先生から言われて コンテに挑戦
指先を真っ黒にしながら 時には指の腹も使って 雰囲気を
出せるのか 大胆な線が描きたかった
時にはデフォルメするぐらいの心意気で・・・・でも怖くて描けない
でも なんでも挑戦 楽しみながらの挑戦 失敗してもいいから
思い切った線を描いてみようかと思うから 講評の時 感想を述べる
時に口に・・・ デフォルメしても構わない 思いきって描くべし
なんだか勇気をもらった感じ
来年度も続けてある教室 頑張ってみようという気持ちがもくもくと
湧き出でて・・・・そう 元気で 通えるうちは 鉛筆が持てる間は
学びにいこう どれだけの進歩があるのか定かではないけれど・・・
たとへ進歩がなくとも 否 進歩はなにかはあるはず
目に見えるものはないかも けれど なにかはあるはず
自分でも気が付かない進歩があると信じて・・・・・
布絵をデザインする時にも役にたつかも 知らないうちに学び取った
なにかが生きていることもあるのでは・・・・・
よくもこんな絵をアップして と顔をしかめないでね
これは私の学び 上手に描けたでしょうなんて自負で とは違います
この課程をこんな生活しています 日々の生活の綴りの一端ですから

あしたは少し暖かくなるでしょうか
又 日曜日がやって来ます お天気でありますように・・・・・

2014年2月14日金曜日

雪の日のバレンタイン

昨夜 眠る時 雪が降る
思いもせずに 温かい布団に
雪よりもスケートが気になって
でも 眠らなくてはとテレビを
OFFにして豊かな眠りに・・・
朝目覚めてもしや 雪かもと
細かい雪が 静かに静かに
あたり一面染め行くが如く
降りそそいでいたものの
こころ踊るシーンではなく
ちょっと期待外れ
夢見る 銀世界とはほど遠く 落胆
午後 出掛ける予定 雪の降りようは
気にかかるものの お昼過ぎには
雨に変わりゆき・・・・・
外出することを思うと足下が・・・
気になる でももう少し美しい銀世界
がみたい 迷惑な思いが心を過ぎって
あっと言う間に溶けて・・・・・
冷たさだけが 置きみやげ

今日はバレンタインディー いかが?
いただいたチョコがまだ食べきれずある中で 新たに相棒のために
求めることはやめることにして チョコレートショップの前は素通り
昔のように こころ弾ませて どうして渡そうかと悩んだ時が
懐かしいですね うまくデートが出来れば 万々歳で渡せたけれど
仕事が忙しいとかで 逢えなければ ハートの日は通り過ぎてゆく
以前にも 3年ぐらい前だと思いますが もともとは司祭の死を
悼む祭日だったと そのことを記しました
結婚を禁止していたローマ皇帝に逆らって 沢山の兵士たちを結婚
させたバレンタイン司祭は 皇帝の怒りをかって 270年2月
14日に殺される その死を悼んで・・・・・
現在は 愛しい気持ちを伝える日

〜胸がいたいので あなたの指をおもいだしてみた
すると もっと胸がいたくなった
わたしだけが 恋している
そうして そのことを知っているのも わたしだけ

ー今日は 告白しても いいわけのができる日〜

こんな詩が 本の1頁に載っていました
おーなり由子著 ひらがな暦(2月14日に記載)に

雪の日のバレンタイン
さあ〜 若い人にとってよき日だったでしょうか
ロマンな心をかき立てられて うまく告白出来たのかな・・・・?
さあ〜 神のみが知るのかな

2014年2月13日木曜日

バーゲンセール

昨日の天気の良さとは打って変わって 一日 寒くて冷たくて 陽も
隠れて 淋しい一日
明日はまたまた雪が舞うとか あちこちで大騒ぎになるのやも・・・
季節の変わり目 といっても冬から春へ 夏から秋へ
その時期 何処も彼処もバーゲンセール
年が明けてすぐ始まるところもあれば もう暮れから始まるところも
あって 気ぜわしい思い ああ〜あの洋服が欲しい とバーゲンまで
待ってみるが 売り出しが始まって飛んでいけば 売れたあと・・・
お店は定価で売れればそれに越したことはないのだから 当然の結果
逆になにも知らないで求めて その数日後に何%引きになったりして
悔しい思いも・・・・・でも それらはすべて出会い
縁があるかないかにもよりますでしょうし・・・・・・
冷たい風の吹きさらしの花やさんの店頭でのこと
なんと なんと 花屋さんでもバーゲンセールがあるの?
思わず立ち止まって 花屋さんが・・・・????と首を傾げました
でも そうなんです このジュリアン ひとまとめにしてなんぼと
値札がたってました
ついこの間 一鉢 300円 近くしてましたのに しかもちょっと
必要に駆られ 数鉢求めたばかりなのに・・・・・
なんで バーゲンなの? 待っていれば よかったのだろうか
安く求めることが出来たのか なんだか悔しい・・・・
これも出会いなのか
色の組み合わせを選択することは出来ず お店が束ねた盛り合わせ
でもこの色の組み合わせなら すごいお買い得の商品
なんだか先日求めたことに対しては 腹が立ちますが こちらが
こんなにお買い得なら まあ〜 よしとしよう・・・・・
色もいいし 株も元気だし
でも花屋さんのバーゲンセールなんて始めて 売れ残りだからと
値引きされているのは見る事がありますが それも季節が終わったと
か 花が終わったとか・・・・でもこれは これから夏まで 否
下手すると年越ししても咲き続ける花 素直に喜びましょう
もう一盛り求めようかと思いましたが 残念ながら あとは桜草ばか
りでした
冷たくて すぐに植え込むことは出来ません 玄関先に置いたまま
ちょっと嬉しい気分で・・・・・
いい買い物が出来 よき出会いでした 感謝です

2014年2月12日水曜日

展覧会へ・・・・・


JR灘駅を下車
ミュージアムロードを一直線に
歩く
寒くもなく冷たさもなく
陽は燦燦と輝き 気持ち晴れ
ばれと 歩を進める
街路樹のさくらの樹の花芽が
心なしか膨らんで見える
ああ〜やがて来たる春に向け
柔らかい陽を浴びながら準備にいそしんでいるかのように
花芽が膨らみ始めた裸木が 敷つめられた舗道の石の上に美しい影を
描き出している
足取りも軽く兵庫県立美術館へ
「ポンピドウー・センター・コレクション
  〜フルーツ・オブ・パッション〜」展へ
パリから届いた最新のアート・コレクションのうたい文句に興味津津
センターにある国立美術館に加わった最新のコレクションとか
25作家の31点の作品 まさに現代美術 なかなか面白いと思った
反面 理解に苦しみ よく解らない 否良さの解らない作品もあり 
頭が混乱
映像作品もあり 映像作品ですとドアーを開けて押し込まれた中は
真っ暗闇 隣の人がいるのかどうかも解らない 暗闇でも時間が経て
ば目が慣れて 周囲の事が解るかと思いきや いつまでたってもなに
も見えずアートな映像が見えるだけ 暫く鑑賞していましたが
なんだか胸が締め付けられるような感じに・・・・・ついに外へ
という場面もありました
抽象絵画は難しい
けれど 色の使い方 画面構成 構図などはなかなか面白く
なるほどと思いつつ 学びになりました 
作品点数が少ないので 見て回るのは早い時間で済みましたが
目が疲れました
外へ出て 明るいそれでいて透明な風に吹かれてホッとしました
現代の抽象画は難しい 理解に苦しむ
作家の描こうとしている思いは解る気がするが・・・・・
疲れました

2014年2月11日火曜日

クリスマスローズが・・・・・


各地で雪の日の騒ぎがニュース
で先日報道されたが 当地は
雪がちらついた程度で済み
その後 寒さもほ程ほどで思っ
たより穏やかに日が過ぎ行く
気候的には 今が一番寒い時
気温は低いようだが それでも
身体に染みついた寒さとは
ほど遠い・・・・・
長年 生きながらえて 自然に
身についた感覚 子どもの頃からの感覚 もっと寒かった
もっと冷たかった
洗濯物は干す片端から凍り付き 薔薇のつぼみも花開く事もなく
枯れゆきたほど冷たかった 寒かった
そんな自然の中 冬に咲く花 それでいて春を呼び込むような花
クリスマスローズが 蕾をもたげ 花開く準備に余念がない様子
今年もあちこちで 沢山の蕾が いつ花開かせようかと思案顔で
膨らませています
季節の巡り 忘れずにやって来る・・・・・
今年も又クリスマスローズの季節が来始めました

今日は祭日 毎日が日曜日の我が家では 祝日の感覚が失せて
おや 郵便が来ない 夕刊が来ない それで気が付く始末
おお〜 祭日か・・・・・と
建国記念日 各地でいろんなそれらにまつわる行事が開かれた様子
憲法改正 賛成の集まり 一方で 反対の集まり
私はノンポリに近い人間ですが 最近は 世の中の風潮が逆行して
いるように感じられ 危惧感が湧きますが 何はともあれ 戦争は
するべきではない 他国との関係も正義感では通らないでしょうが
憲法改正 慎重に討論して 国民の意見にも耳を傾けて じっくり
考える 必要でしょうね

干支供養の日 ですって
一年間大切に飾られ 厄を払ってくれた干支の置物を感謝して
ありがとうございました と元の土に返す日 だそうです
色々ありますね
でも こんな日があるのを見つけました
「雪中花水祝」
雪の中 去年結婚した新婚の頭に ばしゃあと水を!
子宝 子どもの成長と夫婦和合を祈って 新潟県魚沼市堀之内で
行われる そうです(おーなり著 ひらがな暦より)
聞いただけで 寒さに震えます 明日も寒いそうです

2014年2月10日月曜日

春の花 ストック


春の花 ストック
冷たい 寒い 風が・・・・・
そんな中 少しだけ暖かみを
含んだ陽を浴びて花屋さんの
店頭に並んでいたのを抱き抱え
作品展の打ち合わせに共に展示
する友の家に・・・・・
約束のお昼に・・・・・
心づくしの昼食を共にいただき
話を進める
手土産のストックを抱えて 何処に植えようかと 喜びの笑顔で話す
彼女の幸せに満ちた姿に・・・・・ふと こころ和んで こちらにも
いただく幸せ感 花の魅力 力がありますね
そしてもう一つ 先日報告したジグザグマフラーを 彼女に・・・・
日頃お世話になっている 作品集出版には 多大な世話になり その
感謝の気持ちをこめて編み上げたもの
彼女の喜びよう 心こめて包装してリボンを・・・それを解きほぐす
のも もどかしそうに そしてすぐに首に まき付け 食事の時も
話し合いの時も 最後 別れる時まで首から離れもせずに・・・・
ああ〜 よかった 喜んでもらえて なんという幸福感
色が気に入った 色々 表情がつけられる その喜びよう・・・・
今日は嬉しいことずくめ
出掛ける時に乗った電車は 新型車
車内のぶら下がり広告は 全部 新型車のアピール
他社のというのか 企業の広告は一切無し いつもと違う雰囲気
なんの広告もない 車内は 電車 電車の写真 です
どの車両もそうなんでしょうか きっとそうだと思います
綺麗で 明るく 音も静かで なんだかとても嬉しくなって
子どもだね と笑われそうですが でも嬉しいには違いがありません
下車して 走りゆく電車の最後尾をカメラにと思ったのですが
車内と違って人も行き交うし 手荷物もある 上手く撮れません
でも 大きく1000のと書かれて・・・・・・
日常生活の中 どんな些細な事でも 人が馬鹿ね 子どもじゃある
まいし と笑おうと アホなことでも そこに小さな喜び
小さな発見をする ちょっとした目線で 楽しいですよ
ふと 心が紛れて くよくよ悩んでいることも 消え去る
そんなことも多々あります 小さな幸せの見つけ方かも・・・・・

今日は語呂合わせで「ふとんの日」
寒い夜 冷えてきました お風呂上がりに 身体が温まっている間に
温かいふとんに飛び込んで ふとんをきゅ〜っと抱きしめて 眠りに
つきたいですね
風邪の神様も これはかないませんと立ち去るかも
現在のようなふかふかのふとんが 出現したのは江戸時代の初期
2月10日の他の語呂合わせ
「蕗のとうの日」「ニットの日」があるとか
蕗のとう 春をひしひしと感じますね 大好きです
あの苦みがなんとも言えないし 蕗の香りも好きです
ニット・・今ベストを編んでいます その内仕上がれば公開します
今宵も月が美しい!

2014年2月9日日曜日

侘び助が・・・・・


「雨もなく 風もなく
雪もなく 晴れやかな日曜日
礼拝に」と
朝 ツイッターに電車を待つ
ホームで送ったメッセージ
けれど 時間が経つにつれ
陽が高くなるにつけ 冷え込み
が厳しく 夕方にはブルルと
震えるほどの冷たい風が吹き
日がこのところ長くなったと
感じる空に 半分の月がぽっかり浮かんで 冷たさをましていました
礼拝を終え 役目の仕事もこなし 遅めの昼食 そしてお茶処へ
友人と つい話しが弾み 気が付いた時はもう日暮れ・・・・・
おやおやもうこんな時間
話しに花が咲くと なぜにこうも時が過ぎゆくのが速いのか・・・・
夕暮れの帰り道 陽はとっぷりと暮れて 仰ぎ見る空はブルースカイ
といっても昼間の青空とは異なり 雲ひとつない空 なんと蒼いのか
その青さも昼間のブルースカイに更に濃く染まるように 蒼い染料を
流し込んで 濃く深くした蒼色 そこに浮かぶ月 優しい黄色
素敵な色のコラボレーション 自然が醸し出す色の重なりは 美しい
家に辿り着くと 相棒の大切な花木 侘び助が 夕方の冷たい風に
揺れて・・・・・こんなに沢山咲きました 否 咲いています
年の初めにもう侘び助が咲いています 一輪と報告しました
(1/7)
あれから丁度一ヶ月 見事に咲いています
現在の姿と今年初めて咲いた一輪の写真です
毎年 小さな樹なのによく花をつけ ああ〜もうすぐ春だと 希望を
もたらしてくれます
冷たい風の吹きさっらし よく持ち堪えてくれてます
冷たすぎるでしょう 風当たりも強すぎるでしょう
でも 君が 凜と立ち尽くして 花を咲かせてくれると勇気づけられ
元気がいただけます ありがとう 感謝していますよ