2014年2月12日水曜日

展覧会へ・・・・・


JR灘駅を下車
ミュージアムロードを一直線に
歩く
寒くもなく冷たさもなく
陽は燦燦と輝き 気持ち晴れ
ばれと 歩を進める
街路樹のさくらの樹の花芽が
心なしか膨らんで見える
ああ〜やがて来たる春に向け
柔らかい陽を浴びながら準備にいそしんでいるかのように
花芽が膨らみ始めた裸木が 敷つめられた舗道の石の上に美しい影を
描き出している
足取りも軽く兵庫県立美術館へ
「ポンピドウー・センター・コレクション
  〜フルーツ・オブ・パッション〜」展へ
パリから届いた最新のアート・コレクションのうたい文句に興味津津
センターにある国立美術館に加わった最新のコレクションとか
25作家の31点の作品 まさに現代美術 なかなか面白いと思った
反面 理解に苦しみ よく解らない 否良さの解らない作品もあり 
頭が混乱
映像作品もあり 映像作品ですとドアーを開けて押し込まれた中は
真っ暗闇 隣の人がいるのかどうかも解らない 暗闇でも時間が経て
ば目が慣れて 周囲の事が解るかと思いきや いつまでたってもなに
も見えずアートな映像が見えるだけ 暫く鑑賞していましたが
なんだか胸が締め付けられるような感じに・・・・・ついに外へ
という場面もありました
抽象絵画は難しい
けれど 色の使い方 画面構成 構図などはなかなか面白く
なるほどと思いつつ 学びになりました 
作品点数が少ないので 見て回るのは早い時間で済みましたが
目が疲れました
外へ出て 明るいそれでいて透明な風に吹かれてホッとしました
現代の抽象画は難しい 理解に苦しむ
作家の描こうとしている思いは解る気がするが・・・・・
疲れました

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