2015年2月28日土曜日

マフラー完成で〜す


久し振りにゆったりした土曜日 静かに過ごしたいと願い その予定
でしたのに 昨夜遅くになにを思ったのか 仕事部屋の片付けをする
に際して 片付けはじめた途端 よ〜し 部屋の模様替えだと・・・
ワークデスクや荷物の移動をはじめる始末
それだけなら 次の日に響かなかったかもしれないのに さらに
思いもしないのに押し入れまで・・・
さあ〜大変 小さな押し入れの荷物を全部引っ張り出して 点検
意外な物が出てきたりして・・・・・
とうとう今日の土曜日 静かな土曜日 休息の日のはずが 片付けの
続きを・・・・・ 哀しいかな 未だ片付かず 部屋は足の踏み場も
ない程に荷物の散乱 いかにして片付けるべきか・・・・・
頭が回りません あまりにもひどいので どうしましょう
誰か助けて〜と叫びたいが 誰も手伝うことは出来ません
自分で納得して片付けないと・・・・・・哀しい出来事だこと

今月の初め 再びマフラーに挑戦と報告しました
ジグザグマフラー 今月中に編み上げたいと願いを持って ここに
書きました 自分と自分への枷のつもりで・・・・・・
出来上がりました 一昨日 編み上がったのですが 昨日は 最後の
仕上げの縮絨が出来ませんでしたので 今朝 部屋の片付けに入る
前に縮絨して・・・お天気もよかったので気持ちよく乾きました
これにて完成 予定通りに進みました
ホッとひと息です
お店で見た時の配色というか色合いがとても素敵でしたので 滅多に
使わない赤系ですが ちょっと洒落てるかなと編み始めましたが
ロットが違うからでしょうか 少し違うかな???と思いますが
とにかく完成・・・・・早速 首に巻いてみます
暖かいことでしょう やれやれ〜です

2015年2月27日金曜日

春の気配


春です〜よ
居はきのうに比べると風が冷たく 少しばかり冬への逆戻り
北海道では大変な大雪 お気の毒
こちらは風は冷たくとも 身震いする寒さではなく ここ2〜3日の
暖かさと比べると 寒いのかな
もうそこまで春が・・・冷たい風と暖かい空気とのせめぎ合い
押し合いへし合いして季節が巡りゆくのでしょう
その季節の先取り感一杯のフルーツを頂きました
苺です 春の香りがぷんぷんしています
苺 独特の甘い香りが あたりに一面に漂って なんだか幸せ感に
包まれています
苺と言えば 昔は 初夏の果物 5月頃のもの 否 春の終わりかな
だけど今は 年中 果物屋さんの店頭に並んで 季節感がなくなって
いるような気がしますが・・・・・
今日の苺 新鮮でつややか その性でしょうか それとも少し春めい
た 空気感がそう思わせるのか 春が来た〜 春です〜よ
そのような感じがします
ちょっとした身近なもので 季節を味わう
野山や自然の中に 行かずとも 味わうことが出来る
それは 感性の問題なのか それとも自然のなせる業なのか
美味しそうでしょう たっぷり味わいます
ありがとう!!

あまおうをくちに頬張りわれひとりのどもとすぎる甘い春味

2015年2月26日木曜日

ハワイ島にて



              布絵「依木」(よき)
神が宿る木を依木という
ハワイ島のある丘の上
一本の木が 天空に気持ちよく
枝葉を広げて立ちつくす
遥か彼方の山脈(やまなみ)を
見守るが如くに
熱い想いを秘めた山脈を
なだめるかのように

地の底のエネルギー
熱い炎 灼熱の思い
すべてを飲み込むが如く
枝葉を揺すって 見守る

黙ってそこに在って
語りかけてくる 控えめに
いとおしい山脈に 植物に
あらゆる命あるものに
その声は 空気をふるわせ
風にのり 宙(そら)を駆け巡り
心に響いてくる

まるで神が宿るかのように
まさに神が宿る木
神が宿っていると思わせる木   2009・2・19 ハワイ島にて





昨日 ハワイからいただいたコーヒーを
ティータイムにいただき
暫くはそのコーヒーを飲み続ける予定です
ハワイで心ひかれた風景の一つです
如何ですか
遥か彼方に見える稜線はかの有名なキラウエアとのこと
もっともハワイ島には 火山が幾つかあり
その中で活発に活動しているのがキラウエア火山
火口近くまで行きましたが すごいですね
自然の恐ろしさ 舞い上がる火の粉 熱の塊 火焔 驚きでした
ハワイへ旅立ったのは 日本の冬さなか 2月に・・・・
お昼少し前にハワイ島に到着 現地の方の迎えの車に乗ってまずは
昼食をと或るレストランへ
そのレストランの前の広場から眺めた風景です
デ〜ンと横たわる山 その稜線の見事さ 
小高い丘から遥か山々や島内の人々の暮らしや家々が一望でき
雄大な広がりを見せ 圧倒されました
暫くは呆然と見入り 先にレストランに入った仲間に呼ばれるまで
立ち尽くしました
この風景 景色 作品にしたい 思いは強く 帰国後 すぐではあり
ませんでしたが 布絵作品に作り上げました
私の想いが伝わっているかどうかは別として・・・・・
その時の想いを素直に表現しました
     

珍しく一日降り続いた雨
やみそうなのにやむことなく細かい雨が夕方まで降り お疲れさんと
言いたくなるほど 切れ間なくの雨模様
明日は 晴れるとか 嬉しいですね


2015年2月25日水曜日

ハワイの香りを


今日も暖かな日
午後 小さなお子さんを連れて文庫に・・・・・
そのお母さんの挨拶が 暖かくなりましたね そんな言葉が出るほど
これで又寒くなって 10度以下の日が訪れると 体調管理が大変
用心 用心しましょう
午後 日だまりの温もりが感じられる中でのティータイム
先日 ハワイのお土産に KONA  COFFEE を頂きましたので
ドリップして味わいました
香りも豊かで 飲みやすいコーヒーです
くせがないのがいいですね 苦み走っているわけでもなく 自然に
馴染めるのがなにより
1月末頃 ハワイへ旅立った友 家族で・・・・・
楽しい休日だったようで 幼い友が はい〜と手渡してくれたお土産
ハワイの香りを運んできてくれ かって訪れた時のいろんな想い出が
目の前に広がって・・・・・・
ハワイへは2回も訪れているのに なんと言うことでしょう
ハワイと言えばワイキキ かの有名なダイアモンドヘッド を
知らないのです 足を踏み入れてもいない
変でしょう ワイキキのビーチも歩いていないなんて
ハワイに着いた と言っても空港だけ すぐ乗り換えてハワイ島や
幾つかあるハワイの島々の先端の島に・・・・・
こんな旅人もいるのです
そのかわりハワイ島は二回も訪れて いろんな処を巡りました
その時 心を捉えた風景を作品にもしました
「依木」というタイトルで・・・・・・
そのことについては 明日に・・・・・

ツイッターで素敵な写真を見つけました
この暖かさとは裏腹に 冷たい寒い国の写真です
グリーンランドの氷山
水の上に出ているのは わずかに10%
ということは氷河の大きさが想像つきます
いや想像つかないほどでかいのでしょうか
まさに 神秘の島 グリーンランド
駐日デンマーク大使館のツイッターより 拝借
でもすごい氷山ですね 威厳がある 圧倒されます 
聳え立つそんな感じ でも氷の肌 綺麗です 
けれど自然のなせる業なのでしょう 厳しさが滲み出ておますね
荒削りな表情 肌 削り取られた氷面・・・・・感動してます

あしたは 午後から雨の様子 一雨ごとに春が近づくようで

2015年2月24日火曜日

梅咲きて・・・・・


今日も暖かく このまま春になってしまうのかと思わせる日和
暦の上では春なれど まだまだ寒い日は来ると・・・・・
暑さ寒さは彼岸までと言うように彼岸過ぎねば 或いは 関西では
奈良のお水取りがすまねば 春は来ないと・・・・・
それでも芽吹きは 始まっている 季節が巡る くるくると
回転木馬のように 巡りくる
今日は久し振りに時間調整というか 上手く空きが出来て トールの
レッスンに なんと4ヶ月ぶり 全てを忘れ去っている事に驚き
宿題を出されて この描き方 筆遣いの練習が 宿題でしたのに
4ヶ月も前のこと その時 練習はしたものの呆れかえるほど
忘却の彼方 つくづくあきれ果てて・・・・・
今日はいちからやり直し それでもまあ〜一応予定通り無事に通過
ホッとひと息
その帰り道 道なりに在る友人の家 珍しく在宅の様子が垣根越しに
見られたので ベルを押してちょっと立ち寄りました
梅の花が 一番いい時期ではないかと思った事もあって観梅を・・・
見事でした
白梅ですが 満開 もう夕方でしたから 陽の光を浴びた花の姿は
見られませんでしたが ちょうど見ごろ 美しいですね
すぐ横に 乙女椿の赤い花がちらちら目につきましたが
もう終わりの時を迎えているようで 赤い色も華やかさを失い やや
哀れすら感じました
椿の花は 季節的にもう少し後に開花かと思いましたが ここの椿は
フィナーレを迎えていました
庭に梅の木があるのもいいですね 春を告げてくれるようで・・・・
暖かいこともあって 春を先取りして・・・よき寄り道でした

2015年2月23日月曜日

ハッピーバースディー 〜春の息吹〜





今日は「何の日」 わかる人 はい手を挙げて と言いたいけれど
私の求める答がわかる人はいないでしょう
私の誕生日 おんとし幾つでしょう まあクイズではないのだから
老い先短い 誕生日です
今から気の遠くなるほど 遥か昔に命が授けられました
しかも しんしんと雪の降る大雪の時に・・・・・
記憶がありませんから 生まれた時はとても寒かったのよ とは
言えませんが 今日の暖かさ まるで冬を通り越して 春 はる
ハルの日和
生きとし生ける全てのもの 万物が 芽吹く時を迎えたかのように
芽が吹き始めました まずは アジサイが 芽吹き始めました
ついこの2〜3日前まで 固く閉ざしていましたのにアッという間の
目覚め なんだか早いように感じます 
若葉が萌えいずる 気持ちがいいですね
若みどりと言うのか 黄緑というのか 葉の先がわずかに恥ずかしげ
に頬染めて 陽ざしを浴びて気持ちよく背伸びをしているかのようで
気持ちいいですね
庭に降り立ち 芽吹きを見る 元気が湧いてきます
老い先短くなったこの人生 まだまだ元気でいなくては
この若芽のように 瑞々しく 意欲的に自ら出来ることには挑戦して
あなたの命はここまでよと 神様が告げられるまでは 前向きで
生活したいもの
まだまだ 成すべき事がある やるべき事がある やりたい事がある
それがためには 元気であること 体のケアを怠らないで・・・・・
と言ってなにもしません
食べるものに気をつけて いつも前向きで 生活もリズムよくこなし
時々ストレッチをして 自らの足で歩くこと こころを豊かに
そんなことを心がけているだけのこと 
まあ〜とりあえずは 自らのオメデトウ! を
よくここまで頑張ったね もうちょっと頑張ろうよ
命を大切にして・・・・・神様のお呼びが来るまで 
命の誕生日にふさわしく 裸木からの芽吹き 若い瑞々しいみどりの
葉先を まるで誕生を祝うかの如くに・・・・・
それらを見詰め 喜びに共に浸れる幸せに感謝して

2015年2月22日日曜日

クリスマスローズの花が





春が来ましたよ〜と大声で叫びたい暖かさ
一体どうなっているの この暖かさ 最高気温が15度もあった様子
暖かすぎます 今度 寒さがやって来た時 身に応えますから
いい加減にして〜と言いたい 徐々に暖かくならなくては・・・・
ものには順序があるのよ・・・・・そう思いませんか
この暖かさで 梅たちは 咲こうか咲くまいか まだ早いかな と
思案している花は 慌てて一気に咲くのでは 急がなくてはと
毎日天気のことばかり気にしているみたいですが 今日はどんな風が
吹いたか 冷たかったのか 湿っているのか 爽やかなのか
ひとつひとつ 気にかけていると自然の豊かさと微妙ないきさつが
感じられて結構面白いものです
ほんのちょっと芽が 新しい芽が伸びた きのうはなにもなかった
だけど もう顔をだしている 季節の巡りが 感じられていいもの
さあ〜これから我が世の春とばかりにクリスマスローズの花が
開きはじめました
ピンクや紫系のローズはまだですが・・・これから順次咲き始める
ことでしょう 
楽しみです なによりの楽しみ 
これからかなり長い時間楽しめます 桜の季節が到来しても・・・
頑張ってくれます

今日は 猫の日 二が三つあるから にゃんにゃんにゃんと ないて
猫の日
我が庭に 相変わらず不法侵入の猫がいます
猫は好きなのですが 勝手に花壇に入り込み ストックや金魚草の
花を踏みつけるらしく 根元からポキリと折れて 困っています
遊びに来るのはいいのですが あらさないでと言いたいです
以前は小鳥が来ませんでしたが この頃は 小鳥もよくしたもので
ここは大丈夫という場所にやって来ます 餌も啄みます
小鳥が賢くなったのでしょう ちゃんと学習しています
明日も 暖かいとか
庭に出てみてみよう チューリップの芽が出ていましたから
きっと今日で随分と伸びていることでしょう

2015年2月21日土曜日

癒やしの空間でランチを・・・・





暖かいこと 暖かすぎます 三月下旬の気温だとか
春が駆け足でやってくる そんな気配を感じます
昨日のランチの報告を・・・・・
美術館を出て 心 満たされて・・・では お腹は一杯なのでは
と言うわけには参らず 幾ら心が満腹であっても おなかは空きます
神戸大丸 旧居留地の近くをブラブラ歩きながら どこで食事を
いただこうと右見て左みて そんな時 目に入った看板が気に掛かり
それに釣られてビルの5F  へ お店の名前も見ることもなく ただ
ベトナム料理 アジアンの文字と お料理の写真に見せられ・・・
今時 まずくて食べられないと言うことはないはずと信じて・・・・
水と緑に癒されるオリエンタルな店内 各ブースに名前がつけられて
居間 書斎 石の間 板の間 水の間とあり その間に飾り棚が設け
られ いろいろ飾ってある様子 と言って全くの個室ではなく全て
わずかな仕切りはあるもののオープン
水の間に案内されて 外の青空を窓越しに眺めながら すぐ横は池
そしてなんと蛙が・・・・・びっくりしました
驚きました いたる処に蛙が 入り口はいった処も池 そして蛙が
なんでもベトナムでは 蛙が縁起がいいらしい
お料理は色々ありましたが こんな盛り合わせのランチ そして
飲み物とデザートがついてなんと1000円
お安いでしょう
帰り際 レジでお代払う時に初めて お店の名前を・・・・・
Villabli  Garden  中央区播磨町45  The 45th 5F
とても落ち着いていて 食事も美味しく ハンバーグもしっかりして
おり それに野菜が山盛りのが嬉しい 春巻きも中が満杯につまって
充実している ハンバーグでお腹が膨れ ごはんが全部いただけず
残念 残す羽目に
元町か大丸にでもいらしたら お寄りになってみるのも面白いのでは
三井住友銀行の本店ビルのすぐ近くです
雰囲気がよく お料理もまずまずでしたから ちょっとした穴場の
ような気がしました
ゆっくり出来ますよ
たまにはこんなランチもいいなあ〜と 心が充実した上に お腹も
満たされて まさに身も心も隙間なく満たされて 充実感一杯で
次の目的地へ 勇み足で・・・・・・
よく歩きました 家に帰って万歩計を見ましたところ1万歩越えて
いました スマホの万歩計ですが・・・・・・

今日の暖かさ 嬉しい暖かさでしたが 明日は雨模様
がっかりです この寒い季節は 暖かい日の次の日は雨が多いですね
暖かいと雨が降ると 子どもの頃 大人が話するのを耳にしてました
今夜は 暖かいから 明日は雨かもね と
今のように お天気の観察が進んでいない頃は 長年の経験の積み
重ね 体で体験していたのでしょうね

2015年2月20日金曜日

ホドラー展へ





冷たい風がやや強く吹き巡るなか兵庫県立美術館へ
「フェルディナント・ホドラー展」へ 友人と出かけました
絵画鑑賞は久し振りのこと NHK神戸放送局が 主催の一端を担って
いることもあって テレビで毎日のように宣伝をしていますので
ちょっとばかり心踊らせて会場へ
番宣の映像を見た限り 山や風景の或いは人物の躍動感 緻密さに
この目で観てみたいと期待感一杯で出かけました
高校生の時 選択科目に美術を選択 教師(新制作の画家)が 毎回
授業の度に画集を広げ この絵はミレー セザンヌ マネ モネなど
いわゆる有名な画家の絵をよく見て よく覚えておけと・・・・・
いろんな絵画を説明付きで 見せてもらいました
まだ世の中に画集なる物が出回っていない時代(敗戦のため)だけに
新鮮な思いで眺め入ったのを覚えています しかしその時 ホドラー
の名前は耳にしていません 記憶が定かではないので忘れたのかも
しれませんが 耳新しい名前です
いろんなテーマの絵がありましたが そこには命 そしてそのリズム
躍動感に溢れ 今にも目の前にその物が立ち尽くすような自然感に
胸打たれ なんだか今まで知らなかったのが損をしたような気分に
なりました
どの絵を観ても どこかに植物が描かれており 自然を愛し 植物を
愛した心が私なりに感じました
勿論 描かれていない作品もありましたが だがバックにどこかに
その物が潜んでいる 背景の影に実景としては描かれていないが
植物が その命が描かれている と 矛盾した言い回しですが 
そう感じました
恋人が病に冒されて 日に日に弱りゆく姿の絵 スケッチ そして
死 その死の姿 説明にもありましたが キリストの死を描くが如く
また 病の床で 生まれた娘をかき抱く姿 心うたれました
絵のことはよくわかりません
素直に思いついたまま 感じたままを・・・・・
とてもいい展覧会です 難しくありません
理解に苦しむ絵があるわけではありません
きっと心うたれると思います お時間が許せば ご覧になることを
お薦めします
会期は 4月5日までです
JR灘駅で下車 南へ坂道を下れば突き当たりが美術館
帰りは 坂道を上がられて灘駅へ 又は美術館前から三宮行きのバス
で三宮へ
帰り ちょっと珍しいところでランチしました
明日にでもその報告を・・・・・

2015年2月19日木曜日

梅 かおりて・・・・・



雨水 今日は雨水 雪が雨に変わる頃
この頃は気候が不安定で 突然の大雪も だが春一番が吹く頃でも
まさにその通りで 大雪のニュースが・・・あちこちで不安定要素を
耳にする
それでも この地域は 暖かな日が 勿論 寒いです
でも厳寒 極寒 と言う厳しさではなく 冬らしい寒さなのでしょう
氷の張ることもなく 過ぎてますから
もうすぐ春 あちこちで春の便りが 届き始めて・・・・・
いつも通る道で春を見つけました
梅が可愛い笑顔を見せ始めて ああ〜今年もここの梅は健在だった
なんだか嬉しくなりました
季節ごとにその時の花鉢を門前に置かれるので 道行くものは 季節
が楽しめます 今は お正月の名残の葉ボタン そして梅 その隣は
まだつぼみが堅い椿と そこの家の方の心遣いが手に取るように
わかります
梅は 紅梅 白梅と 赤白ありますが まずは白梅が咲いてそれから
紅梅が咲くそうですね
物の本にかかれていました
「梅は咲いたか 桜はまだか」と春の到来を待ちわびる人は 白梅が
先んじ 紅梅が続く梅の開花に敏感だった と書かれていますから
この季節 「梅花乃芳し」(うめのはなかんばし)とも呼ばれていた
と・・・・・
新聞にも 梅の花の開花便りが乗っています
日本人は季節ごとに花や木々を愛でる 感性というか情緒豊かですね
桜便り 紅葉便りと 紙面に取り上げられるのですから
人それぞれにその時々を待ち望み 味わい楽しむ習慣みたいなものが
あって よきことですよね
もうそろそろウグイスが鳴き始める時期
日に日に光りが 希望に光りが近づいてきますね


2015年2月18日水曜日

子ども文庫で・・・





相変わらず気まぐれな天候
晴れていると思えば いつのまにか 冷たいものが空から
おやっ〜 雨なの わずかに木々の葉を濡らして消え また
陽が射し込んで と言って寒いわけでもなく にわかに空が
かき曇るという事でもなく 気分で 惑わせているのと 聞きたい

今日は 本来 教会の仕事をボランティアでする予定でした
が 珍しく文庫にお邪魔したいと連絡が入り 教会は失礼して・・・
あてにしていたのではと 気に掛かったけれど 折角 子どもを
連れて行きたいという若いお母さんの希望に添うことにして・・・
文庫の看板を上げている以上 応対するのが妥当とも思い・・・・
珍しいことでした 久し振りに子どもの本の話しをしました
1歳半の子どもを連れて・・・まだじっ〜と座って話を聞く段階では
ないけれど 最も初めての家に来て まわりの物が何もかも珍しい
様子で 部屋の中動き廻っていましたから 無理ないとは思います
1歳半 子どもの教育にすごく熱心なお母さんです
子ども文庫を開いて38年が経ちましたが このように小さなお子の
来庫は 初めてのこと 大抵は三歳ぐらいからで・・・・
以前 二歳過ぎの子どもを連れていらした方は 教育熱心でいつから
英語を習わせたらいいのだとか 親が忙しい時にぐずるとかの苦情を
聞かされ 挙げ句の果てに子育てのマニアルがないとまで言われて
ほとほと困ったことがありましたが 今日は そんな苦情ではなく
暖かい目で子どもを育てようとしている姿勢が見られ 或る意味
感心もしました
本は好きだから と でも説明付きの読み聞かせはよくないなあ〜と
ひと言 注意をさせて貰いました
とにかく お母さんの膝の上でお母さんの声で読んであげることが
大事なこと と話しました
なかなか熱心で 幼児の体操教室にも通っているのだそうで・・・・
1歳過ぎから このようにしないと駄目な時代なのでしょうか
今 世の中はそんな事情なのでしょうか 或る意味驚きました
もっとお母さんと遊んでよ 一人遊びをさせてよ
一人遊びの時は 口を出さないで黙ってみててあげてよ と言いたい
勿論 このお母さんが 悪いと言うことではなく 今はそんな時代な
のかと 思っただけです

クリスマスローズの蕾が 日に日に膨らんできました
いいですね〜 もう幾つ蕾があるなんて数えられないほど・・・・
花 開けば 見事なはず 楽しいはず 
もう開くかな まだかな 楽しみが増えます
待ち望む心 いいものです

いまいまか首伸ばしつつ我一人ほくそえみつつ花ひらきぬ

ちょっと矛盾したような歌ですが 自然に口から出てきましたので・・
                                                    

2015年2月17日火曜日

お嫁に行きます〜バッグ



暖かな一日 おかげでストーブをつけることなく過ごせました
暖かいからなのか 庭にやって来る小鳥たちの動きが 活発です
木の枝に止まって 羽根をふくらませて丸くなって 静かに
止まっているのではなく
あちこちに枝から枝へ飛び周り ひと時もじ〜っとしていることなく
動き廻り 時には 二羽がお互いにおかっけっこをするように戯れ
賑やかです
元気よく飛び交うのを見ているのもいいものですね

1月のはじめに 布を求め ミシンカタカタ してバッグを作ると
報告し 完成した時も報告しました
持ち手が手によく馴染み そして軽くとても使いやすく便利なので
色違いで作ろうと思い立ち 早速 布を注文して・・・・・・
またまたミシンカタカタを・・・布は色違いでブルーと赤地があり
両方求めて 完成させました
どちらもとてもいい色合いですし 柄もなかなかのお洒落です
布を求める段階で 同じ色を頼もうかと迷いましたが もともと
作製して差し上げたい人がありましたので 彼女にはこの色 では
こちらの彼女には 違う色と・・・・・二人とも大切な人であり
友達です
一生懸命縫いました とても縫いにくかったのですが とにかく
差し上げたいとい思いで 一つは息子の連れ合いに お嫁ちゃんに
そしてもう一つは 我が娘と言えるほど大切な友に いつもお世話に
なるのでお礼の気持ちもこめて
しかも不思議なことに お嫁ちゃんと友と私と三人 お誕生日が
同じ月の19日 22日 23日と 隣接しています
そうです もうお誕生日は目の前 又一つ年を重ねます
お誕生日より早く届くのはいいのでは と今日すでにお嫁に
旅立ちました 
今頃 どのあたりを飛んでいるのでしょう
明日には届くでしょう・・・・・喜んでくれるのかな?
まあ〜 こちらの気持ちを汲んでくだされば・・・・・
夜なべしたかいがあります 
お互いにそれぞれつぃを重ねることになりますが 恵み豊かな日々で
ありたいですね
そうあるためにはいかにすれば どのような生活すればいいのか
自ずと答えは 出ているはず
自ら磨いて 心豊かに暮らしたいですね 健康に気をつけて・・・・
オメデトウ!

2015年2月16日月曜日

道端のすみれ



道行く足下で こんな可愛い花が一輪
たったひとりで 春を歌っています
陽ざしが春めいた中 さんさんと陽を浴びて
一輪と言うよりは 一株 コンクリートの隙間から顔をだして
もう春ですよ もうすぐ春ですよ
とけなげに・・・・・
誰かに踏まれてしまうかもしれない道端で
狭い狭い場所で・・・・・力強く育っている
松尾芭蕉が 詠んだ歌に
「山路来て何やらゆかし菫草(野ざらし紀行)

芭蕉はすみれの奥ゆかしさを詠っているが 本来 すみれは強き花
咲いた姿は 可憐で 優しくて まさに奥ゆかしい
けれど 本来の性質は 強靱な力を兼ね備えている
蟻に助けられて子孫繁栄を 種子の保存を そして命を保っている
その強さ 面白いですね その組み合わせというか 協力態勢が
蟻が種子を運ぶことによって 生きる場所を広げ 繁栄する

奥ゆかしさどころかたくましさを感じますが 普段は そんなこと
思いもせず ああ〜可愛い すみれの花咲くころは・・・・・で
いいのでは・・・・・
我が家の庭もすみれが 芽吹き始めていますし すでに花開いている
のもあります
すみれはとにかくすみれと名のつくものは多数の種類が或るけれど
種名としては たった一種をさすそうです

通りすがりの道端で見つけたスミレ一輪
コンクリートの狭間から顔をだして・・・・・春 春を感じて・・・
可憐でした

2015年2月15日日曜日

水仙の花


晴れるの? それとも時雨れるの? 唯の曇りなの?
いずれにも当てはまる変な天気の日
日曜日です しかも2月に入ってもう三回目の日曜日です
あと一回 日曜日が来れば 三月です
なんと なんと おまけに今週からイースターに向かっての行事が
始まる 18日は 灰の水曜日 受難節連祷会がスタート
いつも言うように 月日の過ぎゆく速さ
アッという間に あっ あっ と過ぎゆきます
教会の中庭の片隅で 水仙が咲いていました
殆ど人が通らず 気が付いた人がいるのかと思われるほど 庭の
目立たないところで いじらしく姿を見せていました
可愛い花です でも寂しげです
日本水仙でしょうか 種類はよくわかりませんが 側へ寄りましたが
匂い立つこともないようでした
冬の花と言うよりは早春の花と言う感じがしますが 「花々の詩歌」
と言う本を見ていましたら 水仙を詠った詩歌は 秋から冬の仲間に
入っていました
 白鳥が生みたる花のここちして朝夕めづる水仙の花
                      与謝野晶子
 ひとかたまりの香とおもふ     黒田杏子

どの歌も 水仙をよく観察されていて 見事ですね
ギリシャ神話に出てきます
中学だったか高校だったかは 忘れましたが英語で習いました 
美青年ナルシスが水中に散った化身が水仙
あまりにも美しい青年が
川辺に映る自らの姿に見とれ水の精の虜になって・・・・・
青年が座っていた川縁には 水仙の花が・・・・
有名なお話しですよね
我が家の水仙はまだ咲き始めていません 咲くのかな?
蕾が上がっているのかどうかも見てません 
明日でも覗いて見ることにします
水仙は寂しげな花なれど 好きな花の一つです
作品を創っています いつかここにのせます 見てください

2015年2月14日土曜日

バレンタインディーに・・・・・

 





穏やかに過ぎゆく聖バレンタインディー
なんだか寂しい心持ち もう胸をときめかしてチョコを抱えて
思い悩むことがいつのまにか消えてしまったからか
それならば相棒にと・・・・・
やはり若い時のように恋心を持って あの方はと想いを抱く人に
ああ〜 こうして年を経ていくのかな
昨年のこの日に 詩をのせました
〜胸が痛いので あなたの指をおもいだしてみた
  すると もっと胸がいたくなった
とおーなり由子さんの詩を・・・・・・
今 話題になっている 吉野 弘の詩に こんな詩があります
恋を知り始めた人に の中の一編
「空の色が」
  空の色が
  海の色でした
  遥かな隔たりに妨げられず
  空の青が海の青でした

  或る人の心の空の色がそのまま
  誰かの心の海に届いている
  というようなことも
  
  ある
  などと思いながら 私は
  海を
  海に届いている空を 泳ぎました
  正確には・・・私の海に届いている或る人の空を

美しい優しい詩だと思います

お天気にも恵まれたよき日
喜びの人も 哀しみの人も それぞれの送りようだった日
哀しかった人 涙にあふれた人
明日があるわよ 希望の光が見えますよ
大きく目を開けて見てごらん
細い道かもしれないけれど必ず見えますよ

我が家のクリスマスローズ 日に日に育っています
どうでしょう 今年一番乗りのローズ
白い花びらをたおやかに咲かせています
赤紫 白と ピンクと あちこちで顔をだして・・・・・・
今年も お目にかかれて 嬉しいです〜よ
そんな声が聞こえるようです
陽ざしは 暖かな春の陽でした

2015年2月13日金曜日

婦人会へ そして夕焼け


昼下がり にわかに空が鈍色に変身 たちまち降り始めた粉雪
ひらひら風に流され舞い踊り 地上に降り立つと儚くも消えゆきて
どこから来たのと問うまもなく 命果ててゆく
わずかな時の白い妖精のショー
冷たい風が吹きすさび おやおや本格的な冬が 逆戻りしかと
けれどもほんのひと時のこと
またたく間に青空が 復活して白い雲が流れ行く
夕焼けが美しい 明日も晴天が・・・白い雲がグレーに染まりはじめ
沈み行く太陽の光を浴びてオレンジに 黄色に 茜色に 染まりゆく
美しい 心ときめく だけど寂しい
でも光を浴びた雲はまるで湯気が立つように光を放ち あなた達に
恵を 光りの恵みをと 天使が あの影で踊っているのでは
そら〜この光り 希望の光よ 明日への望みの光りよ
天使が忙しく舞っているのでは・・・・・

今日は 月に一回 開かれる教会の婦人会
午前中は礼拝をまもり 午後は 昼食をいただき 学びの時でもあり
交流の場でもある
如何ですか? このランチ お当番の方が準備して下さって 共に
感謝の祈りを捧げて いただきます
手作りをする時間もなく出来合いですが お当番の方がそれなりに
考え 手配をして下さって 美味しくいただきます
今日のランチは 270円 如何ですか
紅茶は おかわり自由 デザートもついています
学びは 現在 故松木治三郎牧師の説教集を使って話し合いです
なかなか難しく 頭を使います ボンヤリしていると何が書かれて
いるのか 一瞬?マークに 勿論 頭働かせてもよく理解できない時
もあって しんどいことです
理解できないときはそれなりに皆さんの意見などを素直に耳を傾ける
ことにしています
老いのせいとは言いたくないけれど 昔ほど頭は働かないですね
哀しいけれど・・・・・と言って老いのせいにするのではなく
自らを磨かねばいけませんね
まあ〜ぼちぼち頑張ります

2015年2月12日木曜日

地区集会へ・・・・


教会の行事の一環として 月一回 各地区ごとに開かれる地区集会
午後 会場へ
黙祷に始まり讃美歌を仲間と共に賛美し 聖書を読みその説き証しを
牧師によってなされ 主の祈りを捧げて会は一応終わり
その後は質疑応答や いろいろな話し合い 交流の場に・・・・・
昨年の4月から 新しい牧師に変わり 洗礼について 毎回説きあか
し 今回が10回目 最後の日
わずか14人ほどの集まりですが 学びの中にも親睦を図ることが
出来 又それぞれの考え方を聞き 有意義なひと時でした
〜洗礼は教会の基礎であり 洗礼はクリスチャンの生活の出発で
ありゴールである〜
洗礼を授かってから41年過ぎ 今42年目に足を踏み入れました
どんな気持ちで洗礼を受けたかと遠き日を思い 静かに振り返って
みると さまざまな事が甦って来ます
神の群れにくわえられて 果たして よき信仰者であったのか 
唯 言えることは 洗礼を受ける前と後では 物の考え方が変わり
自分でも驚きです
そしてその信仰生活に入ったことによって今の生活があり 恵み
豊かな日々が過ごせている
すごい大きな恵みです 自分の心の持ちよう 有り様などが変わり
ゆき 豊かな心で過ごせるそのことは 唯々 感謝
そのこと自体が 与えられた恵みなのでしょう
愛を持って生活したい 心 穏やかに暮らしたい
平和であること念じつつ 祈りを持った生活を・・・・・

暖かな一日 コートなしでも歩けるほど 夜の帳が幕引きされて
雨がぽつりぽつりと降り始め いささか冷えていました
この冬の間も セージは元気に花を切らさず咲かせています
元気がいいでしょう 自分の好き勝手放題に伸びやかに咲いています
私はこっち あなたはあっちね いや〜私は大空へ 
わたし 哀しくはないけれど ちょっと恥ずかしいのだから下を・・
あやかりたいほど元気です

2015年2月11日水曜日

クリスマスローズの花芽が・・・・・


祭日 毎日が日曜日の我が家には関係がなく過ぎゆく
外出の折 電車に乗って初めて気が付く始末
今日は祝日 土日祝日用の乗車券が使えたのだ 改札を通り越して
から気付く疎いこと 帰りは気をつけようと・・・・・
同じ乗車券有効に使わねば・・・・・
祝日 街中は賑わったのでしょうか 先日来 寒いですよと言われて
きたのに 今日は暖かで穏やか
まさに三寒四温 こうして春の陽が近づく 近づいていく

我が家のクリスマスローズ 鉢植えは見ごとに 花芽が色めき立って
賑わいを見せ始めました 地植えも同様ですが カメラにはなかなか
他の植物やそのものの茎や葉などが 邪魔をして上手く収められず
つい鉢植えに目がゆきます
日に日に色がみられて楽しみがふえてゆきます
今年は各地で大雪だの寒いだのと言われているけれど この地方では
暖かな年だそうで 暖冬に近いらしいです
そうですね 手袋なしでも外出出来るということは暖かいのでしょう
寒い年は 手袋をはめていても手先がじ〜いんとしびれてきますから
そのわりには 花芽の上がって来るのが遅いようです
去年はあちこちで花開きはじめていましたから 
どう異なるのでしょう
どの様に気象条件が作用するのか こちらにはとんとわかりませんが
でも 咲いてくれるだけでいいんです
可愛らしい花がほんのりと笑顔を見せるだけで うれしいものです
少しぐらい遅くてもかまいません
こうして草花たちや 或いは庭の植物を見ていると 刻一刻と春に
向かう姿が見られ 心に希望が湧いてきます 活力がいただけます
アーモンドも林檎も紫陽花も 芽がぐ〜んとふくらんできています
なんだかわくわくして 先に何か目標があるわけでもない
だけど希望の光が見えるようで・・・・・・
だから人間生きていられるんだ どんなに哀しいこと 寂しいこと
があっても 神様は 細い道なれど光りを見せて下さっている
そのことを思って明るく元気に生きたいもの 
活力を生み出したいもの


2015年2月10日火曜日

マフラーの縮絨を終えて




日本列島 今冬一番の冷え込み 各地で大雪
あちらこちらで 雪のため 幹線道路で車の立ち往生 事故
おまけに新幹線は遅れ 等のニュースが 山積みに報告
積雪もすごい様子
けれど 同じ日本列島の一部なのに こんなにも気候が違うのかと
午後 外出 ニュースから察して寒いのを覚悟で出かけたのに
風は吹くものの 強くはなく 電車を待つプラットホームには
陽が燦燦と降りそそいで 暖かい
この陽ざし 時は春かと思わせる
季節の巡りは正直なのか 冷え込みが厳しい 気温が低いと言う が
手袋がなくても冷たさはさほどではなく 陽ざしが 風さえなければ
春の陽ざし 温もりがある
ああ〜 実感で 春を感じる午後のひととき
電車に乗っても陽を浴びてまどろむ ほど
狭い日本列島なのに少しの境目で こうも違うのでしょうか
このように恵まれた土地であることに感謝しなければ・・・・・・

冬の初めから編み始め 年末には編み終えたマフラー
先日編み上げたマフラーと一緒だが 少し毛糸が足りなく 短い
どうしようかと思案していたために 縮絨もせずそのままにして
いましたが 新しく毛糸を一巻き求めるということが出来ず
普通は セーターを編むならこの太さの糸なら 何グラムいると表示
があるけれど この糸はエストニアの毛糸で大きな巻がひとつ単位
その為 少し買い足す 50グラム一つ買うとか言うわけに行かず
それでは別糸でと思案しましたが 結局 このまま使うことにして
やっと縮絨しました
如何ですか なかなか洒落た色合いでしょう
紫の色がなんとも言えません
私に似合うかな・・・?ラララン と・・・・・・
ウールですから 首に巻けば暖かいですよ しかも手編みですから
余計 温もりがあって ふんわりとしています
コートを脱いだ季節でも 春のセーターの上から シャツの首にと
利用はいろいろアイデア次第 楽しむことにします
ものをひとつ完成させる 作り上げる この上ない喜びです
その喜びに浸りて

2015年2月9日月曜日

デモルフォセカ



朝の柔らかなそれでいて暖かな陽ざしは いずこに?
お昼過ぎから 風花が舞い 空もどんよりとして 寒さが 突然
押し寄せてきたようで・・・・・
あちこちでは 特に日本海側は 大雪注意報が・・・・・
このあたりも風に乗って旅をしてくる雪
細かい白い花は ひらひらと音もなく 舞いおりては消えてゆく
儚い命 一瞬の命 長い旅のはずが またたくまに終えてゆく
なんとはなしに哀れすら感じて 情が揺さぶられる

先日 花屋の店頭に並んでいた オレンジと黄色い鉢植えの花
グレイがかったこの時には 鮮やかすぎる
それでも 明るい雰囲気をもたらしてくれると 一鉢ずつ求めて
デモルフォセカ 以前からよく見かける花だけれど 今頃・・・?
白とか紫とかの花は見かけるが 冬にこのように咲くのは・・・?
しかも寒さに弱く 霜に当たると枯れると聞いていたが・・・・・
なんでも これは 寒さに強い 無加温で育てたから・・・・と
貼り紙がしてありました
埼玉県の石田園芸の花苗 寒さに弱いのをしかもこの時期に花を
咲かせる そのように品質改良したのでしょう
花色もこの二色だけだそうで・・・・・
寒さに強い 外でも大丈夫 そのことに引かれて求めました
それ以来 外に置いています が今のところ元気にしています
我が家に来てからでも 二週間以上過ぎていますが・・・・・・
これで春を迎えてくれたならば 嬉しいですね
まだまだ蕾が一杯ついていますから 元気であれば咲き続けるのでは
唯 どこまで 寒さに 耐えられるかがちょっと心配ですが・・・・
売り宣伝の文句を信頼して・・・・・暫く 見まもることにします

近所の郵便局まで出かけただけで外出しませんでしたから 手仕事が
はかどり 予定通りに進んでいます
目下 先日 作りましたカバンの色違いを 再び作り始めました
布を裁断して ミシンカタカタ・・・・・
二つ作るつもりです・・・・水曜日までに 出来るかな?