2011年12月31日土曜日

夢 叶う

泣いても笑っても
今年は今日で終わり サヨウナ
ラ 寂しいのか 哀しいのか・・
朝から 食欲旺盛な家族を
見詰めるのは楽しい嬉しいです
ね 元気そのもので・・・・
自家製の食パンを焼きました
四人のお腹に あっという間に
吸い込まれてゆきました
気持ちがいいですね 
久しぶりに味わう雰囲気です
早起きして 焼き上がったパン
にベーコンエッグを サラダを
チーズを なんて賑やかな食卓
は最近 味わっていませんから
お昼前から梅田の大型電機量販店へ やっと望みが叶い ipadを求めました
待望です 嬉しくて すぐ触りたいのですが 時が時 明日まで待ちましょう 
楽しみです 
その帰り道 下車駅を降り立ち 家に帰るためにいつもの道を 歩いていると ふと目に入った二階の窓 真四角の窓 そこにクリスマスの絵が描かれています
いつから そこに描かれていたのでしょう 毎日のように通る道なのに 何故気が付かなかったの?と自分に問いただしたい程
楽しいクリスマスの絵 どんな方が住まわれているのでしょう 子どもさんがいるのでしょうか それとも一人住まい?
最近 建ったばかりのキューブ形のマンション? あまり窓もなく ちょっと変わった建物
事務所かな? と思いましたが そうでもなく一人用に住居の様子です でも楽しいですね
夢のある住み人でしょう 生活を楽しんでいらっしゃるのかな?と 思わずカメラに撮らせて頂きました
楽しい家の雰囲気が漂っていました 無機質な壁面に 楽しい窓 いいよね
楽しい窓を見て なんとはなく心 豊かになり そして欲しかった夢の品物を抱えて・・・・
夢が叶い ゲットした嬉しさ! これも感謝ですね

2011年12月30日金曜日

家族が増えて〜

小晦日 今日と明日のみで
今年は終わり 嫌でもやって
来る新しい年
朝飛び起きた時から 目の回る
忙しさ 息子達のために あれ
もこれもと・・・・・
夕方 東から飛行機で 一方 
東からのはずが 西から・・・・・
家族揃って しまなみ海道を自転車の旅 二泊三日で・・・・・
殆ど同時刻に 戻ってきました
相棒と二人で 静かに食べていた食事が 一気に四人なり てんやわんや あっという間に
一日が終わる始末でした
玄関先のヒヤシンスが 冷ややかな目で見つめているような気がしました
日頃から きちんとすれば 慌てることはなかったのよ と言われているような・・・・・
白さが際立つほころびかけた花に 戒められているようで・・・・・
でも賑やかな 食卓を囲み 家族っていいいなあ〜とつくづく思い 味わい 噛みしめました
僅かな時間 僅かに日ですが しっかと過ごしたい 絆を更に深めたい そんな思いに囚われて幸せなひとときです
お互いに健康で いつまでもこの和やかさが続きますように 唯 ただ 祈るのみです
ありがとう 感謝あるのみ

2011年12月29日木曜日

変な気候ですね

あと何日の言葉が出始め
今日を含めて残すは三日
気持ち的に慌ただしいですね
焦らずに時間の許すだけの事を
すればいい 出来なければ出来
ないでいいじゃない・・・・
自分で逃げ道を作って 朝から
子ども達の部屋を片付け 普段
住み人がいないのをいいことに
荷物を放り込んで・・・・
今になってつけが回って 
とにかく四人が眠られるところ
を確保しないと・・・・・
かなりの目途をつけました
明日は 掃除機をぶんぶん廻し
てそれでよし・・・・・
表通りの寄せ植えです あまり見栄えはしませんが いつまでも夏草の花のままではと頑張りました 通りを行く人が少しは気持ち穏やかに通り過ぎてくだされば たとへ一瞬のことにしても ああ〜綺麗ね いいねえ〜 と心休まれば なによりです
今年は 気候的に暖かいのでしょうか 
この二〜三日たまらなく寒い 冷たいと感じましたが 今日は また
風もなく穏やかで暖か その気候のせいでしょうか 紫陽花の葉が 
なんと生き生きとしています 
従来でしたら 今頃は洋服を脱がされ 寒そうに裸のはずなのに 
緑の衣をきっちりと着込んでいます
葉が落ちないで 新しく芽吹くのでしょうか 
紫陽花は 落葉樹のはずなのに 温かいというか 気温が高いのでしょうか 地球が温暖化しているためでしょうか 我が家の紫陽花 どれを見ても緑みどりです
そういえば 落葉樹の山吹も コデマリも しっかりと洋服をまとっていますね
なんだか 変ですね 植物の生態系まで変わり行くみたいな気がします そういえば このところの庭仕事で バッタの遺体を見つけました 生きている時の姿そのままで 何処も傷んでいません ころんと転がっていましたが 普通 蟻さんが始末するのではないでしょうか
そう 不思議です この夏 蟻の姿をあまり見ませんでした
そして 秋から冬への季節の変わり目頃から 小鳥が飛来するのに 来ません
我が家に来ないのではなく 近所にも いつも近所を歩けば 小鳥の飛ぶ姿 鳴き声が聞こえますのに・・・・・何か嫌な予感がします なぜ? どうしたのでしょう
雀もとんと来ません おかしいですね
いつも ヒヨドリなど 初めて来ると 大きな声で鳴きます
おや来たのね と蜜柑など置いてやると喜んで食べていきます 毎朝のように請求までしてましたのに 今年は 蜜柑を二〜三日前に 置きました けれども つついた様子はありません
蜜柑の形そのまま残っています 珍しいと言うよりは なにか変です 不思議です
どうなっているのでしょう 皆さんのお近くではいかがですか

2011年12月28日水曜日

今年はこれにて庭仕事はThe End

慌ただしくなってきました
外出しても なんとなく人が
多く がさがさしているように
感じます
我が家も新しい年を迎えるため
の準備をせねばと思いつつ何も
出来ていません
きのうよりは温かい空気にほだ
されて庭に降り立ち 今年はこ
れでおしまいにしようと仕事に
取りかかる 何があっても今日
で終わり 切りがないし・・・
思ったより暖かく 手の冷たさ
を感じることもなく お昼過ぎ
までかかって 終えました
否 終えることにしました
裏のマイガーデンは まだまだ
手を入れたいものの 夏の花が
あまりにもよく咲いているので
ここまでと見た目だけは上手く
整えておきました
もっともっと寒くなり 霜でも降りれば 夏の花は 多分 
ダウンすることでしょうから 続きはその時にでも
でも 表というか玄関側はそうはいきませんので 許される
範囲で 頑張って 寄せ植えを試みました
まだクリスマスの飾りが残っていますが それらを取り除い
た後にすぐ替わりが 登場出来るようにと・・・・・
花苗の残りと今までの花であるゼラニュームやクレスト等を利用して・・・少しは季節感が出ているのでは・・・・・
先日すでに葉ボタンは 寄せ植えして玄関先に鎮座していますから これでこの冬 通していこうかな?と考えていますが・・・・・
今年も残すところあと僅か 息子達家族が この金曜日に来ますから もう庭仕事処ではありません
家の中を早く片付けないと 大変なことになりそう〜〜
お正月の買い物にも行かなければ・・・・・・
うろうろしてられません おお〜忙しい どうしましょう

2011年12月27日火曜日

ビルの壁

午後 買い物の道のりで ふと
反対側の道をなんの思いもなく
見つめる おやっ〜
面白いビルが目に入る
何処かで見たことがある 
何処で? 何処だったけ
パリの風景を思い出す
否 パリとは違う
でも パリに似ている
なんとなく 雰囲気が・・・
ビルの壁一面に 室外機が
規則正しく並んでいる
そんな風景はない けれど
なんとなくパリの裏町を
思い起こさせる
面白いですね 近所でも
あまり見かけることはない風景
事務所なのか マンションなのか 住み人は?
ビルの正面に廻っていないので解らない
道路に面した手前は ガレージ 何処かの仕事場? 駐車場件道具置き場?それとも・・・?
ビルの壁面には見事に広告が・・・・・
街の中で しかも駅前近くで こんな景色に出会うとは・・・・・
それでも嫌らしさは感じることもなく
むしろなんだかとても懐かしい感じがする
風が冷たく 薄曇りでしたけれど 何か人を惹きつけるものが
不思議ですね
決して綺麗なビルではない でも窓の下に引かれたグリーンの帯
このベルトが 規則正しく配置された窓 室外機 と共に惹きつける要素になっている
生きている グリーンの色も 彩度が低く いい色合い
美しいと言いがたいのに 心を捉え 一瞬 立ち止まり 荷物を道路の上に投げ出してまでカメラに収めたい衝動がある
道路の並木の裸木と相まって 余計にパリを思い出させ しばし眺め尽くす
絵に描いたらいかがなものでしょうか
そこににじみ出る人の生き様なども描けるのでは・・・・・
腕のいいカメラマンも 同じように 何かを映し出せるのでは・・・・・
美しい花を見て癒されたとは異なりますが 何かいいもの見つけたと言う思いも湧いて

2011年12月26日月曜日

忙しかったお天気

雪が舞うかもとの予報に少しだ
け期待をして・・・・・でも
みぞれで・・・・・
朝 寒いです と言う予報
でも 庭に降り立つと 寒さは
感じる事なく まだまだ放置さ
れている庭の続きを少しでもし
ましょうと防寒して 春の苗 球根の植え込みをする
風もなくなんと穏やか 予報は当たっていませんよと 思いつつ仕事を進めていると なんと寒いというよりは冷たさに飛び上がりました 時間が経つにつれ 手の冷たさが身にしみて これ以上は無理と判断した時点で 水やりだけ済ませて そうそうに部屋の中に飛び込む
ああ〜冷たい! お湯の中に思わず手を入れました 指先がじ〜んとしびれ・・・・痛い程
今日の予報は寒いのではなく冷たいのだと・・・・・
午後 友人宅へお祝いの品を持って その道のりで 素敵な花壇に出会いました
陽が燦燦と輝いて・・・・・玄関先のほんの僅かな植え込みを上手に利用して・・・・
気持ちのいい植え込みの仕方 ここは 本職の方がなさっているから なる程と思って勉強させてもらっています
多分 本職だと思います 以前 春の花から夏の花に変わる時 専門家が せっせと手入れして植え込みをされていましたから
通りに面した手前にアリッサム そしてシクラメン パンジー その後ろは 金魚草 さらに名前を忘れましたが少し背の高い紫の花が咲く白っぽい枝の草木 そして山茶花の垣根 端から端まで 一列づつ同じ花で なるほどこのような配置も面白いかもと 我が家は 今年は もう植え込みをはじめているので まねは出来ませんが またいつか実践してみましょう
黙って 写真を撮らせて頂いて もう少し先の友人宅へ 話が弾み つい長居を これはいけませんと外を見ると 雪が舞いそうな空模様 先ほどは 陽が輝いていたのに 寒いとも思わず 歩いてきたのに 雪が舞う? 嬉しいような気分 それでいて冷たいかな いやだなあ〜と思いつつ外へ出ると雨でしょうか 僅かにしめりっけが みぞれかも・・・・・しょぼしょぼと降り始めた雨の中 もう一人の友人宅へ お見舞いに・・・・・思ったより元気だったのでほっとして帰る頃は みぞれだか 雨なのか が上がり気持ちよく歩いて 帰宅
そんな空模様 気候なのに 少しも寒いと思わず 気持ちがいい程
寒くなりかけが弱い私にとって 本格的に寒くなると案外と平気でいられる変な体です
今日一日 なんと目まぐるしい天候 そして私の生活も 忙しく 目が回る程 掃除をして庭仕事をして 友人宅を2軒廻って 年賀状の図案を考え 土台を作り ああ〜 でもとても充実してます 体が軽い感じすらします
あしたは少しは暖かくなうようですね もうすぐお正月ですものね 
忙しい いそがしいと 走り廻らなくては・・・・・何も暮れの仕事が出来ていない中 こんな状態でも お正月は来るのでしょうね
このあたり雪は舞いませんでしたが 新幹線も遅れる程各地は 雪 ゆき ユキ
今日は 「雪印の日」ですって バターやチーズの雪印かと思いましたら 違います
1938年 物理学者の中谷宇吉郎が 雪の人工結晶をつくることに成功したことに由来して
だそうです 雪の結晶は綺麗ですものね
雪の結晶のキルト作品を作りたいと前々から思っていますが・・・・・いつ実現するのでしょうか

2011年12月25日日曜日

降誕祭

昨夜の讃美礼拝 キャロリングは冷たく
寒い思いをしましたが 今日は又一段と
冷たく震え上がりました
今冬 一番の寒さではないでしょうか
あちらこちら雪が舞い 滋賀県長浜地方
で80何センチもの積雪 おお〜さむ〜
クリスマス礼拝 
イエスキリストの誕生日 降誕祭
本来は キリストの誕生は はっきりし
ていなくて ローマ教会が 太陽神の誕
生日の祭日をキリスト誕生を祝う日に
決めたことから 陽射しの少ない冬に 
冬至を祝う習慣と結びついて祝うことになった
夕べ 会わなかった友とは 改めてメリークリスマス
来たる新しい日々を祝福して 礼拝後は 愛餐会 讃美の歌に始まって 笑いと楽しい会話との交流のひとときを・・・・・別れ際 お互いによいお年をとそれぞれの家路に
お子さんのいる家では 今朝は賑やかだったのではないでしょうか サンタさんのプレゼントで・・・・・今の子ども達は どれだけサンタさんを信じているのでしょう
靴下の中にプレゼントが しかもサンタは煙突から・・・・・
夢の夢でしょうか 我が家の息子達は もう今で大きな大きな大人ですが 子どもの頃は 真剣に信じて ベットの端に靴下を吊していました 夜中に枕元に置いてやると 朝 目覚めると プレゼントを抱えて ベットから駆け下り ママ〜 と満面の笑みで駆け寄ってきたのを思い出します ああ〜いい時代だった 今は もう おっさんになりそんな可愛らしい笑顔もなく 勿論 当然 あの時の笑顔がそのままあっては困ります すまし顔ですが・・・・・
家には煙突がないからどうするの?この靴下ではいるの? いろんな心配を真顔で心配して 悩んでいました 可愛いものでした そんな時代があってこそ 大人へと成長し 思いやりや 人への愛も育ってゆくのではと思われますが・・・・・
クリスチャンは勿論ですが 関係のない方でも クリスマスを利用して 利用してといういい方はおかしいかも知れませんが いいチャンスですから 家族の交流の場として 絆を作るきっかけになれば と思います
皆さんの家では どんなクリスマスでしたか 楽しめましたか

2011年12月24日土曜日

キャロリング

クリスマスにふさわしい冷たい
風が吹き寄せて思わず身震いを
昼間は 天気予報と異なって
かなり暖かな日和だったのに
夕方からの風は 雪の上を走り
過ぎてきた風のよう
冷たいひんやりとした空気を
含ませて吹き付ける
クリスマスイブ 午後7時からの讃美礼拝に出掛ける
すっかりと夜の帳は降りて 教会にたどり着くと クリスマスのイルミネーションが輝いて気分を高めてくれます
一人二人と集まってくる兄弟姉妹に「メリークリスマス」と挨拶を交わす お互いに「今晩は」ではなく「メリークリスマス」その響きが 心揺さぶります讃美の歌を歌い オルガン演奏を聴き クリスマスのメッセージを耳にして 主の降誕を共に祝う 
心 新たにされて明日への歩みへ
讃美礼拝が終われば おなじみのキャロリングに・・・・・
しかし なんと寒いのでしょう 冷たい 身も心も凍てついてゆく感じすらして その冷え方に涙が流れる程 けれど4件目の家を廻った時 そこで出されたココアの美味しかったこと その暖かさが 身にしみて行き 心も体も解きほぐされていく
なんと暖かいのでしょう 胸のあたりがほんわかと温く 胸に手を置けば その温もりで冷えた手も温まる程の感じがする
心を込めて入れてくださった温かい飲み物 こんなに心が温まるとは 不思議な感覚にとらわれていく 傍にいた仲間と思わず交わした話が マッチ売りの少女の話 窓からこぼれる温かい光 その部屋の中は家族団らんの光景が 少女は その温もりが どんなに恋しかったことか マッチ一本すり その灯る暖かさに 一瞬の温もりを感じながら もう1本 もう1本と灯し 最後の1本をすり終えた時 何処かで呼ぶ声が ・・・・冷たい石畳の上で眠りに とこしえの眠りに・・・そんな会話をしました いただいた1杯のココア その温かさ マグカップの温もり なんとも言えない情がこもって 救われた思いでした ああ〜この温もりを
マッチ売りの少女にも・・・・・お話しの世界に入り込んで行く思いでした
その後のキャロリング 不思議でした 涙がこぼれ 手が冷たくて痛い程でしたのに なんと心から温まったせいでしょうか 体がほかほかとして もう寒いという言葉は出ませんでした
月のない夜空を見上げ 一段と輝く星を眺め あれはオリオン座?なんて会話を交わしながら 讃美の歌を歌いました
今頃 月のない夜空を サンタクロースは忙しく駆け回っているのでは 子ども時代が懐かしいですね さあ〜サンタさんは 今 何処に・・・・・

2011年12月23日金曜日

小さなパティー

明日はクリスマスイブ
教会生活の中で 一番大きなイベント
その準備に追われた一日の中で午後遅い
目から小さな小さなクリスマス会を
開きました
それもする予定のはずが 何も連絡が
ないので集まるメンバーの都合が悪くて
流れたのかと思い こちらも色々忙しく
明日の準備に手をとらわれていると
行きますとの連絡
慌てふためき 急いでカナッペやサラダを作りケーキを焼き 2時頃から初めて なんとか間に合わせましたものの 家にあるものを利用してのこと 
あまり上手くは参りませんでしたが でも来てくださった友人は とても喜んでくださり 楽しんで帰られ ほっとしました
来た友人はクリスチャンではありませんが クリスマスという名の下に 集まって 共に食し話に花を咲かせ 笑い ひととき 交流を持つことはいいことですね
会話のなから学ぶことも沢山あり 情報も得られ 仕事は山積みでしたが それでも 嬉しい時間で そうして尋ねてきてくださる そのことは大切にせねばと思いました
明日への準備も終え ハッと気付き 今日初めてパソコンを開けました
うっかりすると ここに書くことも忘れてしまいそうでした
ボケ防止のためにはじめたこと 毎日 例えひと言でも書こう そう決心してはじめたのですから 日々 周りのことに常に想いを馳せて暮らすこと 何かの電波は届くのでは それを上手く受信して 文章にする 最も文章と言える程のものではありませんが 思いついたまま書く 今日の集まりで書く題材は 沢山ありましたもののプライベートの問題もありますから 会を開いたその報告だけ 私より一回りも下の人もいれば もっと若くて我が子と同じ年齢ぐらいの若き主婦と年齢差が集まって 一緒のテーブルに着くのはいいものですね 若さが頂けます
さあ〜明日はイブ 気候はどうでしょうか 当県の北の地方では雪が舞うという予報 きっと夜は冷え込むことでしょうね 
よきクリスマスを迎えたい 天に栄光 地に平和を 願って

2011年12月22日木曜日

冬のバラ

冬至 昼の時間が一番短い日
いよいよ年末 大忙しの日々
寒さに加えて忙しさに体調を
崩しやすい時 冬至の日こそ 
ゆっくり ゆず湯につかって
体を温めて 体を休めたいもの
だが それが解っていながら
どうしても今日中にせねばなら
ぬ仕事があり 早く終われば
買い物に出掛け 柚を一つ求め
温かいお鍋でも と思ったのに
適いません
お鍋をいただくことは出来ませ
んでしたが 野菜を沢山入れた
特性のスープでローキャベツを
体は充分温まりました
年末に向かい本格的な冬 到来
でも 穏やかな温かい一日で
とても年末の忙しさを 感じら
れません
今年は 気候がおかしいのか
未だに 夏の花が咲き それも見事な咲きっぷりで 春の花を
植え付ける事に 躊躇しています 一応 季節柄も考えて 春の花苗を準備はしていますが
ペンタスもインパチェンスもとても元気なので 抜き去る勇気がなく 思案しています
そんな中 同じように薔薇が見事に咲いています
いつもでしたら 12月も末になると花は咲きません 例え蕾がついても 寒さのために開き切ることが出来ず 花開く半ばで萎えてゆきます
北風の 冬の一番冷たい風の当たる場所なのに けなげにもミニ薔薇ですが 可憐な姿を見せています 白の大輪の薔薇も咲いてはいますが 条件の悪いところで 小さなバラの姿が 愛らしく 心引かれる思いで カメラに収めました
バラは一輪だけ咲いても 人を惹きつける魅力を持っていますね
華やかさを持ち合わせながら とても慎ましく 美しい可憐な だけど 鋭い棘を持ち 不思議な花ですね
でもやはりクイーンなのでしょうね こんな小さなバラでも 棘はしっかりと持っています
私のそばに 寄らないでと 防御するかの如く 冷たい風の吹き付ける中 凛として咲く可憐な花にみせられて〜棘に気をつけて〜

2011年12月21日水曜日

X'masの買い物は・・・・?

プリンターのインクがなくなり
印刷不可能に 急いでプリント
アウトしたいのに 予備もなく
仕方がなく外出することに
手に入れるべく大型店舗へ・・・・
都心まで出たのであれば いろいろ
買い物をと・・・・
まだ求めていないX'masプレゼントを・
デパートへいくものの 驚きました
各売り場で 個別にプレゼント用として
品物があるものの ある品物を求めたところ 手提げ袋は 普通の従来の袋
ついこの間は X'mas用の袋や手提げでしたのに クリスマス用はないのですかと聞くと もう全部出払ってありません との答 へえ〜 今までそんな事聞いたこともない 確かにクリスマスは目の前です でもまだプレゼント買いに来るお客さんは沢山いるのでは・・・
いつの年も クリスマスグッズというのか 飾りやモール ツリーなどクリスマス用品が 特定の場所で展開して販売されているのに・・・何か面白いものはないのかな 変わったものはと 今年も覗いて見ようと思って 聞いてみると 残念です きのうで終わりです
そんなのある? なんだか変ですね 
百貨店の周りは クリスマスのイルミネーションが輝いていました
ソニープラザにしても 一杯商品が並び お客も溢れていました 
デパートには もうクリスマスの手提げも 袋もありませんだって それでいいの
日はすでに暮れていました 目的のインクを求めに行けば その店舗の前には 立派なクリスマスツリーが輝いていました
この落差 なんなのでしょう ちょっと不思議に思いました
別に 袋などが欲しいわけではありませんが 手渡す時に 矢張りクリスマス用の包装なり袋なりに入っていれば嬉しいですよね 気分も盛り上がるはず
なんだか今年のクリスマスは 世間はおかしい と感じました
賑やかな歌は聞こえず クリスマスのための品物 可愛い袋に入ったチョコレートや あるいは可愛いぬいぐるみ 飾り 電飾 等など もう終わりました
がっかりしました なぜ 20日で終わりなの? カードも いつも並べているのに
世の中を反映しているのでしょうか
とにかく 買い物は疲れました 人ひとで・・・・・

2011年12月20日火曜日

夕日と赤い実

昨日の夕焼けです
美しさに惚れ惚れとしましたが
犬の散歩の時に出会い しばし
佇むものの 犬には夕日なんて
どうでもよく 早く行こうよ!
あっちへと・・・・・カメラで構えても 犬が引っ張るため
に写真が 上手く撮ることが出来ず 草ぱらや思わぬ方向の
空模様だったりして ピント合わせてシャッターを押せば
犬のためにぶれて・・・・やっと撮れた写真です
早くしないと日が沈む〜 と思えど犬には関係ないですよね 
僕はあっちへ行きたいんだよ〜と こちらにお構いなし
だいたい犬を連れて優雅に 夕日を楽しむなんて 我が犬は
そのような感性もなく ただただ 走り回りたい 歩きたいだけ
今頃の夕日は 何故だか理由はわかりませんが 美しいですね 春の日の夕焼けも 冬も美しいのでしょうが なんだか今頃が特に美しいような気がします
寂しさもあるけれど なんとなく心に響いてきて なんとも言えない情にさいなまされます
とにかく 宇宙は神秘 毎日毎日 陽は沈む 沈まない日はない けれど一日たりと同じ空模様はない 神のつくりたもうたものの偉大さ 神秘さ! すごく惹きつけられます
我が家から 駅前の道のりに 姫林檎の木の話は何回かしましたが いつのまにか びっしりと茂っていた葉が 朽ちて舞い行き小さな小さな赤い林檎が目立ちはじめました 
けれど林檎の数が ぐ〜んと減っています 自然に落下したのか それとも持ち主が もいだのか 寂しい姿形になりましたが ああ〜とうとう冬が来たと実感させられます
来春の花咲く時期まで お別れですね 赤い実はどうされるのでしょうか そのまま自然淘汰されてゆくのか もぎ取られるのか 何処かの子どもが悪戯するのかな? それとも 小鳥の餌に変わり行くのか
冷たい風が吹き寄せていました 冷気を含んだ空気の中で 小さな命は何を考え なにを想っているのでしょうか 林檎の赤と木の葉の朽ち葉色がとてもよくマッチしていました

2011年12月19日月曜日

花のコラボレーション

クリスマスとお正月が玄関先でコラボ
門扉に クリスマスリースを 
玄関ドアー前には 葉ボタンとシクラ
メン お正月の雰囲気を・・・・・
花屋さん 園芸店を覗いて見るとクリ
スマス商品(花材)よりもお正月用品
の方が店頭に多く並んでいます
今年は あまりクリスマスに重きを置
いていないのでしょうか










町の雰囲気もいつもの年に比べれば 賑やかな音楽も 
飾りも 耳にも目にも入りませんでした
お花も同様で 花屋の店頭にはすでにお正月の花々が 鉢物が並んでいます
いつもの年ですとクリスマスが終わると同時に 正月用の花が
並んだものでした しめ縄 南天 葉ボタン 松などが・・・・
不思議ですね
ですからというわけではありませんが 冬の花壇に植えるために 苗を求めにいきましたのにビオラやパンジーと一緒に葉ボタンまで求めてきました
そのままいつまでも放置しておくのは可哀想ですから 植え込みました
我が家でのクリスマスとお正月のコラボレーション
まあいいか すぐそばでクリスマスツリーが 我が世の天国よと大きな顔をしていますが
もうあと幾つ寝るとお正月と子どもの頃 歌いましたね お正月が来るのがどんなに楽しかったか・・・・・でも我が家は 喜ぶ前に 一大イベント クリスマスを迎えます
相棒が入院 その時には退院できるのでしょうか 本人は クリスマスのイブ 又当日は 教会へ 病院抜け出ても行くと張り切っています 手が不自由だけですから 許可は出るでしょうが・・・・静かに迎えたいクリスマス 主の降誕を静かに喜び祝いたいもの
終わればすぐにお正月 だから 玄関先で コラボしてもいいんだ お互いに認め合って
共に喜びましょうね どちらも新しい日を迎えることには違いないのだから・・・・・
コラボの花たちもいいものですよ 
お近くを通りましたら 御覧になってください 我が家は 家の中も外もクリスマス一色です
お時間があればいらしてください 
クリスマスティーをご馳走しますよ

2011年12月18日日曜日

だれの靴?

日曜日 礼拝に よく考えて
みれば 今年の日曜日は残す
ところ後一回のみ
そう思うと なんだか淋しいで
すね
礼拝を守り 昼食に温かいおう
どんをいただき 読み聞かせの
会に参加 中味は充実した時間
午後3時も過ぎると 陽は傾き
風に冷気が混じり おお寒い
とマフラーをかき寄せながらの
帰り道 可愛らしい子どもの
運動靴が道ばたに転がって??
いるのを見つけました
それも道の真ん中に落ちているのでも 脱ぎ捨ててあるので
もなく エエッ〜どうしてここに靴が と思わず疑問に感じ
るところに転がっています それも片方だけ おまけに新品に近い程 綺麗です 履きつぶしているという感じは全く見られません
一体どうしてここに??? 大型ショッピング街の2階に上がるためにつけられた歩道橋 そこは 各ビルへの連絡橋でもあり 色々な催事が行われる小さな広場もあり ビルの中に入らなくても外からそこへ行けるように誘導道があります その道の下は 誰も入られないように柵がしてあります 自転車すら停められない 一歩も立ち入る事が出来ない そんな場所に 靴が片方だけ 転がっています 
誰かが投げ込んだのでしょうか メーカー品ですから お値段的にもかなりすると思います
外から手が届く位置なら 柵の間から手を入れてとれますが かなり遠くです
とても疑問に思いました 偶然に入る事はどう見ても 考えてもあり得ません
不思議です 靴の持ち主は 小さなお子さんだと思います お母さんはご存知なのでしょうか
片方なくしたということになりますが・・・・・
誰かの悪戯でしょうか それとも・・・・・捨てたとは思えません
靴も可哀想です 相棒をなくして どちらも哀しんでいることでしょう 取り残された靴は?
お子さんの親御さんはいかに?
不思議な靴です・・・なぜ? なぜ?と疑問が湧いてきます
捨てたのか 悪戯のか どちらにしても お子さんも親御さんも 困っているのでは ここにこの場所にあることをご存知なのでしょうか???? 
思わず立ち止まって しばし眺め入りました といってどうしてあげることも出来ませんでしたが 冷たい夜風に吹かれて まだあの場所に留まっているのでしょうか
涙こぼしているのでは・・・・・寂しいよ〜
道幅の中央あたりにありましたから きっと誰かが投げ入れたのでしょうね
誰でしょう 可哀想に・・・・・ 

2011年12月17日土曜日

やさしい色のシクラメン

今朝の寒さ 否 寒いと言うよ
りは 冷たいこと
随分 冷え込んだ様子 朝
温かい布団から出るのはつらい
今年初めて起き上がるのに躊躇
ああ〜この温い布団にいつまで
もくるまれていたい 
でも太陽が高く上がるにつれて
温かくなり もう寒くてと言う感覚は薄れてゆきました
いつもの年の事ながら 同じお宅から 年末のご挨拶にシクラメンをいただきます
今年も立派な株をいただき 新しい年を迎えるに当たって 彩りを添えてくれます
毎年この時期 忘れずに届く その心遣いに感謝して 大切に育てねばと・・・
もう12月も半分過ぎてしまいました なんと日々過ぎゆくことの速さ 思いようによっては恐ろしい感じがします
何もしないで過ぎてゆく これでいいのだろうかと 残り少ない人生なのに 時の過ぎゆく速さに戸惑いすら覚えます 掃除もせねば 年末だからカーテンも洗いたい あそこもここも綺麗にしたい 庭も手入れしたい なんだかすることが多すぎて唯ただ面食らうだけの感じ
でも 今まで 否 ここ何年か前までは きちんとこなしてきたのに おまけに年末の買い出しにも行き おせちも手作りしていましたのに  それが それが思うように処理できません
対外的に 或いは仕事で忙しすぎるのか いや歳をとったのかな? 老いの産物でしょうか
と言って焦っても仕方がありません なる様になることでしょう 神様は上手くとり計らってくださることでしょう
今日は「ライト兄弟の記念日」 1903年 動力つき飛行機で」人類が初めて空を飛んだ日
モノレールの上を滑走して離陸 大きな凧みたいなフライヤー号で
初めて舞い上がった時はどんな感じだったのでしょう その時の心は 押して量ることが不可能な程 感動し 飛び上がって喜びを表したのでは 今では 遠方へ行く時は必ずと言っていい程飛行機 まるで当たり前のように空を駆けずり回っていますが この時の世の中の広がりはすごかったでしょうね・・・・・ライト兄弟に感謝すべき?
子どもの本「愛の旅立ち」のシリーズで 初めて飛行機の乗って空を飛ぶ情景が書かれていますが すごく楽しい本で 子どもの高学年向きですが 大人も吸い込まれるように3冊いっきに読んだのを覚えています 科学の進歩はすごいですね 時代の移り変わりの早さ 月日のたつことの速さも当たり前? 関係ないよね

2011年12月16日金曜日

クリスマスパーティー

街路樹の木の葉が 風に舞い
踊り かさこそメロディーを
奏でていました
久しぶりに凛とした冷たい風が
吹き巡り 北の国では雪が・・
少しばかり曇り空でしたが
我が家でのクリスマス会
暖かい部屋での集い 
嵐が吹き荒んだこの一年 内にも外にも容赦なく荒れ狂い
楽しいこと嬉しいことはさておき 嫌なこと 苦しいこと 哀しいこと それらはすべて洗い流して 新しい日々を歩みたい そんな願いを込めてのクリスマス会
ワインでのまずは乾杯 そして食べ 話し 笑い あっという間に時は過ぎゆきました
楽しい時間でした もっともっと・・・・と思えどつきぬ思いに これまでと・・・・・
お互いに絆を深めたひととき 何もかもに解放されて このような時間を持つのもいいものですね 明日へのリフレッシュになり ああ〜元気で暮らそう 楽しく暮らそう 明日への希望に繋がり いい思いが出来ました
友人の助けもあって プランはグーだったように思います 食べるものの配分 飲み物 すべて でも一つ残念 フルーツとして 苺 キーウイ ブルーベリーが カナッペやサラダに添えましたが 蜜柑を 籠に盛って準備していたのに テーブルに出すのをすっかり忘れて なんと言うこと ホスト役は失格です それでも 皆さん喜んで 帰られたのが救いでした 
新しい年が明けたら 又新年会をとの話しまで・・・・・それだけ楽しかったのかな 
ホストとしては 嬉しい言葉です 救われました
一足早い メリークリスマス!! 

2011年12月15日木曜日

クリスマス会の準備

相棒の病室は南向き 陽が燦燦
と輝き 午後は うとうとと
船を漕ぎ始めるほど おやおや
何しに病院へ出掛けたの? 
お昼寝するためでもあるまいに
それ程暖かく 気持ちのよい
日和 病院へ毎日行くためには
助かりますが・・・・・
明日は 久しぶりにクリスマス会 毎年のように我が家で開いていますが 昨年は 何故だか開くチャンスがなく 流れてしまいました
その時に寄ってメンバーは替わりますというよりは 皆さん忙しい方 すでに予定が決まっていたりして・・・・・ 今年は五人で 楽しいひとときを過ぎしたいと願って
だいたいの準備を終えました 慌てないようにテーブルもセッティングして・・・・・
クリスマスには少し速いようですが それぞれの思いを この一年の思いを 喜ばしいこと 笑い転げて楽しかったこと 嬉しいこと 幸せ感にひったたこと それらはそ〜っと抱きとめて 苦しかったこと 哀しかったことは すべてを洗い流し 次なる年への新たなスタートへ向けて 旅立ちたいと願いを込めて 
今日の暦を見ましたら なんと「世田谷ボロ市」(12月と1月の
15 16日)江戸時代にボロを盛んに取引したことから 
このように呼ばれるようになったボロ市
朝9時の花火のアイズと共に 始まるとか 賑やかな露店や骨董のお店が並ぶそうです
僅かな年数ですが 東京で暮らしましたけれど このような催しがあるとは知りませんでした 見に出掛けたら 楽しいかもね 思いもかけない掘り出し物があるのかも
フランスを旅した時 沢山の朝市に出会いました 取れたての食料も並んでいるけれど 骨董らしきものもあって 見て回り 冷やかすのも楽しい想い出になっています
パリでは 早朝ののみの市に出掛け 楽しい思いをしました それを一回り見て 見聞し お気に入りは求め そして市の近くでモーニングをたべましたが 本当に楽しい朝市でした
それと同じようなものなのでしょう 並ぶ品物は違うでしょうが・・・・・
明日から 冷え込むとか 初雪の舞うところも沢山あると予報
楽しい一日になりますように 祈りを込めて
相棒の早い回復も祈りて

2011年12月14日水曜日

クリスマスの飾りもこれにて

師走12月 慌ただしいはずその慌ただ
しさ 先生も走る忙しい月日なのに 何
も感じられない程に 穏やかな暖かい日
こんなに温かくていいの?
北国では雪模様というニュース
でもここは 寒いといえども手袋がない
と困ることはなく 防寒着で膨らんで
そんな光景見ないですね
今日 初めてスパーや商店街行き クリ
スマス音楽を耳にしました 震災など色々ありましたから 遠慮していたのでしょうか やっとジングルベルを耳にしました なんだか懐かしい気がしましたのは不思議な感覚でした
我が家も 完璧ではありませんが 九分通りの飾り付けを終わりました
玄関先も 雰囲気が味わえたらと工夫してみました
静かに迎えたいクリスマスですが やはりサンタやオーナメントなど飾って雰囲気は出したいですね
若い人たちは クリスマスの過ごし方を色々計画しているようですが 皆さんはいかが?
若い日はよかったですね あの人に プレゼントを渡したい 思いを告げたい そんな心を持って チャンスの巡るのを心待ちにしましたもの 今の若者のように積極的にはなれませんでしたもの 遠い昔 別れ際 黙ってプレゼントを渡すと 走るようにして背中を向けた時代が懐かしいですね 時代は変わったとつくづく思いますね
皆さんはどんなクリスマスを迎えられ 誰からどんなプレゼントが届くのでしょうか
楽しいクリスマスでありますように
相棒 今日 手術 勿論成功 本人はいたって元気 こちらはくたくた ここに載せたい題材があれど 写真を撮るチャンスを逃しています

2011年12月13日火曜日

手作りサンタさん

昨年の今頃 何処だったか記憶が定かで
はないけれど 歩いていた時ふと目に
入ったサンタさん 
エエッ〜 何処かで見たことがある 
そう我が家にあるサンタと一緒
だけど我が家にあるのは小さく 4体も
サイズを違えて揃っている
そうか〜自分で作られたのだ 否それと
も大きなサイズのも販売されているのか
と色々考えが頭の中を巡りました 
いずれにせよ大きなサイズを探すのは至難の業 
我が家も あれを手作りしたらいいのだ と思いが着陸点を見つけました
帰宅するとすぐ相棒に話をして 作りたい旨を・・・・庭に置きたい 庭に置いてあったのを見たらすごくインパクトがあった 素敵だった 強調して話をして 協力してもらいました
ホームズへ角材を買いに行き どの角度で斜め切りをしたらいいのか計算して そう切断面を綺麗にするため鋸の手入れから始まって・・・・・
塗装は私 さあ〜思案することすること 紙に顔 目 髭の位置をデザインして 幾ら小型だけど見本があると言え 大きくなるとそのままというわけにも参りませんから・・・・・
手を赤くそめ 白く塗り サンタより手の方がすごいといわれる程・・・・・・
でもそこまでで新しい年が来てしまい 暫くお預けに そしてやっと完成 ニスも塗りました
玄関先の庭に 置いて見ました 
生きてます 映えます よそで見たようにインパクトがあります
ワンダフルと大声を上げたい心境です
サンタ4体は 見てください 小さい
でしょう 親子のサンタです 
ばらばらに置いても又 寄せておいて
も面白い雰囲気が出ます
ちなみにこれは 何年か前に求めました
スエーデン製です
私の手作りから見ると断然 塗装も
綺麗です
黙って同じようなものを作らせてもらいましたが
最小に考えた方はすごいなあ〜と感心したいます
角材を斜めに切っただけなのに 鼻・目・髭 
いずれも窪みがあって 表情豊かに見えますでしょう
実際はのっぺらなのです すごいですね 髭のライン入れ方に工夫があったのでしょう
手前味噌ですが 我が作品に感動しています
よかでしょう と自慢したくなります
玄関先で生き生きとして立っています
まるで我が家を守っていますよといわん
ばかりに もみの木のツリーともよく
マッチして二年越しで完成 万々歳
何処かの庭先で見たサンタさん 
感謝せねば ヒントをくださったの
ですから
サンタの胴が 少し変色している
ように見えますが
それは太陽光線があっ経ていて光っているのです
色は 綺麗に塗りましたから・・・・

2011年12月12日月曜日

リース作りに・・・・・

午後 友人がリースを作ってい
るが上手く出来ない 助けて!
と一式 材料をぶら下げて来訪
初めて作るリースに 戸惑った
様子 私など 人様に教える程
のことが出来るわけないけれど
なんとかなるかと 二人で挑戦
リビング一杯に新聞紙を敷き
その上であの枝 この枝の実
赤い実 綿の実とユーカリと
思い思いに奮闘 2時間半程で
友人は 二つ 作り感激 感動
と喜んで 大事に抱えて家路に
私も彼女の手伝いをしながら 
先日 100円ショップで求めたリースに 唐辛子などを添
えて作って見ました リースの中心にメリークリスマスのプレートをぶら下げて 枝葉は リース全体に巻き付けず 一部分にして いかがなものでしょう
雰囲気は出ているのではないでしょうか 明日にでも 門扉にかけてみます
今 門扉に春に植えたアリッサムの花が 哀れな姿になりながらも 真っ白な花を鉢一杯に咲かせています その鉢を 降ろしてそこにリースをと思っています
生きた花を使ってのリースはいいものです ヒバのよい香りが漂い まるで森林浴しているようです そのかわり 苦戦した結果 手は枝からこぼれ出るヤニで 真っ黒 取るのに苦労しました
少しずつ クリスマスらしい雰囲気になってきています  心静かに迎えたいクリスマス
よきクリスマスが訪れますように

余談:昨日は ここに書くことが出来ませんでした 日曜日 待降節第三主日 午後から茨木へ 祝いの会があり 相棒と出席しましたが その会の終わりに ホールで椅子から立ち上がった時に 相棒のスリッパが滑り 前のめりに こけて 手首を骨折 そんなことで 書く時間がありませんでした 茨木で病院へ行くと後が困りますから すぐ友人に連絡 手配をしてもらい 上手く処置をして頂きました なにせ 茨木から 1時間もかかる始末で 当地へ帰ってからの処置でしたので・・・・・遅くなりました 手首も左手でしたから 不幸中の幸いです

2011年12月10日土曜日

子どもの絵

昨日 教会の帰りに買い物に
寄った大型店舗の中で 偶然に
巡り会った出会い 
その続きの話です
何を展示しているのか全く何も
考えずにギャラリーへ自然と
足が向きました
なんとなく何かが見たいという
思いに駆られたのだと思います
ギャラリーの入り口まで行くと何とそこに知人が・・・・
ついこの間お会いしたばかり 写真をする方で 11月末にグループ展をされていたのをみせて頂いたばかり おまけに 私の作品展にもいらして おしゃべりしたのに・・・・・
何故 ここに? と首を傾げました
そうなの?驚くでしょう 私の展示ではないの お手伝いしているの そう彼女は言いつつ御覧になってと案内された会場
ハッと 心打たれました 誰の作品? 素晴らしい! よくよく見ると 子どもの描いた絵です 小さな4歳ぐらいの子から中学生までの・・・・・
どなたが指導?と聞けば 私の姉なのと お名前を聞いてびっくり 私の作品展にいつも来てくださる方で しかも家の近くの方 驚きました おまけに その方のご主人のお兄様ご夫妻をよく存じ上げているので 再び驚き お兄様とは 子どもの本の事で勉強会を開いたり 読書会をしたり 子どものために読み聞かせを公民館でしたりして 一緒に活動していました なんと言うことでしょう
なんと言う繋がりでしょう なんだか怖い程
相棒の主治医の写真展を見に行き そこで心揺さぶられ 感動した写真の作者とお話をしてお近づきになり 名前がわかり お顔をもはっきりと知ることになって以来の顔見知り 私はその時 初めてお名前を知ったのですが 相手の彼女は 前から私の作品展を見に来て下さっていたので私をご存知だったようです 私は 写真の作者名を見て 何処かで見たことがある名前 聞いたことがある名前 と考えていました 自らのダイレクトメールを送る時に名簿を見て 初めてあの方だったと解る始末 その後 電車の中で 買い物先でと 触れあう機会も増え そして今回の出来事 なんと言う繋がりなのでしょう
私が子ども文庫を開いたのは 今から34年前 その以前から 本のことで動き回っていましたから 当然お兄様とは関わりを持っていました 三十数年を経て 新たな繋がりが出来 また紐とかれて 人生 様々と言うけれど いろんな出会い 繋がり 偶然 こうして人と人との交わりが広がってゆくのでしょうね
さて展示作品ですが 彼女の姉上が 指導されている子どもの描いた絵 こうしなさい ああしなさいではなく 見たものを思いのまま描かせている と言われてました 確かにそう感じました 同じテーマでも 全く違う発想 違う色づかい 描き方 子どもの心がよく表れていて すごく感銘を受けました
子どもはいいなあ〜 一つのものを見て思い煩うこともなく 素直に自らを表現している 表現できるから 羨ましい こうであるべきなのに 大人になると余分なものがくっつき 思うように描けやしない いいねえ〜
いつまで この心を持ち続けることが出来るのだろうか この素直さ 純真な心 いつまで持ち続けて欲しい 否 無理なことかも でもこのような経験した子達は きっと大人へと 健やかに 成長していくのでは 
どの絵も素晴らしく 我が部屋に飾りたいと思った程 心強く惹かれ いい〜と言う言葉しか見つからない程 こうして思い切り自分を発散させて何かを見つけてゆくのでは・・・・・
いいお仕事をなさっている 感心し 自分の周りにそのような方がいる 嬉しい! 子どものために惜しみない力を注いでおられる そういう方とお近づきになれた
本当に恵みです 
お時間があれば観てあげて下さい さんさんタウン3番館で13日まで開催されています
なんでも土曜日には 子ども達が その場で作り(色紙や画用紙で)描いたものを 展示するそうです そんな姿を見るのも元気がいただけそうですよ 
とにかく楽しい すごい 心揺さぶられ 感動します しました
いい出会いでしょう 巡り会いでしょう 神様のなさる業でしょう

2011年12月9日金曜日

今日もクリスマス会〜連続で〜す

久しぶりに味わう寒さ 冷たさ
凛とした空気が漂い 身も心も
緊張して教会婦人会へ・・・・
体が寒さで強ばったのか 礼拝
のさなか肩がきゅーんと痛む
肩こりでも痛まないのに 首筋
のあたりまで痛み 先生の説教
を耳を傾けれど 痛さが先に頭にこびりつき 説教が終わり
祈りに入ると不思議 手を合わせると嘘のように痛みが消えゆく
一体 痛みはなんだったのか 筋肉が寒さで緊張して本当に痛かったのか それとも先生の説教に抵抗したのか 果たしていずれなのか 先生に反発したの? でも寒〜い一日でした
礼拝が終わると アドベントの時 一足早いけれど クリスマス祝会 クリスマスの歌を讃美して 共に食事をいただき プレゼントの交換 メーセージカードの披露 盛りだくさんで楽しい時があっというまに過ぎゆく 
同じ思いをする姉妹達と交わりの時を持つのはいいものですね 
心豊かにされて 温かい気持ちで 北風が吹くなか帰路に・・・・?
帰り道 久しぶりに一人で ぶらぶらと買い物 僅かな時間なれど 
すごい巡り会いがあり 人との繋がりの濃さを 痛感しました 
しかも二つもありました その報告は 明日にでも・・・・・
その一つは 若き青年との巡り会い ショッピングセンター内での
こと 沢山の荷物が持ちにくく 通りすがりのベンチに腰を下ろし 
荷物をまとめていると 目の前を一人の青年が おやっと声を掛ける 私の作品展で 知り合った青年 鹿児島から出てきて仕事で駆けずり回っている 作品展で 初めての出会いなのに 仕事事をぶちまけられ 悩みを聞かされて・・・・壁にぶつかっていると話していたのに 最近は 自らの行く道を突き進んでいる 思い出したようにメールが来たり 電話がかかってきたりして 会って話を聞いてあげるのだが この秋のはじめにあった時よりは 溌剌として いいですね 若いと言うことは 夢も一杯あるようで 遠くの母親に想いを馳せながら 夢を語る青年 見ていて気持ちがいいですね 若い青年の話に 力をもらいました 温かい気持ちになって再び家路に

2011年12月8日木曜日

クリスマス会とリース

雨の上がった夜空に 月が
ぼんやりと浮かんでいます
明日は十五夜 一段と寒くなる
とか
午後 教会の地区の集まり
クリスマス会が開かれました
讃美の歌と共に先生の聖書の
説き明かしそして祈り・・・・
その後は 楽しいクリスマス会
先日 係の人とプレゼントを人数分 購入 それらを積み上げ 布を被せ 赤鼻のトナカイの歌に合わせてそ〜っと手を入れ自分でこれと思うものを取り出す
中味は何が入っているかは お楽しみ どんなプレゼントでも 嬉しいもの まるで子どものようにはしゃぎ廻って 大きい 小さいと転げ回って笑い 噛みしめる
本当に楽しいひとときでした
この日のためにと前から頼まれていましたので 朝から 私特製のチーズケーキ20cm大の大きさを二つ 焼き上げました
お昼までにと思うと忙しいこと それでも間に合い 皆さんとても美味しいと言って喜んでくださり ほっと一息つきました
昨日報告しました 残りの材料で作りましたリースです いかがでしょうか
何処に飾ろうかと思案しています
完成されたリースを求めて飾るのも悪くはありません 中にはとても素人では作れないと感心するものもありますが 下手なりに自分の手で作ったものは 何か暖かみを感じて嬉しいですね よその方が見たらなんだこのリースと思われるかも知れませんが 心を込めて作ったもの こうしよう ああしたら 色々思案をしての作品 リースは百円ショップへ行けば売っています それらを身近にあるもので 飾り付けていけばよいのですから しごく簡単 何処にもない たった一つだけのものが出来ます
作られたらいかがですか ちょっとした工夫です ヒバ系の葉は 植木屋さんの剪定で切り捨てられたものを使い 松ぼっくり 柊の葉など 材料は身近なところに転がっています
ベルやサンタをつけてもいいでしょう 挑戦してみてください
明日も クリスマス会 行事が立て込んでいて どうこなそうかと思案中です
明日は一段と寒くなるとか 温かくしてクリスマス会に行かねば 
けれど 寒いと雰囲気出るかな?

2011年12月7日水曜日

花アレンジとクリスマス会

12月 一年の締めくくりの
花のレッスン日
今年 最後と思うと 何故か
胸に響く思いがする
もうこれで今年は終わりなのか
一年がこれで・・・・・
いろんな想いが過ぎってゆく
12月はクリスマスの時であるため リースづくり
珍しく紫陽花の花が・・・・・とても綺麗な色 今頃 花があるのも不思議
紫陽花ではなく違う花なのかと 一瞬 思うが どう見ても紫陽花に見える 
それをリースにしかもこの季節に使う すごく新鮮に感じました リースの出来はともかく 明日は 玄関ドアーにかけることとします
花の色と言い 花のあしらい 花使いの選び方 どれをとっても斬新 ヒバやユーカリや木の実そして綿の実などとよくマッチしていて クリスマスカラーでない花色が 生き生きとして 花材を選んだ花屋さんのセンスがいいのでしょうか 
素敵なリースが出来て大満足しています
我が家に帰って 小さめのリースを 残りの花材を使って作ってみました
先ほど出来上がったところ まだ写真が撮れていませんのでいずれアップしたいと思っています
各々に工夫して作ったリースを
学びのために並べ 皆さんのを
見ると それぞれの個性が出て
いて面白いし ああ〜こんな発
想もあるのか そのような使い
方もあるのかと 沢山の発見と
学びがえられ充実した時間です
その後 恒例のティーパティー
今日は クリスマス会の雰囲気で 先生が準備 素敵なパティー
何もかも オンブに抱っこで カナッペ サラダ デザート ケーキ 飲み物 どれも手作り 心のこもったすごいおもてなしに感激 雰囲気からして 何処かのレストランに出掛けた気分で・・・・・
話も盛り上がり 花は咲きっぱなし 閉じることを忘れて いつまでもいつまでも・・・・・気が付けば すでに暮れかかり 急いで又来年と別れてきました
花のレッスンも大切ですし 学ぶところも沢山あります 常に 発想の転換が必要と痛感しているだけに 人それぞれの思いが見られ勉強になりますが その後のティーパティーでのおもてなし方は 生活の知恵もあり 大いなる学びの場です そして皆さんが提供する話題も楽しいこと本当に賢くなります
こんな機会に巡り合わせたことに感謝 神様の導きかも・・・・・
いっぱい学んだこと 我が家でする予定のクリスマス会に 生かしたい思いが沸々と湧いています そっくりまねることは出来ませんが 私なりに工夫して・・・・・
よき一日 充実した 心豊かな一日が暮れてゆきました
感謝して

2011年12月6日火曜日

夕焼け

はっと空を見上げると
真っ赤な夕日が 今まさに
落ちなんと あたりを茜色に
染めながら 闇の世界へ
急いでカメラを・・・・・
お願いだから待っててよ
カメラを出してレンズを覗けば
つるべ落としのように
まあ〜るく燃え立った火の玉は
落ちてゆく
まるで地獄へ真っ逆さまに滑り
落ちるかの如くに
すでにお尻は ビルの葉影に
吸い込まれはじめ 待っ〜てと
声を掛けれど容赦なく落ちゆく
まるで悪魔が にやにや笑いながら 
足を引っ張っているかのように 引きずり込まれゆく
地の底へ 奈落の底へ
ほんの僅かな天体ショー 美しい 
燃え立つ火の玉は いずこに旅立ちゆくのか
地球の裏側を駆け巡りて
明日には再び お早うさんと 戻り来るのか
引きずり込まれた 向こうの世界で 何を見聞きしてくるのか
あなたがいなければ 何も出来ない 命すらつなぎ止められない
どうか 機嫌良く 戻ってきて欲しい
すべてを染めゆく 碧い空も 灰色の雲も 白い雲も
なにもかも オレンジに 茜色に染めて 去りゆく
なにを想い なにを煩って 駆け巡っているのか 
天体を 手の届かぬ遙かな宇宙を 宙(そら)を・・・・・・
私たちに希望を与えてくれる 天体の星
またあした・・・・ 今頃は どのあたりを・・・・


2011年12月5日月曜日

昔の仲間との出会い

札幌は猛吹雪 こちらは気温が
下がったとは言え 暖か
楽ですね
一年ぶりの逢瀬 と言えば
聞こえがいい
まるで七夕のように 毎年
この時期に集まって出会いを
楽しむ 〜会社の同窓会〜
ホテルの中にあるレストラン
その一室ににこやかな顔が揃う
お久しぶり 元気でしたかと
お互いに確かめ合い 笑い 弾
み 若き日に 同じ会社で 
同じ部署で働き 青春を紡いだ
仲間達
懐かしい なんと若かったのだろう あの時は・・・・・
思いを寄せた人 共に机を並べて仕事をした人と様々なれど
あんな事があった こんな事も そして今はと・・・・・
耳が遠くなったと報告する人 俳句に感性を研ぎ澄ましている人 奥
様の介護をしている方 山好きが 今はてくてく歩きに 中山道を 
あの道この道と健脚振りを披露する人 孫の写真を見せてほくそ笑む
人 かっては企業戦士の面々 
ああ〜なんて懐かしい 50年も昔のこと 一昔前のこと 若き日に
共に共有した思いを持ち寄った仲間が集い 50年をえて尚 交流が続く なんと言うことでしょう
昔 袖触れあった友との巡り会い 素晴らしい出会い
このような友がもてたことの幸せ 感謝をせねば・・・
彼らと同じ目線で話せる事の喜び 一流企業での働き 役職までこなし又こなしている彼らと同じように話せる立場に立てる自分であるための磨きをかけねば・・・・・感性を大事にして
わずか12人の集まりの中で 片隅に立ちつくす 壁の花にならぬように日頃の磨きが大切と痛感しきり 来年 又逢瀬の時 しょぼくれた自分にならないように 努力して生活したいもの 
元気で来年も会いましょうと各々の道へ別れゆく
楽しいひとときでした わくわくとして 胸が熱くなり 夜更けて帰る道もなんと軽やかなこと ホテルのロービーや周りはクリスマス一色 私たちの出会いに花を添えてくれました

2011年12月4日日曜日

クリスマスは〜

待降節第二主日礼拝に出席
教会はすっかりクリスマス
モードです
けれど あまりクリスマスが来
ると言う感覚がなくて・・・・
何故でしょう 
自分でも不思議な感覚 
クリスマス会の話しが あちら
こちらで盛り上がりその仲間に
入って話していますのに
何故でしょう
そう そんな月なの?日なの?
心静かに迎えたいクリスマス
クリスマスの意味を 静かに
考えて 自らの生活に・・・・
我が家でもまだまだ飾り付けが終わっていません
こんな事珍しいことです
速く物事片付けないと 我が仕事部屋 作品展終えた後 模様替えなどするつもりでひっくり返したのはいいのですが 未だに片付かず ワークデスクは うずたかく物がのさばっています どうしよう どう片付けましょう
夜 床の中に入ると ああ〜どうして片付けたらいいのかと 頭の中で かなりのシュミレーションはするのですが 朝起きていざ となると 思うようには行きません
それに 雑用が生じ そのことで手を取られ あっという間に日が過ぎてゆきます
いつになったら The Endとなるのでしょう
クリスマスの雰囲気も気になりますが 庭に小鳥が来ません
今頃 メジロ ヒヨドリなど飛来しますのに 鳴き声すら聞きません
昨年の今頃の写真を調べると 月初めには メジロの姿が映っています
どうなっているのでしょうか 道を歩いていても 近所を歩いても ヒヨドリの姿は勿論 鳴き声も 目に入りませんし 耳にも届きません
何故でしょうか 気に掛かります 

2011年12月3日土曜日

駅前広場

時折 雨がぱらつくものの
穏やかに暮れ 陽がすっかり
落ちたにも関わらず 師走の
慌ただしい雰囲気は 少しも
感じることがなく・・・・・
いつもの年なら もっと慌た
だしく 行き交う人も何か急ぎ足 忙しいのよ という
雰囲気が見らるけれど・・・・・静かです 穏やかです
久しぶりに 夕方 買い物に 本当に久しぶり 何週間ぶりという程に忙しく いつもの行きつけのスパーまで のんびりと・・・・・ 
出掛ける時は まだ僅かながら 薄暮の明るさがあったためか 駅前のイルミネーションは 光がなく 気がつかずに通り過ぎたけれど 帰りには 陽がすっかり落ちて 闇に包まれた中で 昨年とはバージョンが変わって クリスマスの賑わいを見せていました
道行く人は 興味がないのか それとも気付かないのか 誰もと言っていい程 顔を光り輝く方に傾げることもなく キラキラ輝いていますけれど 静かな雰囲気 たたずまいでした
ここのちょっとした 広場というか 植え込みを上手く利用して 3年程前から 否 もっと前なのかも こちらが気付いたのが その時期でしたから でも 不思議と年々 綺麗になり明るくも成り センスがよくなっています
嬉しいですね 矢張り町にあった 駅前にふさわしいレイアウト 電光がよくなるのは嬉しきこと デザインも磨かれているようです
なんて私が そんなこと言うのは おかしいですね 
批評家でも 又専門のデザイナーでもないのだから
でも眺めて なんだ しょぼいなあ〜と思うのは嫌ですものね
町に溶け込んで 誰が見てもほっとして 安らぐ光り物であって欲しいですよね
その為に 磨きがかかるの嬉しい! 何処が担当されているのかは解りませんが・・・努力されているのでしょう
我が家も 今日 かなり飾りました 但し 外だけ イルミネーションも一部 輝きはじめました 続きはまたあした・・・・・アドベントに入って一週間が経つのに遅いですね

2011年12月2日金曜日

熟しました

この週 雨が降る降るとの予報
火曜日に小さな秋の旅をする
予定でしたのに 雨だから中止
でも気持ちのいい程のよき天気
明石へ源氏物語の舞台を訪ねて
行く予定でした
行けばよかったね と後悔・・
その雨 今日降る予報でした
でも ぱらっと雨粒が落ちただ
けで・・・・陽も射さない曇天
冬の気候でしょうね いよいよ冬が始まり・・・でしょう
暦の上では もう冬ですのに でもなにか変 そう思いませんか
12月に入ると否 入る前から町を歩けば ジングルベル等のクリスマス音楽が あちらこちらからけたたましく流れて 耳を覆いたくなる程なのに 静かですね
変ね そう感じるのは 私だけなのでしょうか
いかがでしょうか 我が家の姫リンゴ 見事に赤く染まりました
美味しそう よく熟しています でも食べられるのでしょうか
ご近所の方のリンゴも 赤く染まりはじめていますが 酸っぱいですよ 食べられません なんておっしゃってましたが・・・
こんな実をみると我が家の樹は 小さな樹ですが 信州あたりの自然の中で リンゴ畑を思い起こすと ふと 島崎藤村の「初恋」が思い出されます
若い時には 暗唱して よく口ずさんだものです 

まだあげ初めし前髪の/ 林檎のもとにみえしとき
前にさしたる花櫛の/ 花ある君と思いひけり

やさしく白き手をのべて/ 林檎をわれにあたへしは
薄紅の秋の実に/ 人こひ初めしはじめなり

まだ続いていたと思いますが なんだかとても懐かしい
この詩を口ずさんで 物思いにふけっていた時が 若き日があったのだと・・・何を思い煩いていたのでしょうか
来春には 白い花が咲き 又実を実らせてくれることでしょう
そのように上手く育てられるかどうかは 心配ですが 実はやがて落下し そして葉も朽ちて散りゆきて 長い眠りにつくことでしょう
にじ色の風がたなびく頃には 若い緑が目を開き 白い花が命の歌を讃歌して 春爛漫の季節に・・・・
そんな思いに囚われると なんだかとても楽しみ 
元気に生きて その時を迎えたいもの ささやかな希望 
その思いが 作品に表すことが出来るならば・・・・

2011年12月1日木曜日

茜色に染まる

関東以北ではかなりの冷え込み
関西も気温が下がる 寒くなる
と言う予報にも関わらず 
思った程ではなく 穏やかな日
家のすぐ近くの並木道
春にはさくらが花開き
目を楽しませてくれる
ほんのりとした心持ちにしてくれる 
さくらを見に行かなくても いいほどに咲き乱れる
そんな並木道 桜が散りゆきて 緑の葉が生い茂り
夏の風がたわわな木の葉を揺すり 涼風を送り続けていたのに
いつのまにか 朽ち始め 色が変わりはじめ 
黄色からオレンジに そして茜色に
眠りにつく前に ひときわ輝きを放つ・・・・・
今が見頃なのか 美しい
やがて木枯らしが吹き荒び 散らしゆく 風に乗って舞い踊る
いずこにか旅にへと・・・・・
長い 厳しい冬の間 木の芽を守りつつ眠りに入る 
柔らかい陽射しが訪れるまで 
朝の光に輝いて 茜色の葉が 一枚 いちまい
命を謳歌して輝いている
なんと美しいことか 心の奥に 深みに はまりゆく

余談:桜山まつり 群馬県藤岡市の桜山公園では 今頃 冬のさくらが満開とか
天然記念物の冬桜7000本が見頃とのこと
冬の青空に咲くさくら 見事でしょうね 観たいですね
えも言われぬ美しさでしょう