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2014年5月1日木曜日

シクラメンの見事な復活



とうとう五月になりました 否 来ました
皐月 早苗月 橘月 五月雨月 月見ず月 呼び名が色々あるけれど
皐月が一番親しんでいるようですが・・・・・
速いですね 月日は 時は駆け足で過ぎ行く こんな調子でどんどん
年を老いてゆくのであろう なんだか淋しいね
いっぱいやりたいこと 本も読みたい あそこにも行きたい あれも
これもと山ほどあるのに なにも味わうことなく過ぎて行く
いや 欲張りすぎるのか
朝 目覚めて 今日はこれとあれと思い 決心もするのに 全部やり
通せた事が無い なにもかもすべて計画通りに進んだら 人生はおも
しろくないのかも ああ〜これでいいんだ だから明日が迎えられる
のだから 明日という日が またあした 頑張ろうと・・・・・
このシクラメンみて〜 5月だと言うのにこの咲きよう見事でしょう
と言って このシクラメン 今年の花とは違うのです この冬の花は
すでに終わりを告げ 庭に放り出し 見事に枯れゆき命を終えました
これは昨年(多分)のシクラメンです 年を越している 次年度も花
を咲かせているシクラメンが 我が家には 他に二鉢あります
クリスマス頃を全盛として売りに出ているよりは 遅い咲き方になる
のでしょう 秋の終わり頃に新しい葉がでて それが増えてこんもり
し始めると蕾が ちらほら見え隠れして 唯 ガーデンシクラメンで
はないので 辛いシーズンを過ごすことになりますね
前年度まではぬくぬくの部屋にいたのですから 冷たい風も知らずに
それが花が終わったと思ったら外に放り出され 酷暑にも耐え秋の
終わり頃から復活の息吹を・・・・・すごい生命力ですね
夏の間も同じ場所に置いて・・・水やりだけは忘れずに 餌も与えず
でも 復活 丁度 今は復活の時 ペンテコステを迎えるまで復活後
の日々 
冬の花 なにもない時に華やかさをもたらして 明るい雰囲気にして
くれます このピンクも寒い 冷たい 色のない季節にはもってこい
の色合いの花 今はあたりが華やかに賑わいを見せている だから
強烈かも知れない けれどこの復活振りを見ると褒めてあげたい
拍手喝采をしたい 立派です 
今日は外出もせず 庭の手入れで日が過ぎましたが 世間はいかよう
だったのでしょうか・・・・・・
毎日が日曜日の家庭にとっては 普通の日です

2014年3月4日火曜日

去年のシクラメンが再び・・・・・


哀れとも言うべきか
このシクラメン
地面に這いつくばるように
花びらを広げて咲くシクラメン
今年の初めに顔を出し始め
我が家の花壇に咲くこの花
昨年植えたガーデンシクラメン
初冬に春の花を植え込む時
葉っぱが2〜3枚 その中心に
蕾が幾つか固まって
おや あなたは生きているのね
あの暑い夏も生きながらえて復活を・・・・・では とそのままに
咲くかどうか疑問を感じたものの 暫くはこのままにと・・・・・
それが年明けてから 花が開きはじめ 驚き・・・・・
シクラメンは 葉っぱの数だけ花が咲くと言いますのに
葉っぱなんてありはしない 何処に行ったのか 消え失せている
でも花が開く なんと なんと 愛しいこと
ガーデンシクラメン 前年のシクラメンがあちこちで咲き出している
けれど どれも立派な蕾を携えて 咲き始めている
花も決して今年の苗に 見劣りすることなく咲き始めている
だから このシクラメン 哀れと思うと同時に無性に愛おしく
それでいて 生命力のたくましさを 痛感
強いですね でもこの花を見た途端 野生化? と一瞬思う
花が小さく シクラメンの膨らみもなく ふと一昨年 フランスで
出会った野生のシクラメンが 頭の中を過ぎって・・・・・















ポワトウー シャラントの
地域にあるサントで宿泊した
ホテルの庭にシクラメンが
あちらこちらに群生していた
バスがホテルの門をくぐって
中に入った時 可愛い花が
なんの花かと問うと 野生の
シクラメンとのこと
おお〜珍しいと バスから降りると
すぐに駆けだして カメラに・・・
広大な敷地にあるホテル 庭園には600本の薔薇の木があり
池には白鳥が・・・・・
野生と今現在のシクラメンと何処がどう違うのか解りませんが
季節は秋です 11月1日の 小雨がぱらついている時です
サントは聞き慣れない町ですが シャラント川の両岸に広がる町です
我が家のシクラメン 二本目は少しは立派になっています
しっかりと花開き 立ち上げっていますし 他の蕾も元気です
最初に咲き始めた花が あまりにも哀れで 昨年の苗を放置しすぎて
野生化するのかなと 思い哀れさと愛おしさに駆られて・・・・
花壇の美的から言えば 春の花たちを植えた方がいいのかもと思いな
がらも けなげさにほだされて そのままそ〜と・・・
でも でも強いですね 生きることはすごい その生命力に感服

2013年5月6日月曜日

シクラメンの復活

今日でゴールデンも終わり
明日から仕事 仕事 
働き人は この休みで
リフレッシュ出来たのかな
他人事ながら気にかかります
我が家は 前半は息子が帰り
賑やかでしたが 後半は
静かな静かな日々でした
風邪が思うように治ってくれ
ないなか 家の中でごろごろし
て日々をやり過ごしました
我ながら あまりにも長引く風邪に 腹立たしさすら覚えて
この気持ちいかに と・・・・・・
それでも熱がないだけに 布団にくるまって寝ることも出来ず ごそ
ごそ動き廻っているのが 完治を遠ざけているのかも・・・・
久し振りに庭に降りて 水やりをしました
このところ天気に恵まれて からからで 花達は息も絶え絶えの様子
可哀想に ごめんねと謝りつつたっぷり散水しました
ふとみると シクラメンが・・・・・・
昨年暮れにいただいたシクラメン 花が終わったので庭に出しました
それが今頃 復活の兆し 花が咲き始めたのです
おやおや 復活節は終わりましたよ でも あなたにとっての復活は
今なの? 今 復活するの? こちらは構いませんけれど・・・・・
それにしても こんな花だったのかしらん? と首を傾げました
花びらの先がピンク色で後は白でしたのに 何か違う花のようです
不思議ですね
それにしても大方のシクラメンは 花の季節を終えているのではない
でしょうか
でも 我が家には もう一つ不思議なシクラメンがあります
ここにも昨年末より何回か報告したと思うのですが 昨年いただいた
シクラメンを 外に放り出しました それが一つ二つと花開きはじめ
その姿を報告しましたが 今はすごいですよ 鉢一杯に咲いています
数え切れないほどの花を開かせ まるで年の暮れのシーズン真っ盛り
の様子を見せています 復活どころではないですよね
すごい生命力です なんのご馳走もあげていませんのに・・・・・・
大体 2年目は無理であろう たとえ咲いたとしても 最初のように
は咲くまいと 初めから決めてかかってますからろくに手もかけず
放置ですもの すごいね 命あるものは みんな必死になって生き
ようとするんですね そして私たちの為に よい花を咲かせ 和んで
もらおうと言う心がけ そして子孫繁栄のためのエネルギーを生む
まあ〜 この名残のシクラメン いいでしょう
名残雪ではありませんが 名残のシクラメン
ちょっとロマンチックでしょう いいよ 嬉しくなってます
今 急いでカメラに収めてきました(下の写真)
見てください この咲きよう 見事でしょう
もう五月 初夏になるのに シクラメンが花盛りとは 去年の冬の
シクラメンです 大切に可愛がらないといけませんね
けなげすぎます 放置してたのに こんなに花咲かせて・・・・・
すごい生命力ですね あやかりたいもの
ごめんねとありがとう 二つの言葉を重ねて・・・・・感謝


2012年12月1日土曜日

再び今年も咲きます


冷ややかな風 ついに来た冬が
雪の上を渡り歩いた風だろうか
冷たく 思わずぶるっと震える
冷たい風の日は 暖かい部屋で
静かに過ごしたい
薫り高いコーヒーのカップを
諸手で抱き込み
コーヒーの香りを楽しみたい
今日から12月 師走
先生も僧侶も走る日々だとか
慌ただしい日が押し寄せる いつもと変わらない日常
けれど人の生活にはけじめが・・・・・
ああ〜一年の埃を落とし全てを掃き清め やがて来る新しい年を
迎える準備に 日々追われ行く
この冬の初めの日に 静かにひととき暮らすのも よきかも
窓越しにみる木々 寒そうに揺れ 木の葉を舞い落とす
これから訪れる長い冬に向かって 
心の準備にと コーヒーが誘ってくれる

先月28日に 去年のシクラメンが 
庭の片隅で花が咲き始めたと報告
昨シーズン 長い間 リビングで共に暮らしたシクラメン
花が終わると あなたはもういいの お役目 ゴメンとばかりに
庭に放り出し じめじめした梅雨も 暑い夏も お構いなく 
捨て置きしたのに なんとこの咲きよう 葉も立派に茂り 蕾が
数多くつき なんと言うことでしょう
あまりにも粗末にしたので こちらが 花を見て恥ずかしい思い
今更 謝っても仕方がなく 食事も与えない中で
これほど見事に咲くとは・・・・葉もすごい
シクラメンは葉の数だけ花が咲くと言う
しかもガーデン用ではないのに・・・・・外気に順応して・・・
これからまだまだ寒くて辛い日が来る 大丈夫なのか
でも 今になって家の中に入れたら きっと びっくりして頭を
下げるであろう
けなげです 一生懸命生きようとして 命を繋ぐ 生命力のすごさ
命は大切せねばと痛感するものの 
果たして自らの命は守れても・・・・・
とにかく シクラメンに 黙って頭を下げる 
偉いよ と そしてありがとうの心を込めて・・・・・

2012年11月28日水曜日

恋の花〜シクラメン

冷たい朝 寒い朝
陽が高く昇れば温かさが
訪れる その期待は見事に
裏切られ 寒い一日が暮れ
澄み切った夜空に
雲一つなく 月が煌々と
冴え渡る
今宵は 満月 しかも十五夜
寂しい月の光が静まりかえった
家々の屋根瓦を照らしだし
さまよう野良猫を映し出す
とうとう冬が来た 
もう師走は目の前 走り出さんばかりに構えている
作品展でいただいたシクラメン
真っ白で気持ちがよく 冷えた空気の中で伸びやかに立ち尽くす
暖房が嫌いなシクラメン けれども外気は 耐えられず 
さんさんと陽が射し込む窓越しが お気に入り
暖房のスイッチを入れれば シクラメンは首を傾げる 
だが 我は体がぬくもり ほのぼのとし 幸せ感がみなぎる
だがスイッチを切れば 
シクラメンは私の世界よと 首を伸ばし 誇らしげ
けれども 哀しきかな 我は 寒さで震え 肉の塊になる
ああ〜 いずれがよいのか 思案に暮れる
丁度よい 共に生き延びる道はないのか

これからシクラメンのシーズン
昨年 いただいたシクラメン 花が終わって庭に放り出したのに
今 花が付き咲き始めています 近々 報告をします
シクラメンは 恋を叶える花 ほれ薬で 恋の花
何故 恋の花なのか 09・12・27に書きました 興味の或る方は
アーカイブで観てください
恋の花 恋をしなくては・・・・・シクラメンをいただきました
恋もやって来るのでしょうか まさか そんな都合のいいことは
ありますまい だけど 恋心は失いたくない
いつの時も恋をしています 恋にも色々ありますから・・・・・
飽きることなく恋をして・・・
感性を養わなくては 枯渇させないためにも・・・・・
これから長く咲かせるために 上手につき合って 春まで友で
春までは咲くことでしょう 仲良しになりさえすれば・・・・

2011年12月17日土曜日

やさしい色のシクラメン

今朝の寒さ 否 寒いと言うよ
りは 冷たいこと
随分 冷え込んだ様子 朝
温かい布団から出るのはつらい
今年初めて起き上がるのに躊躇
ああ〜この温い布団にいつまで
もくるまれていたい 
でも太陽が高く上がるにつれて
温かくなり もう寒くてと言う感覚は薄れてゆきました
いつもの年の事ながら 同じお宅から 年末のご挨拶にシクラメンをいただきます
今年も立派な株をいただき 新しい年を迎えるに当たって 彩りを添えてくれます
毎年この時期 忘れずに届く その心遣いに感謝して 大切に育てねばと・・・
もう12月も半分過ぎてしまいました なんと日々過ぎゆくことの速さ 思いようによっては恐ろしい感じがします
何もしないで過ぎてゆく これでいいのだろうかと 残り少ない人生なのに 時の過ぎゆく速さに戸惑いすら覚えます 掃除もせねば 年末だからカーテンも洗いたい あそこもここも綺麗にしたい 庭も手入れしたい なんだかすることが多すぎて唯ただ面食らうだけの感じ
でも 今まで 否 ここ何年か前までは きちんとこなしてきたのに おまけに年末の買い出しにも行き おせちも手作りしていましたのに  それが それが思うように処理できません
対外的に 或いは仕事で忙しすぎるのか いや歳をとったのかな? 老いの産物でしょうか
と言って焦っても仕方がありません なる様になることでしょう 神様は上手くとり計らってくださることでしょう
今日は「ライト兄弟の記念日」 1903年 動力つき飛行機で」人類が初めて空を飛んだ日
モノレールの上を滑走して離陸 大きな凧みたいなフライヤー号で
初めて舞い上がった時はどんな感じだったのでしょう その時の心は 押して量ることが不可能な程 感動し 飛び上がって喜びを表したのでは 今では 遠方へ行く時は必ずと言っていい程飛行機 まるで当たり前のように空を駆けずり回っていますが この時の世の中の広がりはすごかったでしょうね・・・・・ライト兄弟に感謝すべき?
子どもの本「愛の旅立ち」のシリーズで 初めて飛行機の乗って空を飛ぶ情景が書かれていますが すごく楽しい本で 子どもの高学年向きですが 大人も吸い込まれるように3冊いっきに読んだのを覚えています 科学の進歩はすごいですね 時代の移り変わりの早さ 月日のたつことの速さも当たり前? 関係ないよね

2011年11月24日木曜日

今年もいただきました

この晩秋 最も寒い日 冷たい
気温も一番低かったのでは・・・・・
午前に久しぶりに 庭に降り立ち落ち葉
を拾い 終わった夏の花を摘み取る作業
をはじめましたが 少し進めただけで 
手が冷たくて 部屋の中に逃げ込んでし
まいました
暫く庭を見ていなかったら こんなに雰
囲気が変わるのかと驚く程 姿が変化し
ていました
いよいよ 冬という感じがありありとみられました
今年も シクラメンをいただきました 
随分 前から園芸店や花屋さんでは 出回っていましたし 
ガーデンシクラメンも沢山並んでいました 我が家も冬の花と
して・・・・・思いつつも何も出来ない有様に 眺めているだ
けでした いただいたシクラメンは 庭で育てることは無理な
室内用ですが 上手に扱えば 冬の間楽しめますから 希望がもてます 部屋に彩り添えてくれるでしょう
寒い部屋でも 花一輪あるだけで ほのぼのとした暖かみを感じますから 花ってすごい力を持っていますね
今日は 変な日 こんな日もあるのかと思いました まさに語呂合わせもいいところ
かつおぶしの日ですって 「いい(一一)ふ(二)し(四)」
面白いですね かつおぶし 我が家では 今夜の夕食に鰹節でだしは取りませんでした
ロールキャベツをしましたから コンソメスープで煮込みましたから 鰹を使いません
中学から高校にかけての子どもの頃 夕餉の支度頃になると 母親から言いつかって 鰹節を削りました 楽しんで削った時もありましたが なかなか上手く削れなく 嫌だったこともままあり 母親によく小言を言われました 今でも鰹節を削って使っておられる方がいらっしゃるでしょう 昔は何処の家でも 鰹節削り器があったはずです 大工さんが カンナを使うように 上手く削れると嬉しかったものです 懐かしいですね
明日は 今日より冷え込むとか 鰹のおだしが利いた湯豆腐でもしましょうか
温かい湯気が立ち上ってその中に白いお豆腐が・・・・・想像しただけで温かい気持ちに あしたそうしましょう きめ〜た

2010年12月14日火曜日

ピンクの華やぎ〜シクラメン〜

思ったより暖かな日
体調が 本調子ではなく
ゴロゴロとして過ごす
それでも貧乏性に出来ているらしく
午後 庭へ
ビオラ ペンタスなどの花殻摘みを
この秋の初めから 休む間もなく
動き回り その上 スペインへ
12日間の旅 帰国後 
作品展の準備に追われ 体が疲れ切っているのでしょう
哀しいかな 作品展で お祝いを贈っていただいた方に お礼状も書けず
あたふたと過ごす有様 心では 申し訳ないと思いつつも 次から次に仕事があり・・・
結果的に ここらで一休みしなさいよ と言われているのでしょう
神様が 休暇を下さったのだと思います 
今日 明日は 静かに ゴロゴロと過ごそうかな〜と・・・・・
動き回ろうとすれば動けます でも 矢張り 休養も必要と思って・・・・
そんな中 シクラメンが 遙か彼方から届きました
毎年 毎年 シクラメンを今頃送って下さるので 部屋が華やかになっていいものです
送られてくるシクラメンは 毎年 色 花の形の異なるのが来ます
昨年は 薄いピンクでしたが 今年は花びらの先が 縮れて またいつものとは趣が変わっていいものだな〜と 眺めています
葉っぱの数が 沢山あり 大きな葉でしっかりしていますから
これから先 かなり長い時間楽しめるのでは
いつの年でしたが 忘れましたが 5月頃まで 咲き続けました
冬の花 シクラメン いいですね 寒い 冷たい気候の時に 華やかさをもたらしてくれて
けれど いつの年も長く咲くわけではなく すぐに駄目になるのもあります
管理の仕方が悪いのかも知れませんが 或る意味では 宝くじみたいで
良い株 元気な株は長持ちしますから
シクラメンの生産者でも 解らないと思いますが 病気を隠し持っているのもあるのでしょう
わざわざ病気持ちを出荷することはないと思いますから・・・・・ 
その時の出会い いい出会いであれば ・・・・ 
なんでも どんな時でも 出会いは大事ですね
人間と人間との出会いも 然り
人と巡り会う時 相手に よい出会いだと思っていただけるような人間でありたいものです
また 例え 出会いが良くても 時にはしこりがある時もあるでしょうが
その時は お互いに許し合って 良き出会いに転換させたいと思います
巡り会い それは人生を楽しくもし 哀しくもし 良い巡り会いになるように
お互い努力がいりますね
明日は 元気 もりもりになるでしょうか 
たっぷりと癒して貰ったしシクラメンに感謝して!

2010年11月27日土曜日

かほり〜シクラメン〜

作品展 無事に半分過ぎました
後3日 疲れがたまってきましたが
なんとか乗り切れそうです
毎日 お天気がいいのか
暖かいのか 寒いのか
お客さんの反応しか解らない
箱の中にいると 何か変ですね
毎日 ビルの中で仕事を
されている方に比べると
わずかな日だけですから 贅沢かも知れません
でも お仕事の方は 休憩などで外の空気を吸われる機会もあることでしょう
しかし 残念ながら 朝 中にはいると とっぷりと日が暮れるまで
一歩も外へ出ないと どんな風であろうとも どんな陽射しであろうと
とても恋しくなります
陽が射しているのか 曇っているのか 雨が降ってきたのか
何も解りませんが 会場へ来てくださった方のお話しなどで わずかに感ずるだけ
けれど 会場の雰囲気づくり お祝い などの心遣いを受けて
お花が・・・・・・会場に・・・・・嬉しいですね
全く人工的な中にいるだけに 花が 癒してくれ ほっとするのは不思議ですね
花屋さんの店頭では 見ていますが 今年 始めて対面するシクラメン
側へ寄ると なんとはなく 柔らかい匂いがします
まさに「シクラメンのかほり」です 
昔と違って 色もいろんな色があり 育てるのも 随分と育てやすくなりましたね
結婚した当初 シクラメンを求めたり いただいたりしましたが
今と違って 冬の季節のため 寒く 冷たい部屋では なかなか上手く育ちません
ガラス越しの陽に当てても 夜になると下がる気温に耐えられず
或いは 水やりが上手くいかず 傷めたことが多かったのに
今は 春先まで 生きながらえて 楽しませてくれます
品質改良がなされていることもあるのでしょうが
私たちの生活条件もよくなっているためでしょうね
おまけに 春が終わって すべてが枯れ行きても 秋になるとふたたび復活
今頃 蕾をつけ始めていたりします
庭に放り出しても 夏の暑さにも耐え 確りと花咲かせてくれます
花屋さんで売られているような大きくていい花ではありませんが・・・・・
でも でも 昔は考えられなかった
時代の進歩なのでしょうか 喜んでいいことなのでしょうか
いろんな事を考えると 時には 首を傾げますが・・・・・・
何はともあれ 嬉しい花です 幾ら白や紫の花が好きと言っても
シクラメンの色はまた格別 人を惹きつける要素を沢山持ち合わせているようです
シクラメンの花を 布絵で表現したいと この季節になると毎年のように
思いますが なかなか上手く絵が描けません
そのうち 挑戦します 乞う ご期待! と言います
自分自身に枷をかければ いつかはきっとするでしょう
その枷が 夢となって 実現できますように・・・・・
今日も 沢山の人が来てくださってありがとう!
リピーターが多く 驚き! 
心から感謝しています