2012年1月31日火曜日

手編み

冬です 寒くて冷たい冬です
温かいものが恋しい季節です
デパートの手芸用品売り場で
目に留まった手編み製品
おお〜 なんと ちょっと
着れば 暖かそう〜
むくむくと 心揺さぶる何かが
編んでみようか 編めるのか
この寒い時期 ちょっとした
手暇に 紡いでみようか
毛糸には暫く触っていない
その感触も恋しくて・・・・・
だけど 手に負えるのかな?
そんな疑問もなんのその
いつのまにか手に取っている毛糸の玉
どうしようかと悩むいとまもない程 手早く くださいと
ちょっとしたケープのようなもの パイナップル編みが懐かしい
輪のものを被って肩をおおう そんなストールが流行っている
ちょっと挑戦してみよう 普通の襟巻きが輪になったのとは違う
ケープ的感覚にとりつかれて・・・・・
スヌード と 呼ばれて やけに流行っている
毛糸玉と一緒に渡された編み方図 
これで編めるのかと疑問視する程簡単なもの
店員さんに頼んで 写真を・・・・・
マネキンが着けたままとりたかったのに
こちらで撮ってくださいと 脱がされて・・・・・変な写真に
白はやめ 黒にしました だけど 糸が細いこともあって
四苦八苦 目がよく見えず 泣いています
さあ〜いつ日の目を見るのか
春までには・・・・・春先 ブラウスの上からでも着られそうだから
完成の暁には お見せします でも約束守れるかな?
守るように励むことになるのかな?
寒い季節 暖かい部屋で ゆっくり編み物をする
気分転換にいいかも

2012年1月30日月曜日

夕焼けが・・・・・

凛とした空気が漂う
けれど陽は燦燦とひかり
まるで冷たい水の中に
一筋の暖かい湯がそそぎ込まれ
るがごとく
それなのに 風花が舞う
風もないのにひらひらと舞う
光が恋しいかのように
狂ったように舞い踊る
ひとときの舞いが終わりを告げ
穏やかな青空に戻りゆく
凛とした冷たい空気だけを残し

外出の帰り道 夕方の空模様
電車の中から見た空は
やさしい色合いをみせ 
うすい紫にピンクの雲が棚引き まるで春のたなびきのように
冷たいけれど もう春のこえが・・・・・
電車を降り立ったホームで見た夕空は
なんと茜色に燃え立って 
まるで若草山の山焼きのように 炎がいきり立っている
燃え狂うが如くに 
ああ〜春の準備に追われて 焼き尽くす野焼きのように
後ろを振り向けば 電車の中で見た空が 薄いピンクのやさしい空が・・・・・
いつもの空なのに 刻々と変わり行く空模様
季節を映し出して 季節の到来を知らしめる空
昔の人は あの空の色 あの雲の形 それらを見て取って 農作業に励んだとか
種まきの 刈り入れの それらを 空の模様で 風の吹き方で 生き方をも学んでいったとか
あしたは草取り あしたは田植えを と
賢い人の営みが 生きる知恵が見てとれる
自然は 幾多の知恵をも もたらして 生き様を示してくれる

2012年1月29日日曜日

冷たい風の中元気です

早起きして出掛けた京都
さすがに 朝が早いと空気も
冷たく 吐く息が白く 冷たい
久しぶりに自ら吐き出す息を
ああ〜私は息をしている 
生きていると実感しました
白くくもらせながら吐く息
生きている 生きている証拠 
冷たい空気の中で思い知る 今冬 初めて実感しました
京都は 時雨れて冷たい 風がないのに体の周りを 頬を
冷え切った気体がかすめて行く 山はきっと雪 その雪の中を 通り抜けてきた風とも言えぬ
冷たいものが くるりとくるんで身震いする
午後 やや遅い目に帰途に 我が家の近くまで来ると 空気が違う 少しだけ 温もりが感じられる 暖かみが含まれた目に見えないものが漂っている
我が家のお向かいの家 その外回りにマーガレットがいつのまにか植えられている 昨年までのハナニラやバラ等が綺麗に抜き去られ 新たにマーガレットが・・・・・
きのうも書きましたが 矢張りこの花も季節ではないのに咲いています 勿論 園芸やさんは 早く咲かせて売りに出しているのでしょう それを 外の寒風の中に植え付けても元気でいる そのように改良されているのでしょうね
マーガレットも 昔は白い沢山の花びらが 手を広げたように咲いて可憐な姿を見せていましたが いろんな種類が出てきましたね 白だけでなく ピンクの花もあり このお向かいの花のように 花の中心が盛り上がり ボリューム感を出している丁字咲きの種類も出て 華やかです
でも矢っ張りマーガレットは 白い細い花びらの花が 一番のような気がします
勿論 好みの問題ですからとやかくは言いません
それにしても 風の通り道 元気ですね この元気さはいただかないと・・・・・ 
吐く息が白くなる程冷え込んでも 朝の空気は美味しく 凛とした心持ちになり 身も心も引きしまって 豊かな日曜日が過ごせました 唯 ただ 感謝

2012年1月28日土曜日

寒さの中頑張っています

昼間は暖かくても夕方になると
どこからともなく冷たい風が吹
き巡り 歩調が急ぎ足になる
いつも通る道 駅に向かう道
そんの途次に いつも綺麗に
手入れされている花壇があり
目を 心を楽しませてもらって
いる その花壇 先日から 
サイネリアが植えられている
かなり大きな株が・・・・・
路地ではなく広い車の行き交う道 丁度 道と道とが交差して 四つ辻になっている その道筋は風の通り道でもあるのに サイネリアが植えられて・・・・・
植え込まれた時は エエッ〜大丈夫? と心配しました
サイネリアは一般常識では 寒さに弱く 乾燥も大嫌いです 普通3月頃から5月頃までの花期で 園芸店に行くと 今沢山並んでいます ポット苗ではなく きちんと鉢に入って 寒さに弱いから 日当たりのよい室内で管理するのが基本と言われています
その苗が 寒風吹き巡る処に植えられて 大丈夫かと 心 痛め 通る度に あなた寒くない?と声かけして眺めやりますが 今のところ 御覧の通り元気で 花付きも良く 鮮やかな 眩しい程の色合いをみせて咲いています 
よかったと 胸をなで下ろしますものの 外植えが大丈夫に改良されたものなのでしょうか
シクラメンが 戸外で大丈夫なガーデンシクラメンが出回っているように それとも サイネリアの方が 順応したのでしょうか どちらなのでしょう
冬の時期 花壇は淋しいもの ビオラやパンジーが植えてあるというものの まだ花盛りではありませんから・・・・・そんな中 サイネリアが大丈夫なら 好みの色の花を植えたいものです きっと華やかさがまし 明るい気分にしてくれるでしょうから・・・・・
昔は冬にはよくサイネリアなど求めました でも難しくてよく枯らしていましたから 最近では 諦めて 店頭で眺めるだけで我慢していました
今は 園芸事情もよくなったのでしょうね
結婚した頃 或いはその後かなり長い時期 サイネリア・桜草・プリムラなどは 室内で管理して 寒さ対策を講じていたものですが 今はプリムラも外で元気に育っています 桜草も外で育っているようです サイネリアもそうだとすればすごいですね
なんだか お花が可哀想な気がしてきます 人間のわがまま勝手で 本来持つ性質を変えているのではと 思えたりします 園芸やさんには 園芸やさんの思いがあるのでしょうけれど
便利な世の中なのか なんだが少し腑に落ちません
道行く度に 励ましの声かけをしながら 見守っていきたいですね

2012年1月27日金曜日

矢張りレモン???

昨日より気温は高いと予報
確かに陽射しは暖か 風もなく
けれど 外出して冷たい 寒い
と感じるのは ここ2〜3日の
冷え込みですべてが冷え切って
いるからでしょう
確かに気温はあがっています
しかし体感温度は低く 
ああ〜冷〜たい 手袋が恋しい日でした 
何もかも冷え 少しの気温上昇では 温まらないのでしょう
友人宅へ 或いは レッスンの時 いつも通る道 
大きな おおきなレモンのなる道 今日も通りました
ここに何回も登場しています この月 始めにも 
今日 ああ〜まだしっかり枝についていますね あなたの行く末は 何処なの ティータイムのお供なの それともお菓子作りのお相手なの それとも それとも お酒に? 話しかけながらつくづく眺めました 
色つやもよく 美しいレモン色に色づいています そして 実のお尻を見ますと おお〜矢っ張りレモン? と お尻の方が レモンの形になっていました
大きなレモン 大きいなりに 尖ってレモン独特の美しいカーブを描いて 稔っています
やはり 言われるようにレモンなのでしょう でも大きいですね
味 香りに興味がありますね 今日の形を見て もう疑うのはやめようと思いました
レモンの形をしていましたから・・・・・
日がとっぷり暮れたなか 夜空に瞬く星と 細い細い三日月(五日月)に負けないほど 黄色い色が際立っていました 寒い夜空の下で 月の僅かな光を浴びながら 何を考えているのでしょうね 

2012年1月26日木曜日

雲 くも〜凍雲?〜

気持ちのいい青空 相棒の車で
外出 なんと美しい空 
思わず惹きつけられ 透明な
ブルースカイに 真っ白な雲
ふわふわな雲 風がないために
漂いさまよっている そんな
様子は見られず じ〜っと
留まっている 
雲を 空を眺めながら真っ直ぐ
一本道を走りゆくなか この雲
冬の雲なのか それとも・・・
いつの季節の雲なのかと
中学生だったか高校生だったか
定かではないが 春休み 少し
だけ寒さが残る 陽射しの中で
濡れ縁に腰を下ろし 足をぶら
ぶらさせながら眺めた空 雲がぽっかり浮かんで 詩心をかき立てるにふさわしい空模様だった事が甦って あの時の雲と似ている 雲の 空に浮かぶ雲の雰囲気が似ている そんな思いが胸をくすぐる 春の雲とは違うはず 
今 最も強い寒気が日本列島を襲い あちこちで雪を降らせ 震え上がらせているのに 春の雲ではあるまいに
しかしぼんやり眺めていると 春の匂いが感じられる 不思議
この雲たち 凍雲(いてぐも)ではないかと・・・・・
凍雲は 俳句の歳時記に冬の雲の項にあり その項には寒雲(かんうん)もあり 凍雲は 凍てついて身動きもしない雲 寒雲は曇って寒々とした日の雲として扱われている
寒波襲来の寒々とした日 だけど陽が昇りあたたかい雰囲気を醸し出している けれど動こうともしない だから 凍雲かなと・・・・・
お昼下がり 近所へ散歩に その時の暖かさ 陽を浴びて歩く この頬に当たる陽射しは 春の匂いが・・・・・散歩のついでに求めた花たちを抱え 見上げた空は 気持ちがいい程爽やか けれどやはり凍雲なのでしょうか・・・・・
こんなに暖かいのなら 風もないからと 家に帰るとすぐ庭仕事 でも もうその頃は 午後の遅い風が吹きはじめ やっぱし冬なんだ 切られるように指先が 冷たく 痛いほど
自然の醸し出す風 陽の光 刻一刻と変化して行く 大自然の中に身を晒せば その変化は痛切に感じることが出来るけれど 波風の立ちそうにもない都会(?)の中で それらをまともに感じたのは 久しぶりのこと 自然の中にある気象現象を改めて見直しました
まだまだこの寒波は続くとか もっともっと感じる事があるのかも
寒波の中 厳しい寒さの中にも 時折 ちらっと春が 顔を覗かせているのかも
これから 完全に春になるまでは 冬と春との凌ぎ会いが あるのでしょう
今の季節は 少し早いようですが けれど 暦の上では 来週は 立春ですものね
自然は摩訶不思議 侮らないで 上手く協調して生活を楽しみたいですね
<写真 上・朝 下・午後>

2012年1月25日水曜日

新年会〜それとも女正月?

冷たい風の吹く中 神戸へ
ホテルオークラで開かれた
散策の会の新年会
久しぶりに顔を合わす仲間達
眩しい思いをしながら懐かしい
前回の集まりの時は 作品展の
真っ最中の時 参加することが
出来なかっただけに 余計に
懐かしい お互いに元気である
ことに喜び 生活・健康など
お互いに情報交換 心 許して
話せる友は 話の花も 一段と
華やかに咲き 限りなく時間が
過ぎゆく
幹事をして下さる方のお世話で
2012と唱ったランチを・・
或る意味で面白いランチでした
和食を中心としたお膳 ご飯も
一緒に でも こんな格式ある
はずなのに汁物がなく 珍しい
と感じていると 暫くして
カレーうどんが出ますからと 
紙エプロンが配られ ええっ〜 カレーうどん? このご飯を
食べて 尚 かつうどん? そしてデザート
面白い取り合わせですね 
どれも美味しく 久しぶりに仲間と食べる食事は 楽しくいただけ 消化もよかったのでは
その後 春節祭を見に 南京町へ・・・・
賑やかでした 丁度 中国のお正月 賑やか お正月のお祝いの仕方も随分と異なりますね
雪が舞い 風も冷たくかなり寒い 体を温めようと みんな揃って コーヒーブレイク 次はいつで 何処へ行くかにまたまた話が盛り上がり 次回は5月に 行く先まで決まって
そして 雪が舞い踊る中 それぞれの道へ 今度合う時までと・・・
雪は束の間の舞いで すぐに上がり 陽が燦燦と照り輝き 電車に揺られる私たちの足下に射し込み 雪が舞ったものの 窓外を眺めて感ずる陽ざしが 柔らかいね 春のようねと 友と話ながら うつらうつらとまどろむ心持ちでした
早く春が来るといいなあ〜と言う思いも乗せて・・・・・ 

2012年1月24日火曜日

お久しぶり〜

久しぶりのレッスン
昨年9月にレッスンを受け
その後 日程の都合がつかずに
今日まで 3ヶ月もお休み
筆の扱い 何をしていたのか
忘却の彼方に・・・と言う有様
情けない でも ずる休みした
わけではない 
新しい教材を持って出掛けたが
なんと9月に 「次回 最後の仕上げをして終わり」その作品を預けたまま それすら忘れていました
苺を描いたトレー ああ〜そうだったと 作品を見て思い出す始末 家に持ち帰り ニスを塗って仕上げました 如何でしょうか
上手く出来たのか 満足できるのか なんだかピ〜ンと来なくて 変な気分です
矢張り一つの作品を仕上げるのに あいだが あきすぎるのはよくないですね
卓上に置いて 仕事の材料を入れたり ちょっとした小物を入れて 使うことにします
多分 最初に教材をいただいて トールを始めた頃は 使い道が 頭に描かれていたと思います あそこに置いて ここにとか 楽しみ 思い描きして レッスンに励んだことでしょう
でも 3ヶ月半も遠ざかっていると ものの見事に 忘れゆき 哀しい程です
いよいよボケが始まったのでしょうか 
柄は苺ですが 年中 通して使えることでしょう 今は この寒さ厳しい中でも苺は 店頭に山のように並んでいます 子どもの頃は 春の終わりというのか 夏の初めなのか そんな頃にしか食べられませんでした まさに季節ものでしたが 今は 苺の季節はないように感じます いいことなのでしょうか 贅沢なのか 
季節を味わう 旬を味わう なんだか その食の持つ本来の味を 味わえないような気がします 本当の食材の味が・・・・・それに甘んじる程 人間 傲慢なのでしょうか
最近では テクノ食材がある程ですから・・・・・
その季節になるものを食べる それが人間 健康に生きてゆく 大切なことなのだと思うのだけれど 味覚 触覚 嗅覚 すべて五感が生きてこその味わい 栄養源だと・・・・・
こんなこと 今更 アホなことをと言われるのでしょうか???

2012年1月23日月曜日

たった一輪咲きました

日本列島すべてと言っていい程
冬型の気圧配置にすっぽりと包まれ
各地で雪だより このあたりも雪が
との予報だったのに 思ったより暖かく
ほっと一息 午後 ほんの少しだけ
庭仕事をしましたのに 冷たさを感じる
こともなく捗り きのう求めた花苗を
植え付けることが出来ました
暖かそうだから 風もないから と庭に
降り立つと すぐ目の前に 可愛い花が 白い花が 控え目に咲いているのが 飛び込んできて驚き! 
スノードロップです
わあ〜 もう咲いているの? 早いね 去年も矢張り今頃
庭のあちこちに 球根が植え込んでありますが ここのだけは
いつの年も今頃 ほかのは 2月の末から3月にかけてなのに
何故?慌てん坊さん? でも こちらは嬉しいよ 緑の葉が芽を出し そのままで終わってしまうなんて寂しいよね 時期が早くても 慌てん坊さんでも 咲いてくれれば嬉しいもの
感謝です なんとなく寂しい庭に 例え一輪でも咲いてくれれば こころ和み ホッとします
各地は 大雪情報が出て 対策 注意をと呼びかけてますが このあたりは あまりその心配もなく過ごしやすいですね 生活が楽です
午後 外出 友人宅でお茶の会 話が弾みす過ぎ 遅くなり 暗い夜道 雨が細かく降っていましたが さほど冷たく感ずることもなく 震え上がることもなく助かりました
この寒波 長く続くとか 寒いのは嫌だけれど 雪も恋しいね こんな科白は 北国の方には 申し訳ないと思いますが 通年 雪を見ることがない土地では ロマンを感じて 恋しい気がします ごめんなさいね 
昔は 雪が恋人だった人間にとっては 懐かしさが 先に立って そんな言葉が 申し訳ないと思いながら 頭の中を巡ります 

2012年1月22日日曜日

フランスの香り

北国では雪 ゆき ユキ
けれど当地では穏やかな日曜日
雨も上がり爽やかとは今の季節
にふさわしくない言い回しだが 
気持ちがよい 空気が美味しい
その天候にふさわしく 素敵な
フランス土産をいただきました
甘い香りがほのかに漂い 洒落
たランチョンマットと共に紅茶
を 冬の初めに フランスへ旅
をすると 友人から話しは聞いてました いいなあ〜 私も行きたいよ〜なんて話をしてました でも 日々の雑事に紛れすっかり友が旅立ったことも 忘却の彼方でしたのに 忘れずにお土産が 届きました
初めて目にする紅茶のパッケージ ピンク色の紅茶缶なんて見るのは初めて このメーカの品物は 日本でも見かけます スパーへ行っても見かける程 馴染みが深いのに この色にこの種類のティーはまだ目にしてません
また 2012と記されていますから 何か特別な意味があるのでしょうか
ピーチの紅茶です 
紅茶の缶をコレクションして 棚に並べていますだけに 嬉しいプレゼントです 勿論 中味も喜びの一つです 紅茶の缶と言えば かなり渋いデザイン色合いが多い中 こんな華やかなピンクとは 思い切ってますね フランスらしいのでしょうか そして一緒に いただいたマットの色合い すごい渋い まさにフランス的 友の趣味の豊かさが透けて見えてきます
今 この雪だよりが聞かれる頃に ホットティーを楽しむ集まりをしましょうか それとも 春まで待って 花咲く頃におしゃべり会を開いて楽しみましょうか
なんだかそんな事を 思い描いているとわくわくしてきます 心 踊ります
日曜日 教会に出掛けたものの あまりいい思いをしなかっただけに 心休ませてくれるいい物を戴きました 神様が 慰めの手を差し伸べてくださったような気がします まさによきにとり計らってくださいます
優しい心遣いの友に感謝 唯 感謝 恵みに感謝

2012年1月21日土曜日

きょうも雨

雨は きのうでおしまい
どんよりとした空なれど 時折
陽もさして ああ〜天気回復と
思いきや お昼頃から ポツリ
ポツリと 涙がこぼれだし 
いつのまにか 本泣き
充分に湿り気をいただきました
から遠慮してくださっていいの
と申しても ままにはならぬ空
模様 冷たい雨です だれの涙でしょうか
私の?それともあなたの?いいえ もっともっと昔に流した涙でしょうか?恋に破れた涙?
それにしてもよく降ります もう いいじゃないの お日様が 陽の光が恋しいよ〜
暮れの30日に報告しましたヒヤシンス あの時は 僅かに花がほころび始めた頃 20日あまりの日が過ぎゆきて こんなに華やかになりました
白い清楚な花 おしとやかに咲いていましたけれど 冬の柔らかい陽を浴びて ここまで自己主張できるようになりました
誇らしげです 白は 寂しい花と嫌う人もいますけれど ここまで固まって咲き始めると 寂しいどころか 華やかさを醸しだし 思わず近づいて ほほを寄せたくなる程に・・・・・
美しい 綺麗 褒め言葉はいっぱいありますが 眺めて 透かして 堪能し おまけに甘い香りをもらって・・・・・玄関先で賑わいを見せています
明日は 晴れてほしいですね 洗濯物が 部屋を満艦飾に彩っています そろそろ鬱陶しく 陽の光を浴びさせ 風にはためかせたいもの ひらひらと〜

2012年1月20日金曜日

おそばやさん

珍しくて美味しいおそば屋さん
一度行ってみましょう と昨年話が
まとまったものの 日程の折り合いが
つかず 伸びに伸びやっと 今夜実現
昨日からの雨も上がり 曇り空なれど 
思ったより暖かく 夜の帳が降り始め
た頃にお店に・・・・・
表通りに出された看板といい お店の
入り口といい とても おそば屋さん












には見えず 何も知らなければ ドアーが開けにくい感じがする
ドアーの向こうには・・・と解っていれば 安心して入り 落ち着い
て食することが出来る なかなか 面白いお店
決して広くはないが 上手に場所を生かして展開されて・・・・・
アルコールも各種あり 唯 お蕎麦を食べるのではなく 一品料理が豊富で 飲みながら あれこれと 工夫された品を味わうのには とてもいい雰囲気
普通のおそば屋さんのように 普通のお蕎麦もあるけれど 適当にコースをお願いして・・・
飲み物はともかく まず最初に コンポートグラスに入ったゼリー 
うん?と首を傾げれば なんと トマトのゼリー 但し 甘くあり
ません ぴりりと辛みがきき 塩味もし しかもなんと真っ白です 
トマトが何処にと????白いゼリーで でもトマトの味はします
美味しいこと それから始まって いろんなものが次から次へと7〜8品目 最後はお蕎麦 しかも薬味が7種類 それぞれ味わって そば湯がでて お茶も口直しも 至れり尽くせり
ああ〜おそば屋さんでこんなに色々なものが楽しめるなんて 時間もたっぷりかかりました
食べ終わり ふと時計を見ると 4時間はかかっていました 驚きました
こんなにゆっくり食事をするなんて 沢山 色々の珍しいものを頂きましたが 時間がゆっくりでしたから 充分にお腹に溶け込んでくれました 
こんなおそば屋さんも あるのですね ご夫妻と娘の三人でなさっているためでしょう
暖かみが伝わって お茶も 中国茶を入れてくださり なんとも言えない味わいでした
こんなに時間をかけていただいて 大丈夫 お店の回転は と心配になる程
夜だけのお店 お酒を飲みながら ワインをいただきながら いろんなものをつまみながら
きっといい時がもてるのでは・・・・・ そんな 思いがしました
外へ出れば すっかりと夜も更けて あたりは 闇夜 少し時雨れたのか 道がうっすらと濡れていました
闇夜の中 外灯の明かりを頼りに 遅い時間の電車に揺られると 気持ちよかった心が 和ませたのか 睡魔が襲ってうつらうつら・・・
楽しい夜のひととき 楽しい週末 恵みのときでした

2012年1月19日木曜日

おしめり〜雨降りです〜

久しぶりの雨
乾燥 乾燥 乾ききっていまし
たから よいお湿り
朝の内は 傘が無しでも歩ける
そんな感じ降りようでしたが
時が経つにつれて本格的な降り
に 今は しっとりと すべて
が雫に閉じ込められています
今日は外出の予定も何もないから 片付けの合間を縫って 
久しぶりに近所を歩いて 足の運動をしようと思っていましたのに 雨 あめでは 傘をさしてまで歩きに行く気にはならず ぼんやりと 部屋の整理をしながら窓越しに 庭を眺め 空を眺めて過ごしました
明日から 頑張って運動を 歩きに と思い立つと いつの時も
何かに遮られて駄目になっています 矢っ張り 今日も雨 折角のお湿りなんだから その恵みに感謝せねば いけませんね
庭の花たちは 喜んでいることでしょう あまり気温も下がらずの雨ですから 嬉しかったのでは 
スカビオサが露を受けて 綺麗に輝いています 本来なら 初夏から初秋の花 だけど 園芸店ではすでに並んでいました しかも蕾をしっかりとつけて 上手く育つのかどうかは疑問でしたが 花の少ない時期 何株かを求めて 先日 植え込みました 元気に花を咲かせています 本来は 初秋 松虫が鳴く頃に咲くことから マツムシソウと和名では呼びます
昔から マツムシソウと呼んでいました ある時 園芸店の店頭に スカビオサとカタカナで書いてありました おや マツムシソウによく似ていると 疑問に思いましたが 和名でマツムシソウ はいからに呼べば スカビオサと言うことで納得したのを覚えています 随分前のことですが・・・・・
マツムシソウも 風情のある呼び方で いいよね 初秋の風に 揺らいで咲く 風に任せて ゆらゆらと・・・・・とてもいい眺めですよね
私など すぐに心 揺さぶられて うっとりしますのに
よきお湿り 喉のからからも少しは防げることでしょう 

2012年1月18日水曜日

すずらんのごとし

外出先で見つけたエリカ
可愛らしいスズランエリカ
小さな苗 でも 叫んでいる
あなたの処に行きたい
連れて帰って・・・・と
言われるままに 抱き寄せて
鉢のまま何処にと思ったものの
乾燥している時期 水やりを
忘れると 乾ききってしまって
傷めることに・・・・・・ 
矢張り庭に直に植え込んだ方がよいのではと 持ち帰ったその足で 庭仕事 暖かい日で助かりました 
先日のように 手が冷たいと泣き言いわずとも 仕事が捗りました
水やりも 手が冷たいと 水が冷たい と嘆かずとも・・・・・
空気が乾いて しかも気温が低いと 水やりがなかなか出来ず 鉢物は よほど気をつけないと かりかりになる恐れが大ですから 特にエリカは水が切れるとすぐ枯れてしまうので 今の時期 鉢物で都合のいいところに置くよりは 庭に植え込んだ方が 水切れが鉢物よりは 免れるのではと 勝手に解釈して・・・・・
よくよく見ると 花 ひとつひとつがまるでスズランのよう 小さな花がいっぱい 雪が積もったように・・・・・可憐です 大きく育って欲しい きっと花が咲けば見事でしょうから とにかく枯らさないようにしたい
お願いだから枯れないでね こちらも注意しますけれど・・・・・
きのうは 阪神大震災記念日 17年目 速いものですね ついこの間ひどい揺れに驚き 恐怖に震えたのに もう17年もたつなんて・・・・・
先ほどニュースでしていましたが なんと我が住む市は 津波に対してなんの対策もなく 市の80%が駄目になる 逃げる場所がないとのこと 高台がなく 市そのものが 低地 もろに津波の影響が・・・・・と言って高層マンションはないし・・・どうしましょう
近所にある9階建てのマンションに避難?でも 市が契約してくれなかったら 玄関ドアーが開きますか 自由に普段は入れませんから・・・・大変ね
東南海地震が連動して起きる可能性大 津波は20メーターですって
行政は 速く手を打って欲しい せめて避難場所を確保して欲しい
裏山に逃げるなんて事出来ないですものね 山はなしですから・・・
なんとかなると高をくくれませんもの 自分の身は自分で守る いかにしたら守れるのでしょう 守る場所がなければ いかにするべきか

2012年1月17日火曜日

冬の庭〜ビオラたち

きのうと違ってお日様がきら
きら 暖かいこと お日様の力
すごいですね 
外出しても なんだか身を縮め
るのではなく 胸を張って気持
よく闊歩できます
今日は「冬土用入り」(雑節の
一つ)今日から立春までが
「土用」の期間
夏土用は 体力消耗防ぎ 元気
で暑い夏を乗り切るために 
うなぎを・・・・・
この冬土用は 風邪を引かない
ように気を配らなければ・・・
鰻ではなく 生姜が強い味方 
体も温まりますものね
我が家の庭は元気でしょう ビオラも 花かんざしもよく咲い
ています 嬉しいですね ビオラも 元気でしょう 思ったより暖かい日が多いからでしょうか 
花付きも良く 元気 げんき
年が明け お正月気分が抜け始めようとしていた頃から 昨年 やりかけで放置していた星をテーマにしたキルトの続きを・・・・・
でも哀しいことに決心したものの 思うように進まず どうしよう どうしましょう
色々な雑事が多く 手を取られ 落ち着いて仕事が出来ません
こんな事もあるのかと 思いながら 気持ちと生活が ちぐはぐで・・・・・困り果てています あっという間に日は過ぎていきますので 呑気に構えていると 秋には 涙をこぼす羽目になりますものね
今週も 外出が多く それも 朝から 夕方遅くまで・・・・・
生活を見直さないと 思っていますが・・・果たして

この年末に いろんな事があって 思うように家の中の掃除が いつものように出来ていません 年が明けて落ち着いたら カーテンの洗濯 あそこの整理 ここの片付けをと 予定していました とにかく仕事がびっしり でも 手がつけられません 手がつけられないのではなく その時間がなく まだ何もしてません 年の暮れにすることが 未だに出来なければ このまま一年が終わってしまうのでは・・・・・なんだか淋しくもあり 哀しいですね
皆さんは 忙しい時 どうしても出来ない時 どうなさっているのでしょうか
朝目覚めて ベット中で 窓に目を向け明かりを遮っているカーテンを眺めて ああ〜このカーテン 今日も洗えない・・・・・と嘆いています

2012年1月16日月曜日

寒風に身をさらす花

おお寒〜 冷たい よく冷えて
ます まるで西瓜が冷えてる
ような表現ですね
朝の内 外出しましたが 寒い
身が震えました
これから暫くが 一年で一番
寒い時期ですから 当たり前の
気候 北海道や日本海側は 
大雪 北海道では なんと
一日の積雪量が1m90何cm
すごいですよね 観測史上
初めての記録ですって
白い雪が積もり 西高東低の
気圧配置の天気図を見て 
若き日は 胸を躍らせ 遙か
北国へ 心を走らせたもの
今は 歳をとり 老体の身 温かい生活が一番 それでも若き日の夢は捨てがたく 今でも 雪国へ旅したい と言う願いを心に持ち歩いています
昔と違って 宿も何もかも 改善されてますから 雪国へ旅をしても楽でしょうね
冷たい 真っ白な雪の上に身をゆだねたい
ああ〜 ついこの間まで 温泉のある雪国へ行きたい と想いを馳せていました
今日は陽が射すことがなく 余計に冷たかったのでしょう
それでもラナンキュラスは 花を開かせよう 胸を張って笑いたい 微笑みたい 身を刺す風が吹こうとも 凛として立ちつくしています ああ〜 寒いなんて怠けないで 頑張って 凛とした生活がしたいもの 八重咲き 花びらが幾枚も折り重なって 沢山 お洋服を着て温かいのかな? 寒さなんて平気なのね

今日の暦を見ましたところ 「念仏の口開け」の日とありました
念仏の口開け とはどんな日なのかご存知ですか 
何も知りませんでした 最も私の生活とはほど遠い話ですが へえ〜そんな日があるの? 
今の生活には縁がなくとも 子どもの頃は 縁があったはず でも聞いたことはありませんでした
「正月の神さま(年神様)は念仏が嫌いなのだそうです 12月26日の念仏の口止めからこの日まで 念仏は唱えてはならないそうです 初念仏を唱える日だそうです
いろんな事を 神様にたくし また 生活の中に取り入れて 身を守っていたのでしょうね
念仏を唱えることはありませんが 子どもの頃 おばあさんやおじいさんは よく 口の中でぶつぶつ言いながら 念仏を唱えていました なんでも神様 仏様でした
お正月に念仏を唱えていけないなんて知らなかった 
明日は 矢っ張り寒いのかな?

2012年1月15日日曜日

やさしいピンクに・・・・・

15日 小正月または女正月の日
この日に小豆粥を食べると
風邪知らずと 子どもの頃から
聞かされてきました 
最近 そのような風習を行って
いる家庭はあるのでしょうか
私の周りでは 耳にしません
いつのまにか 消え去った文化
でしょうか でも 地方へ行け
ば 或いは 神社などでは
「御粥祭」が執り行われています
小豆粥 大豆粥を神前に供え世
の中の安泰を祈願 御粥が参拝
者にふるまわれる
そのような行事をニュースなどで見ます 京都の下鴨神社な
どは一番よく目にしますね 
関西では おかゆというよりは「おかいさん」とさんづけで
いうのを 相棒の実家へ行くとよく冬の季節に耳にしました
おかいさん なんて可愛らしい呼び名 なんだか食べたくなる 食欲増進剤の言葉 梅干しをチョンとのせたおかいさん 今日のように冷たい日ですと 湯気の立ち上るおかいさんを ふうふういいながら食べたら 体も心も温もるのでは・・・・・・
今ほど暖房で部屋を温めることのなかった昔は いろんな事で暖を採る方法を考えたのですね
生姜湯 ゆず湯 おかいさん 等など 温まることは 風邪の予防にも 体の為にもと 昔の人の知恵ですね
昨日の庭仕事の植えた バラ咲きのプリムラ(ジュリアン)です
やさしいピンクの花 この寒い時 ピンクが 温もりをくれます 小さなマイガーデンを眺めた時 白い花 紫の花 どれも花は美しく 心休めてくれますが その中にピンクの花が やさし色合いがあると何故だか ホッとします
小鳥のえさ台の横に置いてみました 小鳥も気持ち休まるでしょうか?
小鳥は 否 鳥たちは 色が解るのでしょうか
もう1月も 半分過ぎてゆきました 速いもの 思うように新しい年の日々の生活が成り立っていないのに もうひと月が半分も過ぎたなんて・・・・信じられない思いです
明日こそ あしたこそ と日が暮れてます みなさんはいかがですか

2012年1月14日土曜日

冬の庭仕事

この一週間 忙しい 忙しいで
暮れゆき さすがにこの週末
限界なのでしょう 体が 動き
ません きのうから 予定して
いたとおりに 物事が進まず
涙 なみだとまでいきませんが
ぼんやりとして 過ごす
けれど 根っからの働き者の
習性でしょうか ついに 庭に
降り立ち 庭仕事 先日求めた
苗の植え残しの続きを・・・・・
馬鹿だよ あなたは と自分で
言いつつ 体を引きずって2時
間ほど頑張りました
バラ咲き 八重咲きのプリムラ
(ジュリアン?)ビオラなどを
そのついでに冷たくなってきた
指先をなだめすかしながら 秋に求めた姫林檎を ポット(大きなポット)から 鉢に植え替え マダカスカルジャスミンも 一回り大きな鉢に・・・・・
この時期 土をいじるのは 冷たいですね 幾ら風がなく 穏やかとは言え 気温が低いので矢張り 土は冷め切っています 
でも プリムラは嬉しそうに 生き生きとしています 昼間ですから お水もたっぷりあげました 喜びの歌が聞こえてくるような気がしました
歌声と言えば 小鳥が来ません 何故でしょう 蜜柑を置いてあるのに メジロもヒヨも来ません
でも 少しだけ希望を持ちました 庭いじりしている時 かすかに ちっちっと聞こえます
メジロ? かなと 頭をもたげて 見上げますが 姿は見えません
確かに耳に・・・・・きっと近くにいる と希望を持ちました それとも私の空耳でしょうか
表通りにも 近所でも姿を見ません いつもなら ヒヨは 表の電線にでも留まって キイキイ鳴いていますのに その声がありません 異変が起きているの?
嫌ですね 異変であれば・・・・・嫌な予感がします
皆さんのお宅では如何ですか いえ庭で 近所で 見ますか? 鳴き声を聞きますか?
日々 寂しい想いをしています 

2012年1月13日金曜日

ティーポットのお洋服

午後 冷たい風が吹き付けていました
手袋はめていてよかったと思う程
冷たい空気が流れ ああ〜冬だなあ〜と
今更のように実感しました
友人宅で お茶の会を持ちながらの
話し合い いろんな事について 
ああでもない こうでもない 楽しい話
から 愚痴から 前向きな話 やや後ろ
を向いた話 とにかく 話 話で 
寒さも吹き飛ぶ程












六人の集まりでしたが 女三人寄ればかしましいと言いますが・・・
傍に 男性がいませんでしたが きっとかしましい うるさいと
思ったことでしょうね
でも 私たちは これからの生き様 生活の仕方 いろんな面で真剣に話し合いました
まるで女正月をしているように 食べながら お茶をいただきながら 心づくしの温かい蒸し物も 日頃こんなに 口につぎから次へと ものを入れることはないのではと思う程 いただき 飲み しゃべり せわしない口 呆れます きっと関係のない人が見ていたら おやま〜あと それこそ開いた口がふさがらないのでは
でも いい時でした お互いに理解を深めることが出来・・・・・
お互いの信頼度は深まったのでは・・・・・
その会で 最後に 出して頂いたお茶のポットカバー見てください
楽しいでしょう 思わず ポットに手が行きました
こんな可愛いポットから飲むお茶 美味しいですよ
でも いいですね こんなカバーを掛けて出してくださるなんて
その心遣いが 嬉しくなりました
なんとも言えない可愛い顔をした女の子 どなたかの手作りなのでしょう
温かくていいよね 心温まり 嬉しいひとときでした
時には 心割って話しをすると言うこともいいことではないのかな と思いました
相手の考えていることも多少なりとも解り 理解を深めることが出来るのでは・・・・・
或る意味では 楽しい女正月かな?

今日 午前 驚くことがありました 見知らぬ女性に声を掛けられました 信号待ちしてその信号が青になったので渡った途端に声を掛けられ ・・・・・またいつかその話は したいと思っています
何処のどなたかも解らないのに とても大切なことを聞くために 信用して 声を掛けてこられました 驚きでした またいつか




2012年1月12日木曜日

冬の隠れた味覚

今年 初めて開かれた教会の
集まりに出掛ける
出席しようか どうしようか
迷っていたところ なんと
司会の当番月 慌てました
楽しい会が開かれ 無事に済ま
す事ができほっと一息
お宿をして下さった家の庭は
素敵に花壇が作られていて 
リビングからの眺めがなんとも
言えず 心休まるものがある
その庭で 柑橘類が 枝にたわ
わに稔り 食べきれないから
困っているのよ と言う言葉に
甘えて 庭に降り立ち まずは
数え切れないほど稔っているキンカンを 採らせて頂きました
そして レモン 柚と 冬の味覚をいただきました
すごいですね キンカンのなりよう 2〜3人で採らせて頂いたのに 
まだまだ枝に しっかと・・・・・ 庭も広いですが 日当たりがい
いから よく稔るのでしょう
キンカンは 風邪の民間薬と言われています 買えばお高く貴重です
今年は 甘いのよ との言葉通り もぎ取って口に入れても 苦みを
感じる事なく口の中でキンカン独特の香りと共に 喉元をす〜と通り
過ぎてゆきます
VCたっぷりのキンカン 柑橘類の中でも一番多いとか 温州みかん 夏みかん グレープフルーツよりも・・・・・そして 冬場 特に注意がいる高血圧や動脈硬化に効果的だそうです
普通 キンカンを甘露煮やシロップで炊いたいりしますが 私はもうそのままいただきます
農薬もかかっていないし 安心して口に入れることができますもの
キンカンを摘んだついでに レモンや柚子もいただきました
なんでも柚子は 昨年あたりから 香りがしなくなったと嘆いていらしたけれど どうなんでしょうね 樹のそばへ行くと なんとなく 独特の香りは漂っていましたが・・・・・柚子の香りではなかったのでしょうか まあ〜とにかく味見はさせて頂きますが・・・・・
野生に戻ったのかな?とおっしゃっていましたが 如何なものでしょう
集会では 仲間と親睦を図り 楽しいひとときを過ごし 無農薬の果実をいただいて 冷たい風が吹く中 家路に戻りました 
心も 体も温まり 豊かな一日でした
今夜はゆず湯にしましょうか きっともっともっと温まることでしょう
その恵みに 感謝して


2012年1月11日水曜日

花アレンジ〜1月初稽古

花アレンジの初稽古
睦月 お正月にふさわしい
華やかな花たち メインは
赤い薔薇が2種類にこれまた
赤いラナンキュラス そして
優しさを添えたピンクのガーベ
ラ いかがでしょうか?
上手くまとまったような気も
しますが 果たして・・・・・
本当は 花材をもっと大胆に扱いたいという思いもあります
仲間は 家が近いと言うこともあって ドラセナなどを切り
込まないで 思い切って長い枝のまま扱い それに合うようにほかの花もすごく斬新に・・・
見事です レッスンを終えて 裸のまま花器を抱えて帰られる いいなあ〜と思います
駅までの道のりがかなりあり 電車に乗って また家まで歩いて では どうしてもこじんまりと収まったものになってしまう気がします
否 持ち帰る手段のせいではなく そこまでの才がないのかも・・・できないから言い訳??
まあ〜とにかく この一年も楽しいレッスンでありますように
レッスン後のお茶の会も楽しいもの 先生 直々に焼かれたパイケーキをいただき 香り豊かな紅茶に潤い 本当に心豊かなひととき 
三々五々に別れる時には 冷たい雨粒が落ちてきて風も吹きはじめ おお寒〜でしたが 心は充実して ぬくぬく 冷たい風も冷たい涙もなんのそので帰路に・・・・・

今日は「塩の日」 戦国時代 武田信玄統治下の信州に 宿敵 上杉謙信から塩俵の贈り物が到着した日 そのことに感謝して 塩市が 始まった
「敵に塩を送る」の諺の由来 だそうです
塩の日が あるとは知りませんでした 塩市は 聞いたことがありましたが・・・・・
明朝は 全国的に冷え込み 暖かい地方でもプラスマイナス境界線あたりの最低気温だそうです 
夜に入って 冷えてきました その分 かけ始めた月が 透明で美しいですよ

2012年1月10日火曜日

暇そうな園芸店

風もなく穏やかな温かい陽射し
窓の外を眺めていると 瞼が
落ちてきて まどろむ
こんないい日より 散歩がてら
園芸店を覗いて見ようと 思い
たち近くのお店へ
お正月の花が終わったところ
思うように入荷しないのか 
花数は少なく 寂しい感じがしました
春の花が 爛漫にあると事を思う方が間違っているのでしょう
これから日ごと寒くなることでしょうし 耐えられる花も少ないのですから それでも ジュリアン プリムラ ラナンキュラス 初恋草等など 並んでいました
散歩のついでに立ち寄っただけだからと 手に持てる範囲で求めました
アリッサム バラ咲きのジュリアンなどを・・・・・
家に戻ると なんと重い荷物を持って 懸命に歩いた事もあって 汗が滲んで 思わず暑いなんて言葉が出てきました
我が相棒は クリスマスのイルミネーションを片付けていました
風もなく暖かいから片付けるのが楽だと言いもって 始末してくれました
クリスマスの飾りも終わり 学校も始まって いよいよ普通の生活に・・・・・さあ〜頑張って生活しましょう 風邪を引かないように注意しながら 節電を守りつつ・・・・・
今は寒いと言い すぐに暖房しますが 昔は 部屋に火鉢が一つ 居間には こたつが それだけで耐えてきたのに あの頃は今より寒かったはずです 寒いなんて震えていたら何もできませんでしたのに そして平気でしたのに 人間贅沢になりましたね
これでいいのかと言う程 贅沢ですね
家に帰り着きすぐに庭仕事に励みました 矢張り温かいと楽ですね 土いじりしても 手が冷たい 冷たくて痛いなんてこともありません 太陽の恵みと言うべきでしょうか 感謝するべきでしょうね
今日は 十日戎 戎さんの日 商売繁盛の神様 縁がありませんので 一度も神社へも 見にも行ったことがありませんが 賑やからしいですね きのうは 笹を持った人を 電車で多く見かけました 皆さん 何を願ったのでしょう 家内安全 商売繁盛 神様も大変なこと
こうして毎日 書いていますが その折り時々 日々の暦を見ます
どんなことがあった日かな? お祭り?或いは24節気を見たりしますが 毎日の暦を見て 今の自分の生活を振り返ると 随分 昔の文化が失われていっていることが 実感として感じます いいことなのか どうかは解りませんが いいものは日本独特の文化として残しておきたいなあ〜と思います また 多々あります
でも難しいのでしょうね あまりにも時の流れが速すぎて 世の移り変わりが激しすぎて・・・世の中はともあれ 先端を行くのではなく 遅れない程度に じっくりと腰をすえて生活したいですね この一年 日本は どのように流れていくのでしょう 流されるのではなく しっかりと見据えて 良い方向に向かいたいですね

2012年1月9日月曜日

またレモンのはなし

毎日が日曜日になってしまった
我が家では 今日が祭日とは
頭にインプットされてなく 
外出の際 電車のキップを 
普通の回数券で乗車・・・・・
いつも注意深く 乗車時間や
曜日を気をつけているのに
ぼんやりとして 休日・祝日用
にするのを忘れ 帰りの電車で
気が付く始末・・・・・
ぼけてきたかな?なんだか損を
した気分
友人宅へ 地区の集まりの話し
合いに 向かう途中
いつもの道 そう「レモン」がなる家の前を通ります
レモンはどうなっているのかな?と気にかけながら・・・・・
昨年 秋に何回か ここに登場しているはずです
まだ色づかないグリーンの大きな実の頃から
お正月も過ぎたことだし 実はもうぶら下がってはいないだろ
うと思いながら通ると なんと頭の上に 覆い被さるように
垂れ下がっていました
レモンの木と言われてますが レモンの形ではありません
それにレモンの木は こんなに大きくなるのでしょうか
随分としっかり稔っています こんなに大きなレモンを見か
けるのはここだけ 友人宅にも レモンの木はありますが
このように大きな丸いレモンは初めて見ます
もうここ何年も不思議と思い ほんとにレモンなの?と疑問を持ちつつ 眺め続けています
でもレモンは 緑色の時に収穫するのがベターだとか
黄色くなってからでは 中がかすかすになっていて味も素っ気もないそうです
緑色で実の大きさで収穫するそうです 緑色のレモンは国産 黄色はアメリカから 船で来る間に黄色くなるそうです
黄色い実のまま いつまでも置いておくとそれだけ木に負担がかかるそうで 次に年の収穫に影響するとか
ほんとにここの家の実はレモンなのでしょうか
いつも不思議に思っていますが・・・・・・
何年も 疑問に思ったまま過ぎています 親戚の方が レモンよと教えてくださったけれど
いつものレモンと違います レモンの味は同じかな?
謎は謎でいいのかも・・・・・すべて見通すのではなく 不思議 疑問と首を傾げるのもいいことかも・・・・・

2012年1月8日日曜日

ムスカリの芽〜春はまだまだよ〜

きのうとは打って変わった寒い
日 冷たい こんなにころころ
変わらないで 体調がおかしく
なりそう
今年初めて礼拝へ クリスマス
の日に皆さんとお会いしてから
半月ぶりの再会 でも なんだかとても懐かしい気がする 

お昼頃までは寒かったけれど
午後からは幾分 柔らいで
帰宅後 庭仕事 ここ2〜3日
気温の下がりようで とうとう
アウトになったペンタスなどを
抜き去り そこに少しですが
金魚草などを 植え込みました
昨12月の半ば頃 植え込んだ
球根・ムスカリが もう元気よく芽を出していました
スクスクと育っている様子 嬉しくなりました
どんなに寒くても 冷たくても 文句も言わずに 着々と 春へ向けての準備にいそしんでいる様子 否 いつもより温かかった気候に 慌てて 顔を出したのでしょうか
どちらにしても元気のいい芽は 嬉しいし 勇気づけられます
でもこちらは なんと手の冷たいこと 土は 完全に冷え切っていました
手が痛くなってきましたので 適当なところでストップにしましたが・・・・・こんな時 焚き火があれば・・・・・手をかざして温めたのに
子どもの頃は どんどしようと庭で 焚き火をしてくれたのを思い出します
今は 庭で木の葉を燃やすことすら許されていません お役所からお小言があります
そんな事を思いながら 暦を見ましたら なんと 「どんど焼きの日」ですって
なんだか変な予感がしたのでしょうか
7日にはずした 正月飾りをみんな燃やして 年の神様を空に送る その火でお餅を焼き それを食べて無病息災を祈るのだそうです 火の粉を浴びると風邪を引かないそうです
10日や15日に行う地方もある
火が盛んに燃える時「どんどや」とはやすことから「どんど」と言うそうです
おーなりさんの暦より 面白い風習ですね 昔の方は その時々によって 我が身を 家族を守る方法を そしてそこに生まれる家族の絆を大事にしたのですね
いつのまにか どんど焼きの文化は 普通の生活から消えてゆきましたね
地方へ行けば 神事として残っていますが・・・・・子ども時代に庭で焚き火をして その中へ甘藷を放り込んで・・・・・そんな文化 どこへいったのでしょう
熱いほくほくの焼き芋の美味しかったこと・・・・懐かしいこと
もう一つ「外国郵便の日」明治8年に横浜郵便局で外国郵便の取り扱いがはじめられた
いろんな事にいろんな歴史がありますね

2012年1月7日土曜日

針仕事展

寒の入りの日はさすが寒いと
思いましたのに 次の日から
なんとなく暖かで 穏やかな
日が続いています
天気予報は 寒い 冷たい 
気温が 低いと予報
だけど 実際には 体感温度は 
それ程でもなく・・・・・
今日は 朝早くからあちこちへ
朝9時過ぎの空模様 いかが
綿雲がぽっかり浮かんで なん
となく 伸びやか とても冬景
色には遠い気がします
そして お昼少し前 神戸まで
「私の針仕事展」を見に足を向けました その乗り換え駅での電車を
待つ風景もとても冬景色は想像できません
陽が燦燦と降りそそぎ 電車が 気持ちよく滑り込んでくる 風景は 平和そのもの・・・・・生活するには とても楽 助かりますが 
これでいいのか まさに温暖化 冬は これからが本格的なのでしょう
冷たい風を受け 鼻先が冷たく 鼻水がこぼれそうになる 
なんだかそのような感覚が 失われていくような錯覚すら湧く気候
神戸で 毎年 今時 開かれる針仕事展 年々盛大になっているのは いいことなのでしょうが でも会場が狭いのでしょうか 作品の価値と言うか良さが はっきり見て取ることができず とても残念に思いました
かなりの大作 全体を見たくとも見られません 人も多い上に少し離れてみることが 叶いませんから 折角の作品の良さが 失われているのが多々ありました
下部はどうなっているのかと思っても 見ることがでず 人が通り過ぎるのを待つことは不可能 残念ですね 毎年人気が出て人出も多くなり 見学者が 途切れることがないので無理な話ですね 折角の作品 全体のイメージや色調 構成 等見えないのは 哀しいですね
もう少し会場が広ければ 少しは 残念さが 解消されるかも・・・・・
神戸の街はいつもより 賑やかで 大勢の人 人でした まだお正月気分なのでしょうか
それとも連休だから?・・・・?

2012年1月6日金曜日

黄色い花

寒さが続きます その予報を
信じて 少し厚着をして外出
なんとうららかな日和
手袋もマフラーもいらない と
思わせる
空も とても冬の空とは思えな
い 穏やかな雲の流れ まるで
春先のぽかぽかした ぼんやり
と眺める空のよう
少し速歩で歩くと 厚着の為か
汗が滲む感じが・・・・・
そんな道で見つけた黄色い花
まるで 春が来ましたよ〜 と
道のりの玄関先で いっぱいに
花開いていました
なんの花でしょう
見たことあるような気もします
が名前はわかりません
菊の仲間かも 否コスモス系?
調べてみましたが よく解りま
せん
季節的に 今時 咲く花なの?
葉は 青々として 寒さや冷気
に傷んだという感じはありません でも素敵ですね 
今日は暖かかったけれど 寒い時に この花を見たら 春が近いような気がして ふと温まる感じがするのでは・・・・・
玄関先に それも角の家 その角の曲がり角に置いてありました
置き場所が洒落てました 花の色や雰囲気を考えて置く ひょっとしたら大切なことかも
美化的にも 道行く人にも・・・・・
唯 花を植えて 置けばいいというものではないのでしょう
大いに考える必要ありありますね 植えました はい置きました ではなく・・・・・反省して 勉強になりました
春の色 黄色 いいですね 暖かみがあって・・・・・嬉しい外出でした
この花の名前をご存知の方 教えてください


2012年1月5日木曜日

冬のバラ〜寒の入り

寒いこと 今日から寒の入り
いよいよ本格的な冬に突入
小寒の日 冷たいはずですね
けれど気温は一月下旬の気温
昼間はともかく凌げます
けれど陽が傾きかけると
どんどん空気が冷たくなって
思わず身震いする・・・・・
小寒であろうと寒の入りであろ
うと 北風が吹こうと 元気に
バラが咲いています
今頃にしては珍しい程 大輪が
春先の花と変わらない勢いで
12月が 秋の終わりが思った
より暖かかったために充分に
成長したのでしょう
春に咲く程 花芽はついてませんが 元気溌剌として幾つか
咲き誇っています
それも 不思議と背の高い位置ばかりに ですから 余計に
北風に強く煽られています 
でも風にゆらゆら揺れながら 負けませんよと 凛として
おまけにすまし顔で 揺れています 微笑んでいます
冷たい風 冷たい空気の中 凛として咲く花を 見るのもい
いですね 美しいと感じます 
この薔薇の名前は「新雪」名前の由来は まさに冬にふさわ
しいのか 否 雪が 新しい雪が積もったように真っ白だか
らなのか 純白で 気品があります 2本も植えています
暖かい部屋で 香り豊かな紅茶をいただきながらほっと一息
仕事の合間の何よりもの休息です
柔らかい 音楽が 耳に響いてきます
こんな幸せ 続いて欲しい 心で密かに願い 感謝と共に
ティーカップを置き 又キルトに励みます
明日は 少しは 暖かみを増すとか 風邪引かないように・

2012年1月4日水曜日

鈍い光

今冬一の寒さと思われる厳しさ
ドアーを開けると途端に 顔に
吹き付ける風の冷たさ
ああ〜 雪の上を滑りながら
町へ降りてきた風を感じる
長男を見送るために外へ出ると
細かい雪が ぼんやりとした
太陽の下で踊っている 舞いながら消えてゆく
手のひらで 受けとめたくとも 掬い取ることもできないほどの儚いゆき
若き日に 心で持ち続けたあわい恋心
つかみ取ることもかなわず 
涙とも雪の雫とも 見分けがつかぬまま消えゆきた
そして見上げた空には 儚い光が・・・・・
まるで 薄雲が すべてを覆い尽くし 光もさえぎり 冷たい風を 送りつける
あなたの思いは 無情にも これまでよと言うかの如く
それでも 鈍色の雲の僅かな隙間を通して 光を 光の筋を 光の波を 送り続けている
雪の舞い踊ったのは 僅かな時なれど 冷たい 冷たい氷のような 棘のある瞬間でした  
そんな寒さの中でも 
クリスマスローズは 蕾を
覗かせています
やがて 雪が舞おうとも 
みぞれが降ろうとも
冷たい風が強く吹き付けようと
花はほころびてくれるでしょう
寒さにも 何にも負けずに
楽しみが 増えてゆきます

2012年1月3日火曜日

初夢は〜年賀状

正月三日 外を歩いている方が
少ないですね
あまり見かけません なぜ?
出しそびれた年賀状やまだ書き
終えていなかった賀状をポスト
インするため近所のポストまで
歩いても 人に出会いません

珍しい まだお正月だから?
でも 外出する人もいるのでは
そういえば 我が家の裏の家々
は 雨戸が閉まったまま 
何処か遠くへお出かけなのね
でも 明日から社会は動くはず 
きっと人も多く行き交うことでしょう
家のすぐ横に公園がありますが 
子どもの遊び声は 聞こえません
子ども達 昔のようにお正月の遊びをしないのですね
たこ揚げ はねつき コマ回しなど 勿論 部屋の中でするカルタとりや双六 福笑いなどの遊びがありますが きっとあまりしていないでしょうね
凧がビュ〜ン ビュ〜ン 空に高く舞い上がるのは気持ちがいいものなのに 最近の子どもはしないようで 見かけることがないですね なんだか淋しいですよね
室内でゲームに夢中になっているのでしょうか
今日の風は冷たく かなり吹いていましたから 風に乗って気持ちよく舞い上がるでしょうに
天空高く飛び交う凧を眺めるのも 爽快でいいもの
今朝目覚めた時 ああ〜私の初夢はと 思い 目覚めの頭を巡らせましたが 何も表れません
夢は見たのでしょう けれど熟睡していたのか 目覚めた時は 全くの空っぽ なにもなし
まさにナッシング 何もないということは 悪い夢を見なかっただけでもましなのでしょう
何もなかった 空っぽだった と言うことは 善意に よき方向に考えて 平坦な道が歩けるということにしましょうか
可もなく不可もなく・・・・・それが一番 幸せなのかも
今年も 今日までに沢山の年賀状をいただきました 
ドラゴンの年 楽しい絵のハガキが沢山ありました それぞれに趣向を凝らして 日頃 音沙汰のない友や知人の消息が解り ああ〜この方 元気で暮らしている こんな事なさっているいろんな様子が解って 年に一度のハガキのやりとりもいいのではと思ったりします
メールでやりとりする人もいますが 私は 賀状で 色々考えてデザインするのも楽しいですね 上の写真は 私の年賀状 宛名は書いてませんが 皆さんへのご挨拶
受けとる人それぞれにコメントを書くべきですが ここではそうはいきません
昨年はあまりにもいろんな事がありました 私にとっても内にも外にも 嵐が吹き荒れました
今年は 静かで 穏やかな暮らしが出来ますように 祈ります
与えられた道 主のしめされた道を しっかと歩みたいと思っています
今年もよろしくお願いいたします