2013年5月13日月曜日

バスの旅〜長谷寺・室生寺など

長谷寺
平安時代 貴族の間で長谷寺の
観音信仰が盛んになる
初瀬山の中腹に位置し真言宗
豊山派の総本山
仁王門から本堂に向かって長い
登廊が3回曲折しながら連なり
400段ほどの石段が設けられ
ている その回廊の周りに
牡丹が見事で 牡丹寺としても
知られている
残念ながら 今年の牡丹は早く
咲いたようで一面牡丹と言うわ
けには行かず しかし新緑が
素晴らしくむせかるほど 緑の
匂いが豊満に匂い立っている













わずかに残れる牡丹の花









五重塔
緑の木々の間にそびえる建つ塔










大野寺
ここを有名にしているのは
大磨崖仏
この寺も花が綺麗でよく
手入れされていた





大野寺 大磨崖仏
豊かな緑の中に光り輝いている








見事なオオデマリ
境内に何本か見られ新緑に映え
白さが際立っていた







女人高野室生寺
ここも緑が目映いほど輝き
シャクナゲで有名であるが
残念ながら わずかに
幾本か咲き残れるのみ
























見事に修復された五重塔











室生龍穴神社









有志が集まって出かけたバスの旅
長谷寺(内陣の特別拝観含む)〜室生大野寺(磨崖仏)〜
女人高野 室生寺
書き連ねたいことは山ほどあれ 今回は写真で・・・・・
お天気に恵まれ 爽やかな日和 汗さえ滲むなかの旅
しかし山々は新緑の盛り 燃え立つ緑に圧倒され そこに吹き寄せる
山風の冷たさ 清浄さにに癒されての旅
帰りはそれぞれ土地の名物をお土産に にこやかさがまして
夕日が落ち始める頃 帰還 本当によい旅でした
私は おまけ付きで戻ってきました
なんのおまけだったでしょう いずれその内に種明かしを・・・・・

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