2013年5月29日水曜日

アメンボ君〜マンホールの蓋

いつからマンホールの蓋に
興味を持つようになったのか
首を傾げても???だけ
ブログを書き始めてからか
否 違う
ブログを書き始める前から
多分 今から5年前だと思う
カメラを被写体に向ける時
いつの時も絵になる写真を
撮りたいと心に思い浮かべて
シャッターを切る 勿論
記録の為に撮る事も・・・
デンマークを旅した時
オーデンセの街で見つけた
マンホール 面白い
面白いだけではなく蓋に
地名が刻まれていることに
気付き これは・・・・と

先日 名古屋へ旅をした
ホテルから買い物に近くへ
出掛けた時 見つけて・・
興味を持ちだしてから 
何回もこの道を歩いている
泊まるホテルは一緒
行く先も一緒 歩く道も
こんな蓋があったとは
自分自身に腹が立つほど
おいおい 何処に目がついて
いるのだ 
わずか5分ほどの道のりに
これだけのマンホールがある
何してるんだよ
我と我が身にあきれかえりまし
たが 一番上は下水用
三番目は消火栓 後の二つは
解りません
上のは すぐそばに工事関係の
方がいらしたので尋ねてみまし
たら 下水だよ 名古屋城の
近くに行くと お城のマンホールがあるよと 情報をいただきました
子ども時から この地域は知っている道 すぐそばが実家
なのに なのに 気づきもせず と言って こんなモダンな絵柄は
なかったはず・・・・・

 ネットで調べてみました
一枚目のは 中心の生き物は 見た時なにかの虫に見えましたが
アメンボですって 
名古屋市の下水道局のシンボルが アメンボ君 
アメンボのいる綺麗な水をと願いを込めて 97年から設置
他にも色々ありました 世界デザイン博を機につくられたもの
市章花ゆりを名所と共に描き 円の上にNが 描かれ北を表している
ものも そして 面白い楽しいデザインもありました
二枚目は何を表しているのか解りませんが モダンですね
写真の一番下は 子どもの時からある図柄 見覚えがあります
これは古くからの図柄 次第に新しいのに交換していくとか
今に見られなくなるそうです

どこの街でも 市町村 それぞれにその地域の特徴を表しているのが
ほとんど でも 何を表しているのか 解りにくいですね
たまたまNAGOYAと記されているから解るでしょうが・・・・・
今まで何年と気付かなかったの悔しいと同時になんて新鮮なデザイン
かと感心し・・・・・
マンホールの蓋 その土地の特徴が解り また味もあり 見つけると
なんだか嬉しくなって 急いでカメラを取り出します
汚れて上手く写らない時もありますが 前にも書きましたが 全国
マンホールの旅をしたら きっと楽しいと思いますが・・・・・
なにかいいもの落ちていないかな?と 鵜の目鷹の目で歩くことに??
それは無理・・・・・でも楽しいですよ・・・・・

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