2012年2月17日金曜日

マンホールの蓋

早朝 病院へ 半年に一度の
目の検診
寒さが厳しいですとの予報に
覚悟して出掛けましたが
驚くほどの美しい青空 澄み
切って目映い
同じ県内でも 日本海側は雪
雪など思いもよらぬ碧い空
でも 眼科の検診 なにも異常
がなく また半年後 お元気で
医師との会話 病院の外へ出た途端 瞳孔の検査のため目薬が まだ拭いきれず 碧い空が眩しく 空を見上げて歩きたかったのに ひたすら 足下を見ながら うつむき加減の歩きよう
ああ〜 なんてままにならぬこと 燦々と降りそそぐ 陽を浴びて 胸を張り 大手を振って歩きたかった 残念 でも 贅沢は言いますまい
白内障の心配も ほかの眼病もなにもなかったのだから 喜ばねば 目が収まれば いつでも浴びることが出来るのに 太陽の恵みを 遠慮なく受けられるのに・・・・・・
今日は なんと ノアの洪水の日 ですって 知らなかった
旧約聖書 創世記の七章に書かれています ノアの洪水が起きたのは ノアが六百歳の時 第二の月の十七日 四十日間雨が降り続き 全てのものが水の中に沈んで・・・・・一年後に地がすっかり乾く・・・・と 詳しいことは 聖書をひもといてください
四十日間 雨が降り続く 考えられませんね 陽の光に 忘れずに感謝すべきね
水曜日 篠山へ行きましたが 美術館の前で見つけたマンホールの蓋
ああ〜 この地域にふさわしい と・・・・よく見ると こんだおすいと名がありますが 図柄は 鳥?と壺 鳥だと思いますが サギでしょうか? 壺などの焼き物は 立杭焼きの郷ですから当然 美術館の住所は 篠山市今田町上立杭ですから 目の前の蓋は 当然のデザインですね
面白いですね その土地 その名所 名物 シンボルなど マンホールの蓋を見ることによって その土地の特徴が解るかも その土地の 市花 市鳥 等など 
この日は 書きましたように 冷たい雨が降っていました その中で 傘もささずに カメラに・・・・・今日は きっと雪まじりの日だったのでは・・・・・
あの里山が 真っ白に染まった姿が見てみたいですね きっと深閑として 心惹きつけられるのでは・・・・・美しすぎて 言葉がないかも
でも地元の方は大変でしょう 静かな 静かな 里山に 想いを馳せて・・・・・
また 訪れたい場所でした

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