2011年6月27日月曜日

小さな旅で〜


今日も暑い一日 
それでもかなりの強い風が吹き
巡っていましたので 思ったよ
り爽やかでした
それでも この天気の続きよう
梅雨は何処へ旅立ちのかと・・
ふと仰ぐ空は 梅雨明けを思わ
せる夏空でした
きのう 京都まで参りました
その時の暑さ いつもでしたら
平気でしたのに暑さの為か
今日は疲れて 一日 何もしな
いで ぼんやりと時を彼方へ
送ってしまいました
でも こんな日もあっていいの
ではと 仕事が山積みなのに 自己弁護をしています
昨日のこと 京阪電車に乗車 その窓から見える雲 
モクモクと白い雲が沢山浮かんでいました 綿菓子のように見える雲 孫悟空のキントウ雲のように いろんな姿を思い描く雲が 青い空に広がっていました
特急電車の窓から見える雲は いろんなことを思い起こさせてくれて 何となく懐かしい思いで眺めていました そのうち ああっ〜 雲を 面白い雲の形を とカメラを構えても なかなか思う姿は 走る車内からは 無理難題
まさに夏雲でしょう これで梅雨の季節です まだまだ 梅雨明けは時期的に先のことでしょう 東北や日本海側は 大雨で土砂崩れ 川の氾濫 等が起きて大変だというのに こちらは
雲の形を眺めて 乙女時代 ぼんやりと雲を眺めて過ごした時に 思いを馳せている
小さな島国なのに 凄い違いですね
乙女の頃 そう 私にも 乙女の時代はありました 春先 ぽかぽかと温かい陽気のころ 縁側に腰をかけて 足をぶらぶらさせながら 流れいく雲を眺め いろんなことを ロマンチックなことを 夢に託して眺めていました 時には詩心を 奮い立たせて 拙い幼いポエムをザラ紙に書き連ねたりして・・・・・・なんて遠い昔の話でしょう
ほどよい 否寒いぐらいの冷房の効いた列車の中で 5人一列に並んで座った中で 一人で心の中を散歩していました 友の話に耳を傾け 時には口もはさみ 空を眺め いい旅でした 小さな小さな旅でした 昨日のことです
今日は「日照権の日」 ですって こんな日があるとは知りませんでした
太陽の光を享受する権利ですって 近隣に建物が出来ることに寄って日照が社会通念上我慢すべき程度を越えて害されないことを主張する それが日照権
いろんな日があって ひとつひとつ見ていくと面白いですね


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