2013年3月19日火曜日

巡り会い

春という季節をどこかに置き
忘れてきたのでは と思わせる
暖かさ 
一気に初夏の気温に・・・・・
なにもかも脱ぎ捨てて 重い冬
着を 否 着衣だけではなく
全てを この世のしがらみ等を 
捨て去りて すっきりさせたい
この暖かさ 驚き
でも 油断は禁物 三月は侮れない
忘れた頃に雪がちらついたりする
今朝 美しい青空の下 95歳で
身罷った人を 野辺送りするために
お別れに出掛ける道すがら いつも
通る道で 見付けたこぶしの花
昨日 この木の下を通ったときは 白い
色は見えなかったのに 何という早業
あっという間に開いたのか
思いもかけない出会い 嬉しい
その上にもっと嬉しいことが 葬儀式に
出掛けたのに 不謹慎かも知れないが
去りゆく人が残してくれた小さな繋がり
こころ和むものが生じたことが嬉しさに・・よきものを戴いて・・・
人の世は不思議なもの  今から何年前でしょう
拾数年はたっているはず 亡くなられた先輩のお孫さんに 親しく
お話をしていたこともあって 私の気にかかっていた音楽 耳から
離れなかった曲の話をした時 その曲を持っているからと CDを
お借りしました 転勤で移動されることになり 急いでお返しを・・
それから どれだけ日が過ぎゆきたのか いや年かも知れません
かなり永い月日がたった時 CDの整理をしていたら なんと返却し
たはずのCDが・・・慌てて返却したその時 空っぽでお返ししたよ
うで 昨夜 前夜式でおめにかかり 懐かしいと手を取り合い再会
そう 返さなくては 気にかかっていたものが 晴れる思いでした
今日 式のあと そ〜っとお返しに お詫びかたがた そして
昨夜の今日 なにもお礼に添える準備が出来ず それでは気持ちとし
て作品のハガキを何枚か一緒に入れました 
ありがとうの言葉と共に・・・・すっきりしました
それを観た彼は キルトでしょう と話された言葉に 喜びが 嬉し
さが 沸々と沸き上がって・・・・・
ここを移動するとき 祖母がこの讃美歌あげる 私は新しいのがある
からと今まで使っていた讃美歌集を僕に・・・・・
その歌集の間に 私の作品のハガキが一枚はさんであった それを今
でも大事に挟んだまま持っていますとの言葉 これらも大切にします
なんと 悲しむべきの 涙の葬儀式なのに 喜びがプレゼントされて
一つの繋がりを結んで旅立たれた先輩に 感謝と共に 白い薔薇を
お別れに捧げ お礼を・・・・・ありがとう
遠く離れたかの地で 仕事に励まれ よきお働きなのかで 今でも
ハガキが讃美歌集の中に座っている
実際には一度も作品を生では見ていただいてないのに ハガキを見た
途端に あなたの作品でしょう ハガキを観ていますから・・・・
拾数年後の巡り会い 人との交わり よきものが得られました
天の国へ旅立たれ お逢いすることは適わぬことなれど しっかと
心に よき物を刻んでくださり よきお土産を戴きました
感謝しています どうぞ安らかに・・・・・
そして彼には 二人目のお子さんが夏のはじめに誕生予定 無事に
出産されますように そしてよきお働きが出来ますように 心から
感謝と共に祈ります

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