2013年7月13日土曜日

デッサン講座 前期が終わりました

デッサンの講座
前期は今日が最終日
悪戦苦闘の前期でした
9回の中で描いたモチーフは 2つ
紙コップと箱 
その内の箱(紅茶の木箱)よく描けた
でしょう と自慢できる作品とは ほど
遠いものですが 私なりの成果です
これだけのことをしました 学びました
その証・・・もっと良い証であれば
鼻高々と自慢したいところ でも現在の
私の精一杯の力 です
良くも悪くも楽しんで学び 2時間集中
できるその喜びは大きなものです
自分のこれから先の仕事に 何かの形でプラスになれば と願い
暑さの中 電車を降りて 20分の道のりを重い荷物を持って
歩いて通いました
これで習得できた もういいというものではないので 後期の講座も
頑張ってみようと決めて申し込みをしてきました
今日は最終日 全員の作品を並べて 一点ずつ 先生の批評
細かい指示はなかったけれど 全体的な事とこれから先の進み方を
提示してくださった
箱を描く 難しいですね 自らの見た目と 紙に描く その違い
箱としての概念が あって上手く四角が描けない
描いたはずだが 実物とは違う 
紙コップも悪戦苦闘なら 箱も同様 円 四角 単純な形なのに
難しすぎる デッサンの原点でしょうか
遠近法も難しい どう表現するか 課題は山積み
秋から始まる講座 頑張りますよ でも楽しく学びたい
けれど お遊びとは違う 真剣そのもの
何かに取り組む 真剣に それは充実してる
そこに生きている喜びがある 嬉しい喜びが・・・・・・
苦しむ果てに生まれ来る作品 それが見るに堪えない作品であっても
それはひとつの課程 生きた証 そこに喜びと共に 苦しみ進歩が
少しずつだが 進歩があるはず・・・・・・

講座を受けて こんな成果でしたとの報告です

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