2017年5月28日日曜日

京都 智積院へ




早朝から京都へ
日曜日 本来なら教会へ が反対方向むいて都へ
京都国立博物館内 清風会(一般社団法人)の年に1回開かれる
総会へ出席の為に京へ・・・・
清風会とは 京都国立博物館の行う事業を援助し その発展充実を
図ると共に文化財の鑑賞会や見学会を通じて 会員の文化財に
関する知識を深めることを目的として活動する
分け合って知人から勧められて 何年か前に会員になりました
今日は総会後 昼食 開催された場所が東山閣でしたので そこで
昼食 午後は見学会 見学先は 智積院(チシャクイン)
見学に行く前に 博物館学芸部長の講演
「長谷川等伯と智積院障壁画 について」
お話を聞いた後 直ぐ近くの智積院まで歩いて見学に・・・・
初めて行きました 三十三間堂の近くですが 知らないお寺でした
広い境内に 緑が豊かに茂り 気持ちの良いところでした
説明も特別に丁寧にしていただき ゆっくり見ることが出来ました
が 移動は 陽ざしが強く 暑いので 僅か歩くだけなのに
体が慣れていないのでしょう疲れました
でも最後の見学場所が〜名勝庭園 利休好みの庭〜でしたので
座ってゆっくりと庭を眺めて気持ちが安まりました




今は新緑で 青葉が眼に滲みて気持ちよく 季節によっていろいろと
楽しめる庭とか やがてさつきの花の色が目に鮮やかに 秋は紅葉が
春はさくらとか 季節ごとに楽しめる工夫がされています
4時近くに解散 一日が長く 充実はしていましたが さすがに疲れ
果てています 気候的にも疲れる要素が多かったのでは・・・・
それでも おそらくこれから先 再び訪れることもないだろうと
思うところを ゆっくり見る事が出来てよい日でした
京都へと言う話は 話題になっても このお寺 智積院は おそらく
行きましょうかとは 言うことはない気がします
今まで耳にしたことがありませんでしたから 存在はわかっていても
訪ねるところまでは・・・・・
早朝からの一日仕事 さすがにばてていますが それでも
よかったと思っています 天気にも恵まれ 感謝の日でした
等伯の絵が素晴らしい 障壁画が国宝 迫力ありました

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