2010年2月2日火曜日

ピーナッツリース

寒くなるとの予報
でも穏やかな日和でした
最近 本屋さんで目に留まった本
その本の帯に「バラ革命の本!」と
書かれていました
本は「無農薬でバラ庭を
   〜米ぬかオーガニック12ヶ月〜」
   (小竹 幸子著)
無農薬でバラが育てられる とは
う〜ん?一瞬 疑問に感じましたけれど






中味は 写真も綺麗で細かいことも記載されていて 興味を持ち求めました
米ぬかによる簡単・安全・豊かなバラ庭づくりの方法が書かれていますが それをやり通す自信はありませんが 
バラを使ったポプリ ジャム バラ酒などの作り方にも惹かれました
まだ全部読み通してはいませんが 
今頃の季節の1月と2月のページを開いて
読んでいましたら とても興味のあるものを見つけて すぐに実行に移してみました
それが ピーナッツリースです
〜夏に イモムシを食べに来てくれるシジュウカラは
ピーナッツやひまわりの種などの脂っこいものが大好きです
殻つきのピーナッツでリースを作って吊してやると 庭のオブジェにもなり楽しいです〜
また 〜庭の落葉樹の枝先などに吊しておくと 数日後にはシジュウカラが
リースにとまり ピーナッツをつついているかわい姿を見ることができるでしょう〜
と書かれています
今頃は 虫たちは どこかでひっそりと越冬しているのでしょうか
殆ど見かけることはありませんが そのかわり野鳥たちが賑やかです
スーパーへピーナッツを買いに行き 作り方を読みながら 挑戦して
ハナミズキの枝に吊してみました
果たして 我が家にシジュウカラが飛来するかどうか分かりませんが
なかなか 味のあるオブジェで いい眺めです
アート的雰囲気もします 
ウグイス メジロ ジョウビタキなど 今日も遊びに来ていましたが
ピーナッツは目にとまらなかったようです
もっともそれを食べるのかどうかは疑問です
今日は 蜜柑が手もとになかったので 丁度 傷み始めた林檎がありましたので
それを輪切りにして 枝に刺してみましたら
どの鳥も喜んでつついていました
今冬 とても不思議に思うことがあります
ヒヨドリが こないのです きてくれません
ヒヨドリは悪戯が激しいので こない方が幸いよと人は言いますが
毎年決まってやってきて 餌が置いてないと 窓際の枝にとまって
キ〜キイ キ〜キイ 鳴き請求していましたのに 
庭に下りたって ピーコと呼ぶと どこからか飛んできていましたのに
とまっている枝に近づいてもとび去ることもなかったのに
今年は まだ一度の来ていません 近所で鳴く声も聞いていません
どうしたのでしょう 花びらを食べるので 好きではありませんが
それでも毎年 やってきて友達みたいな感覚でしたのに
痛しかゆしの感じです
でも ピーナッツリース 素敵だと思いませんか
いい オブジェでしょう 庭にちょっとした味付けが出来ました

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