2012年5月5日土曜日

フラワーロードで・・・・・


連休も残すところ二日
息子と孫は お昼頃 戻って
行き 午後からは静かな普通の
生活に・・・・・
ホッとするような 寂しいよう
な変な心境です
息子はともかく 子どもは満足
したのでしょうか 不満 一杯
だったのでは・・・・・?
昨日 出掛けた神戸の観光
なにか観光というと変な気がし
ますが 子どものつき合いでし
たから まあ〜観光ですね
北野坂からフラワーロードを
三宮まで道のりを歩いていると
舗道脇のフラワーボックスに目
が・・・・・一瞬 マンホールの蓋? まさか・・・と
思いつつ 近づくと鉄製のフラワーボックス おしゃれ 
さすがおしゃれの街 神戸と思いました
全くマンホールの蓋と一緒に見えました
神戸税関 明治6年1月と記され税関の建物でしょうか
建築物が そして周りにFLOWER  ROADとZEIKANSENとデザインされています
フラワーロードは 六甲山麓から港湾地区(新港)の神戸税関に至る坂道を名付けられている その道沿いに四季折々の花々が 綺麗に植えられている
その花を植えるためのボックスが デザインされているのです
いいですね 神戸税関は 明治6年に解説されたのでしょうか 建築物はその時の建物でしょうね 今はどうなのか 税関へいったこともないし税関前を通ったこともないので解りません 否 通っているかも知れませんが そこまで注意してみてませんので・・・・
勿論 フラワーロードも何回も通っていますが 今まで一度も気が付きませんでした
いつから そのボックスが設置されたのかよく解りませんが・・・・・
でもおしゃれでいいですよね 私が気が付いてみた場所では 3つ並んで置かれていました
建物を表したボックスが二つと紫陽花の花をあしらったボックスと並んでいたので 全部デザインが違うと思い カメラに収めましたが よく見ると建物は 二つ一緒のデザインでした
六甲山は紫陽花の季節には見事ですし この道の終わりが税関ですから それをデザインされているのでしょう 
神戸の街は 道筋によって マンホールの蓋のデザインが違うところがありますが この通り それらをマンホールの蓋に使わないで ふらわーロードにふさわしく 花箱に使うとは 粋なこと 感心しました 都市の発展のために 都市にふさわしい面目を保つために 矢張り街が美しく 細かい配慮が大切なのでしょうね 
こんな細かい心遣いに拍手喝采します
このフラワーロードを 始まりから終わりまで歩いてみたいですね
果たしてボックスは このデザインだけなのでしょうか 
もっと違うのがあるのでしょうか
じっくり眺めながら 歩いてみたい 暑くならないうちに・・・・・
しんどいかな? 片道だけでも・・・・・・歩いてみる人いませんか
おしゃべりしながら どこかで美味しいスイーツをいただきながら ランチもいいわね
なんて言って 休憩しすぎて 歩くの忘れないようにして・・・・・
実行してみようかな・・・・・?

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