2013年2月7日木曜日

鳥のバトル

この勝ち誇った姿
どうだい 俺が一番
餌を食べるのも 
水を飲むのも
水浴びするのも
君たちは あとだよ
あっちへお行き
邪魔だよ 邪魔 邪魔
俺が済ませてから
君たちだよ 
おこぼれを 分けてあげるよ
少しだけど 我慢しろよ
お情けだよ

朝から飛来したヒヨドリ
珍しく 日がな一日 居座って
メジロや雀達 自分より小さい
鳥たちを 追い払い 悠然とし
おれ様の縄張りと言う顔つき
餌を食べない時でも見張る
いつもなら 小さな鳥達を 追い払ってはいるけれど 
ある程度 食べると 何処かへ 飛び立ってゆくのに
今日は なんといじましいこと
どうしたのよ 仲良く 分け合って食べてよ と願うのに
こちらの声は届かないのか 知らぬ顔 
そっぽを向いて 他の鳥を威嚇している
ヒヨの悪戯には ほとほと困り果てます
春に咲くために 裸木は 冷たい風から 懸命に蕾を守っているのに
その蕾を 食いちぎり 食べたり 捨てたりしている
それがこちらの悩みの種 
春に花が咲く どんなに嬉しいことか 希望の光なのに
少し春めいて 暖かい風が吹きはじめると 一斉にほころびる
花水木 黃木蓮 林檎 花であればなんでも啄む
一日 庭に立ちて 追い払うわけにも行かず 悩んでいます
それを少しでも防ぎたいと 餌を・・・・・
なんでも食べますね パンは喜んで食べますね
なんとか したいと思いつつ こちらの心根もくみ取られることなく
我がもの顔に 枝から枝へ 飛び回っています
憎きやつ と叫びたい程・・・・・
メジロたちが可哀想う でも彼らも したたかですよ
ちょっとヒヨが横向いているすきに 一口でも狙って食べています

毎日のように繰り返されるバトル 
傍から眺めているのは 面白いけれど 
一日 悠然と居座るヒヨドリに あきれ果てました
憎いほどの姿 或る意味で立派ですね
あしたは いかになるのでしょう

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