2013年4月21日日曜日

花水木が・・・・

冬に逆戻り? 寒い 冷たい
コートが手放せない
日曜日 礼拝へ 午後 参加
している会が終わり 帰る時
アクシデントが・・・・・
コートがない 何故?
誰かが間違えた? 不思議
コートは見つからず 冷たい風
が吹きすさぶ中 寒いよ〜と
ふるえながら帰宅
間違いが解り コートも戻り
ホッと一息 危うく風邪を・・
いただくところ 気合いを入れ
急ぎ足で 暖かい家に・・・
鼻水が出始めましたが 風邪も
勢いに驚いたのでしょう
去りゆきました

あちらこちらで 花水木が咲き
はじめ さくらの花とはまた
違った風情が 楽しめます
最近は 街路樹として花水木が
植えられているところも多く
なってきました
もう20年 いやもっと前
山科にあるアンジュというお店
によく行きました
素敵な建物で 作家さんの手作
りの作品や毛糸が置いてあり
諸々の雑貨もあって しかも素敵なご夫妻で経営 しかも奥方は
ニットデザイナー 本も何冊か出版 ご主人は色のセンスがよく
毛糸の色の組み合わせが素敵でした そのお店の前に 一本の花水木
が植えてありました 赤い花でした その花の美しさに憧れて一辺に
好きになりました
我が家の花水木は白 赤いのは 何度 植えても枯れて根付きません
花水木 原産地は北米 大正4年 東京市長だった尾崎行雄が贈った
サクラの返礼に届いたのが 渡来の初め このことは以前にも書き
記しました(10・4・25)でも すごく知れ渡るようになったのは
ここ最近ではないでしょうか
私たちが娘時代には 簡単には目につきませんでした
どこか公園などに行けば 植えられていたかも知れませんが あちこ
ちの家々の庭で見ることは 殆どありませんでした
私が気付かなかっただけかも知れませんが・・・・・
本来は 中央の球状の小さな塊が花 花びらと呼んでいますが本来は
葉 面白いですね
我が家は 昨夏 暑さにやられたのか中心の大きな枝が 枯れて変な
木の形になりました 全部が枯れることなく 元気に花を咲かせてい
ます 嬉しいですね 花は幾分いつもの年より小さいけれど・・・
ご近所の花水木はとても元気(一番下の写真) 花も大きくて立派
なんでもよそのはよく見えます 生き残ったのですから 贅沢は言い
ますまい ありがとう と感謝しています
秋になれば赤い実もつけ 葉が見事に紅葉して 一年 楽しめます
真冬は 葉はどこかへ旅立ちて 裸を冬空に晒していますが 花芽は
枝の先々に しっかとのせて 寒風に耐えて春を待ち望んでいます
その姿も見応えがあります 楽しみが沢山ある花木ですね
あしたは いい加減で 暖かくなって欲しいですね

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