2014年5月8日木曜日

緑陰で本が読みたい キルトがしたい


















気持ちのよい日が続き 家にいるのが勿体ない気分
緑なす森に・・・・・

〜森では新芽が萌えいでる
 まるで處女のように嬉しくて胸苦しげに
 しかし太陽は空から笑いかけ
 「若き春よ よく来たね」と挨拶する〜(ハイネ詩集)

もう若き春は過ぎ行きたけれど 森は新芽が萌えいでて若葉が茂り
はじめたが・・・・・ああ〜森の風を匂いを胸一杯に吸い込みたい
胸を大きく開いて 新しい風ではらませたい
そんな思いの中 強い風を切りながら 教会の地区の集まりが
開かれる友人宅へ足を運ぶ
風が強すぎて 家々の若葉が激しく揺らぎ 頭の上では髪が舞い踊る
和やかな雰囲気の中での会合
先月に続いて「洗礼ー新しいいのちへー」の説き明かし
洗礼とは神の行為 にはじまってのお話し 今まであまり深く考えな
かっただけに改めて 熟考すべきことを知らしめられて・・・・・
いい学び よき交わりの時でした
お部屋から眺める庭も こころ和ませるものがあって お話しと共に
癒され 豊かにされ更に 信仰者としての道をひるむことなく正しく
歩まねばと・・・・・心して 前を向いて・・・・・
お庭の一端です 住処の主の心遣いが読みとれますね
お庭の木陰に椅子を・・・・・本も読みたい 耳にイヤーホンを入れ
音楽を聴きながらキルトもしたい
そんな素敵なお庭
さぞや さぞや 夢もひろがり こころ弾むのでは・・・・・
ご家庭を解放してくださったことに 深い感謝を・・・・・
 

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