2012年9月25日火曜日

秋の空模様

朝から強い風が吹き巡り
空は高く 蒼く澄み 爽やか
気持いい〜大声で叫びたい気分
白い積乱雲が空の片隅で 顔を
見せているものの 薄い雲が
たなびいてまさに秋の空模様 
空が夏の空とは違って 空気が
澄んでいるせいでしょう 透明
で 吸い込まれる感じがする
ふわふわ浮いた雲
何処へ行くの どちらへお出掛
け いいねえ〜 そうして気ま
まに 好きな処へ行けるなんて
羨ましいこと それとも地上を
見ているの? 人間は何をして
いるのか あっ あの人あんな
ことしている 楽しんでいる人
喜んでいる人 悲しみ 苦しみ
様々人を見詰めているのかな
見ているだけではなく 心穏や
かにしてあげてね 癒しの風を
恵みの風を送り届けているの?
気持のいい日 久しぶりに歩い
て食料品の買い出しに 先日ま
では 暑いなあ〜この汗 どう
してくれるのよ ぶつぶつ言い
ながら歩いていたのに ちょっ
としたことで この代わりよう
時の巡りようは 不思議ですね 季節のしかも四季がある日本
暮らすにはいろいろ趣があって いいですね 夏と冬だけしかない国
のことを思うとどんなに恵まれているのか 感謝せねばいけませんね
先日 ここに記した ヤブラン 花茎が立ち上がり 紫の衣を着て
元気よく 秋の日差しを浴びて 日光浴しています
なんだか眺めていると こちらまで 気持がよくなって よき時にあ
りがとう と季節が巡り来れば その季節にふさわしく花を咲かせる
或は実を実らせる ちゃんと生命体に組み込まれているのですね
誰が教えるわけでもないのに不思議ですね
そら目覚めの時ですよ 花を咲かせるときが来ましたよ 準備しなけ
れば 土の中に住む妖精が教えるのでしょうか
絵本「いちごばたけのちいさなおばあさん」(わたりむつこ作 中谷
千代子絵)イチゴが畑で実り 色づくのは 地下 土の中に住んでい
るおばあさんが 太陽の光を取り入れた水を バケツに入れて 地下
から階段を上り下りしながら その水で 色を塗っていくお話を 
ふと思い出しました
私の大好きな絵本のひとつです 子どもとともに楽しんだ本でしたか
ら イチゴを口にする時は おばあさんが色をつけてくれたのね 
美味しい色に これちょっと青いから 忘れたのかな? なんて話し
ながらいただきました 昔も 一緒に甦って来ました 
季節の変わり目は いろんなことが自然界で起きていて その節目を
見詰めるのも楽しいですね

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