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2010年11月12日金曜日

マンホール〜不思議?〜

天気予報は当てにならず
朝目覚めれば なんと雨
曇り空で 黄砂が降る予報のはず
関西地方に黄砂が降ったかどうか
定かではないものの
お昼近くまで雨 しとしと・・・と
各地 特に福岡では 黄砂が
ひどかった様子 
もやった福岡市街が映像で流れて
いました
お昼頃から晴れて 秋空が目一杯に広がっていました
昨日 出掛けた時 歩いた道で見つけたマンホールのふた
見つけたなんておかしな表現ですが 我が町にもこんな蓋の絵があるのかと
カメラに収めました そのすぐ先 同じ道に また蓋が・・・・・
ああ〜 このマンホールの蓋は 我が町の蓋と すぐ解り
すでに記録されているのでそのまま通り過ぎました
けれど 最初に目に入った蓋の絵が気になりました 
何故 水鳥の絵なのかと・・・・・
何処の蓋も そこの市町村の特徴を表したものが多い中 水鳥とは・・・・?
歩いている場所 道は 歴然と我が町と言うか市です
なのに・・・・・何故?水鳥か?・・・・・・
歩いている途中なので 珍しいと思ってカメラにおさめただけで
ああ〜 はじめて見る水鳥だ と蓋をよく見ませんでした
家に帰って 何故 我が町が 水鳥なのかと カメラを観ますと 
なんと隣の市の蓋です
隣の蓋なら水鳥の絵は納得できます
野鳥が飛来してくる大きな池があり また住み着いている水鳥も沢山いますから
隣の市の名が記されています
何故 我が町 我が市に 隣の市の蓋が・・・・・ 何故でしょうか
家宅侵入かな?と思わせますが・・・・・
地下では どうなっているのでしょう
この蓋の下は お隣の都市なのでしょうか?
とても不思議に感じました どの方向からどの方向への地下経路か解りませんが
一方は 多分 お隣からでしょうが 反対方向は 我が市だと思うのですが????
地下を覗いたわけでもなく 地下の経路の路線図を見る機会もないのですから
理由がわかりません 不思議に感じました
役所へ行き 尋ねれば 答えがわかるかも知れませんが・・・・・・
こんな事もあるのですね 我が市の道に 隣の市のマンホールの蓋があるということが・・・
解明したいと思いますが 尋ねていく時間もなく いつの日にか 解る時が来ることでしょう
ご存じの方があれば 教えてください
道を歩いていてふと不思議に 疑問に思っただけですが・・・・・
この度の旅行 カタルーニャ地方の旅 気になるマンホールの蓋の写真を
何枚か写してきました またいずれ報告します
面白いですね その国によって 色々あって・・・・・また

2010年9月20日月曜日

続・マンホールの蓋

先日 神戸へ
以前に目にしたマンホールとは
違ったふたを二カ所で 見つけました
大通り しかも人の行き交いが
激しい中で 急いでカメラを構える
道行く人は なんと思ったことでしょう
バックを肩から掛け 手荷物を
足下に投げ出して・・・・・
見知らぬ人は おかしな人間がいると
思われたことでしょう
一応 きちんとした服装を お出かけ着で整えていましたから・・・・・
本当は 三カ所で気づきましたが
一カ所は 前に見たものと同じ
消火栓のふたでした
カメラに収めた二カ所
家に帰って よくよく眺めますと
全く同じ絵柄です
でも違って見えました
なんと 同じ絵柄ですが
陰と陽が逆転しています
凹と凸が 逆転して造られているのです
へえ〜 神戸市は なかなか味なことをします
感心しました
神戸市内だけでもくまなく歩き 探したらもっと違うのが 見られるかも知れません
全国を歩いたら 面白いだろうと以前に書きましたが
神戸市内だけでも 沢山あるのでは?
以前 歩いた場所と 今回歩いた場所とは 同じエリアです
同じエリアで4種類もありましたから 道歩いていても楽しいですね
なにか落ちてはいないかと 下ばかり見て歩いているように
思われそうですが そんなことはありません
真っ直ぐ前を向いて歩いています
かっこうよく歩きたいと 気をつけているつもりです
けれど 目にとまります 
目にはいると 何かが目にはいると 
よほど 急ぎ足で 速歩で歩いていない限りは その場で立ち止まります
楽しい発見 新しい発見があるはずです
今まで マンホールのふたに目がいくことは なかったのですが
外国 特に北欧の旅をした時に かなり目につき 面白いとカメラに・・・・・
それから意識をするようになりました
そのうち 外国のも披露したいと思っています
日々 生活の中での いろんな物の発見 出会い 
それらは 生きていゆく 一つの力にもなります
糧にもなり それらを意識することによって 脳の活性化になれば
と思っていますし 嫌なことも 寂しいことも 何処かへ消えてゆく感じがします
明日も いい出会いがありますように

2010年9月19日日曜日

カエルが並んでいました

お彼岸なのにこの暑さ
たまりません
暑さ 寒さも彼岸まで
と言われるのに
どうなっているのでしょう
昨日 義父の記念会のため京都へ
その帰路
河原町御池の京都ホテルから四条河原町まで
河原町通りを歩いていた時のこと
プラスチックで出来た カエルが
それも強烈なグリーンで
舗道の端に並んでいるのを目にしました
これなに?と 一瞬 不思議に思いました
京都の町にはふさわしくないもの 色合いといい 姿といい
ユーモラスではあるものの
京都の風情にそぐわない 何故? なぜ? 
道路工事かな?と しかし その様子は何処にも見あたりません
なんのために置かれているのか 注意書きはあるのか 理由が?と
見回しました 注意して歩きましたが なにもなし・・・・・
京都らしくない
2〜3個カエルさんがいるのなら許されて と思いましたが
御池の交差点を過ぎて 少し歩いた処から 殆ど四条通にぶつかるまでの
かなりの長い距離 並んでいました
その河原町通り 両側に並んでいいるのではなく 西側だけでした
京都らしくないと言いました 確かに あのあたり ひと ひとで
速歩で 歩くのも難しいほどの 人の行き交いが 多い道路ではあります
京都の町らしい雰囲気は ありません 
かろうじてお店に並べられた品物で感じるだけです
でも矢っ張り 寂しい気がしました
京都 古都に 思いを馳せると 余計になんだかとても寂しく感じました
なんで あんなけばけばしいものが 道に並んでいるのか
工事中の目印か 何かほかの断りの理由でもあれば 納得しますが
残念ながら それらは目に入りませんでした
京都の町の雰囲気 風情を楽しみにしてきた観光客は がっかりですね
町を壊しています
去る6月に 歩いた時は目に入りませんでしたが
多分 工事か何かあるためでしょう でも もうちょっと配慮が欲しい
と思いました 
考えようによっては あれぐらい はっきりしないと 気づかぬかも
けれど それらカエルに気を留めている様子の人は いないようでした
意外と 道行く人は 物事に無関心なのでしょうか
自分のこと 目の前にあること ぶら下がっていることだけを 気に留めて
周りを見る余裕がないのでしょうか
人間 寂しくありませんか 
カエルが置かれていることが いいとか 悪いとか言うことではなく 
ふと目に留める余裕が 欲しいです
心のゆとりが欲しいと感じました
こんな事を言う私の 思い上がりでしょうか 

2010年7月15日木曜日

またマンホールのふた

夕方から すごい雨
まさにゲリラ豪雨
外出先で遭遇 傘は持っていましたが
役に立たず しっかりと濡れました
家に帰り 靴を脱ぎ玄関先あがれば
足跡が・・・・・
その場で靴下が脱げなかったので
仕方なく足跡を 泥棒さんのように
つけて部屋まで・・・・・のこのこと
この土曜日には 梅雨は上がるとか

またまたマンホールの蓋のことで
あまり気にもしていませんでしたが
最近 目に良くつきます
今まで ああここがマンホールなんだ
そんな程度でしか見ていなかった
けれどマーケットの近くに
わずかな面積に 沢山あるので
注意して見ました マンホール 道路の下は 太い大きな管が
あって水が流れているのだろう 下水も雨水も一緒に と思っていました
しかしよくよく見ると 下水と記された蓋と 雨水と記された蓋とが
あります 蓋の下は 区分されているのかどうか 仕組みは解りませんが
蓋に記されている以上は 違うのでしょうね
処理も違うということなのでしょうか 図柄は全く一緒です
よく調べたらいろんなことが解るのでしょう 社会科の勉強になりますね
お役所に問い合わせたら きっとその分け方(?)等 話していただけるのかも
自分の子どもが 興味を持てばすぐにでも 電話で問い合わせますが
もう子どもは おじさんです いい大人です
今 聞いてみたら知っているかも でもそばにいません
マンホールといえば 若き日に観た映画を思い出します
「第三の男」チターの哀しい調べにのって展開された男の友情と生き様
ラストシーンは マンホールの中です 逃げる友を追い そして最後は
友としてつらいことを・・・・地上ではマンホールの蓋の隙間から
追われた友の手先が その上を枯葉が かさかさと音をたてて舞っている
モノクロ映画ですが 何回も見ました どのシーンも残っています
心に刻み込まれています 
 
こんなマンホールの蓋も見つけました
マンホールとは言えないと思いますが
消火栓です 火災の時に使用する為に
水道に設けた給水栓です
わかりやすい色で囲ってあります
消火栓 と記された周りに
なんと駐車禁止と・・・・・赤色で
当たり前のことが記されていますが
車の人には目に入りにくいのでしょうか
この上に 或いはこの近辺に 車を止めるなどもってのほかです
駐車されましたら いざという時に消火栓としての役目を果たせません
このように注意を促さないと・・・・・
いろいろ考えますね 
道も たまには下を向いて歩くか しっかと先を見据えて歩くか
いずれにしても面白いもの ちょっとした変化に 気づき新鮮な気分になります
ぼんやり歩くことも大切なこと でも時にはしっかと意識を持って
歩くことも大切な気がします
いろんな発見があり 或る意味楽しいことだと思います

2010年7月11日日曜日

マンホールのふた

天気予報は雨でしたが 
間が悪いというのか
ついていないのか
移動する度に 激しい雨に遭い
二度も衣類・靴を濡らしました
礼拝に出掛ける時
突然の嵐とも言うべき雨に
強い風が吹き 地面を叩きつける雨に出会い
また 病院へ行く時も同じような場面に
同じように・・・・・
遭遇 それ以外は傘もいらず
なんて気まぐれな天気なのでしょう
最近 いつもの道を歩くのではなく
違う道を歩く為なのか
マンホールの蓋が目にとまりました
何処か新しい場所や旅に出た時は
注意して見ており 必ずカメラに・・・・
このところは ごく身近なところで
見つけました
マンホールの蓋も 唯 従来のように
同心円で何本かが枠取りされた蓋よりも
デザインされた蓋は 味があり
面白く 興味深く見られます
宝塚は さすが 歌劇団
スミレの花咲く 歌劇団があるだけに
スミレが浮き彫りにされています
シンボルなのでしょうね
それに先日来 ロータリのことを書いていますが
矢張り 市が都市開発をきちんと考えているのでしょう
そのロータリーのバス停 或いはロータリーに面した舗道の杭(?)
その頭にスミレの花が色つきで 全部の杭にしてあるわけではなく
間隔を開けて施されています  目に優しくていいですね

相棒の入院している病院の庭
入り口を入ったところの車止めに 
マンホールの蓋が・・・・・
「おやっ ここにも」と
よく眺めましたところ 
なんと 消防自動車が
デザインされています
「わっ すごい!」 
子どもが見たら喜びそう
格好いいはしご車が4台も色付きで こんなマンホールの蓋ははじめてみました 
ちなみに よく見ますと 防火水そうと書かれています
何処の防火水そうの蓋も こんなデザインされているのでしょうか
ここだけ特殊なのでしょうか
防火水槽として眺めたことはありませんのでよく解りませんが
多分 大きなビルなどには 必ずあると思います
普通の蓋が 多いのではないでしょうか 
ですから多分 普通の汚水の蓋と思って 踏みつけて通っているかも知れません
ちょっとしたアイデア 配慮で こんなに雰囲気が変わるんですね
楽しいです 道歩いていても ビルやマンションなどにでもあれば・・・・・
アイデア次第でしょうに 
余分な経費はいることでしょうが 
心遣いが 街に優しさを生み出しているのでは・・・・・
外国でもマンホールの蓋は いろいろデザインされたのがありました
国によってではなく その都市というか 街なのか 村なのかは
別として 結構楽しいものでした
ああ! そうかここは こういう場所なのだ とマンホールの蓋で解ったりして
特にアンデルセンの街 オーデンセでは特にそうでした
いずれ外国のマンホールの蓋も 取り上げてみようかなと思っています

2010年7月9日金曜日

ロータリー

朝から激しい雨
夕べからの雨なのでしょうか
昨日までの暑さはいずこにか去り
気温が少し下がって 体がほっと一息
雨の為 各地で被害が出ています
その方達には 申し訳ないけれど
体的には少し楽になりました
昨日 ロータリーのことを記しましたが
あのようなことを書き記して
良かったのかな?と・・・・・
今日 改めてしっかと見直してきました
宝塚市にある駅前は 矢張り見事です
ロータリーもさることながら
その先にあるショッピングモール
その外壁であるビルの前や横の
植え込みがとてもしゃれています
デザインがいい というか造園が
しっかりなされていて 
気持ちよく歩け その道が
駅に行くにしろ ショッピングするにしろ
マンションに入るにしても気持ちがよく 
なんかとても優雅な気分になります
都市設計がきちんとなされている
そんな感じがします
街づくりには大切なことだと思います
それ故か ゴミが落ちていませんね
美しい街並み 緑で心が癒される
その様なところにいれば 
意識しなくとも自然に美意識が生まれてくるのではと・・・・・・
つくづく感じました
駅前の都市開発は 必要不可欠でしょうが 大都会の駅前ならともかく
住宅地にある駅です 落ち着いた気持ちの良い駅であって欲しいものです
ここは 勿論 生産工場もあります そして農耕地帯も
だけど それらが違和感なく溶け込んで 美しい駅前を生み出している
こんな処なら 人と待ち合わせて 待たされても 
いらいらしないで過ごせるのでは・・・・・
行き交う人たちも たまたまなのかも知れませんが
人間味に溢れ 穏やかですね
駅の改札が二階にあるために 階段をあがるのですが 
かなり長い階段でしんどく エレベーターを使いますが 
そこに乗り合わせた子どもやお母様とも すぐに微笑みを交わせます 
顔を見合わすと つい微笑が生まれていき
お友達になれる・・・・・仲良しになれる
袖振り合うも多生の縁といいますが こころ和みますね
何かの宿縁なのかと思わせますが・・・・・
とにかく気持ちよく過ごせる 行き交うことが出来る
素晴らしいと思います
それは 矢張り 環境のせいもあると思います
汚くて ゴミゴミして嫌な雰囲気でしたら 友になることもなく
微笑みが生まれることもない気がします
環境というか 雰囲気というべきか 都市づくりには大切なことですね
それにしても 乗車駅の我が都市の駅前は なんと殺風景なのでしょう
荒れています 荒々しい感じがします
お〜い!と怒鳴りたくなる雰囲気です
この駅も反対側は 開発で 良くなってきましたが
こころ和む美しさはなくとても残念です
これは 何処のせいなのでしょう 政治をどうのこうのと言うつもりはありません
都市の持つ文化の違いでしょうか 行政のせいでしょうか
まだ暫く 病院がよいが続きます
いい雰囲気をたっぷり味わい 病人の介護に心を込めたいと願っています
なにより癒されています・・・・・嬉しいことです
ここ最近 載せました写真と共に合わせて 感じてください
今日の写真の続きにアガパンサスが トネリコが・・・・・・