2014年1月11日土曜日
曲がり角の山茶花
気持ちのよい朝日を浴びてと
言いたいがもう9時半も過ぎた
時間帯
けれど私にとっては朝の光
その光を背中いっぱいに受けて
デッサン教室へ・・・・・
自らの手をコンテで描き また
庭で落ち葉を拾って鉛筆で・・
充実した時を過ごし 学食で
昼食をいただき 身も心も満喫
しての帰り道・・・・
わあ〜山茶花だ 綺麗!
思わず駆け寄ってしげしげと
見詰め ふとここは・・・?
この曲がり角 昨年2月やはり
デッサンの帰り紅い山茶花が
咲いていたはず そう調べてみ
ると2月25日に記しています
山茶花なのか椿なのかと その
時は よくある赤い花でした
同じ場所に 今年は白い山茶花
が しかも八重で 純白です
なんとも言えないほころびよう
山茶花を見る度に 子どもの時
によく口ずさんだうた焚き火が
思い出されます
垣根の垣根の曲がり角 焚き火だ焚き火だ 落ち葉焚き
あたろうかあたろうよ 北風ピープー吹いている
そして2番が 山茶花 山茶花 咲いた道 焚き火だ焚き火だ
あたろうか あたろうよ しもやけお手々がもうかゆい
ちょうど曲がり角 同じシチュエーション 赤い花は?
この白が咲いてから 赤い花が咲くのかな
兎に角 学校の外塀から顔をだしている しかもそれが曲がり角
いずれにしても 昨日よりは少しは気温が上がっているようで
気持ちよく歩け デッサンで2時間集中した疲れも吹き飛んで・・
八重の山茶花いいですね 一重も愛らしいけれど ひときわ目立ち
ますね
山茶花の花言葉 白と赤と違うのですね
もも 赤は 理性 謙遜
白は 理想の恋 ですって
理想の恋 とはどんな恋を言うのでしょうか 多分 異性に対しての
恋をさしていると思うのですが・・・・・
異性に対する恋は 最早 縁遠くなりましたが 理想の恋とは・・・
出来ることなら理想の恋とやらをしてみたいですね
そんな恋は遠い話ですが この白い清らかな山茶花に恋を・・・・・
我が家の庭にあれば お呼びしたいほど 矢っ張り恋をしたのかな
白い花の妖精に・・・純情な恋 だれにも邪魔されず 嫌がられず
妬まれずの恋
寒い寒いという寒さも飛び去ったのかな 燃えようとしている恋心に
素敵な曲がり角 焚き火は たかれていませんが
心安まる曲がり角 でもどこかで 焚き火の匂いがする
木の葉が燃える匂いがする そんな雰囲気でした
2013年2月3日日曜日
節分 だけど新年会・・・・
今日は何の日
言われなくとも解ってます
節分 節分祭の日
もう 豆まきはお済みですか
この時期になるといつも 否
毎年と言っても過言ではなく
思い出す絵本があります
「おにたのぼうし」
あまんきみこ作
いわさきちひろ絵
おにの子おにたは 角を隠すため麦わら帽をかぶっています
そのおにたの話とても心温まる本です 挿絵も素敵ですが
話しも胸を打ち 優しく 大好きな絵本です
本屋さんの店頭に 今の時期 並んでいると思います
機会があれば 御覧になってみてください
その節分 立春の前日だけではなく 全ての季節の分かれ目を
言う言葉だとのこと もともとは春の節分の豆まきは 大晦日の
行事で 豆をまいて 祓い清めたあとに 「正月さま」という
福の神を迎える追儺の儀式 いつから春に定着したのでしょう
豆を煎るのは「魔の目を射る」にかけて だそうです
「のり巻きの日」でもあります
節分の夜は その年の恵方にむかって太巻きを食べると健康で
長生きできるそうです
恵方に向かって太巻きを食べるのは 最近習わしになったのでは
ないでしょうか 私の子どもの頃などその様なことを聞きません
お寿司屋さんか 海苔やさんの商戦に乗ったのではと 思ったり
しますが・・・・・
お店屋さんだけではなく 道端でも お寿司屋さんが出張って
声を張り上げて販売しています
すごいですね 太巻きは 1本食べるまで 誰とも話をしては
いけないそうです
わたしなどとても無理 一本 食べ切れません
我が家は 一本を半分に切って 二人でいただきました
いつも参加している教会での「読み聞かせの会」の新年会でした
源氏物語を一巻から初めて ようやく半分近くまで来ました
全てを終わるまでにまだ5〜6年はかかるでしょう
それまで生きながらえるかが心配の種でした とにかくお互い
健康に気をつけて最後まで頑張ろうと 結束しましたが・・・・
あとは 皆の心構えと神様の恵みあるのみ
あるお店で食事を共にしながらの新年会でしたが そのお店の
玄関先に 一本の山茶花が・・・・・小さな樹でしたが 八重の
白い花が 沢山咲いていました 普通の山茶花から比べると
少し小さめの花で 微笑みながら優しく迎えてくれ 楽しい会が
もたれました これも神様のご配慮でしょう
感謝して・・・・
言われなくとも解ってます
節分 節分祭の日
もう 豆まきはお済みですか
この時期になるといつも 否
毎年と言っても過言ではなく
思い出す絵本があります
「おにたのぼうし」
あまんきみこ作
いわさきちひろ絵
おにの子おにたは 角を隠すため麦わら帽をかぶっています
そのおにたの話とても心温まる本です 挿絵も素敵ですが
話しも胸を打ち 優しく 大好きな絵本です
本屋さんの店頭に 今の時期 並んでいると思います
機会があれば 御覧になってみてください
その節分 立春の前日だけではなく 全ての季節の分かれ目を
言う言葉だとのこと もともとは春の節分の豆まきは 大晦日の
行事で 豆をまいて 祓い清めたあとに 「正月さま」という
福の神を迎える追儺の儀式 いつから春に定着したのでしょう
豆を煎るのは「魔の目を射る」にかけて だそうです
「のり巻きの日」でもあります
節分の夜は その年の恵方にむかって太巻きを食べると健康で
長生きできるそうです
恵方に向かって太巻きを食べるのは 最近習わしになったのでは
ないでしょうか 私の子どもの頃などその様なことを聞きません
お寿司屋さんか 海苔やさんの商戦に乗ったのではと 思ったり
しますが・・・・・
お店屋さんだけではなく 道端でも お寿司屋さんが出張って
声を張り上げて販売しています
すごいですね 太巻きは 1本食べるまで 誰とも話をしては
いけないそうです
わたしなどとても無理 一本 食べ切れません
我が家は 一本を半分に切って 二人でいただきました
いつも参加している教会での「読み聞かせの会」の新年会でした
源氏物語を一巻から初めて ようやく半分近くまで来ました
全てを終わるまでにまだ5〜6年はかかるでしょう
それまで生きながらえるかが心配の種でした とにかくお互い
健康に気をつけて最後まで頑張ろうと 結束しましたが・・・・
あとは 皆の心構えと神様の恵みあるのみ
あるお店で食事を共にしながらの新年会でしたが そのお店の
玄関先に 一本の山茶花が・・・・・小さな樹でしたが 八重の
白い花が 沢山咲いていました 普通の山茶花から比べると
少し小さめの花で 微笑みながら優しく迎えてくれ 楽しい会が
もたれました これも神様のご配慮でしょう
感謝して・・・・
2011年1月10日月曜日
歌にも唄われて〜山茶花〜

しかし 昔と比べると暖かい事
もう40数年前の寒さ
思い出してもぞ〜っとする寒さ
子どものおむつを洗って
物干し竿に干す時の 冷たさ
手の感覚が無くなるほどで
洗面器に お湯を汲んで置き
時々 そこに手を入れて温めて
また 干す その繰り返し
お湯に手を入れた時の手の痛さ
じ〜んとしてなんとも言えない傷みが 指先に手のひらに・・・
ひどい時には 干したばかりのおむつが ぴ〜んと凍って
風に 揺らぐのもひらひらではなく 一枚の硬くなった長方形の布が
動いているという感じ
昔を思うと 随分 寒いと言いながらも暖かくなっています
地球の温暖化でしょうね
北の国では 今日も大変な雪 ご苦労を思いやります
相変わらず メジロがヒヨドリが飛来して賑やかな庭
元日から崩した体調 やっと元に戻ったと喜んだのに
今日は またダウン と言って 熱なし 頭痛なし 咳なし 外目には 何もなし でも 体が動きません
一日かかって リビング 玄関のXmasの飾りを片付けする始末
情けないことこの上なし なんとかしたい思いです
裏の家の庭に 山茶花が咲いています
我が家とのフェンス越しのすぐ際に
この山茶花 昔 我が家にあった山茶花です
裏の家にはありませんでした
種子が移動したのか どうかよく解りませんが
いつのまにか 芽が吹き おや おや 植えられたのかと思えば
そうではなく 数年経つと 全く我が家と同じ花が咲き始めました
残念ながら 我が家には 今は 姿も形もありません
庭を改装した時に 造園屋さんに引き取って貰いましたから
年末から ずう〜っと咲き続けています
ネットフェンスを越して 我が家からよく見え 懐かしい想いで
楽しませて貰っています
もうそろそろ終わりに近づき 花が少し哀れになってきました
一重の花です ちょっとお行儀の悪そうに見える花です
それでも 初冬から咲き始め 花期の期間が長く 冬の花のない時には
楽しめていいですね
今日の冷たい風に揺られていました
我が家の方を向いて 挨拶するかのように咲き
メジロに蜜を吸われていました
冷たくて あたりに氷が張り すべての花たちが 萎縮していた昔
洗濯物が 凍る中でも この花は咲いていました
懐かしいこと かなり昔の話しですが・・・・・
今は 冬の陽射しを受け 気持ちよく咲いています
我が家からの移動したおかげで 楽しませていただいてます
ふと昔が忍ばれ 植物の旅の不思議さを改めて思い 感謝!!
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