2011年8月29日月曜日

キャーペングッズ

シンブルのコレクションを
始めて何年になるのか 随分と
月日がたつ 旅先で 友人の旅
土産 ふらりと歩いた町先で
見つけたもの 随分 沢山集まり 数えるのが大変な程
あちらに こちらにコレクションボックスを置き 眺めては
喜んでいます
またまた珍しいシンブルを 私にとっては珍しいシンブル
米大統領選挙シンブルが目に留まり 手に入れました
一国の大統領を選ぶその運動にシンブルが 使われているとは
知りませんでしたし 驚きました
選挙運動のツールとして使われているとは
女性の有権者を意識して配布されていた様だが この程度は選挙違反にはならなかったようです かって選挙のたびに配られていたが クリントン大統領誕生の次の大統領選挙から ツールは缶バッジに代わった様です
プラスチック製のキャンペーンシンブル18個 大統領当選者3名分と大統領には慣れなかった候補者15名分のシンブルが ひとまとめで販売されたので・・・・・
27年前のものから一番新しいものでも19年前のヴィンテージ物 しかも未使用
これを見つけた時 二度と再びこの機会に恵まれることはないレア物と思い 急いで注文しました
日本の国ではとても考えられないことです 
アメリカと違って 自らが一国の主を
直接選ぶことは出来ませんが 
それにしても すごい発想ですね
品物として 材質的には 唯のプラスチックです
マイセンのような高級品とは違いますが 
又違った意味で価値があると思います
アメリカではごろごろごろ転がっているかも知れません
米国に親しい人がいても 手に入れるのは難しいと思います
たとえ知人があちらで暮らしていたとしても 手仕事に興味の無い人でしたら 目に付かないでしょうし また 捨て去られているかも知れません
でもキャーペンに シンブルを使うことに驚き その発想がすごいし 女性をすごく尊重していると思いました
これから置き場所を考えねば・・・・・楽しみが一つ増えました

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