2014年10月14日火曜日

金婚式で・・・・・


大型だ 大型だから細心
の注意をと・・・
夜になっても 夜半過ぎ
ても 一向に窓を揺らす
音もせず 雨も時折
強く降るに留まって
夜が明ければ なんとな
く肩すかしに出会ったよ
うな・・・・・
何事もなく 無事に通り
過ぎてホッと・・・・
となりのすぐ近くの市に
上陸したにもかかわらず
よかった よかった
目覚めればまだ雨雲らし
きものが残れるものの
後片付けに追われて
台風一過の爽やかな陽ざ
しはない代わりに気温が
ぐ〜んとさがって肌寒い
おやセーターがいるのでは まだ用意してない あわてなくてはそん
な感じの中 ちょっとお出かけに・・・少しおしゃれをして・・・・

市が主催する金婚祝福式へ 相棒と二人で出かけました
賞状をいただきました 二人の連名で 「祝金婚」と市長から・・・
今 振り返ると アッという間の50年
よくまあ〜共に暮らせたもの 我ながら感心します
相手が耐えてくれたのでしょう 50年とはねえ〜
長いようで短い50年の日々  いろんなことが甦って来ます
楽しきことが多く想いだされ 哀しきこと 辛きことは 忘却の彼方
です この先は10年後は エメラルド婚 そして更に10年は
ダイヤモンド婚 そして最後はプラチナ紺
とてもとても望めることではありませんが 人生 アッという間
に過ぎゆきます 結婚する時 50年先のことはなにも考えていな
かったと思います
つい目先のことで いっぱいいっぱいだったようです
何もかも切り盛りすることの重大さなどなど・・・・・
でも 不思議です だからこうして生きてこられるのだと思うので
すが 辛い事 苦しいこと 何かも捨て去りたいほどのこといやな
ことが 山ほどあったのに 思い出すのは楽しかったことや喜びの
日々など いいことばかりです だから 生きてこられたと・・・
さあ〜 これからは歳も老いてきていますから 大変です
でも遅々たる歩みながらも 前向きに生活したいと願っています

それにしても寒いですね 式典の帰り道 バスに乗るために
川べりのバス停で待つこと ほんのしばらくの時間なのに なんと
強い風が吹き 木の葉が舞い上がって まるで木枯らし1号みたい
と 話ながら 身を縮めてバスを待ちました

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