2014年2月7日金曜日
久し振りのメジロさん
寒波襲来と・・・・けれど思ったより
暖かかった日が暮れゆき
冷たい風が吹きはじめる
雪を運んでくる風なのか
今夜から雪が舞う予報 否 ゆきが舞う
そんな優しいものではないらしい
大雪の予報 拾数センチ積もるとか
近畿は40cm積もるとか・・・・・
おや 雪が降るのはちょっと心が踊るが
明日は朝からデッサン教室 大変
どうなるのでしょう
雪の中 うまく歩けるかな?
駅から20分ほど歩くのだが・・・・・
まあ〜いいやあ〜 野となれ山となれ 転ばないように気をつけ
ることにして 明日 目覚めて考えるとしましょう
ここ2〜3日 来ない来ないと嘆き悲しんでいたのに とうとう
姿を現しました
メジロが二羽飛来 雀の仲間に入って 餌の蜜柑やリンゴを啄んで
庭を駆けずり回っています
なんだか嬉しくて 部屋の中から カメラを構えてやっと姿を
捉えました
餌を啄み 枝から枝へ飛び交い 水を飲み 水浴びをして・・・・
いいですね 心 癒されます
仲良く二羽で 入れ替わり立ち替わり交互に蜜柑をつついて・・・
夫婦なのか 恋人同士なのか 友達か それとも唯の仲間か
でも 楽しそうですよ 時々 向き合って話をしています
なにをおしゃべりしているのでしょう
美味しいね どこかへ行こうか 何処へ行く? 家に帰ろうか?
それともあそこの食事 いいよ と情報交換しているのでしょうか
日が暮れ始めると ねぐらに帰って行ったのか もう飛び交う姿は
消えて 冷たい風だけが 木の枝の間を吹き抜けていました
暖かいねぐらへ・・・もう今頃 眠りに いい夢を見ているのかな
さあ〜 明日の朝が 変かも知れませんが 楽しみ
きっと目覚めたら まずカーテンを開けて窓外を・・・・・
わ〜あ 雪だ〜と叫ぶかな? ロマンな心だけで喜びを・・・・・
景色が変わり 美しいもの 生活は大変だけど・・・・・
2013年2月25日月曜日
睦まじく・・・
相変わらず冷たい
寒いと言うよりは冷たさが・・
それでも陽射しがあったから
風のとどかない陽だまりには
温もりが・・・・
いかがでしょうか
この鳥達の睦まじい姿・・・
陽を燦々と降り注ぐ庭では
小鳥たちのオンパレード
次から次へ小鳥が飛来
その中で ミカンを置くと
たちまち すごい争奪戦 落ち着いて食べる事が出来るの?
と問いかけたいほど やっと口に出来たとその瞬間 近くに他の鳥が
やって来る その鳥が 気になって追い払う 後を追う そのすきに
違う鳥が 餌を食べる みていると 面白いほどの争奪戦 すごい
ミカンを半分に切って 木の枝にさすと まずはヒヨドリが・・・・
荒っぽい食べ方 そしてみるみるうちに食べ尽くす その勢い
ある程度の争いが終わると 一段落なのか お腹がふくれたのか
静けさを取り戻す その静けさの中で 慎ましやかに食べるメジロ
いかが この仲良し振り 羨ましいほどの仲良し
寄り添って 夫婦なのか 恋人同士なのか いずれでしょう
お腹を体を丸くふくらませ・・・寒いから羽根を膨らませているのか
それとも満腹なのか・・・・・いずれにしてもまるまるとして
可愛いですね つい見とれて こちらが微笑みたくなります
ああ〜 仲がよいと言うことはいいこと 微笑みが自然に生まれ来る
世の中 人と人との関係も こうでありたいね
微笑みから 笑いから平和が生まれると マザーテレサが言いました
笑い 微笑む 自然に憎しみは消えゆくのでは・・・・・
そんな甘いものではないよと言われるかも でも 苦虫潰した顔や
怒り狂った顔 表情からは決して平和も 愛も生まれないと思います
手仕事の合間に ぼんやりと窓外を眺めて 癒されています
仕事も思ったより捗ります
至福のひととき・・・・豊かな恵みが溢れています
2013年1月3日木曜日
人混みに・・・・


冷たいこと 各地で猛吹雪
このあたりは冷え込んでいるが
天気予報の実際の気温ほど
冷たくは感じない
陽が朝から眩しい程に照り輝き
部屋の中にいると寒さもさほど
感じられない
風がないせいでしょう
いつもなら 部屋の扉を誰かが
開け閉めするだけで冷たい風が
流れ込んで ああ〜寒いと呟く
そんな穏やかそうな空気の中
お昼頃 メジロがミカンをつい
ばみに 1羽でやって来ました
あたりを用心する様子もなく
美味しそうに食べていました
ちょっと 傷みかけたミカンを
置いてあげるだけで 喜んで
ついばんでいく 全く傷んでい
るのではなく ジュースになら利用できるものですから きっと瑞々
しく美味しいのだと思います 美味しいとの声は聞きませんが 毎日
やって来るのは 美味しいからだろうと こちらが自負しています
でも 何はともあれ 窓越しに眺める小鳥の姿 小鳥の戯れる姿は
本当に 心癒され和みます 悪しき鳥たちもいますが 矢張り自然界
に生きているのですから お互いに共存していかなくてはね
残っている息子のお供で 久し振りに外出しましたが なんと大勢の
人に驚き お土産にするからと買い物につき合いデパートの地下へ
行きましたが すごい すごい 歩けない 人を押し分け 押しのけ
人と人の間をかいくぐって 目的の売り場へ・・・・・
やっとたどり着いたと思えば 品物は完売 ケースに なにもありま
せん 明日又入荷しますとの答えだけ・・・・・恐ろしくなりました
世の中 不景気だと・・・・・でも何のその お正月だから・・・?
なにも買うことなく 人混みを歩いて やっと見つけたティールーム
で息子と二人でお茶飲んだだけ こんなにまでしてお茶を飲まなくて
も 我が家で 美味しいコーヒーでも立てて ゆっくり寛げば・・・
だけど 疲れて休憩がしたかったのです 一休みすれば又元気
電車の乗降口の近くのお店で 暮れに買うことが出来なかったバス用
品を求めて 夕闇迫りつつある中 戻りました
すっかり人に酔うて・・・・・
2012年12月8日土曜日
ついにやって来ました
きました ついに来ました
願いが叶いて 嬉しい
こんなことで喜ぶ アホかと
言われそう でもなんと言われ
ようと嬉しいには違いない
ここ2〜3日前からきっと来る
そう決めてました
今週の初め 朝 ふと庭に目を
なんと二羽のメジロが水浴びを
代わる代わるに 時には揃って
胸 躍り 是が非でもカメラに
と思えど 思い通りには参らずすぐに何処かへ飛び去って・・・・・
わあ〜これは 絶対に来る 来てくれる と希望に沸き立ち
すぐに蜜柑を枝にさし 餌台にも置き 見守ることに・・・・・
ここに来れば きっといいことがある 大好きな蜜柑がある そして
静か こちら側に入り込めば 野良猫の心配もない
そうなの ネットフェンスのこちら側なら 安心なのよ
こちらのいない時でしょう 蜜柑は確実に 減っていました
綺麗に食べたのでしょう 皮だけが枝の上で 干からびていました
そして ついにカメラに・・・・・でも まだ慣れていないのか
窓越しでなければ無理です そ〜っと窓に近づかないと 飛び立ちま
す 用心に用心しているようで 一昨年までは 庭を歩いたり 花殻
積み等の仕事をしていても 飛来して 可愛い声で鳴いていましたが
信頼して 安心してくれるまで じっくり待ちましょう
たかが小鳥が飛んできたぐらい 大騒ぎして・・・・
けれど ふと耳にする鳴き声 心 癒される思いです
なんだか ホッとします 今のその声を静かに聞ける自分が存在する
その事はとても幸せなこと 充実感もあり 豊かな心になり 嫌なこ
とも沢山ある 決して毎日がルンルンではない それでも 頑張って
こなしていこう 生きていこう 前に向かって
力がみなぎってきます
先日は ジョウビタキも来ました
足の治療が 長くて 落ち込んだ日が多く 哀しい思いもしました
でも泣いてはいられまい 自分で自分を励まし 試練なんだ 耐えて
こそ 先の喜びが生まれる そう思っていた時に 小鳥の飛来
可愛い声で チッチと鳴く・・・・・慰められました
ありがとう!
去年は一羽も飛来せず 寂しい思いをしていただけに歓喜 歓喜
ヒヨドリすら来なかったのですから 喜びは大きなもの
願いが叶いて 嬉しい
こんなことで喜ぶ アホかと
言われそう でもなんと言われ
ようと嬉しいには違いない
ここ2〜3日前からきっと来る
そう決めてました
今週の初め 朝 ふと庭に目を
なんと二羽のメジロが水浴びを
代わる代わるに 時には揃って
胸 躍り 是が非でもカメラに
と思えど 思い通りには参らずすぐに何処かへ飛び去って・・・・・
わあ〜これは 絶対に来る 来てくれる と希望に沸き立ち
すぐに蜜柑を枝にさし 餌台にも置き 見守ることに・・・・・
ここに来れば きっといいことがある 大好きな蜜柑がある そして
静か こちら側に入り込めば 野良猫の心配もない
そうなの ネットフェンスのこちら側なら 安心なのよ
こちらのいない時でしょう 蜜柑は確実に 減っていました
綺麗に食べたのでしょう 皮だけが枝の上で 干からびていました
そして ついにカメラに・・・・・でも まだ慣れていないのか
窓越しでなければ無理です そ〜っと窓に近づかないと 飛び立ちま
す 用心に用心しているようで 一昨年までは 庭を歩いたり 花殻
積み等の仕事をしていても 飛来して 可愛い声で鳴いていましたが
信頼して 安心してくれるまで じっくり待ちましょう
たかが小鳥が飛んできたぐらい 大騒ぎして・・・・
けれど ふと耳にする鳴き声 心 癒される思いです
なんだか ホッとします 今のその声を静かに聞ける自分が存在する
その事はとても幸せなこと 充実感もあり 豊かな心になり 嫌なこ
とも沢山ある 決して毎日がルンルンではない それでも 頑張って
こなしていこう 生きていこう 前に向かって
力がみなぎってきます
先日は ジョウビタキも来ました
足の治療が 長くて 落ち込んだ日が多く 哀しい思いもしました
でも泣いてはいられまい 自分で自分を励まし 試練なんだ 耐えて
こそ 先の喜びが生まれる そう思っていた時に 小鳥の飛来
可愛い声で チッチと鳴く・・・・・慰められました
ありがとう!
去年は一羽も飛来せず 寂しい思いをしていただけに歓喜 歓喜
ヒヨドリすら来なかったのですから 喜びは大きなもの
2011年1月24日月曜日
水浴び〜メジロ〜

なりましたけれど 冬にしては
珍しい穏やかな暖かい日でした
その冬の陽射しに誘われてか
メジロが 一日中 庭の木々を
飛び交っています
枝に刺した蜜柑をついばみ
枝から枝へ渡り歩き こちらが
手の届く近くにいるにも関わらず

人間と見なしているのか
仲間と思っているのか
それとも 全く無害な人間と
信頼されているのか・・・・・・
すぐ目の前に野鳥がいるのが
信じられないほどです
優しい鳴き声が響き渡り 心
和みます
遊んでいるのかと思えば 水浴び
今日は よほど気持ちがよかったのか二羽 一緒に水浴 珍しい しかもかなり長い時間
いつも一羽ずつで どちらかが近くで 見張りをしているのでしょう
枝にとまってみていますのに・・・・・今日は 仲良く一緒に水遊び
恋人同士なのでしょうか 夫婦なのでしょうか
仲のよいこと ガラス越しに眺めていて 羨ましいと感じるほど
水の中で 体を 羽根を奮わせるている姿を撮りたいのですが
コンパクトなデジカメでは 無理な話 ぶれて綺麗には写りません
シャッターを調節しないと でもそれは無理なこと
噴水の受け皿の中央に置いてあったシダの鉢は そこのけと横にはじき飛ばされています
でも それでもいいんです 彼らが 楽しんでいけば 見ているこちらも気持ちのいいものですから
じ〜っと 外ばかり見ているわけではありませんが 窓辺近くで仕事をしていると自然に目に入ります
こちらも目のつかれる仕事だけに ふと慰められ 癒され 力もいただいています
そんな様子を見ながら仕事が出来る 幸せだと感謝しています
午後から 尋ねてきた友人も 窓越しに庭を眺め ほっとするね と喜んでくれました
温かい香り豊かなコーヒーとビスケットもおもてなしのひとつですが
小鳥たちの振る舞いは なによりのおもてなしと・・・・・
冬の陽に ビオラや金魚草たちの花が揺らめき 緑の木々の葉が
煌めいて柔らかい風がそよぎ なんとも言えない気分にしてくれます
だけど 小鳥は 冷たい水でも 水浴びして水温なんて関係ないんですね
今日は 陽射しがあっただけに あまり感じませんでしたが
冷たい寒い日でも せっせと水浴びしていますから
こちらが思わず おお 冷たい〜 と・・・・
ゆったりとした一日が 暮れゆき 欠けはじめた月がそろそろ輝き始めるのでは・・・
2010年12月19日日曜日
めじろさんたち

待降節第四主日礼拝へ
ローマ帝国とイエスの誕生の説教を
聞きました
イエスの降誕 天使が告げた
永遠の居場所の話しなど・・・・・
来週は クリスマス礼拝です
クリスマスらしく寒く冷たい日に
なりつつあります

空気は冷え切っていました
昼間 陽射しはあっても
なにか凛と張り詰めた冷気の中に
いるように感じました
それでも 庭には 陽射しにつられて
メジロが やって来ます
いつもの年なら 木の枝に えさ台に
みかんなどを置くと 我先に飛んで

そのほか時には珍しい鳥も来ます
しかし 今年は なにがおきているの
でしょう ヒヨドリが来ません
一度見ただけで 全然 姿見せず
その上 雀も来ません
ご飯の残りを置いてもパンくずを
置いても来ません
鳴き声を聞くこともありません
毎年 小鳥たちの縄張り争いがあって 見ていて飽きないのですが
小鳥のお駆けっこもみません
何故でしょう そのかわり ヒヨドリのキイキイという声を聞く替わりに
メジロの可愛らしい鳴き声が響き渡り 何羽も飛来します
蜜柑を美味しそうに食べています あたりに気を遣いながら そして
つがいなのでしょう 必ず二羽ずつやって来て 一羽が蜜柑をついばんでいる時は
すぐそばの枝に隠れるようにとまって相手を見ています
交代で食べているようです その後気が向くと水浴びをしていずこにかへ・・・・・
カメラに収めるのは 動作が速いのでなかなか 難しくてとれませんが
じ〜っと部屋の中で待ちわびたかいあり 収めることが出来ました
グリーンというか オリーブグリーンでしょうね 綺麗ですが
目のまわりの白線が 印象的です でも大きく見開いて 見つめられると
一瞬ドキンとします 犬やネコのように相手をじ〜っと見つめることはなく
表情も読み取ることは出来ません
それでも 庭に小鳥が来るそのことに すごく癒されます
鳴き声が聞こえると ああ〜近くにいる 姿が見えなくとも すぐ近くにいる
そう思うだけでなんだかホッとします
変ですね 冷たい風の中 凛とした空気の中 透き通る高い声が聞こえると
ああ〜小鳥がいる あの鳥がいる
不思議に心が穏やかになってゆきます 鳴き声の先を見つけた時は
嬉しいものです あんな高いところに留まってさえずっている
お友達を呼んでいるの? 誰とお話ししているの? 一人で歌っているの?
勝手に想像して 楽しんでいます
暑い夏の間は 何処に行くのでしょう 姿を見かけることはありません
ねぐらは何処なのでしょう
ひとつひとつ聞いてみたい気もします
何はともあれ 小鳥が来てくれる 一緒に共存できる環境を保ちたいと願っています
鳥インフルエンザというやっかいなものがありますが ・・・・・
環境保全に努め 我が家の庭も もう来るのは嫌だと言われないように
気をつけねば・・・・・・
冷たい寒い日 ガラス越しに陽射しを浴びて 手仕事をする
その時 窓の向こうを飛び交う小鳥 ささやきながら遊び戯れる
そんな風景を目にする 幸せを痛感します 気持ちのいいもの
心洗われます 世俗的な嫌なものを拭い去ってくれる気すらします
いつまでも仲良くしようね 明日は 新しい蜜柑に 変えてあげましょうね
花の蜜も吸ってもいいのよ
今頃 どこかで 眠っていることでしょう また明日
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