2018年2月19日月曜日

リンゴが・・・・


先日の寒さから比べると 過ごしやすくなっている気がします
春近し だといいのだけれど
朝からテレビは オリンピックの放送で賑やか
スケートもジャンプも どの競技も面白い 楽しめるが
カーリングが面白く 楽しんでみています
対戦相手との駆け引き ストーンの曲がりぐわい 選手の表情
すべてが楽しめますし ストーンをどこへ投じるか などなど
想像していたより 女子チームが強く どこまで進めるのか
頭も肉体も使う競技 予選を通過出来るのか
はらはら ドキドキしながら それでいて楽しめて
思わず ガンバ〜れ と叫びたくなります

林檎が届きました
サンふじと王林です 大玉です
何か料理に使うかお菓子でも焼くか と色々使い道があるが
年寄り二人の暮らしでは 一つ消化するのが大変です
大玉なので半分も一人では食べられません
それでも ボチボチと楽しみます
子どもが小さい時は 色々工夫して食べました
その頃から比べると林檎の味もよくなりましたね

学生時代 北海道に旅をしたとき 青函連絡船の甲板で
写真を写していたとき ある老人が 話しかけてきました
その時 相手が何を話されているのか ズーズー弁で さっぱり
わかりません 何回も聞き直しても意味が聞き取れません
ついに身振り手振りで そして判ったことは
「おれの写真をとってくれ」と・・・・・
やっと理解 そして写し 焼いて送りますからと 手帖に
住所と名前を書いてもらいました
その当時は 写真はフイルム すぐに渡せません メールで
送るなんて事もない時代
旅を終えて帰宅後 写真を焼き その方のところへ送りました
屋根裏の暗室で 焼き付けして・・・何枚か送りました
数日後 礼状と共に林檎が一箱送られてきました
今では考えられない 林檎箱に籾殻に保護された林檎がいっぱい
今の方は 林檎箱の大きさも判らないし 想像が出来ない
のでは 苦学生が 下宿で 林檎箱が机にして・・・という
風景がありましたが・・・・・
ふと林檎が届いたのをきっかっけに思いだしました
遥か昔のことを それにしても時代は変わりました

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