2016年5月20日金曜日

ファッション美術館へ



久し振りに開かれた散策の会 何年か前までは毎月開かれていた
が リーダーというか先生が お歳を召されたこともあって 年に
数回という状態になって 何ヶ月ぶりだろう 集まりますと日時の
連絡を受けて その集まりが今日 天気にも恵まれて・・・・・
しかし 行く先もわからずに JR住吉駅ホームへ・・・・・
約束の時間もお昼 近かったこともあって 総勢10人で まずは
ランチをと 六甲ライナーに乗ってアイランドセンターへ
さて お食事も予約されていて ゆっくり味わったあと 何処へ?
神戸ファッション美術館へ
「こどもとファッション〜小さな人たちへのまなざし〜」を観に
いきました
初夏の光が降りそそぐなか 心地よい風が吹き巡り バラ園は花盛り
気持ちよい環境に恵まれて ゆっくり鑑賞しました
1800年代から子供のまたは大人の衣服が展示され 特に18世紀
後半から子供服が確立されていき デザインされて19世紀後半には
独自のスタイルがうみだされて行く様子がよくわかり 絵画  版画
写真も合わせて展開されていて 時代によって子供服の変化も感じ
なかなか面白い展示会でした
今の子供は憧れるかもしれないが このレースをいっぱい贅を尽くし
ているのを観るとつくづく時代を感じます
ファッションを勉強している人にとってはよき学びの場所であるの
ではとは・・・・・
アッという間に時は過ぎ 家路にたどり着いたのは夕餉の仕度の時間
慌てて仕度に取りかかりながら いろんなファッションを思いおこし
ながら煮炊きに 励みました
男の子用のエプロンがありましたが ワンピースのようで丈も長く
レースで綺麗に飾られて こんなエプロンして食事するのは 貴族
社会の子どもかなと・・・・・・
楽しい1日でした 疲れはしましたが・・・・・・

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