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2014年6月2日月曜日

バラまつりへ























暑い陽射しの中 岐阜県可児市(かにし)にある「花フェスタ
記念公園」の〜春のバラまつり〜に 友人と行ってきました
薔薇の季節 爽やかな日であろうと随分前に約束 まさかこの
ように暑くなろうとは思いもしなかった けれど小さな旅を
してきました
名古屋まで早朝の新幹線 駅前から高速バスで1時間半
広大な敷地にバラがなんと7000品種が植栽されており
まさに薔薇 ばら バラでむせかえるほど
世界のバラ園 薔薇のテーマガーデン とそれぞれに魅力が
あり 唯々 圧倒されました
このように一同に数多くのバラを目にするのははじめて
なんでも全部で3万株とか・・・・・とても回りきれないので
園内を巡るロードトレインに乗りぐるりと回りました
一度のトレインでは無理 二回 順路を違えてのりました
なにもかもがバラづくし バラのジェラート バラのジュース
を伊アタ抱きましたが これまた美味
それにしても暑いこと 帰りのバスは 爆睡 疲れました
きっと暑さが応えたのだと思います
しかし子の美しい薔薇の季節にこの暑さ
人間もですが バラはさぞかし辛いのでは・・・・・・
それでも広大な山に囲まれ 緑が瑞々しく 吹き寄せる風は
山の風 冷たさも含まれ爽やかで助けられ 園内を遊歩出来
たのでしょう
暑い暑いと言いつつも薔薇を楽しみ 疲れたもののよき1日
でした
感謝あるのみ

2013年5月9日木曜日

薔薇が咲いて心が熱く・・・・

バラが咲いた バラが咲いた 真っ赤なバラが
淋しかった僕の庭に バラが咲いた
こんな歌が 昔 はやりました
知っている方が少なくなっているのでは
テレビのスイッチを入れると 一日に一回は耳にするほど
流れていました
真っ赤な薔薇ではありませんが うすむらさきの優しいいろのバラが
咲きました 否 咲き始めました
一昨年でしょうか 可愛らしい色合いに魅せられて また珍しく
我が家の庭に仲間入り・・・・・ミニバラかと思ってましたが 結構
大輪で 今頃の一番咲きは なかなのもの 立派です
花の女王 バラ 魅力がありすぎます
バラは 十字架にかけられたキリストの血が地面に落ちた跡に咲いた
と言われ キリスト教を代表する神聖な花 その一方で 中世では
バラの美しさや芳香が人々を惑わすものとして教会によってはタブー
とされ 修道院の一角で 薬草として栽培されるに留まったいきさつ
があり それだけバラは人々を魅了するのですね

バラを詠った詩人 歌人も沢山いますね
石川啄木 北原白秋 与謝野晶子達が・・・・

薔薇ノ木ニ
薔薇ノ花咲ク

ナニゴトノ不思議ナケレド

薔薇ノ花
ナニゴトノ不思議ナケレド

照リ極マレバ木ヨリコボルル
光リコボルル   白秋
〜薔薇の花が咲くのは 実に驚異すべき一大事実ではないか
この神秘はどこから来る この驚きを驚きとする心からこそ宗教も
哲学も詩歌も自然科学も生まれて来るのではないか
この真理 この顕現〜 白秋 自らの解説

薔薇は大好き でも手入れが大変 少し怠けるとすぐ虫の餌食になり
あっと言う間に 裸にされる
美しいだけに美味しいのかも 毛虫はどこから来るのと言うほどの
大群が押し寄せて・・・・・油断も隙もない
それだけ手がかかる植物 しかし咲いた時の美しさ 何もかもを圧倒
きらびやかで しかも気品に包まれ 得も言われぬ魅力を放出し
ひとの心を虜にする
我が家はこれから薔薇づくし 庭中 薔薇 ばら バラで埋め尽くさ
れてゆく それでも どこかで薔薇をみれば ああ〜 あの薔薇
我が家にもと欲張り心をむき出しにして 眺めやる
薔薇の花束を 百万本とは 欲は言わないが 50本ぐらいまとめて
欲しいね そんな花束をプレゼントされたら舞い上がるけれど・・・
後先見えなくなるのでは でもね いただいた事があるのよ
50本ではなかったけれど・・・・・・
30本 花束にして ピンクの薔薇でした
どんなに心が舞い上がったか 顔がにやけたか 想像してください
誰からもらったのかって 誰でしょう 
それは秘密 心の奥にそ〜っと・・・・・
ああ〜 心が熱くなってきたよ そう熱い心は冷ましましょう
今日は アイスクリームの日です
資生堂パーラーは 明治の頃に 出来たのですって
その当時のパーラーのアイスクリームは 卵の黄身とレモンの香りの
美味しいフランス風アイスクリーム たちまち銀座の名物に
日本人で最初にアイスクリームを食べたの誰かご存知?
万延元年 咸臨丸で渡米した徳川幕府一行ですって 
美味しくて目を丸くしたそうですって
心は冷めたかな?


2011年11月7日月曜日

曇天に美しバラはいかが

傘マークがない天気予報通り
雨は降らなかったものの 
どんよりとした曇り空
今にも涙はしたたり落ちそうな
厚い雲が 空を覆っていました
こんな日は 気分が滅入ります
なにかいいことないのかと 
楽しきことはないのか
わくわくすることがないのかと 
そう感じられた方もいるのでは
そう思った方も
なんにも感じなかった方も
どちらの方にも明るい気分に
なれることを・・・・願って!
厚い雲が張り詰めた日は
美しいバラは いかがですか?
季節は晩秋 その秋の陽射しを
燦燦と浴びる午後
四日前のこと まるで春の
芽吹きの時のように咲き乱れて
いた薔薇 如何ですか
先日3日の新伊丹駅前のバラ園
の写真を載せました 
その時 手の届く範囲内でのバラを一輪ずつ カメラで切り取りました
手折ることが許されないだけに カメラで・・・・・
美しいでしょう 華やかですね どうですか 晴れないどんよりした日にふさわしくお届けします
今頃の時節に こんなに立派に花を咲かせるなんて 手の入れ方が違うのでしょう
葉も緑が深く どの樹も葉が満ちています 我が家など 葉は いつのまにか虫たちのレストランになっています 綺麗に残さず食べて お行儀の良さが伺えます 虫たちは それで威厳が保てるのかも知れませんが 我が家にとっては 情けないひと言 バラ園のように 沢山あるわけではないのに 管理しきれていません 
虫たちの駆除も 薬が違うのでしょうか 市の公園課が手入れしているのでしょうか 公園課があるのかどうかも知りませんが とにかく行き届きすぎる程 手入れされています
葉っぱに 穴が開いていることもなく 流行らないレストランです 羨ましい限りです
どう手入れするのか どう見守るのか 手ほどきを受けたいですね
よく通るバラ園 でもいつ見ても 誰かが手入れしている姿を 見たことがありません
でも この薔薇をみた時は 心も軽く 秋の陽を浴びて 幸せ感をたっぷり味わいました
少しは癒されましたか 軽い気分になれましたか
花はいいですね 優しくなれますね

2011年1月20日木曜日

薄紫のバラとの出会い

冷たいと言われるものの柔らかい
陽射しに恵まれ 穏やかな日
こんな日は気持ちがいいですね
毎日 メジロが 水浴びに来ます
まるでお風呂が見つかって 
いいねえ〜 と・・・・・
かなりの時間 水と戯れています
先日 パープルのバラのことを
書きました その時の小さな硬い
蕾が 開花し始めました
いろいろ調べました
求めた花屋さんに 花の名前を尋ね
出荷した生産者も解りましたので
そのホームページを見ました
名前が解りました
ミニ薔薇の大輪咲きを昨秋 
開発に成功して出荷
大輪系 グラウンブルー
グラウンブルーの最大の魅力
〜それは このほのかに淡い神秘のブルー! 一瞬白色?と思わせてブルー系の秘めたる最高のバラなのです
花形は優雅で上品ないかにもバラらしい形 ほのかに甘い薄紫の色合いが見える人の心を捉えて離しません 冷静でクール けれどしっかりとした姿でこちらを向いてくれるグラウンブルーは 他の花にはない不思議な魅力の持ち主 時代に合った それでいて何処か懐かしい癒しの空間を彩ってくれる最高の花 それがこのグラウンブルー〜
と 以上のように ホームページに写真と共に書かれていました
間違いなく 私が魅せられて求めたバラのことでした
花開き 終わりに近いのでしょうか よく見ると白色の花かと思います
ですから 紫と白とが 入り交じって咲くのかと 一瞬 思ったほど
けれどよく見ると薄紫 
固く閉じていた蕾が 開き初めて初めて 紫の色が その薄紫の美しさが 認識され なんと上品な 気品高いことかと 我ながら 求めたバラに 満足感を味わっています
バラは 花の女王 その言葉のように 気位高く咲いているようにも見られそうですが とても優しく 癒されます 愛おしいと 傍によりて頬刷りしたい気持ちになります
バラはバラでも名無しの権兵衛では と気になっていましただけに お店に尋ね 名前が解り花についているラベルで生産者が解りホームページを見ることによって詳しいことが解りました
いいバラの花に出会えたと喜び これもひとつの出会い 
人であろうと物であろうと 生きとし生けるもの それらに出会う
いい出会いがしたいですね 
いい出会いをするためには こちらも努力しないと いい出会いは望めないのでは
出会いがよければ 人生に幅が出来 喜びも増しまた癒しにもなり 活力も生まれ 生きる 生きてゆく喜びも増すと思いますが・・・・・・
今日 あるお店で そこで働いていた方との別れがありました 
別れの前によき出会いがあり その出会いによって 今日まで結ばれ 信頼もし よきおつき合いが出来ました
我が子と同じ年のお嬢さんですが 転勤で旅立ちゆきます 
ふたたび会える日が来るかどうかは解りませんが いい出会いだったから続き そして別れ しかし心に刻み込まれたものは 消えゆくことなく 会うことは適わずとも心豊かにしてくれるでしょう
大切ですね 出会いは・・・・ 
よき出会いを求めて 努力し 磨き 明日へ向かいましょうか

2011年1月15日土曜日

うすむらさきの薔薇

夕方 市の水道局の広報車が
明朝の冷え込みの注意を盛んに
触れ回っていました
ちょっとしたふれ合いで手が
繋がった方達との食事会
寒いこと 冷たいこと
しびれました 食事はバリ島を
中心にアジア料理
美味しくいただきながら いろんなジャンルの人との和気会々の話し 楽しい時でした
暖かいお食事をいただき 心豊かな会話も楽しんだのに
なんと冷たいのでしょう
電車を待つ間のプラットホームの情け容赦のない風・・・・
鼻水がしたたり落ちるほど・・・・・
二日ほど前に 花屋で見つけた薔薇
ミニ薔薇の仲間だと思います 但し 花は大輪の・・・・・
株に勢いがあり 元気が良さそうなので求めました
それに 色がとても珍しい 薄いパープルでしたので 余計に手元に置いてみようかという気になりました
花の終わりには パープルカラーが消え ナチュラルカラー 生成の色になる見たいです
花壇に置いても目立つことはないかも知れません でも かなりの大輪ですし 薄紫というのが気に入りました
後汚れた色のなるよりは 白くなるのもいいですね
今頃は 寒くてなかなか薔薇は花開かないのに・・・・
蕾が沢山ついていますが 多分 今日のような寒さでしたら 開くことを止めてしまうかも知れません
昔 この家の住人は 薔薇がお好きだったようで 庭には 煉瓦で花壇が作られ そこにバラの木が7〜8本 植えられていました
私たちは そのバラを大切に育てようと努力しました 求めた家が 薔薇つきだなんて嬉しいことです 勉強しました 相棒と二人で 消毒するための道具も用意し 冬2月のは 寒肥を
あげ 剪定もし・・・・・楽しみました
秋にの終わりに蕾が付いても 寒さのため 冷たさのため 花は開くことなく 枯れていきました
ですから 今求めた薔薇は 大きな蕾が 花色を見せ始めていますが この株については蕾が 花開くまで 家の中に置こうかと考えています
陽射しのよくはいる窓辺の置いて・・・・・このまま外へ放り出すのは可哀相な気がします
いかがでしょうか 本来は 一鉢大きめの鉢に植え替えるべきだと思いますが
蕾がついいているので その作業は もう少し先にすることにします
この薔薇の名前はなんというのでしょう 書かれていませんので解りません
生産者の名前は 解りました 調べても見ると同じ色合いの花はありますが ちょっと花の咲き方が違うようなので・・・・・
昔の薔薇に思いを馳せたけれど 今の薔薇に対する対処の仕方は いいのかどうか
昔の薔薇は あんなに一生懸命見守り育てましたのに 転勤で 家を人に貸しました
ふたたび我が家に戻った時は 薔薇は 哀れな姿で 立ち直りは 難しい状態でした
可哀相なことをしましたが 転勤ばかりは どうにもならず涙 涙でした
薔薇は 難しい!だけど 惹かれます 魅せられます

2010年8月18日水曜日

暑さに負けずに〜

お昼過ぎ 郵便局へ振り込みに・・・・・
局員の方曰く
「暑いですね その言葉しか出てきません」
と 誰もが同じ言葉しか言いません
それほど暑いと言うことでしょう
とうとう大阪は37度を超し 
今夏 最高気温 我が家も大阪近隣
同じような温度でしょう
なにもする気になりません
この暑さの中で 薔薇が元気に咲いています
驚きました
今頃 庭のあちこちの薔薇の花が
咲き始めていますが どの花を見ても元気がなく 
暑いですよ〜と 叫んでいる感じがします
なんだか花を見ていると可哀相なほどぐったりしています
しかし この薔薇 見てください 元気でしょう
真夏にこんなに元気に咲く薔薇は 我が家でははじめてです
門のアーチの薔薇 ドルトムント
夏の初めの暑くなり出した頃から ぽつりぽつりと咲いていましたが
見事にこの酷暑の中 咲き始め もう一週間ほどこの状態で頑張っています
私は 暑さなんかに負けませんよ 頑張っていますよ
そんな声が聞こえてくるようです
アーチからはずれて 門の外に飛び出して 咲いています
いくつもの花を一気に咲かせて・・・・・
道行く人を励ましているのかも 
赤い花 元気な色 勝負の色と言いますものね
今朝の朝日新聞の天声人語に 偶然にも赤い色のことが書かれています
セザンヌの連作「赤いチョッキ」から始まって 日本ではなぜか 赤は長らく
「女の子の色」だった 
本来は 火であり血であり 赤ん坊や還暦のちゃんちゃんこが示す通り
元気な色である
男女を問わず 燃え盛る生命力を異性に誇示する色でもあろう
と書かれています
最近では 歳のせいもあって言葉にすることも滅多にありませんが
若い時は 今日は勝負色を・・・・・ と聞きました
服装のどこかに赤い色を使ったり 赤い服を着たり 口紅を赤く・・・・・など
若い時から赤い色を用いなかったから その様なことはしませんでしたが
よく耳にしました
この赤い薔薇も きつい午後の陽射しをまともに受けても 悠然と咲いています 
あたり一杯に元気を振りかざしています
きっと道行く人も 元気を・・・・・
元気を貰ってくださるといいのですが
でも この暑さ 異常だと毎日ニュースになる中で
こんなに元気に咲いているのは 嬉しいですね 
ありがとう 元気をありがとう 
感謝と共に・・・・・